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かわねこのブログ一覧

2026年02月27日 イイね!

冬の終わりに東へ向かってみる

冬の終わりに東へ向かってみる 先日、エスクのオドメーターが、18万㎞を越えました。17万㎞から、約10ヶ月での到達です。
 幸いなことに、このところ大きな不調もなく、至って平穏に過ごしています。


 …と、これで終わってしまうのもなんなので、少し雑感など。(笑

 こんどの夏が来ると14年になるエスクですが、未だ飽きが来ず、相変わらず乗って楽しいと思えるクルマです。
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 前回のブログにも少し記しましたが、財政的な面ももちろん大きいのですが、既にこのパッケージのクルマは絶滅危惧種となってしまい、次を選ぼうにも、かなりの妥協が必要な時代になってしまいました。
 そんなわけで、借金してでも「これに乗りたい!」という、後任候補が不在で、他車に乗り換える理由もないので、まだまだ走り続けます。


 てなことで、先日も日帰りでの一気走りに行ってきました。
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 スタート時は濃霧。てか、2月末と言うのに、まるで4月なのでは?というほどの暖かさ。
 走っていると、季節を忘れそうになりました。
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 山間のワインディングロードを選びましたが、この時期でも、動物、特に当り屋の如く飛び込んでくる「ヤツ」には要注意。
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 もうひとつ。日陰で溶け残っているアイスバーンの表面が融け、水膜が張っています。これは怖い。この状態で上に乗ると、どんなにいいタイヤを履いていても無力なので、通常のアイスバーンよりよっぽど危険です。
 実際、この直後にミニバンが路肩に落ちて、レスキューされていました。

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 峠越えをすると、やっと天候が回復。
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 行き先はここ。網走の能取岬です。何かがあるわけではないのですが、昔から、なんかこの時期来たくなってしまうのです。
 その昔の仕事は、春先からハチャメチャに忙しくなっていたので、その前の穏やかで休みが取れる時期に訪れていたことの名残と、内陸住まいなので、たまに海を見たくなるから、のような気がします。

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 事前情報でわかってはいましたが、流氷は既に沖合に行ってしまいました。遠くには、流氷群らしきうっすら白い線が残っていましたが。
 なんでも前日までは、肉眼で確認できる位置にもいたとか。流氷は風で移動するので、半日で状況が変わったりします。
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 それでも海岸沿いには、着底した流氷の塊が残っていたりと、痕跡はありました。
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 せっかくなので、エスクの写真も撮りたいのはやまやまですが、これから春までの融雪期あるあるで、道路がべしゃべしゃ。クルマが思い切り汚れてしまって映えないので、撮れません。(笑

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 お昼は網走市内で、蕎麦をいただきました。
 この店、何年か前にも来て、美味しかった記憶があったので再訪してみましたが、蕎麦屋だと思っていたら、実は普通の食堂で、チャーハンとかカレーもありました。しかし蕎麦はなかなかの味で、蕎麦もですが、タレと、天ぷらのエビが美味です。

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 この後は、海沿いに湧別あたりまで北上することも考えていましたが、気が変わったので南下し、ひさびさに藻琴峠を抜けて十勝へ戻りました。

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 あ~るくん配備以降は、週末専用になったエスクですが、それでもあちこちと主に長距離を走るのに活躍して、年間1万㎞以上は走らせており、週末のんびり走るのに、マニュアルシフトを操るのは楽しいもの。
 直4、2.4LのNAなので、もちろん速いわけではありませんが、それでも踏み込むとそれなりの加速を見せてくれ「追い越しに気合が要る」とか「踏んだら悲しくなる」ような走りではないのは、エンジンのバランスの良さと、MTならではという気もします。そんなわけで、この日も560㎞を楽しみました。

 今後唯一の心配は、雪国ならではの、塩ぶち撒きによる、錆問題。こればかりはいくら防錆塗装を施しても、峠越えのたびにこまめに洗車しても、追いつけるものではありません。
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 特に国道は相変わらず塩撒きが激しい。ちょっとわかりにくいですが、西日でキラキラ輝く、路面上の粒はみんな塩なのです。こんな乾燥している路面にこんなに撒かなくてもいいのに。

 と、ぼやいても塩撒きがなくなるわけではなく、かと言って冬の間、乗らずにしまい込んでおくのも性分的にできないので。(笑
 先日、整備手帳にも挙げたように、さすがに消耗してくる部分も出てきましたが、ちょこちょこ手を加えつつ、走っていこうと思っています。
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Posted at 2026/02/27 21:42:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | ESCUDO | クルマ
2026年02月21日 イイね!

惹かれるのはその個性

惹かれるのはその個性 かわねこは、1台に長く乗る方なので、これまで所有したクルマやオートバイの台数は、そう多くはありません。

 ですがその中でも、とりわけ愛着のある、あるいはあったクルマに共通する特徴は「不人気」。世の中には「他人と同じクルマには乗りたくない」という理由で、あえて不人気車を選ぶ方もいらっしゃるようですが、そもそもが量産車なのだし、不人気にこだわっているわけでもありません。

 しかし、かわねこなりに検討して気に入ったものは、なぜか世間的に不人気車と呼ばれるのは、やっぱりマニアックなんでしょうね。(笑
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 クルマで言うと、先代のD21テラノそのものは人気車でしたが、その中でも普通のヒトは選ばないV6・3L搭載車の5速マニュアルをあえて選んだとか、2代目以降はしっかり人気車なのに、世間一般には存在すら知られていない、HT81S初代スイフトスポーツを気に入ったとか。
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 三代目エスクードもかなりの車好き以外では、一見で言い当てられることがないほどマイナー車ですが、かわねこは気に入っています。13年の付き合いになりますが、現実的な買い替え費用よりも「他車に乗り換える理由がない」ことが乗り続けている理由だったり。

 オートバイも同様で、若い頃乗っていた、カワサキGPz400Fも登場時こそ人気車ではありましたが、購入当時は既に進化型である、水冷のGPz400Rが出ていて人気の大半を集めていた中、空冷のFは型落ちとあって、人気はかなり下火でした。
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 その後のGSF1200Sも、これまた世間一般には全くと言っていいほど知られていない車種で、オートバイ乗り同士で話をしてさえ「何乗っているんですか」と聞かれて「GSF」と答えると9割の確率で「なにそれ?」と返されるので「えーと、GSX-Rの油冷エンジンを…」といった説明が要るオートバイでした。
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 現在も乗っているスーパーシェルパも、名前こそある程度知られていますが、世間的にはヤマハのセローやホンダXRの方がはるかに知名度は高いでしょう。

 でも、でもなのです。

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 当時大人気だったハイラックスサーフやパジェロより、テラノはそのシャシー設計の巧みさに惚れ込んだのが始まりで、さらにディーゼル全盛だった当時は珍しかった、V6ガソリンエンジンが決定打になったもの。
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 スイスポは、軽快で走って楽しく、でもコストの安いもの、で選んだのでした。

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 エスクードは、テラノからの乗り換え候補の中で、いちばん車体レイアウトがテラノに近かったこと、当時既に数少なくなっていた、FRベースの4駆であること、その駆動システムに独自の工夫がなされていたことに惹かれたのです。

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 GPzの時代も、自分には当時大流行だったRのアルミフレームや水冷エンジンよりも、オーソドックスな空冷エンジンとスチールフレームのFの堅実性が良かったのでした。
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 GSFもこれまた当時の大型車ブームの中で、いかにもリッターバイク的に見える、大柄で、押出感の強いCB1300SFやXJR1300よりも、一見ミドルクラスに見える、というか、実際車体はGSF600のフレームに油冷1200を載せた、コンパクトで軽いGSFの方が魅力的でした。

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 スーパーシェルパも、KLXシリーズのような派手さはないものの、シンプルな設計で、必要かつ十分なパワーがある空冷エンジンや、トライアル車的な細身にデザインされた、扱いやすい車体などが決定打となりました。


 そんなわけで実のところ、不人気車と言われることはまったく気にしていないので、どうでも良かったり。
 ただ、不人気なだけに社外のパーツを探したり、あると思ったらあっという間に消えてしまうのは、ちょっと苦労ではありましたが。
 
 ただこれも共通しているのは、不人気と言われながらも、そのほとんどが、実はロングセラーなことでした。

 もともとがモデル末期だった、81スイスポは3年弱の短命でしたが、それでもベースとなったHT51Sスイフト共々、新型のZC系がデビューした後も、1年ほど併売されていました。
 D21テラノは細かな改良を重ねながら、当時としては長い9年間のモデルライフがあり、そういう時代だったという状況があるにせよ、V6+5MTの組み合わせも、最後まで造られ続けました。

 三代目エスクードもまた、日本国内でこそ不人気車扱いでしたが、ヨーロッパでは人気モデルで、国内の実に10数倍もの販売台数だったそうで、2005年にデビューし、10年後の2015年に四代目エスクードが発売された後も2017年まで併売され、12年の長きに渡って製造されました。

 GPz400Fもまた、水冷のRが登場してなお、なぜか細々とながらも4年ほど併売され、1990年までと息の長いモデルでした。

 GSFもその名は4年ほどの短命でしたが、基本設計はそのままに、モデル的にはその後も名前をバンディットに変更されて8年ほど造られ続け、最終モデルには限定の「油冷ファイナルエディション」までありました。


 もっとも、かわねこがさらに偏屈だと認めざるを得ないのは、いずれもモデル末期か、または新型が登場しているのに、あえて旧型を買っていること。なので「現行型」とか「最新型」には縁がありません。(笑

 テラノはマイナーチェンジ情報を受けて、その直前のオーダーだったし、エスクに至っては、既にマイナーチェンジされた後、1台だけ残っていた4型をゲット、という有り様。(笑

 GPzも同様で、Rと併売されつつも「Fはもう生産終了」の情報に、これも駆け込み購入。しかもGPz400Fと言えば、誰もが思い浮かべるイメージの黒/赤のカラーではなく、シルバー/ブルーの在庫車をわざわざ探し出したり。

 GSFを購入した時も、既にバンディットにモデルチェンジされて型落ちとなった中、たまたま1年落ちの中古が見つかったものでした。

 スーパーシェルパも、排ガス規制対応のために生産が終了する2007年まで、オートバイとしては長い10年のモデルライフでした。うちのシェルパくんは、その中でも中期モデルですが、これも人気のライムグリーンではなく、あえて白/黒のカラーを探し出してもらったので、同じモデルの同じカラーに出会うことは、ほとんどありません。

 ましてや2007年に生産終了して「シェルパ」の名は一代限りと思っていたら、この時代になってその名を冠したオートバイが再登場するとは、夢にも思っていませんでした。

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 ということで、そんな不人気扱いだけど実はロングセラー、というのは、それだけ基本設計が優れていた証で、分かる人には分かる、静かに隠れた人気車なのではないか、と、勝手に自負しております。(笑



Posted at 2026/02/21 21:15:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 戯れ言 | クルマ
2026年02月13日 イイね!

今さらですがENDLESS RALLYに行ってました

今さらですがENDLESS RALLYに行ってました 既に冬の競技シーズンも終わりなのに、今さら地区戦1戦目のエンドレスラリーの話です。

 この冬はなんどか風邪をひきかけては踏みとどまり、を繰り返したものの、1月下旬には発熱でついにダウン。
 そう言う時に限って外せない現場があったりで、その風邪がさらに悪化。
 結果、エンドレス以降の糠平も夕張も観戦できずに涙をのんだのですが、そう言えば昨年もちょうど同じ頃に風邪をひいて、しんどい中急遽の出張に行ったりしていたっけ。
 寒暖差と乾燥に身体がついていかなくなったのかなあ、と、ト◯を感じていたり。

 てなことで、今さら感満載ですが、まあ気は心で。
 そんなわけで、これは1月なかばのまだ元気だった頃。(笑
 今年の地区戦1戦目とあっては、行かずにおれません。

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 今季もポッキンアルト号とヴィヴィオの対決が熱いです。

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 中盤にあるギャップで、けっこうバウンドするようです。

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 アクアも元気。

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 ジュニアシリーズに出場していた、KTMS GRヤリス。コドラはヌタさんでした。

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 XCRシリーズの番場/藤田組。相変わらず豪快で魅せる走りです。

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 XC-2Sクラスに出走していた、CX-60。
 外観はノーマルっぽいですが、ケージも組んである本気仕様。今後も出走するのでしょうね。

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 昨年はフロンクスが出ていましたが、今年は新型クロスビーが出ていました。
 なんか冬の地区戦って毎年、スズキの最新型が出ている気がするよーな。

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 今回の総合優勝者。たくろー選手とマキ姐さん組。
 4WDターボ車での初めての優勝だそう。おめでとうございます!(遅

 カメラの不調が直ったので、うまく撮れないのは、単純に腕です。(泣

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 個人的に今回のメインは、ゼロカー。(笑
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 今回のアイテナリは、いつもそうですが、新千歳の箱庭だけギャラリーステージなので、昼で終了。

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 なので、こちらも引き上げて、美味しいトンカツを食べて帰途へついたのでした。


 この時は、まさかこれ以降の観戦ができなくなるとは、思ってもいませんでした。
 明後日も地区戦2戦目の、ブリザードラリーがあり、がんばれば行けそうではありましたが、当日ちょっと所用があるのと、この時期毎年恒例の数字との戦いが終わっていないので、さすがに無理そう。

 なんか今年の冬も、長いようであっという間に終わりそうです。

 


Posted at 2026/02/13 23:09:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | RALLY | クルマ
2026年02月06日 イイね!

三代目のお披露目

三代目のお披露目 昨年末に就役した、海上保安庁の新造船、三代目「そうや」。

 年末のぶらり旅で、釧路に寄った際に外観は見ているのですが、実はその際にお話を伺った乗組員さんから「1月に一般公開を予定しているようですよ」との情報を聞いていたのです。
 なので、ちょこちょこ釧路海上保安本部のHPをチェックしていたら、1月24日に一般公開を行う、との発表が。
 土曜日で、しかも時間が14時半から2時間だけの限定なことから、地元釧路の方々へのお披露目なのでしょう。しかし初の一般公開とあっては、これは見ずにはおれません。
 この日は午前中に、業務用資材の受入など、少し仕事があったのですが、折良くいつもなら昼近くに来る運送屋さんが、指定したわけではなかったのですが、朝イチで来てくれたことから、さっそくエスクで出発。

 「そうや」はいつものバースではなく、一般公開のために旅客ターミナルに移動していました。
 公開開始の10分前と、ちょうど良い時間に到着し、どうせ地元の方しか来ないだろうから、さして混んではいないのだろうと思っていたのですが。
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 なんと既にこの長蛇の列です。夏の一般公開時の3倍はありますね。いかに「そうや」が地元釧路の方々に愛されている船なのか、よくわかります。

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タラップの新しさが新鮮。乗船するとかすかにペンキのにおいもします。

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 新装備の電光板にも「ようこそ」の文字が。海保キャラのうみまるくんなど、かなり細かなものも表示できるようです。
 「新・そうや」が「シン・そうや」表記なのも、現代風。(笑

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 ターミナルには、おそらく招待された職員さんのご家族用では、と思われますが、バスまで来ていたのは驚き。

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 船体には製造メーカーの「Japan Marine United」のプレートが誇らしげに飾られています。

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 今回は前甲板の30㎜砲などは公開されておらず、ブリッジからでした。

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 かなりの人でごった返してはいましたが、それでもブリッジが広くなっているのは感じられました。

 お話を伺うと、バウスラスターの装備もさることながら、三代目は舵が二枚舵になったことで、操舵の反応が非常に速くなったそう。操縦性は格段に向上しているようです。

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 モニター類がかなり増え、電子海図なども装備されていたのは、いかにも現代船。

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 風速・風向計はデジタル化されていました。
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 しかし意外だったのは、時計が昔ながらのデザインのままだったこと。デジタルのモニターとの対比が面白い。

 推測ですが、アナログ時計の方がパッと見で時間が判別できることと、信頼性から同じものが使われているのではないかと思います。
 ちなみに時刻は、マスター時計があり、船内すべての時計がそれに同期するようになっているそうです。

 灯火類の制御盤などに使われていたのが、ごく一般的なトグルスイッチが多かったのも、信頼性と入手性、低コストなのではないかと思われます。やっぱり「枯れた技術」も必要なんですね。

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 神棚も当然備わっていました。こういうの、大事です。

 ちなみに見かけた女性乗組員はいずれも若い方ばかりでしたが、人数はごくわずかで、乗組員全体としては、あまり若い方は男性も多くはなさそうです。

 ブリッジ後方の通信室は、当然撮影禁止。

 司令室も兼ねており、かなり広くなっていました。

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 廊下には、二代目「そうや」の写真が飾ってありました。
 ちなみに廊下も幅、高さとも広くなっていて、食堂を兼ねたミーティングルームも広いものでした。
 特に壁が、旧「そうや」は茶色だったのに対し新「そうや」は白壁なので、より明るく、広く感じます。

 乗組員に尋ねても、居住区もかなり広く快適になっており、天井高さは規定が変わって、高さに余裕ができたのだそうです。それまで後部甲板などは、飛行甲板の下は狭く低いので、よく頭をぶつけたそう。

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 ヘリ格納庫も広くなった印象ですが、高さが少し余裕ができたくらいで、幅や奥行きは変わらないとか。

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 着艦時に倒れる構造の安全柵も電動式になり、おそらくはボタン操作ですべてが倒れるようです。
 何よりこれまでは油圧式などが多く、メンテナンスが大変だったそうで「電動式になったことで、メンテナンス性がかなり向上しました」とのこと。

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 後部甲板でタラップを吊っていたものを含め、クレーンが2基装備されていましたが、これもこれまでなかった装備のはず。

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 後部上甲板には、(たぶん)新装備の放水銃も。

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 放水銃の間、真ん中の四角い装置はなにかと思って尋ねたら、ヘリ着艦時に角度を示す装置だそう。
 箱の中の光源と、角度を付けたガラスが付いているだけの簡単な構造で、まっすぐだと光が見え、機体が傾いていると光が見えなくなる、というもの。もっともお話を聞いたパイロットの方は「これ、あまり見ていないんですけどね。(笑」

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 初見の時も思いましたが、やはり船全体が凛としていて、カッコいいのです。乗組員の方にその話をすると、全体がひと回り大きくなり、舷高が高くなったからでは、と言われ、納得。
 港で見上げると、実際の大きさよりも大きな船に感じるのも、そのせいかもしれません。
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 てなことで、堪能しました。
 
 過酷な任務の、北の守船。これからも愛され、活躍してくれることでしょう。
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Posted at 2026/02/06 22:49:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふね | 趣味
2026年01月03日 イイね!

年末旅2025・2 -大型新人に会いに行く-

年末旅2025・2 -大型新人に会いに行く- そんなわけで、翌朝は8時前まで爆睡し、気分良く目覚めました。
 無料サービスの朝食も、質、量とも良いもので美味しくいただき、出張ではないのでのんびり過ごせるのも、年末旅ならでは。

 実は釧路にわざわざ泊まったのには、目的がありました。

 なんどか見に来ていた、国内最古参の巡視船「そうや」がついに新造船になり、つい2日ほど前に釧路に入港していたのです。

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 停泊バースに向かうと昨日に引き続き、12月末というのにプラス気温の暖かさで、市内は濃い霧に包まれています。
 そして霧の港に、彼女の姿がありました。

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 三代目「そうや」です。

 事前に見ていた写真や動画などでは、その船型は大きく変わっているように見えませんでしたが、実際に見てみると、ずいぶんと印象が異なります。

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 ちなみに、先代の二代目「そうや」はこんなかんじ。
 かなり船尾が絞られたデザインだったのでした。

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 船首デザインも異なります。
 これが新・三代目「そうや」。少し丸くなった印象です。
 係留索の新しさも際立ちます。

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 こちらが先代。船首が尖ったデザインになっているのは、時代でしょうか。

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 ブリッジもかなりスッキリしており、この日は消灯していましたが、画像右下には昨今の巡視船に必須アイテムの、電光掲示板も装備されています。

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 先代のこのちょっと艦船っぽいかんじの、ゴツいブリッジもこれはこれでカッコ良かったのですが。

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 前甲板には、30㎜機関砲が備えられています。

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 そしてこれ。
 船首の丸にバツ印。これはここにバウスラスターが装備されている印です。

 ちょうど年末の当直向けか、乗組員さんが資材の積み込みを忙しそうにしておられましたが、そのうちのひとりの方が声をかけてくださり、「やっとスラスター付きになりました」と仰っていたので、やはりバウスラスターは待ち望まれていた装備のようです。

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 避難用ボートや高速救難警備艇もおそらくは新造品でしょう。
 船内も快適になっているに違いありません。

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 しかしなんでしょうね。
 先代は先代で趣があって良かったのですが、三代目「そうや」は、なんと言いますか、こう、佇まいが凛としていてカッコいいのですよ。

 例えるなら先代は、齢を重ねても美しさと上品さを纏うベテラン女優で、三代目は、まばゆいばかりに輝く若さと美しさを持つ、大型新人女優のような。(←語彙力

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 ふと見上げると、マストに榊を取り付ける乗組員さんが。年末だなあ。こういうの、大事です。

 入港したと言え、任務で出港している可能性も高かったので、見ることができたのは良かった。

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 てなことで満足して帰投したのでした。

 そして、すっかり塩だらけになったエスクを洗車しに、最近できた新しい洗車場に行ってみると。

 シャンプー洗車を選択したのに、この機械、洗剤が出なくて水しか出ないじゃねーか。
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 CCWGが効いていたので、拭き取りできれいになったけど、これはないよなあ。プンスカ。

 これでネタは出尽くしたはず、なので、年明けからは平穏無事に過ごせるはず。きっと。たぶん。(笑
 




Posted at 2026/01/03 20:25:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふね | 日記

プロフィール

「吹雪の狩勝峠を越えたら、十勝は晴で路面はドライ。洗車場で塩落としをして無事帰投完了しました。いろいろとご馳走になり、ありがとうございました。」
何シテル?   03/01 23:35
オートバイとクルマと、野遊びが大好きな「おやぢ」です。(^^ゞ 北海道のど田舎に住んでいます。どれくらい田舎かと言うと、地域で乗っている車種を言えば、...
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