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かわねこのブログ一覧

2017年09月30日 イイね!

オートテスト・シリーズ終了

オートテスト・シリーズ終了 てなことで、先週日曜に、新千歳モーターランドにて、今シーズンのオートテスト最終戦が行われました。

 そして午前中は、いつものようにジムカーナ地区戦が行われておりまして。
 オートテストでおなじみの選手も、もちろん参加しております。

 そして今回は、オートテスト参加者向けのクラスも特別設定されて、おうがさんが参戦するとのことで、観戦。

 ジムカーナは、わたしはもちろん観戦だったので、ちょこっと写真も撮ってます。と言っても、ほとんど知り合いばっかりですが。
 スーパースラロームin千歳Rd16

 で、午後からはいよいよオートテストです。コース完成後のスタッフによる試走は、インフィニティでした。


 さて今回のコースは、と…。ん?

 !コースが「AUTO TEST」の文字になっています!そう来たか。(笑


(撮影はとらっちょ。さん)
 見た目よりも狭くはなく、思ったより走って楽しいコースでした。
 まあ、成績はいつものごとく、ですが。^^;


 teraさん、激走!


 ゆきかぜもいつものよーに攻めてます。久野っち、表彰式ゲットおめでとう!


 そしてGoPro号も。


 いつもの常連、現役ジムカーナ選手は、今回レンタカーがないので、ガチのジムカ車で参戦です。


 これまた常連のキャリィちゃん、軽市氏も快走。


 続いてATクラス。
 これまた常連のミライース。今日も片足上げてます。(笑


 ジムカに続いて、オートテストでもばっちり勝利をもぎ取ったおうがさん。
 (撮影はとらっちょ。さん)


 前戦で既にシリーズチャンプを決めている、seven+さん。
 (撮影はとらっちょ。さん)


 MTクラス表彰式。優勝は「いつもの速すぎるローバーミニ」のジャイアン号さん。
 準優勝は軽市くんで、シリーズチャンプを決めました。おめでとうございます!
 そして3位表彰台は、なんとteraさん!おめでとうございます!


 ATクラス優勝はおうがさん!シリーズポイントも2位です!準優勝は足上げミライースのM浦さん。
 おめでとうございます!

 
 さて、自分自身のシリーズを振り返ると、「多少は」コンスタントに攻めることもできるようには、なったようにも思います。
 おだってミスコース、や、パイロンタッチ、もかなり減ったのは我ながら進歩ですが、相変わらずパイロン攻めは甘くて、タイムが縮まりません。(汗
 以前にも書きましたが、今戦も、百戦錬磨の現役ジムカーナ選手が、まさかのパイロンタッチやミスコースで下位に沈んでしまったことから、いかにクレバーに走るか、というのが、オートテストの難しいところであり、同時に面白いところでもあります。


 エスクードでも参加できて、車両にもあまり負担をかけず、さらにエントリー費も比較的安いことから、今のところ最も参加しやすいモータースポーツに変わりは無いと思います。
 今季のわたしは、途中の2戦をレンタカーで参戦したため、ポイントがMT、ATで別れてしまい、シリーズポイントが稼げないで終わりました。エスクで通しで走っていれば…というのは、タラレバなので言いませんが。^^;

 でもまあ、楽しかったのは間違いないので、来年もたぶん走ることと思います。






Posted at 2017/09/30 12:45:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | オートテスト | クルマ
2017年09月23日 イイね!

ちびくろ炎上危機一発?!

ちびくろ炎上危機一発?! 昨日までの天気予報は、曇後晴だったので、ひさびさにエスクにちょっと小細工でもしようかと思っていたのですが…。
 朝から無情のどんにょり天気。さらに若干霧雨っぽい。
 作業中に本降りになりでもしたら、目も当てられないので、作業は延期…を言い訳に、だらだらしておりました。



 が、朝食用のパンがないので、本降りになる前にと、ちびくろで近所のスーパーへ出かけました。
 で、買い物を終えて、帰ろうとちびくろのメインキーを回したところ。

 ニュートラルランプが点きません。

 ちなみにオートバイに乗らない方のために、念のため説明しておきますと、ニュートラルランプとは、ギアがニュートラルの際に点灯するグリーンのランプです。


 クルマと違って、足踏み式のギア位置がわかりにくく、ギアが入ったままセル(またはキック)を回してオートバイが動いてしまわないよう、マニュアルのオートバイには、必ず付いている装備。
 ちなみに画像はちゃんと点灯している状態。下の赤いランプは、2スト用のオイルレベルの警告灯ですが、これを説明すると長くなるので割愛。

 さて。点かないのはニュートラルランプだけではなく、オイルレベルランプも点きません。が、試しにキックしてみると、ちゃんとエンジンがかかって、ランプも点きました。てことはこりゃあ、メーター配線の接触不良かなと診断。まあ、車齢26年ですから、何が壊れてもおかしくありません。^^;

 帰宅して、まずはバッテリーの状態を確認しようと、シートを開けてみますと。


 ありゃ。

 バッテリーの+端子が変だ。どうも昨日、キャブクリーナーをかけた時に、配線をシートとフレームに挟み込んだまま、シートをロックしてしまったらしい。もともと配線は汎用品なので長めなのですが、きちんとまとめずにいいかげんにしたのがまずかったらしい。
 そうかこれが原因でショートしたんだな。ヒューズでも飛んだか、と、さらに見てみると。


 あんぎゃーっ!
 えらいことになってます!
 ショートした配線が、加熱したらしい。マイナス配線が見事に黒焦げ。(滝汗

 確認してみると、バッテリーも加熱して熱くなっていました。
 キャブクリーナーをかけた際に、セッティングも少し見直したので、そのテストに買い物の帰り道に国道に出て、全開にしたのもまずかったらしい。
 ほんの10分ほどの道のりだったからよかったものの、30分以上も乗っていたら、もしかすると配線が焦げるだけではなく、最悪炎上していた可能性もあります。
 無事でよかった……。

 てなことで、緊急修理開始。
 

 テールカウルをばらして、配線を確認してみると、メインハーネスから分岐し、バッテリーとテールランプへの配線のマイナス側が焦げたと判明。ちなみに、このハーネスには、ちゃんと純正品番が記されていました。


 バッテリーのマイナス端子からと、テールランプへはここで分岐しています。意外なことに、ハンダ付けではなく、スプライスという、わたしもよく使うカシメ端子で固定されていました。たぶん、工数削減のためでしょうね。


 配線4本分をまとめる大きさのスプライスは、さすがに持ってないので、キャップ端子で固定。どっちかっつーとインチキ修理に近いのですが、まあ、かわねこのやることです。(笑
 焦げてしまった部分は、新たな配線を切って繋ぎ直して修理しました。

 実を言うと、わたしはこのKSR-Ⅱ用メインハーネスの新品一式を持っているので、そっくり交換した方が良いのですが、今回、被害箇所が比較的短かったので、配線の繋ぎ直しでごまかしました。
 バッテリーも熱を持っていたので、本当なら換えた方が良いと思いますが、結線をして動作確認したところ、問題なく各灯火が作動したので、今回はこれで様子を見ます。


 さすがにバッテリー配線は、きちんとまとめ直して、挟み込みを防止してあります。

 自分の横着が招いたことと言え、一歩間違えればけっこうヤバい状況だったので、大事なちびくろくんが、炎上しなくて幸いでした。反省ですね。

 てことで、整備手帳に載せるほどのことでもないので、ネタにしてみました。^^;






Posted at 2017/09/23 21:18:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | ちびくろ | 日記
2017年09月11日 イイね!

熟成終了

熟成終了4ヶ月ほど熟成したので、まろやかな写真に……なればいいんだけど。(汗

てことで、レポートはもう書く気力(と記憶)がないので、せめてもと。

まあ、気は心です。^^;



ノースアタックラリー2017
Posted at 2017/09/11 22:04:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | RALLY | クルマ
2017年09月05日 イイね!

シティ・コミューター

シティ・コミューター 「ちびくろ」を復活させてからと言うもの、仕事以外でエスクに乗っていません。
 ふだん、エスクはガレージに格納しているので、いちいち出すのが面倒なことと、荷物が少なければ、ちびくろの方が経済的、という実用的な理由、そして乗って楽しいから。

 なので、さらに利便性を上げるべく、一週間ほど前に、シェルパに付けていたGIVIのトップケースを移設してみました。
 GIVIのラインナップでは、もっともコンパクトなE230という、23リットル容量のモデルです。

 しかし、元々が小さいキャリアに、ベースを付けたので荷重が前半分にしかかかっていません。

 これは、シートロックの解除キーがキャリアの直前に付いているので、あまりベースを前に出せなかったのですよね。


 シートロックを無視すれば、ベースをさらに前進させることもできるので、いっそのことシートを外すときは、キャリアごとベースを外す、という選択技も考えましたが、さすがにそれはなんなので、ベースをずらして取り付けたのです。
 で、トップケース自体は容量が小さいので、そんなに高荷重はかからないとは思うものの、ちょっと気になったので、キャリアとベースの間にコンパネを切って挟み込んで、補強を入れてみました。



 これでかなり便利になり、ちょっと離れた激安ショップに、食料を買いに行くのにも大活躍。^^;


 けっこう入るでしょ?^^
 ジェットならばヘルメットも収納できる容量なので、ヘルメットのセキュリティも安心です。

 このベースは「モノロックシリーズ」共通なので、いよいよこれでも容量が足りないとなれば、シェルパに付けているE350を付けてしまうという、荒技も使えます。


 こちらは35リットル容量の大型トップケースですが、見たところ、そんなに無理している印象ではありません。(笑
 これならキャンプツーリングにだって行けちゃいそうです。行かないけど。行くならシェルパだけど。


 まさにシティ・コミューターだよなあ、と思うことしきりです。
 ちびくろは80ccなので、速度制限は4輪車と同じですが、いわゆる原付、50ccの速度制限を30km/hから開放すれば、もっとシティ・コミューターとして再普及するのでは、なんてことも思ってみたり。
 燃費的には、うちのちびくろはヘタすると最近の軽に負けますが、基本的は4輪よりも燃費性能に優れますし、それ以外のタイヤなどの消耗品ははるかに経済的です。自賠責はかかりますが、任意保険も4輪の特約でOK。
 あの速度制限自体がすでに形骸化している、と言ってもいいと思いますし、そもそもが昭和20年代に設定された当時の50ccが30km/hしか出せない性能だったから、というのをそのまま引きずっているのもどうかと。それ以前に、4輪車と速度差がある方が却って危険だと、オートバイ乗りとしては実感します。

 販売不振にあえぐ2輪メーカーが、ここの解除に動かないのは、諦めているのか、それほどこの壁が厚いのか。ちなみに日本だけなんですよね、この30km/h規制。

 まあ、現実的には乗るのにヘルメットをかぶらなきゃならん、少なくともジャケットを着たり、グローブをはめたりの安全対策を、一般の人がどれだけ実行するか。わたしはとても無理ですが、Tシャツ、短パンにつっかけ、ノーグローブで転倒したら、死傷者が増えるのも目に見えていそう。
 ちなみにわたしは、ブーツにプロテクタージャケットも常用です。慣れるとこれら装備がないと怖くて乗れないのは、元々がオートバイ乗りだからか。

 まあ、それ以前に雨降ったら悲惨、寒くても乗らないだろうし、そもそもが、北海道では雪のない時期にしか乗れません。^^;
 でも、今の時期専用とは言え、やはり気軽に乗れるのは魅力で、乗れない時期になったら、不便に思いそうです。(笑


 夕刻の影も長くなり、夜の帳の降り方も速くなってきました。

 今日は夏のような陽気でしたが、あっという間に寒くなるんだろうなあ。
 






Posted at 2017/09/05 22:02:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | ちびくろ | クルマ
2017年09月03日 イイね!

純粋培養ツール

純粋培養ツール 知人が紹介しておりました、とあるサイトの塗り絵集。
 
 機械・車のカテゴリー内に「レースカー」というのがありまして。

 しかしながら載ってるクルマが、フォーミュラばかりではなく、なんと1/3がラリーカーなのです。

 それも最近のWRカーではなく、ヲッサン世代ホイホイの、グループ4からグループB時代のもの。

 王道のストラトスはまあ、あり得るとして、TOPに上げたアバルト131なんかは渋すぎて涙が出ます。それもなかなか特徴を捉えたしっかりしたイラストだし。


 どうもこれ、英国のサイトの日本語版らしいです。それならラリーカーの多さも納得。^^


 ちいさなお子さまがいらっしゃる、みんカラユーザーさん、お子さまのラリーマニアな純粋培養情操教育にいかがでしょうか?
 tomo_impさん、息子さんにいかがでしょう。
 いんぷ♪さん、お嬢ちゃんにいかがでしょう。
 …インプレッサはおろか、スバル車もありませんが。(汗


 まーただこのサイト、突っ込みたいところもままありまして。(笑

 たとえばこれ。


 かわねこはフォーミュラは疎いのですが、「痛み式」ってなんでしょう?^^;
 「マスタング84」はどう見てもアウディ・スポーツクワトロS1だし、同様に「マスタング1983」はランチア・ラリー037です。フォードですらないし、どこからマスタングが出てきたのか謎です。(笑

 ほかに4駆のシリーズもありまして、一部悲壮感すら漂います。^^;


 最近は少なくなりましたが、ちょっと前までオフロード4駆は、特に年配者からは、例えそれがいすゞや日産であっても「ジープ」と呼ばれたものですが、かの国でもそうなんですね。

 パジェロが「日本のジープ」なのはまあギリギリ理解できるとして、ジムニーが「日本からのジープ」になってます。でもなぜか、エスクード(二代目)は名指しだったり。
 でもって「ジープ日産」ってのは、いろいろと突っ込みたいのですが。どう見ても(画のデータが崩れていますが)D21テラノだし。


 まあこのへんまでは突っ込みつつも許せる(←何を)範囲なのですが。

  「男の子用」コーナーにある、「エクストレイル」。


 たぶんに描いた人が、ラリー車とあきらかに違う、やっつけ感。(笑

 コレに至っては。


 書いていなければ「レクサス」とは判別しがたいゆがんだデッサン。おまけにバックには富士山らしき山が描きこまれているのは、なんでしょう?


 とまあ、なんだかんだ言いながら、ブログネタにするほど楽しませてもらいました。


 みなさま、秋の夜長に、大人のぬりえを楽しまれてはいかがでしょうか。(笑
 (関連情報URLからどうぞ)




関連情報URL : http://ja.colorkid.net/
Posted at 2017/09/03 23:15:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 小ネタ | 日記

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「@れいぽんさん オジェを打ち破ったタイムの貴元くん、殊勲賞ですね。ラトバラ代表、ステージエンドのインタビューで超ゴキゲンでしたね。(笑」
何シテル?   08/03 21:24
オートバイとクルマと、野遊びが大好きな「おやぢ」です。(^^ゞ 北海道のど田舎に住んでいます。どれくらい田舎かと言うと、地域で乗っている車種を言えば、...
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