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かわねこのブログ一覧

2007年01月18日 イイね!

スタッドレスタイヤ・レポート ~ブリヂストンREVO2~

スタッドレスタイヤ・レポート ~ブリヂストンREVO2~通勤に使っているスイスポに履かせた、新しいスタッドレス。ブリヂストンの最新モデル「REVO2」で、装着から約2ヶ月近く経ち、約2000kmを走行。そろそろ馴染んだ頃なので、レポートなどとはおこがましいですが、気付いた点などを。


まずは、装着直後のブログにも書いたのですが、雪のない路面での静かさは特筆ものです。
スタッドレス特有のうなり音がほとんどなく、まるで夏タイヤのような静かさ。11月下旬にこのREVO2に換えるまでの約3週間を、履き古しのグッドイヤー・アイスナビNHで過ごしていただけに、履き替え直後は驚くほどでした。
アイスナビが特にうるさいタイヤというわけではないので、やはりREVO2の静かさは抜きんでていると思います。

また、実家のデミオにもサイズこそ違え、同じREVO2を履かせましたが、直後に乗せた家族が夏タイヤのままだと思っていたことからも、このタイヤの静かさがわかります。

さて、では実際雪道でのフィーリングはと言いますと、まず凍結路での限界性能は、語弊がありますが、決して高いわけではなく、そこそこ、といったレベルです。
その代わり、限界付近がつかみやすく、滑り出しても挙動が穏やかで「粘る」印象。なので比較的容易に修正舵が効くので、リカバリーがしやすいのは美点ですね。

これは、普段乗り用が多いと思われるタイヤなので、おそらくあえてこの設定にしているのだと思います。
このあたりは、さすが最大手だけにそつがないところ。

なので一般的な乗り方であれば、非積雪路でのロードノイズも低いし、使いやすいタイヤだと思います。
唯一の欠点は、値段が高めなことでしょうか。

超個人的には、もっと癖のあるタイヤでも面白いかな~とは思うものの、まあクルマで言えばカローラみたいなタイヤなので、これはこれでアリでしょう。
あとは対摩耗性が気になるところですが、比較的耐久性は高いと言われるブリヂストンの製品だけに、期待しています。


蛇足ですが、それまで履いていたグッドイヤー・アイスナビNHも、若干わだちで足が取られる傾向こそあったものの、バランスが良く、なによりコストパフォーマンスが高いので、それなりにいいタイヤでしたよ。
なるべく安くて無難なタイヤを、という向きにはこれもオススメですね。^^;

Posted at 2007/01/18 22:50:45 | コメント(8) | トラックバック(0) | かわねこ号 | クルマ
2007年01月16日 イイね!

ホワイトボディ

ホワイトボディこのところ、ひたすらにテラノネタばっかりでした。
だって昨今はひたすら平和で、スイスポはネタにならないんだもん。
とは言え、毎日乗っていても相変わらず楽しいので、たまにはスイスポネタも。^^;

いまだから言えますが、実はスイスポを購入して最初の1年くらいは、ボディーカラーが気になっていたのです。

なんどか書いているとおり、ウチのスイスポは中古車なんですが、探してもらうときの色希望は1.シルバー、2.ブラック、3..ホワイト。以下却下、というものでした。なにせど田舎の通勤路ですので、黄色は目立ちすぎるので避けたのですよ。

探してもらった中で、実はシルバーも1台あったのですが、それは事故車でリアフレームを修正しているとのことでやめました。ブラックは見つからず、結局3台目に現れた白のこれが、かわねこ号となりました。

スイスポがわがやに来て、お気に入り度が深まるたびに、第3希望だったとは言え、この色が気になっていった記憶があります。
多分に、ここまでハマるほど面白いクルマとは思ってなかったので、当時はこれなら無理してでも新車で、欲しい色のを買えば良かった、とも思ったものです。

いや。白は嫌いじゃないんですよ。むしろスイスポみたいなクルマだと、競技車のイメージがあるんでよく似合うと思うのですが。

・・・なんで白じゃないほうが、と思ってたのか、考えていたらふと思いつきました。

スイスポの前車のスターレットが白。さらにその昔、ほんの一時期乗っていたコルサも白。さらに言えばテラノの前に1年預かって乗っていたアコードも白。もっと言うと、職場のカルディナバンも白。


・・・飽きるわそりゃ。^^;


もちろん、2年経ったいまではすっかりこのボディカラーも馴染んで、お気に入り。
今シーズンから冬用ホイールとなった、白いESターマックを履いた姿がまたいいなあ、なんて乗り込む前に、にやついているんですが。(←怪しすぎるおやぢ)
Posted at 2007/01/16 23:09:13 | コメント(11) | トラックバック(0) | かわねこ号 | クルマ
2007年01月15日 イイね!

D21テラノ・ニスモカタログ  -数少ないD21グッズシリーズ・5-

D21テラノ・ニスモカタログ  -数少ないD21グッズシリーズ・5-新車購入当時に、ディーラーでもらったニスモのカタログです。
さすが4駆全盛の時代だっただけあり、サファリと共用と言え、専用カタログが用意されるほど用品ラインアップが豊富でした。

圧巻はパリダカ仕様の別タンク式ショックのセット。1セットで50万円以上もしたこのパーツ、いったい誰が購入したものやら。^^;

コンベンショナルな調整無しのニスモ・ショックは、いちど付けたことがありますが、乗り心地と操縦性をバランスさせた「ノーマルよりちょっと固めた」感じの設定がとても良かったのですが、はやばやと生産中止になってしまい、今では入手不可能です。(泣
そもそもが、そのショックを造っていたトキコが、リプレイス用ショックの市場から撤退しているので、もう再販は望めませんね。
KYBからも出てはいましたが、それは装備されていた電磁調整式を生かしたもので、これまたとんでもないお値段。
コンベンショナルなタイプも造って欲しかったなあ。

余談ながら、今ではD21用のショックはモンロー、ランチョ、ビルシュタインの3ブランドだけになってしまいました。(他にもある!という方、情報下さい。m(_ _)m)
ちなみに、ウチのデ・ニーチョには、モンロー・アドベンチャーの2セット目が付いていますが。


脱線してしまいました。
あと、このカタログ中で欲しかったのは、助手席用のフットレスト。打ち抜きのアルミパネル1枚もので、これはかっこよかったですねえ。
限定だったので、買っておけば良かった、と思うのですが、なにせ当時はテラノ本体の支払いに四苦八苦だったので、とてもこんなパーツを買う余裕はありませんでした。

バックに広げているのは、当時の純正オプション・カタログです。これ見ながら何を買おうか、毎晩眺めてはニヤニヤしていたものです。

いちばん後ろのは、テラノ本体そのもののカタログ。D21の2型だけで2種類あり(途中で「セレクションV」というグレードが追加になったため)、表紙の色が違っていました。初期のは緑、後期のは紺色で、中の写真が初期のは標準のメッキホイールなのに対し、後期のはオプションのアルミに変わっていたり。

このカタログも、デ・ニーチョが納車までのひと月、毎日それこそ穴が開くほど見続けたので、いまやボロボロです。(←子供の絵本かっつの ^^;)



この記事は、いひひ・・・の写真集 について書いています。
Posted at 2007/01/15 23:29:32 | コメント(12) | トラックバック(1) | D21グッズ | クルマ
2007年01月14日 イイね!

ブラインド・タッチ

ブラインド・タッチと言っても、PCのキーボードのではなく。

昨日書いたカロッツェリアのオーディオですが、テラノのインパネ設計が旧く、使いづいらい位置にあるため、走行中は付属のリモコンを使うことが多いです。
最近のリモコンは、テレビのそれのようなカード式なので、そのまま片手に持っての操作はしづらく、リモコン用のマウントを作ってみました。

100均で仕入れた小物入れの袋に、やはり100均調達の高密度ウレタンを削って詰め込んであります。最初は普通のスポンジを入れてみましたが、柔らかすぎて操作するとリモコンが動くので、もう少し固い高密度ウレタンに換えたところ、良好になりました。
けっこういいかげんですが削った端をペーパーがけして整え、一応仕上げてあります。

これをトランスファーレバーの後ろにセットしてあるので、左手を降ろすと自然に操作できます。このリモコンはボタン配置が判りやすいので、ブラインド・タッチでほとんどの操作が可能なのは幸いでした。

以前のケンウッドの時は、ステアリングコラムに専用リモコンを取り付けていたので、今回もそれを考えていましたが、この付属リモコンが使いやすかったので、これでステアリングリモコンは買わずに済みました。^^
Posted at 2007/01/14 22:03:42 | コメント(5) | トラックバック(0) | おーでぃお | クルマ
2007年01月13日 イイね!

ちょっと馴染んできたかな

ちょっと馴染んできたかな年末に、遠征のためにテラノのオーディオを新調しました。結局遠征には行けず、帰省のみでしたが、ぼちぼちオーディオも馴染んで来たようなので、ちょっとレポートなぞ。

それまで使っていた、ケンウッドの929シリーズは、音は良いのですが操作性が最悪なのと、メッキでピカピカしたデザインが好みではなかったので、落ち着いた使いやすいデザインのモデルが出るのを待っていました。

このDEH-P910は、見た瞬間これだ!と思ったもの。シックなデザインと、ロータリーボリューム、ジョイスティック操作など、シンプルなつくりが気に入っています。イルミも白とオレンジが選べるのですが、この白がスッキリしていていい感じですね。デ・ニーチョのパネル照明色も白なので、マッチしているんですよ。
1年ほど前から、スイスポで同じメーカーのDEH-P070と言うモデルを使っていたせいもあるとは思いますが、操作ロジックも判りやすいのもいいですね。

いちはやく導入されたGakさんは、本格的に外部アンプを接続して使用されているようですが、わたしはとりあえず内蔵アンプで鳴らしています。
外部アンプ接続時に、内蔵アンプをカットして音質を向上させる造りにもなっているなど、将来的な拡張性の高さも魅力でした。

惜しむらくは、輸出向けにボリュームが左に付いていること。
もともとD21の2型のコンソールは、オーディオの配置が良くないので、ケンウッドの時は、別売りのステアリングリモコンをコラムに付けて使用していましたが、今回のは付属リモコンが使いやすいのがいいですね。

アダプターを付けることにより、iPodの操作と表示も可能なところもポイント高いです。というか、それが大きな目的でヘッドユニットを換えたとも言えるのですが。なお、新しいモデルだけあり、iPodの操作性はDEH-P070より向上していて、プレイリストの呼び出しがワンボタンで、なおかつプレイリスト内の曲を一発で選択できるのは使いやすいです。

さて肝心の音ですが、これは以前に聴いていたケンウッドとの比較になりますが、ひとことで言うと、音がクリアでかつ自然な感じがします。
ケンウッドもそれなりにいい音でしたが、DSPの効果か、ややキツイ感じで作られた音の印象がありました。もっともこれはヘッドユニットだけの責任ではなく、わたしのセッティングが間違っていた可能性もあるのですが。
今回のカロは、オートTA&EQ機能がありますので、わたしみたいな素人には楽ですね。
あとは聴きこんで不満が出てくれば、少し手動で微調整しようと思っています。

なお、画像にあるボリュームとジョイスティックに付いている、黒い輪っかはノーマルではなく、例の小枝でございます。^^;
今回は、呼び寸法「19」の水道蛇口用パッキンがそのまま付きました。滑りにくいので、ボリュームの操作もしやすいし、ダイヤルのリング照明がわたしには明るすぎたのが、これで少し隠れて視覚上細く見え、これまたいいかんじです。^^
Posted at 2007/01/13 22:19:16 | コメント(4) | トラックバック(0) | おーでぃお | クルマ

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