
エスクードのバージョンアップ計画の続きです。(笑
追加メーターの取付を行いました。
と言っても、作業は7月中に行っていましたが、アップする時間が取れなかったので…。^^;
実は、これはエスク購入を決めたときから考えていたものです。
スイスポで
DefiのDIN-Gaugeを6年ほど使用していて、追加メーターの必要性を感じていたのと、ウチのエスクの場合、ナビを付けていないので、ちょうどオーディオスペースが1DIN分空くのを利用できるのが理由でした。
そんなわけで、モデルは今回もDefiのDIN-Gaugeを選択。純正風にすっきり収まって違和感がないのが気に入っています。
DIN-Gauge DF05611 取付
余談ですが、
DefiのHPによるとDIN-Gaugeは2013年7月でいったん生産を終了し、10月にマイナーチェンジするとのこと。ということは、ウチのは最終ロットに近いんだな。
わたしは今のが気に入っていますが、新しいDIN-Gaugeがどんな風になるのかもちょっと楽しみ。^^
閑話休題。
もうひとつは、電圧計も装備しました。DIN-Gaugeに合わせて、これもDefiのRacerGaugeです。スイスポには
AutoGugeのを既に付けていますが、これも先代のテラノ時代に、オルタネーター故障を経験したので、バッテリーの状況を把握しておきたいためです。
RacerGauge 電圧計 DF07006 取付
ウチのエスクは、オプション装備のESPが付いていないので、コンソールにスイッチがありません。その空きスペースを利用してメーターを取り付けている方も多いようで、わたしもやってみました。
都合4連のメーターが追加になりましたが、さすがDefiで、照明もさりげなく、違和感がないのがいいかんじです。
使ってみて個人的には、やはり純正の水温計は動きが甘いのであまりあてにならないな、という印象ですね。通常走行でDIN-Gaugeが100℃+α程度、高速を走ったりすると、110~120℃を指しますが、純正のそれは、真ん中付近から動きません。
Defiによれば、不安感を与えないために、純正メーターはわざと甘くしているとか。
まあ「水」温というイメージからすれば、100℃を越えたり、上がり気味になったりすると、一般的なユーザーは不安に思うかも知れませんね。
これも個人的意見ですが、ノーマルエンジンとは言え、油温、油圧くらいはモニターできた方が安心というのもありました。
ま、いちばんの理由は、機器類のモニターはワーニングランプやデジタル表示や切り替え式などよりも、松本零士ファン世代なので、アナログのメーターが並んでいるとカッコイイってなもんですが。
まあ(自己)満足です。(笑
Posted at 2013/08/27 23:43:56 | |
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