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かわねこのブログ一覧

2009年04月05日 イイね!

春らしくなってきたので

春らしくなってきたのでスイスポの修理を行いました。

これ↓

リアフェンダー修理


さあ、やろうか!と外へ出ようとしたら、いきなり空がかき曇り、ざあああ・・・と雨が。(>_<)

ま、この時期の雨は雪融けが進むので、基本的に歓迎なのですが、何もいま降らなくても・・・。


仕方ないので、1時間ほど様子を見ていると、雨が上がって日差しがうっすらと。

今しかない!とフェンダー取付。スナップ式なので、5分で完了。^^


ついでに、車内も整理し、ダッシュボードに置いている、ミニカーも交換しました。

いままでは、イグニス・スーパー1600のモンテカルロ仕様を置いていましたが、昨年秋に台座の接着不良でおっこちてしまい、その時にリアウイングが取れて行方不明になってしまったのです。
アンテナもガラスの拭き掃除をしているときに、折ってしまったので、このたび交換。

今度のは、同じイグニスですが、ラリージャパン仕様です。^^


ちなみに先日、妹4号にも同じものをあげました。

秋にウチのスイスポに乗せたときに、しきりにイグニスをなで回して「これ欲しいなぁ~♪」オーラを全開で出していたので。(汗

うちのを取られないよう、先手を打っておかないと。(笑


Posted at 2009/04/05 22:39:04 | コメント(7) | トラックバック(0) | スイスポいじり | クルマ
2009年04月04日 イイね!

とりあえず

とりあえずデ・ニーチョの死刑宣告は回避されました。(ほっ


お店で見てもらったところ、穴の開いたリアフレームに補強板を当てて溶接補修となりそうです。

フレームボディなので、状況によってはボディを持ち上げての補修も可能なところが、幸いでした。


なんでもこの年代のフレーム車は、この辺がけっこう腐りやすいそうで、ここまでひどいのはさて、フレーム補修はたまにあるのだとか。


補修に入れるまでの、普段乗りについても、ラフロードを走ったりしなければ(先週、林道走っちゃいましたが。(汗))大丈夫とのこと。

お店もこの時期まだ忙しいので、少し時間を置いて入庫になりそうです。





しかし、今回のことで、改めて考え直してしまいました。

冷静に考えると、耐久消費財であるクルマに、いつまでも乗ることはできません。
お金と手間暇をかければ、それは可能かもしれませんが、少なくとも、現状のわたしには現実的ではありません。

遅かれ早かれ、テラノを降りるときは来るのです。


・・・と、わかってはいるものの、潔く乗り換えるには、わたしはデ・ニーチョとの付き合いが長すたのかも知れません。


まあ、いましばらくは、もう少しだけ、付き合いを続けることにしましょうか。


Posted at 2009/04/04 23:53:30 | コメント(11) | トラックバック(0) | TERRANO | クルマ
2009年04月02日 イイね!

目をそむけたい現実

目をそむけたい現実塗装が浮いて、穴が開きはじめているサイドシル。










既に錆びて腐り落ち、大穴が開いてしまったリアフレーム。




しかも左右とも。







これが、わがやのデ・ニーチョの現実です。






年末年始の遠征の時から、既にサイドシルの錆が進行しているのは判っていましたが、遠征も含め、融雪剤をたっぷりぶちまけられた、冬道をガンガン走り回ったので、急速に腐りが進行したようです。今年の冬の妙な気温の高さゆえの、湿度の高さも要因のひとつかもしれません。

床がコンクリ打ちの、屋根付きガレージで保管しているわけでもなく、新車以来の17年間ずっと、雨が降れば湿る土の上に青空駐車。

よくぞ耐えていてくれているものです。



ボディの腐りだけなら。

ドアやフェンダーなら、パーツを換えれば事は済みます。
サイドシルだって、鈑金塗装で何とかなります。

しかし、文字通りの「骨格」であるフレームがこの状態はさすがにショックでした。


物理的にはフレーム交換も可能ですし、投資する勇気さえあれば、フルレストアも可能でしょう。

しかし手間と金銭的に現実的ではない、そこまで踏み込む決断は、さすがにできません。


まあふつうの神経ならば、これを機に買い換えとなるのでしょうけれど。


あいにくわたしはフツーじゃないし。^^;

なんと言っても、借金してでも乗りたい!と思わせるクルマが他にないんですよねえ。


さてどうしたものか。

Posted at 2009/04/02 22:16:27 | コメント(14) | トラックバック(0) | TERRANO | クルマ
2009年04月01日 イイね!

本の紹介

本の紹介わたしは自分の選書が変わっているのを自認しているので、あまりひとに本を紹介することは少ないのですが、これらは、友人たちに雑談的に話したところ「良かったよ!」という声が多かったので、今回ご紹介。

本ネタなのは、エイプリルフールのネタが思い浮かばなかったから。




「アラスカ極北飛行」 湯口 公(著) 須田製版  1,680円

アラスカの大自然に魅せられて、自衛隊千歳基地のF-15戦闘機パイロットの職を辞してまで、かの地でのブッシュパイロットになることを選んだ著者の軌跡。

まず圧巻なのが、豊富な写真。もう、どう表現しても陳腐になるほどの、ただに素晴らしい情景の連続。

そして、ひたすらにまっすぐな、著者のさりげない文章が読ませます。
航空自衛隊の中でも、千歳基地配属、それもF-15戦闘機パイロットと言えば、エリート中のエリート。なのになぜ、中古のプロペラ機でろくに滑走路もないアラスカの極地を飛ぶ、ブッシュパイロットを目指したのか。
何気ない描写に、リアルさがぐっと伝わります。
続編をぜひ読みたい一冊です。

アラスカ極北飛行






「鉄管橋―鎌倉材木座のおもいで」 ひさとみしずえ(著) かまくら春秋社出版事業部
1,050円

鎌倉で生まれ育った著者の、少女時代の思い出を語った内容で、昭和30年代の下町のありようが、描かれています。
わたしとは、すこし世代が違いますが、それでもなにか懐かしい感じがするのは、著者のやさしい筆によるものと思います。
感心するのは、三丁目の夕日的に、懐かしんでいるだけではなく、昔の暮らしのネガティブな面も書いていること。
なんとも表現が難しいのですが、読後に暖かい気持ちになれるのは確かな、そしてやさしい、とてもよい本だと思います。

鉄管橋―鎌倉材木座のおもいで






「とりぱん 1~6巻(続巻中)」 とりのなん子(著) 講談社ワイドKC 620円

岩手県のとある町を舞台に、主に庭にやってくる野鳥をネタにしたマンガ。モーニング連載中。
普通にエサ台にやってくる、野鳥を擬人化して強烈なギャグにする才能もさることながら、田舎住まいのわたしには、帯の紹介文にある「身の丈ワイルドライフ」とか「“ロハス”と聞くとちょっと“ケッ”と思ってしまう」などという、自然体の著者の生活スタイルが、共感するものあり。^^;

似たようなスタンスの友人がたくさんいるので、彼らに紹介してみたところ、一様にみなハマりました。
みんカラのお友達の中にも、ハマった方がいます。(笑

とりぱん




いずれも、よかったらご一読あれ。^^


Posted at 2009/04/01 23:07:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | 戯れ言 | 日記

プロフィール

「この気温って…もはや十勝、いや北海道とは思えない。…そしてこんな時に限って、明日は現場仕事だったり。(汗」
何シテル?   07/23 19:00
オートバイとクルマと、野遊びが大好きな「おやぢ」です。(^^ゞ 北海道のど田舎に住んでいます。どれくらい田舎かと言うと、地域で乗っている車種を言えば、...
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