
新車購入当時に、ディーラーでもらったニスモのカタログです。
さすが4駆全盛の時代だっただけあり、サファリと共用と言え、専用カタログが用意されるほど用品ラインアップが豊富でした。
圧巻はパリダカ仕様の別タンク式ショックのセット。1セットで50万円以上もしたこのパーツ、いったい誰が購入したものやら。^^;
コンベンショナルな調整無しのニスモ・ショックは、いちど付けたことがありますが、乗り心地と操縦性をバランスさせた「ノーマルよりちょっと固めた」感じの設定がとても良かったのですが、はやばやと生産中止になってしまい、今では入手不可能です。(泣
そもそもが、そのショックを造っていたトキコが、リプレイス用ショックの市場から撤退しているので、もう再販は望めませんね。
KYBからも出てはいましたが、それは装備されていた電磁調整式を生かしたもので、これまたとんでもないお値段。
コンベンショナルなタイプも造って欲しかったなあ。
余談ながら、今ではD21用のショックはモンロー、ランチョ、ビルシュタインの3ブランドだけになってしまいました。(他にもある!という方、情報下さい。m(_ _)m)
ちなみに、ウチのデ・ニーチョには、モンロー・アドベンチャーの2セット目が付いていますが。
脱線してしまいました。
あと、このカタログ中で欲しかったのは、助手席用のフットレスト。打ち抜きのアルミパネル1枚もので、これはかっこよかったですねえ。
限定だったので、買っておけば良かった、と思うのですが、なにせ当時はテラノ本体の支払いに四苦八苦だったので、とてもこんなパーツを買う余裕はありませんでした。
バックに広げているのは、当時の純正オプション・カタログです。これ見ながら何を買おうか、毎晩眺めてはニヤニヤしていたものです。
いちばん後ろのは、テラノ本体そのもののカタログ。D21の2型だけで2種類あり(途中で「セレクションV」というグレードが追加になったため)、表紙の色が違っていました。初期のは緑、後期のは紺色で、中の写真が初期のは標準のメッキホイールなのに対し、後期のはオプションのアルミに変わっていたり。
このカタログも、デ・ニーチョが納車までのひと月、毎日それこそ穴が開くほど見続けたので、いまやボロボロです。(←子供の絵本かっつの ^^;)
この記事は、
いひひ・・・の写真集 について書いています。
Posted at 2007/01/15 23:29:32 | |
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