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だっく916のブログ一覧

2025年08月30日 イイね!

大は小を兼ねる(失敗)【MVアグスタF3】

大は小を兼ねる(失敗)【MVアグスタF3】今回のブログは

以前、
MVアグスタF3で


奥出雲のバーガーハウス ピコピコへ行った時、

前傾姿勢がキツく、
長時間乗ると腰と首と手首に負担が来るので
ポジションを楽にしようかと、


ジータ製の5cmアップ出来るハンドルを購入した事を書きました。

ただ、一つ、問題がありまして、

購入したジータ製のハンドル、

取付フォーク径が53Φなのですが、
MVアグスタ F3は50Φなので、直径が3mm違います。

違う直径のハンドルを購入した理由は、
店頭展示品で「安かった」(定価25000円に対し、7000円ぐらいでした。)事と、

50Φの在庫は長期間、品切れ状態で、
ショップからメーカーに問い合わせても、
「製造元にオーダーは掛けていますが、半年以上入荷しないので
 もしかしたら、このまま廃版になるかもしれません」
との回答で

廃版になる可能性が高かったので
「このまま入荷を待ち続けるより
 直径の大きいものを購入して隙間を埋めてしまえば50Φとして使える」
との考えで

フロントフォークの外側に
片側1.5mmのカラーを一周に渡って巻けば
直径3mmの差を埋めることが出来るので
材料を加工してカラーを作成する事にします。

余談:
 うちのDUCATI916、
 フロントフォークはショーワ製ですが、
 三又が社外品のオーリンズ用(マグネシウム製)を使用していて
 トップブリッジ側は同じ径ですが、
 アンダーブラケット側は2mm違うため
 1mmの銅板を一周に渡って巻いて直径を合わせて使用しているので
 実績はあります。


ホームセンターへ行って

材料で銅板とアルミ板を購入してきました。


今回、加工しやすいアルミ板を使用します。

まず、
「直径50Φの長さ」と「ハンドルクランプ部分の幅」を確認して

アルミ板にマーキングします。

購入した金属板は

銅板が1.5mm厚、
アルミ板が0.5mmと1mm厚。

工具箱の奥に仕舞いこんでいた

金切りバサミを使用して


ラインに沿って切断していきます。

この金切りバサミ、力が入りやすく、
1mmのアルミ板を切る時も
通常のハサミで段ボールを切るぐらいの力具合で切断出来ました。


で、
この後、全部切り終えたので
あとは50Φと51Φの大きさに丸くするだけ。

夏の気温は外で作業する気にならないので
「秋までに仕上げれば良い」と思い、
続きの作業はまた今度。
と、作業を中断。


その後、

パソコンでメールチェックしていると
ハンドルを購入したショップからメールが来ていて
内容的には、
「50Φのハンドル、入荷しました」でした。

なので、突然ですが、

同じ絵ですが、


50Φのハンドル、購入してしまいました。
(こっちは少しは安くなっていましたが定価に近かったです。)

出来るだけ無加工で取付けたいので購入を決意しました。

ちなみに、
ジータのハンドルには「ハイ」と「ミドル」の高さ調整ステーがありまして、

53Φの方は

「ハイ」で5cmアップ。

今回、購入した50Φは

「ミドル」なので、半分の25mmアップになります。

と、いう訳で、
カラーの作成は中止となりました。

折角、画像を撮影しながら途中まで作業していたので、ブログにアップしました。(負け惜しみ)


ところで、

使用用途が無くなった53Φのハンドル、
使える車種が限られるのですよね。

53Φのフロントフォークを使用しているのは
基本的にDUCATIだけです。

なので、
将来的にDUCATI916に装着してみるのも面白いかもしれませんね。
Posted at 2025/08/30 12:40:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | MVアグスタ F3 | 日記
2025年08月23日 イイね!

タイヤの皮剥き【セロー225WE】

タイヤの皮剥き【セロー225WE】3回のブログに渡って書きましたが、

セローの
「前後タイヤ交換」と
「チェーンテンショナー取付」。

今回は、
交換&取付した部品の
「確認」と「慣らし」で走行してみたブログです。

早速、書きます。

多分、気になっている人もいると思いますので、
先に書きますが、
サムネ画像の「空冷魂」(読み方:くれたま)

だっくはセローに乗る時、

いつも、「空冷魂」がバックプリントされたTシャツを着ています。

この「空冷魂」のロゴ、
大阪の「DUCATI 900SS」乗りの友人(デザイナー)が
20年ほど前にデザインした物で、
オリジナルTシャツ販売サイトで限定販売していました。

ちなみに、
同じ感じのロゴで「水冷魂」(読み方:みずたま)
も販売されていました。

空冷魂Tシャツ、

最初は「DUCATI SPORT1000」(空冷エンジン)
に乗る時に着ていたのですが
大阪を離れる際に車両を手放したので
うちにしばらくの間、空冷エンジンの車両が無かったのですが、
セローが空冷エンジンの為、セローに乗る際に着る様になりました。

余談:
 
 SPORT1000のシートカウルに
 「空冷魂ステッカー」(非売品)も貼ってありました。


はっ!!

まだ本題に入っていませんでした。

早速、書きます。



新品タイヤを組む際、足回りを分解した事による
ナットの初期緩み確認と、


取付けたチェーンスライダーの動作確認の為、

最初に家の近所(1kmほど)を一周します。

異音なし。
変な振動なし。
タイヤもブレなし。

全て異常なし。

と、判断したので

本来の目的であるタイヤの皮剥きに距離を走ります。

広島県福山市から
登り坂メインで30kmほど走って到着したのが

道の駅 さんわ182ステーション

ここまで走ったのでタイヤの確認をすると


フロントタイヤは
ヒゲがまだまだ残っていて
慣らしの最初の段階。


リアタイヤも
ヒゲが残っていますし、
タイヤにプリントされた白線がまだ消えてなく、
表面のタイヤコーティングが削れている程度。

乗り始めの最初から感じていたのですが、

今回、スライダーの代わりに取付けた「チェーンテンショナー」

これ、良い商品ですね。

テンショナーが付いていない時、
オフロードの車両なので、ある程度、
チェーンがたるんでいる状態で調整しているのですが、
その状態だと、
アクセルを開けて発進時にチェーンが張るまでの一瞬、
タイムラグが発生します。

テンショナーを取付けてから
チェーンをバネの力で最適な位置へ押し上げて
張っている状態を保ち続けているので
アクセル開度がダイレクトにタイヤへ伝わる感じになりました。

あと、張り続けてチェーンがたるまなくなった事で
チェーンの「ジャラジャラ音」が無くなりました。

快適に走行できるようになりました。


以前、スイングアームに貼った

工房きたむら ステッカー

一回り、大きいサイズもありましたので

今回、セローのガソリンタンク横にも貼ってみました。

以前はダンロップのステッカーも貼っていたのですが、
タイヤをIRC(井上ゴム)へ変更しましたので、
代わりに「アチェルビス」を貼ってみました。


本当はさんわの道の駅で引き返そうかと思っていたのですが、

思っていたよりタイヤが削れていなくて
慣らしを早めに終わらせたいと思いましたので
更に遠出する事に。


走る事100kmほど。


バーガーハウス ピコピコ へ到着しました。(最近の定番(笑))

リアタイヤの白線、結構、消えて来てます。

今回は8月限定バーガー

しまね和牛サルサバーガー セット
にしました。

辛さが効いてとても美味しく頂きました。

約100kmほど走行して分かった事なのですが、
セローで100kmも走ると
「お尻が痛い」でした(笑)

まぁ、オフロードバイクのシートは幅が狭くて硬いですからね。
仕方のない事です。


うちのセローはオフロードバイク用の「ゲルザブ」(シートのクッション)を装着しているのですが、それでも痛かったです。(涙)

帰り道に

奥出雲の道の駅おろちループにも立ち寄って
缶コーヒー休憩した後、

延々とお尻の痛みと格闘しながら走り続けて
無事に家まで到着。

走り終えた後のタイヤの皮剥き状況は


リアタイヤの白線は9割以上消えて
中央部分ヒゲも削れたので
良い感じに皮剥き出来ました。


フロントタイヤも
端までコーティングが削れて良い感じに。

これで皮剥き完了です。

チェーンスライダーは想像以上に良い働きしてくれていますし、
少し心配していた
新品タイヤへ交換した事で、
ホイールバランスの変化が気になるところでしたが、
全く問題なしで
全てOKな状態になりました。(^-^)

セローさん、
これからもよろしくお願いします。m(_ _)m
Posted at 2025/08/23 09:36:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | セロー225WE | 日記
2025年08月18日 イイね!

ステップ購入【MVアグスタF3】

ステップ購入【MVアグスタF3】盆休みの少し前。

ヤフオクでバイク用のパーツを探していた時、
MVアグスタF3用のステップが出品されているのを発見しました。


商品タイトルに「セリエオロ」と記載されていました。

余談:
 当時のF3が新車価格160万に対し、
 セリエオロは300万越え。
 「セリエオロ」はF3の限定車グレードでした。
 装備的には足回りは前後ともにオーリンズ、
 ステアリングダンパーもオーリンズが入っている車両でした。

最初、ヤフオクのサムネ画像を見た時に、
セリエオロの純正ステップが出品されているのだと思いましたが、

内容を確認してみると
「これは落札しないと後悔する商品」と判断。

金額も4万弱で即決出来るので、即落札しました。

盆休み中に届いたので早速、中身の確認します。

全部品を出してみると

こんな感じ。

ヤフオクのタイトルに

「セリエオロ」と記載されている事と、


この「可変機構」を見た事で
「セリエオロ」の純正ステップだと思いました。

余談2:
 F3はステップ位置が変更出来ない固定式ですが、
 セリエオロのステップは上の画像と同じ
 可変式機構を備えていて、ライダーに合わせた
 セッティングが可能なのです。


で、


この画像で確信に変わったのですが、

これと同じ画像、どこかで見覚えありませんか?

だっくのブログを読んでくれている人でしたら分かった方もいると思いますが、

以前、日本の京都にあるバイクパーツメーカー、

「アエラ」から購入した


チェンジペダル。

これと同じですよね。

支点部分には

ベアリングが入っているので横ブレする事なく精度は完璧。

対して純正は

支点部分にOリングが入っていて横にブレる事は判明しているので
ヤフオクに出品されている商品が
「セリエオロ純正ステップ」だと購入する事はありませんでしたが、

今回、落札した

こちらの商品、


「アエラ」製でしたので即落札を決意しました。

これでブレーキペダル側もベアリングで精度が上がって、
ステップも可変式になるので好みのポジションへ変更出来る様になります。

ちなみに、
今回、ヤフオクで4万弱で即落札したと書きましたが、

このアエラ製F3用ステップキット、
新品で18万ちょっとします。

良い買い物しました。(^-^)

ただ、
画像を見ていてもわかる通り、

全体的にアルミが腐食しているので


うちにある磨き剤、
「ネバダル」と「ブルーマジック」で磨いてアルミ腐食を綺麗にします。


ちょっと(約5分)だけ作業してみた結果、
チェンジペダルが

磨く前の状態から


磨き後1(黒背景)


磨き後2

チェンジペダルの外周部分を軽く磨いただけですが、
結構、綺麗になりました。

時間のある時に全体的に磨いて綺麗にして
グリスアップしつつ車体に取付ける予定です。

取付作業ブログはまたの機会に。
(真夏は暑すぎて作業する気になりません。(笑))

これでツーリングに最適なポジション造りに近付けるかな?(笑)
Posted at 2025/08/18 08:35:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | MVアグスタ F3 | 日記
2025年08月17日 イイね!

チェーンテンショナー【セロー225WE】

チェーンテンショナー【セロー225WE】今回のブログ、
またしてもセローのお話。

なので
フロントタイヤ交換、
リアタイヤ交換
と続けて
セローの整備ブログ3連続になります。

早速、書きます。

前回のブログのリアタイヤ交換、完成画像。

この画像の続きの話です。

タイヤ交換と同日に作業していました。

サムネ画像にもしていますが、
「工房きたむら」さんから購入した


セロー225用「チェーンテンショナー」

セロー純正で

スイングアーム付け根近くのチェーンが通る部分に


本来、「チェーンスライダー」が装着されています。

取り外すと

こんな感じなのですが、
上で書きました「本来」の言葉通り、
既にチェーンスライダーは割れて落下したあとで
上の円柱状の物はチェーンスライダー内側のカラーです。

最初は純正品を買い直そうかな?と、考えていましたが、
ネットで調べてみると、セローのスライダーはかなり弱いらしく、
早ければ数百キロで割れるとの情報があったので

代わりになりそうな物で評価も良い物を探していたところ


今回のチェーンテンショナーを見つけました。

全部、分解して

グリスアップ後、取付けます。

取り付け部分はスライダーを固定していた支柱に

この形で取付けます。

機構は
テンショナーをスプリングの力で
チェーンを上に押し上げる構造。

実際に取付けた状態がこちら。


チェーンを上に持ち上げ過ぎの様に見えますが、これが正常な状態です。

テンショナーを装着する事により、

チェーンの張りを緩めに設定していても

スプリングの絶妙な力具合で

チェーンを最適な張り状態で保ってくれる商品。

なので、
前回のブログ、最後のタイヤ交換完成画像、

チェーンの張り方をほぼ最弱位置にしていたのです。



思っていたよりオフロードバイクのチェーンは上下に動くので
今まで、オンロードバイクの感覚で張っていて
実際に乗ってみると強く張り過ぎな事が多く、
何度も調整していたのですが、
このテンショナーがあれば、チェーンの張り方が緩過ぎたり、伸びたりした時でも合わせてくれるので楽になります。


サムネ画像にもしていますが、

「工房きたむら」ステッカー

テンショナーを取り付けたので貼ります。


張った箇所はこちら。


スイングアームの付け根部分(チェーンテンショナーの上側)に貼ってみました。

気になるのがテンショナーの耐久性。

ネットの情報だと、3年以上、使用している人が居るので
耐久性も問題なさそうです。


新品タイヤと併せて
試走が楽しみです。
どの様な感じになるのかな?
Posted at 2025/08/17 14:32:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | セロー225WE | 日記
2025年08月15日 イイね!

リアタイヤ交換【セロー225WE】

リアタイヤ交換【セロー225WE】昨日のブログは
セロー225WEのタイヤ交換で
フロントタイヤを交換した作業でしたが、

今回のブログは引き続き
リアタイヤ交換作業です。

前回のブログで書きましたが、
前後タイヤ交換で約80枚近い画像なので、
今回のリアタイヤ交換画像も40枚近くあります。

早速、書きます。


セローをオフロードスタンドでリフトアップして、
リアホイールを外します。


外したホイールは新タイヤの上に乗せて交換作業します。


虫ゴム回しで虫ゴムを回して


虫ゴムを外してタイヤ内の空気を抜きます。

リアタイヤはチューブレスなので、
チューブを抜き取りする事は無いですが、
タイヤとチューブが一体化している様な感じなので、
ホイールにビードがかなりの圧力で密着しています。

なので、ビードからタイヤを外すために

ビード落としを使用します。


タイヤに当ててプレスする様に挟むと


ホイールのリムからタイヤが外れます。

一周に渡ってビードを落とせば準備完了。

改めまして、

新旧タイヤの紹介。

前回のブログでも書きましたが、
旧(上):オフロードタイヤ
新(下):オンロードタイヤ
へ交換します。

ビードまで落としたので
あとはタイヤレバーでタイヤを外します。

ちなみに、

今回準備しているタイヤレバー、

2本はメッキ加工されたタイヤレバーで、
ホイールにキズが付きにくいです。

大きいサイズの1本は
普段、使いませんが、
「大パワーが必要な時」用に準備した物。です。

海外メーカーのタイヤだと柔らかいものが多いのですが、
日本メーカーのタイヤだと、硬いものが多く、
組む時に大変なので、いざという時用の為に準備しています。

フロントタイヤと同様に

両面を外側に向かってタイヤを外していきます。


無事にタイヤレバー2本でタイヤが外れました。

前回と同様、
タイヤの隙間からリムを持って外側引っ張れば

ホイールからタイヤが抜けました。


ホイールのお掃除も忘れずに。
思っていたより汚れていませんね。

折角、ホイールを外しているので
色々と掃除します。

汚れていたスプロケやハブ周りも

綺麗に掃除します。

スプロケは

随分、削れてきていました。

そろそろ交換しないと。

チェーンは既に新品を所有しているので
あとは前後のスプロケだけです。

ホイール側スプロケの品番は、

X.A.Mの「A3206-43」

高速寄りのセッティングにしているので43Tです。

余談:
 メーカー「X.A.M」(ザム)は元々「AFAM」(アファム)で、
 実際、アファムはベルギーの会社で、
 ザムは日本の会社。

 以前、アファムジャパンとして日本で製造、販売していたのですが、
 独立した時にザムに社名変更したので、
 アファムとザムは今は別会社みたいです。


チューブレスホイールなので、

エアバルブも新品へ交換します。

余談2:
 上の画像の新品のエアバルブ、
 10年ぐらい前に購入した物で、
 前回のタイヤ交換時に交換するのを忘れていて
 今に至ります。(笑)
 物置の「セロー用部品箱」に入っていた物を
 今回、引っ張り出してきました。

ホイールに付いている旧エアバルブは

ニッパーで破壊取り外し。

新エアバルブを装着する際、

滑りを良くするために


ビードクリームを塗ります。

あとは「エアバルブインサート工具」を使って

テコの原理で引っ張ります。

グイグイ(引っ張る音)


徐々に出てきました。

あと一押し。

グイグイ(更に引っ張る音)

そして、

スポンっと溝にハマりましたので装着完了。

あとはタイヤをホイールへ入れるだけです。


旧タイヤの上に新タイヤを置いて作業します。


うちにあるビードクリームが業務用の1kgで、
生涯分あるので、

贅沢に

過剰な程、タイヤに塗り込みます。(笑)

前回の教訓を活かして

回転方向(ローテーション)へ気を付けながら


タイヤの黄色マーク(一番軽い箇所)へ
エアバルブを合わせてホイールをセット。

あとはタイヤレバーでホイールへタイヤを入れて


あと一押し。
(タイヤを入れる時はタイヤレバーが3本無いと無理でした)

そして、

タイヤ装着完了。

でも、

まだ、ビードが上がっていません。

ビードを上げる為には高い空気圧を掛けて一気に上げるしかありません。

うちにはエアコンプレッサーがあるので、
簡単に上げる事は出来るのですが、
エアコンプレッサーの電源を入れて空気を圧縮するのも時間が掛かるし
どうしようかな?と、
思っていた時、
ふと、試したい事が出来ました。
(ここからこのブログで一番書きたかった事。)


うちには
アストロプロダクツ製
18Vバッテリー式エアインフレーター(空気入れ)
があるので、
ダメ元で試してみたくなったのです。


空気入れをセットして

カチッ(空気充填開始)

シュー(充填中)

・・・
・・・・
・・・・・
(3分後)

ん?
ビード、ホイールに少しづつ上がって来てる?

シュー(更に充填中)

・・・
・・・・
・・・・・
(1分後)

「パンッッッ」(大音量)


あ!!
ビード、上がった(喜)

ビードが上がった事に喜んで気を抜いた後、


「パンッッッ」(大音量 2回目)
(反対側のビードが上がった音)

油断していたので、かなり驚きました(笑)


ビードが上がった時の空気圧は

360kpa(3.6キロ)でした。


こんな小型の空気入れでも
ビード、上げられるのですね。

一つ、勉強になりました。

それを記念して
この空気入れ、

「やれば出来る子」と名付けよう。(笑)

あとはタイヤの空気圧を調整して

画像はありませんが、
色々箇所をグリスアップしながら組み上げれば

リアタイヤ交換、完成です。(^-^)


新タイヤさん、これからよろしくお願いします。
Posted at 2025/08/15 12:20:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | セロー225WE | 日記

プロフィール

「以前、福山駅にあった、キン肉マンのロビンマスクが、鋼の錬金術師のアルフォンス・エルリックに変わってた。」
何シテル?   01/06 13:22
だっく916です。よろしくお願いします。 以前から、整備や情報収集で色々と参考に させていただいていましたが、 「S2000」、「DUCATI916」...

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