
クラシックカーフェスタネタをひっぱるひっぱる(笑
今日は番外篇として、イベント会場から帰ろうとしたとき、絵画館向かい側になにやら人だかりが見えたので、何かな?と思ったら、ここもイベント会場だったようで、外国車の展示がされてました。
ボクが行ったときはもう時間も午後になっていたので、展示車輌でもお帰りになられたクルマもあったようで、それほど残ってはいませんでしたが、いあ~、感動しちいますよ、この黄色いスポーツカー
以前、六本木にオフィスがあったときは時々は見かけることもあったのですが、もう何年見てないかなぁ?
そりゃフェラーリのイベントに行けばきっと花形の存在で注目を集めるんでしょうけど、街中で偶然に出会うなんて滅多にないなぁ、、、
ディーノ246GT 基本的にはフェラーリのブランド名を被せないほうが正しいけど、今ではフェラーリ・ディーノと呼んでるほうが多いのでしょうかね?
24歳の若さで夭折したエンツォ・フェラーリの愛息アルフレードの愛称ディーノの名前を冠し、それまでの12気筒フェラーリとは区別するためにディーノブランドが与えられたのは有名な話。
憧れのスポーツカー、ナローの911と時代を同じくして、特に73RSとは格好のライバルとなってると思うけど、スポーツカー好きな人、旧車好きな人の99%はその存在を否定しないほどの人気ちゃいますか?
誰もが認めるであろう、ディーノ246GT カッコいいっすよねぇ
ボクのバイブルでもあるGTromanでも特別なクルマとして描かれていますが、ロマンのマスターでさえ緊張してしまう存在ですもんね(笑
(詳しくはGTroman3 ♯17を読んでくださいね^^)
そして、ディーノよりも多くの人が集まっていたのはこのなんとも素敵な色をしたスーパーカー中のスーパーカー
ランボルギーニ・カウンタックLP400ですよね?

正面からの撮影をしたかったけど、クルマの前で記念撮影してる人の列が途切れないので、正面は諦めてリアからの写真になってしまいました(笑
子供さんを連れてる30代以上の親御さんは親のほうが必死になって、クルマの横にお子さんを立たせて記念撮影してましたよ。
中には小さなお子さんはまったくカウンタックに興味を示さず、一生懸命お父さんが説得してクルマと一緒に撮影しようとしても、イヤダッと言ってクルマの横に立ってくれない子がいたのですが、なんかそんな光景が微笑ましくもありました(笑
イタリアンスーパーカーの競演でしたが、究極の選択をするとしたらディーノに1票かな、ボクの好みはね^^
それにしてもこのカウンタックのカラーはなんとも素晴らしいっすよね、そのクルマだけで十分目立つのに、このカラーで走っていたら気付きたくなくてもバックミラーに映る姿に絶対に道を明けてしまいそうです(笑
そしてこれもイタリアの誇る旧車
これはアルフェッタGTVとジュリエッタでしょうか?

ちょっとこの時代のアルファロメオについて詳しくないので、間違っているかも知れません、m(_ _"m)ペコリ
ん~、やっぱりイタリアの旧車ってどうしてこんなに官能的なスタイルなんだろう?
惚れ惚れしちゃいますって。
こんなクルマを乗ってみたいけど、維持するとなると難しいんちゃいます?
国産の旧車も素敵だけど、やっぱりイタリアをひと味もふた味も違うなぁ、、、
そして最後は銀杏並木で見かけたトライアンフ、これはTR3なのでしょうか?
なんとも味のある旧車、いやただの旧車と呼ぶのではなく、ビンテージカーっすよね。
それもまたちょとボクよりご高齢に見えたけど、お洒落なカップルが乗られてて、それがまたとてもお似合いだったんですよ。
10年後、ボクら夫婦がスポーツカーが似合ってるね、って言われるようになれるでしょうか?
あんなヨボヨボな爺さんが派手なグリーンのわけのわからないスポーツカーみたいなのに乗ってみっともないよな、なんて言われないように精進しなきゃな(笑
と、これにてクラシックカーフェスタin神宮外苑ネタは終了~^^
3回に渡りお付き合いいただきありがとうございました。
って、明日からまたブログネタないっす(笑
2位に追い上げら中、ちょっとヤバイ?
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雑談的ひとりごと | 日記
Posted at
2010/12/01 22:53:11