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かわねこのブログ一覧

2026年01月01日 イイね!

謹賀新年 2026

謹賀新年 2026今年もどうぞよろしくお願いします。
Posted at 2026/01/01 00:01:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 季節の便り | 日記
2025年12月27日 イイね!

なんとか納まった

なんとか納まった かわねこのお仕事は昨日で無事納まり、本日より年末年始のお休みに入っています。

 その昔は、休み突入と同時に遠征に出ていたこともあり、まさに年末進行でギリギリまで忙しかったものですが、ここ数年は仕事の性質上、12月はそれほど慌ただしさのない師走を過ごしていたのですが。

 ところが今年はなんのめぐり合わせなのか、あれもこれもと仕事が舞い込み、それもぜんぶ「急ぎで!」のリクエスト。まあ、仕事をいただけるならありがたいので、すべて引き受けましたが、なんだかんだと(自分が要因ではないけど)問題も発生し、一時は「コレ、仕事納まらないんじゃ…」という思いも頭をよぎりましたが、いずれも幸い無事収束し、納めることができました。


 なので今日からのんびり…なんてわけもなく、まずは基地の大掃除から。
 昼を忘れるほどの勢いで進めたので、おおまかなところは片付きましたが、肝心の(カオスと化した)仕事部屋の片付けと掃除が待ち構えていたり。(笑

 実は12月のなかばには、二度ほど風邪をひきかけてしまい「ここでこじらせたら、確実に年末がヤバい」と仕事以外のことはすべて先送りにして身体を休めたのが幸い、悪化せずには済みましたが、そのぶん、片付けや年賀状作りなども全く手つかず。

 まあでも、今年はカレンダーの並びの関係で、お休みの始まりが比較的早かったこともあり、いつも以上に「休みに入ってからでもいっか」と、のんきに構えられるのですが。

 そうは言っても、せっかくのお休みです。このところエスクでの一気走りもしていないので、どこかではのんびりロングドライブを楽しみたいものです。


 てことで、今日はオチなしの話でした。(笑
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Posted at 2025/12/27 20:09:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 季節の便り | 日記
2025年11月27日 イイね!

心残りがないように

心残りがないように 11月が、ああっという間に過ぎ去ろうとしています。ついに、オートバイに乗れなくなる季節になってしまいました。

 シーズン後半の10月中は、週末に限って雨模様だったり、クルマのメンテやタイヤ交換などに追われて、なかなか乗る時間がなくなったりで、時間を見つけて2度ほどシェルパくんを引き出しただけでした。

 でもここで走っておかないと、乗れないまま冬眠、なんてことになったら絶対後悔するよなあ、と思っていた、11月後半の3連休。12℃ほどと珍しく気温が高い晴天の予報に、それこそこの機会が今期最後、と、ツーリングに出かけたのです。
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 と言っても、大きな峠は盛大に塩撒きが始まっているので、もう越えるのは無理。なので十勝の平野部を中心に走ることにしました。

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 ジャケットはもちろん、RR7660のインナー付なのでシャツの上に着込むだけで、全く寒くありません。下はワークマンの防風パンツに、カモフラのオーバーパンツ。さらにコミネの膝当て。
 カモフラパンツはカッパ代わりにもなる防風性ですが、そのぶん浸透性というものがまったくないので、この寒空を走ってさえも、脱ぐと中はうっすら汗ばんでいるほど。

 幸いこの日は日差しもあって比較的暖かく、手もさほど冷たくはなかったのですが、愛用しているRRの防寒・防水グローブももう10数年経つので、防寒性能がだいぶ落ちているはず。そろそろ買い替えを考えなくては。

 シェルパくんはハンドガードが付いているので、まだマシですが、それでも指先の冷えがいちばん堪えます。グリップヒーターを付ければ、とは思うものの、バッテリー容量が大きくないシェルパくんには、これ以上電装品を増やしたくないのです。

 あ~るくんが配備されるまでは実用車として、路面が凍り出すギリギリまで運用していたシェルパくんですが、若い頃と違って耐えて走ることはキツくなってしまいました。
 防寒装備で着ぶくれして、ゴワゴワの防寒グローブで走っても、あまり楽しいと思えなくなったのも、昨今冬眠が早まっている理由のひとつです。
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 と言いつつも、この日はさっそく2時間ほど走って、お気に入りのラーメン屋さんで昼食。
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 美味い味噌ラーメンで身体も温まったので、まだ走れます。

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 ついでなので、面白そうな船が入港していないか、十勝港を覗いてみましたが、この日は船そのものがいませんでした。
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 でも岸壁にはこんな珍しい重機が。おそらくは港湾の浚渫用なのでは。
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 せっかくなので、いつもの巡視船「とかち」を見て、十勝港を後にします。

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 内陸の道々を気まぐれに走ると、畑には冬の使者である、シベリアからの来客が。十勝だと、湖ではなくほぼ畑にいます。(笑
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 が、よく見ると手前の二羽はタンチョウヅルでした。おそらくつがいでしょう。さらに奥にももうひとつがいが。

 それにしても、以前ならこの距離でも人間に気付くと威嚇してきたものですが、最近は人間を見てもガン無視で、クルマが来ても避けないタンチョウが増えた気がします。

 昨今の熊問題もそうですが、ひょっとすると動物界に「人間は恐れるものではない」ということが、浸透(というかバレた)のではないかと感じます。

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 暖かだったのでのんびりしてしまいましたが、14時を過ぎたので帰途へつきました。
 なにせこの時期、16時を過ぎると、あっという間に暗くなるので。

 途中ちょっと危なかったのは、十勝サーキット近くの、200mほどの緩い登り坂。そこは樹林帯だったこともあり、路面が乾かず濡れたままでした。
 が。見ると路肩には白いアレが溶け残っており、さらに薄氷も張っているではありませんか。

 センターライン付近は溶けていたのと、登りだったのが幸い。下りだったら、けっこうビビっていたはず。

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 そんなこんなで、240㎞ほどのショートツーリングを楽しみ、16時前に帰投。夏だったら、さらにまだ2時間は走れるのに、と愚痴っても、過ぎゆく季節には勝てません。

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 見ると、山もなんか白いもので覆われはじめています。

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 12月も目前となり、いよいよあまり見たくない白いアレが来る予報でもあって、さすがにこの日が最後。
 それでも近年は11月1週目くらいで冬眠のパターンが多く、実用以外では、11月後半まで走れたことはほとんどなかったので、今年はかなり粘った方です。

 とりあえずは走れて心残りはなくなったので、帰投後はシェルパくんを洗車し、キャブのガス抜きとバッテリーを外して、冬眠させました。

 振り返ると、今期の走行は2,100㎞ほどと、昨年並み。

 来期はもっと走れると良いなあ。






Posted at 2025/11/27 20:23:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | シェルパくん | クルマ
2025年11月23日 イイね!

馴染んだ道具はとことん使う

馴染んだ道具はとことん使う 購入後21年経つシェルパくんを愛用しているかわねこですが、ライディングブーツも、購入してから既に20年以上過ぎた、ガエルネを未だに愛用しています。

 ED-PROという、ガエルネの中核モデルで本来はオフロード用ですが、かわねこはオートバイに乗りはじめの頃から、オンロード車でもオフロードブーツを履くのが定番。

 ゴツいので安全、とか、暖かいから、と言っていますが、このゴツさがカッコいいから、というのが、いちばんの理由だったりします。

 オフブーツながらも革のしなりが良く、オンロード車でも履きやすいので愛用していましたが、10年ほど前にも、バックルの基部が割れてしまい、修理に出したとがあります。

 それを待っている間に、同じガエルネのG-アドベンチャーというモデルを衝動買いしてしまい、それ以降は、普段履きはG-アドベンチャーで、ED-PROはここ一発の、ロングツーリング時のみの使用になってしまいました。

 それが良くなかったのでしょう。ブーツは履かずに保管していると劣化してくるそうで、9月末にひさびさにED-PROを引っ張り出して履こうとしたら。
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 突如上部のすね当て部分の、樹脂が割れてしまいました。
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 ビス止めだったので、当初は部品を買えば自分で交換できるかな、と高を括っていたのですが、何しろモデルが古すぎて、メーカーに問い合わせたところ、部品が製廃になっていました。

 ED-PROは、現在でも中核モデルとして、モデルチェンジしたものが販売されています。購入した当時でもそこそこいいお値段がしたブーツですが、現在はさらに価格が上がっており、もう気安く買い替えられる値段ではなくなってしまいました。

 かと言って、ここさえ直せばまだ履けるし、何より使い込んで馴染んでいるのと、現行モデルには既にない、この蒼いカラーも気に入っているので、諦めたくありません。

 そこで、10年前に直してもらったショップを頼ることに。

 「ケンズリペアサービス」という、オートバイブーツの修理専門店です。
 おそらくは職人さんひとりでやっているらしいのですが、破損状況の画像を送ると、すぐに修理可能との返信と見積もりを送ってくれました。ありがたや。

 新たに購入することを考えると、納得の価格だったので、修理に出して待つこと約2週間。
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 多分こういう直し方なのだろうな、と思っていた通り、樹脂のすね当て部分を、そっくり革で作り直してあります。
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 そのため、ガエルネマークはなくなりましたが、もともとオフ系の派手なデザインはあまり好みではないので、シンプルかつシックで、とてもいいかんじ。

 これでまた、このブーツを使うことができます。
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 もっとも、もう今シーズンは終了。
 来シーズンはED-PROを履いて、ロングツーリングに出かけたいものです。

 て、毎年言っていますが。(笑



Posted at 2025/11/23 22:39:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | オートバイ | 日記
2025年11月22日 イイね!

山上の基地を見に行く

山上の基地を見に行く 秋も深まり、オートバイやキャンプシーズンももう終了間近の10月後半のこと。
 もうないと思っていた、護衛艦「ゆうべつ」の公開に続き、空自分屯基地の一般公開があるというではありませんか。

 そこは網走分屯基地。網走市郊外の能取岬近く、高台に第28警戒隊が展開しているレーダー基地です。

 現在は閉館してしまいましたが、かつてその近くにはお気に入りの民宿があり、かわねこもたまに訪れていたので、基地の存在は知っていましたが、一般公開の参加ははじめてです。

 てなことで、これは行かねばと、エスクで出発。
 夏だったらオートバイでのツーリングも兼ねるのですが、さすがにこの時期、網走までオートバイで往復するのは、修行以外の何ものでもないので日和りました。

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 エスクは前週に潮をかぶったので洗車したのですが、前夜にまた雨が降ったらしく、路面がこの状態。オートバイじゃないだけまだマシですが、すぐに路面も乾くだろう、という願いも虚しく、ところどころ濡れている上に、収穫の時期とあって、トラクターが掻き出した泥が路面に載っていることも。まあそれは仕方のないことなのですが、せっかく洗車したのにと、ちょっと気分は萎えます。
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 途中から雨も降ったりしたので、もう開き直って諦めました。明日はまた洗車だな。(笑

 しかし網走湖畔のあたりでは、雨も上がって時折日も差し始めました。
 能取岬に向かう途中から、山に入ると。
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 こういう看板があるので、この先は行ったことがなかったのです。が、今日は堂々と通れます。

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 かなり登ったところに正門があり、駐車場に案内されました。
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 庁舎前でも装備品の展示は行われていましたが、まずはここからメイン会場である、山頂へ向かいます。徒歩なのかと思いきや、ちゃんとシャトルバスが用意されているサービスぶり。
 地元の方らしき参加者を中心に、バスが頻繁に走るほどの盛況です。
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 乗ること約3分。バスの停車場所の近くがヘリポートでした。
 そこには千歳機動救難隊のヘリコプター、UH-60Jブラックホークが展示されています。
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 この洋上迷彩のブルーがカッコいい。
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 機体左右に大型の燃料タンクを持っているので、5時間ほど飛行できるとか。
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 そして機体右側に長いブームが付いていたので、これはもしやと思ったら。
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 そうです。これ、空中給油用のブームでした。
 実際に訓練を行っているので、先端に付いているキズがリアル。

 機体の後方には、消防車が待機しており、これも装備展示のひとつで、子ども達に人気でした。
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 フェンス内のドラム缶で燃料を保管していますが、これは非常用の備蓄だそう。

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 そしてここからさらに200mほど徒歩で登ると、レーダーサイトがあります。

 領空侵犯などを監視する重要な役割を担っており、この山頂によくこれだけの設備をつくったものです。
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 隊員の方が説明してくれましたが、歴史は意外と古く、戦後すぐにGHQの基地として始まり、昭和30年から航空自衛隊が展開したので、今年で70周年とか。

 撮影は可能でしたが制限があり、レーダーサイト単体での撮影はOKですが、サイトの前にあった受付テントや、後方のレーダーアンテナなど、比較対象物を入れずに撮って欲しいとのこと。
 おそらくは、レーダーサイトの大きさが機密扱いなのだと思います。

 サイト前に行くと「フォン…フォン…」という低い音が鳴り響いていて、これは、中でレーダーが回転している駆動音だそうですが、さすがに中は非公開でした。当然か。

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 更に奥には、哨戒用らしき物見台が設置されていました。奥が能取岬です。
 ここは網走で有名な景勝地、天都山よりも標高が高いそうで、この景色はめったに見られないもの。

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 少し下のスペースでは、装備の展示もありました。
 移動多重通信装置です。パラボラアンテナを積んだトラックと指揮車で構成されていました。

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 指揮車が民生型の100系ランクルだったのは、ちょっと意外。武装の必要性がないからと思われますが、元がクロカン4駆だけに、オリーブドラブが似合います。
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 フェンダーにタイヤの指定空気圧が記されているのが、装備品らしいところ。他の車両にも、このマーキングがありました。

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 山頂からの景色を堪能して下へ降りると、なにやらざわざわしており、ヘリポート内の展示品が片付けられ、消防車も移動してきました。
 てっきり昼休憩にでも入るのかと思いきや、なんとこれからCH-60Jが、千歳基地へ帰るのだとか。
 てことは、離陸が拝めます。

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 パイロットが機外点検をしたあと、エンジン始動。
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 ふわり、と浮いたあと、ぐるっと一回転したのは、おそらくサービスでしょう。
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 離陸したあと、いちど上空を航過飛行してくれました。

 いやあ、僥倖です。
 なんでも天候の悪化で、予定よりも早く千歳に帰投することになったそう。
 かわねこの当初の予定では、網走に昼くらいに着いて、昼食を摂って午後から見学、と思っていたのですが、意外と順調に走れたのでそのまま基地に向かったのです。これ、午後に行っていたら、ヘリが見られないところでした。


 てなことでCH-60Jを堪能したので、再度バスに乗せてもらい、庁舎まで降ります。

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 庁舎前には、こんな意外な装備展示も。
 番号が振ってあるのは、スタンプラリーをやっており、全部集めると記念品がもらえるというもの。ただし、対象は高校生以下で、大きなお友達は対象外。(笑

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 庁舎の入口には、見事なプラモデルが展示されていました。
 伺うと、やはり趣味で作られている隊員さん作だそう。

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 PAC-3の展示もありました。
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 このトレーラー型のランチャーユニットは、初めて見ます。
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 上の多重通信装置ともども、千歳基地からわざわざ来られたそうで、隊員さんが「もともとは航空機メーカーの、ロッキードのライセンスなんです」と解説していました。

 そういえば「ひゅうが」のVLSも米国製で、そのためマニュアルが全編英語なので、操作の習得には留学する、と聞いたのを思い出したので、訊いてみるとPAC-3は運用期間が長いためか、完全な日本語マニュアルがあるそう。
 隊員さん「僕、英語全然できないので、留学と言われたら困ります。(笑」 

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 ちなみに、お土産にこんなステッカーと、ボールペンをいただきました。ありがたや。

 てなことで、がっつり満喫して山を降りたのでした。
 これで今年の軍事系一般公開は、(たぶん)終了。来年はどんなものが見られるのか、楽しみです。





Posted at 2025/11/22 20:41:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひこーき | 趣味

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みなさんお世話になりました。来年もよろしくお願いします。
良いお年を!(あと1時間半だけど」
何シテル?   12/31 22:27
オートバイとクルマと、野遊びが大好きな「おやぢ」です。(^^ゞ 北海道のど田舎に住んでいます。どれくらい田舎かと言うと、地域で乗っている車種を言えば、...
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