
今回は、ちゃんとアイテナリーとルートマップをプリントアウトしてきたので、リエゾンルートはばっちりです。
と、言いながら道を間違えたのはナイショだ。
コンビニでトイレ休憩と打合せをしてから、HOUさん、や~まさんとカルガモで愛国へ向かいます。
すれ違う競技車に手を振りまくり、芽室帯広~愛国間を高速に乗ったせいか、思ったより早く愛国に到着。
なんか、スーパーSSは、かなり人が並んでます・・・。
スズキのブースをちょっと覗いたあと、おふたりと別れてSSSのスタンドへ向かいました。
当初は
公式HPで、スタンド席売り切れの情報が流れていたため、立ち見でもいいか、と思っていたのがダメ元でローソンに行ってみるとなぜか取れちゃったのは、ラッキーでした。
立ち見席は平坦なので、最前列を陣取らないと、後方ではまったく見えないと思います。
せめて少し傾斜が付いていれば、見やすいものを。
多くの方が指摘していましたが、あれは要改善ですね。
久野さんが
指摘されていた、スタンド席を移動させられたりは、幸いありませんでしたし(ちょっと詰めてくださいはあった)思ったほどキツキツでもなかったので、わたし個人のスタンド評価はまずまずです。
でもね、あの観客席を陣取って巨大な旗を広げるメーカーさんの行為はいかがなものかと。
他チームのファンも大勢いるだろうし、それやるなら最初っからキチンと席を確保して、固めた上でやるべきと思うんだけどな。あ、別に青いメーカー嫌いってわけじゃないです。むしろ選手は好きですし。
それにしても今回は、スリリングな展開でした。
最終SS前の、ローブとグロンホルムの差がわずか5.4秒。「アイスクール」なセブのことだから、凡ミスはしないだろうとは思うものの、まさかの展開があるのではと、はらはらし通しの観戦でした。
個人的にはこの後のタイトル争いの激化が面白いから、マーカスに勝って欲しかったけど。
ただ、今回は晴天だったこともあり、ホコリがかなりたつので、WRカーなどはすぐに見えなくなってしまいます。
スタンドにもかなりのホコリが舞うので、撮影にはあんまし向かないですね。
でも、大声援が飛ぶ中で、観戦を楽しめるのはスーパーSSならでは。
WRカーが終わって、少し場内が空くと、なんか斜め前方に見たことあるヤツが・・・。
昨年、陸別をガイドしてくれた、ラリーオタクの友人でした。^^;
おまけによく見ると、その隣に座っていたのが、なじみの工具屋さんだったり。
今回は、かようにたくさんの人とも会えたので、愉しさが増幅されましたね。^^
多大な労力を注ぎ込まれたであろう、オーガナイザーのみなさまと、スタッフ、ボランティアのみなさまに、お疲れさま、と感謝の言葉を述べておきます。
また来年も会いましょう!
ありがとう、さよならラリージャパン2006!
でもって、編集終了しました
帯広スーパーSS-WRカー編-
帯広スーパーSS-Nクラス編-
もひとつおまけに
愛国サービスパーク編-
Posted at 2006/09/08 22:26:41 | |
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RALLY | 日記