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かわねこのブログ一覧

2021年08月22日 イイね!

夏を追いかけた…けど

夏を追いかけた…けど お盆ツーリングは、いささか不発だったので、なんとかリベンジできないかと、虎視眈々天気予報を眺めていますと。
 日曜日はどんにょり天気の予報ですが、土曜日は久々に晴れて、気温もあがるよう。ならばこれは走らねばなりません。いわゆるライダーの性ってやつです。(笑

 午前中は通院の予約を入れていたので、昼からはやる予定だった諸々をうっちゃって準備し、さっそくスタート。
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 遠くの山々は、相変わらず霞んではいるものの、青空が広がっているので、それだけで嬉しい。
 外気温計は、23℃ほどしか表示していませんが、体感温度はそれよりも高く感じ、サマージャケットのメッシュをフルオープンで、気持ちの良い風が抜けます。

 さすがに8月も後半となり、日が落ちるのも早くなっているのが体感でき、午後いっぱいしか時間がないので、今日は十勝管内で。それでもやっぱり輝く海面を見たくて、大樹町を目指してみました。

 と。海岸まであと数kmの位置まで来ますと、なんか急に風が冷たくなって来ました。

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 あれ…。なんか霞んできた…。
 寒いので、開けていたメッシュのファスナーもぜんぶ閉めざるを得ません。

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 海岸へたどり着くと、この情景。誰ですか、浜で煙幕焚いているのは。(違
 …おかしいなあ、日頃の行いはいい、と自負しているのに、なんでこんな嫌がらせされるんだろう。

 画像の場所は、トップ画像と同じ場所ですが、なぜか海辺に鳥居とお社が建っています。十勝のこのあたりの他の海岸でも、同じような光景を見ているので、豊漁や海が荒れないようにと祀られているのでしょうか。
 ここはちょっと高台で、浜に降りられなかったので、もう少し東へ移動。

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 海沿いに浜辺の林道を移動したら、この有様。虎杖(非呪術廻戦)が群生していて、前が見えないほど。
 ヘルメットのシールドは樹脂なので、気にせず突き進むと傷が入ってしまうことから、直撃しないよう、頭を振りながら数100mほども抜けてみますと。
 なんのことはない、こんな苦労をしなくとも、裏から整備された道路で来られたのだとわかりました。

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 海岸を見ても、やっぱり海霧で霞んでいます。
 鮭釣り場として有名な場所なので、週末とあって竿が林立しています。

 と、画像左手のエクストレイルの右側に、構造物が見えます。

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 画像の後ろ、西側を振り向くと、こちらにも同じようなものが点在しています。

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 これ、この地域では有名な「旭浜のトーチカ群」と言います。
 「トーチカ」とは、この中に人間が入って敵を待ち伏せるためのコンクリートの構造物で、第二次大戦の末期に造られたそうです。

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 西側に狭い入り口があって、覗き込むと、中で通路が入り組んでいるようです。これは、爆風や跳弾を防ぐためとか。

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 東側に回ってみると、高さ1mほどのところに穴が開いています。

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 これはここから銃を撃つための銃眼。
 段差が付いているのは、これも爆風と跳弾対策でしょうね。

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 北側の一部は、長年の風雨でコンクリートの一部が剥がれていました。
 中に木が入っているのは、後から入れたのではなく、恐らくは鉄筋の代わりに補強材として木材が使われたのだと思います。なにしろ当時はお寺の鐘から鍋、釜に至るまで消えたと伝わるように、鉄は軍需産業に回され、貴重品になっていたそうですから。

 いかに当時の日本人は小柄だったと言え、この中に潜むのはさぞや大変だったと思います。
 幸いなのは、このトーチカ、大戦末期の米軍の侵攻に備えて造られたもので、実戦には使われなかったこと。

 このようなトーチカ群が、海岸に8基ほど残されており、現在は歴史遺産とされているようですが、海岸沿いに建っていることもあり、風雪にさらされて、かなり痛みも進んでいるとか。

 ここに来るのは実は初めてではなく、10年ほどの昔に来たことがあります。その時は、時間がなくてゆっくり見られなかったので、のんびり海岸を歩いてみようと目論んで来てみましたが、海霧が身体にまとわりつくこの天気では、とてもそんな気分になれず、早々に引き上げることにしました。

 帰投後に気づいたのは、この近くの林の中に、2008年に新たに発見されたトーチカがあり、保存状態が良いので大樹町で管理しているのだとか。こんどはそれを見に行かなくては。

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 本当は、このまま海沿いの道を浦幌くらいまで走ろうかと思っていたのですが、どんにょり天気だけならまだしも、この霧はいただけません。シールドにもまとわりついて、視界も悪いので、予定を変更して内陸に逃げます。

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 北上して内陸に10kmあまり進むと、やっと青空が戻ってきました。
 やっぱり走るなら、青空の下が気持ち良いです。^^

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 と、農道を気分良く、快調にシェルパくんを走らせていますと。
 なんか落ちています。
 「あ、これアレだ」と気づいて避けましたが。

 嫌いな方もいるので、画像の一部をボカしてありますが、これたぶん、アオダイショウですね。
 今日くらいの気温だと、照らされたアスファルトの上は気持ち良いらしく、時たま道路で昼寝しているんですよね。

 これが走っているクルマやオートバイからだと。
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 トラックが落とす、こーゆーゴム紐そっくりに見えるんです。(たまたまこの近くに落ちていました)
 「どーせゴム紐だろう」と、うっかり踏むとえらいこと(主に精神面)になります。^^;

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 農道を抜けると、デントコーンの向こうに見える雲は、もう秋のそれです。
 ああ、夏も終わりだなあ、と実感するひととき。
 でも、裏腹に気温はどんどん上がり、閉めたメッシュのファスナーをもういちど開け直します。

 夏が好きなかわねこ的には、もう少し長いといいのになあ、と、思いつつも、こんなふうにあっという間に過ぎていくから、北の夏は魅力的なのかも知れません。

 もういちどくらいは、サマージャケットで走りたいものです。
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Posted at 2021/08/22 15:01:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | シェルパくん | 日記
2021年08月16日 イイね!

さよなら夏の日

さよなら夏の日 7月半ばに、それこそ降って湧いたかのように、いきなり夏日になって、喜んでいたかわねこ。

 ネイティブ北海道人の方は、暑いのを嫌がる傾向にあるようですが(かわねこ主観です)、かわねこ的には、夜の寝苦しさはあるものの、薄着で良いので着替えと洗濯が楽とか、風呂もシャワーで済むので楽とか、飲み物もお湯を沸かさずとも麦茶とアイスコーヒーでいいので楽とか、オートバイに乗るのにも、ガッチリ着込まずともメッシュジャケットでいいので楽とか、まあ、単なるものぐさという説もあるとかないとか。(笑

 それが、お盆を待たずして、8月一周目の週末に、温帯低気圧が来たと思ったら、一挙に気温が下がって寒くなってしまい、わずか半月ほどで北海道の夏は、まさに駆け足で過ぎ去ってしまいました。もうちょっとゆっくりしてくれてもいいのに…。
 北海道の場合、残暑もないので、もう暑いのは期待できません。それでもって「涼しい」とか「過ごしやすい」くらいならまだしも、たった1日でいきなり「寒く」なるのは勘弁してほしいものです。(泣

 ここ数年、盆休みと言えば雨にたたられ、ろくにツーリングもできていなかったので、今年こそはテントを担いでツーリングだっ、と勢い込んでいたら、好事魔多しと言うべきか、休みの前日夜に、突然謎の腹痛に襲われてしまいました。
 おかしいなあ、別に拾い食いとかしていないのに。

 そんなわけで、まる1日臥せって過ごし、体力を回復。
 無事復旧したので、日帰りでちょっと走りに行くことにしました。

 行く先は、海です。夏と言えば、やっぱり海なんです。陽光を浴びて、海沿いの道をのんびり走ろう。

 そんな理想を抱いて、走り出したのですが…。
 直後に後悔しました。なんせ十勝の気温は、この時わずか16℃と、とても夏のそれとは思えない数字。
 さすがに夏用のフルメッシュジャケットではなく、シャツを着込んで、ジャケットもスリーシーズンにしたのですが、なお寒く、2分で基地へ戻り、インナーを着込む始末。もちろん、下は防風のアウターパンツを履いて。晩秋のツーリングかよ。

 そんな霧の峠をふたつ越え、内陸へ入ると、やっと気温が上がったので、インナーとアウターパンツを脱ぎ、グローブもショートへ換えることができました。やっと夏だ。

 さらにひたすら走って、そしてついに、海辺へ-。

 晴れてないじゃん。
 天気予報と予想と希望に反し、海辺の道は薄曇りで、うっすら日がさす程度。夏らしい、カッとした陽光や積乱雲、きらめく海面はどこにもありません。

 まーそうは言っても、せっかく海辺へ来たので、駐車帯のベンチでのんびり海を眺めながら、コンビニおにぎりを頬張るのでした。あ、おにぎりはちょっとだけ贅沢をして、セイコマのホットシェフおにぎりです。^^;

 晴れてないなら、もう海辺を走ってもつまらないので、早々に内陸へ入り、帰途へ就きます。と言っても、少しは楽しまなければと、ワインディングを抜ける山道を走りましたが。

 帰りも峠越えの手前で、風が冷たくなってきたので、また着込み直し。

 早めに帰途へ就いたことで、明るいうちに、そして身体が冷え切る前に基地へ帰ることができました。

 しかしなんだ、どんにょり天気に切る風も冷たく、防寒装備で走らなければならないなんて、もう夏は終わってしまったんですね。
 短いなあ。(しみぢみ

 





Posted at 2021/08/16 23:06:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | シェルパくん | 日記
2021年08月07日 イイね!

TAMRONを使ってみた

TAMRONを使ってみた 愛用していた、一眼レフのレンズが突然壊れました。

 先週、シェルパくんで高台へ走りに行き、景色が良いので写真を撮っておりましたら。
 レンズのズームが効かなくなってしまいました。
 このレンズ、キャノンの純正で、以前のボディ時代から引継いで使っているので、かれこれ13年になります。2016年に絞り機構の故障で、キャノンのサービスセンターで修理してもらってもいますが、かなり古いことは否めません。

 今回は、ズームが広角側で固定されたままで、ズームリングが回りません。いや、わずか数㎜は動くのですが、それ以上はロックがかかっているように動かないのです。

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 さてどうするか。ふだん使いの標準ズームなので、これがいちばん使うレンズだけに、使えないのは困ります。普通なら素直にキャノンのサービスセンターへ持ち込むと思いますが、まずは自己修理。
 恐らくは内部で、ビスか何かの部品が引っかかっているだけだと思われたので、ネットで方法を探して、分解を試みます。
 まずはリング部のゴムを外すと、分解用のビスが出てくる…はずでしたが。
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 ちいさなビス4個を外せばバラせる、と思ったのですが、実はズーム機構をバラすためには「ズームさせた状態」でのみ出てくるビスを外す必要があったのです。
 さらに、マウント側からバラせないかとも試みましたが、これもダメで、しかも悪いことに信号をボディ側へ送る、テープ配線が切れてしまい、修理を諦めました。

 で、サービスセンターに出そうかと、修理費用を調べると、その金額は送料を入れると、なんと3諭吉ほどになります。
 もともとは、それなりに高価なレンズではありましたが、その金額を出してまで直すか、となるとかなり微妙。

 こうなると、キャノン純正にこだわらなければ、タムロンのレンズが安価で、新品でも2諭吉ほど入手可能です。
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 ということで、ぽちっとな。人生初タムロン。
 しかも、これまでのレンズが17-85㎜だったのに対し、タムロンは18-200㎜。
 広角側はほんの少し狭くなりますが、望遠側は2倍以上になります。
 本当は、エスクのLEDキットを買うつもりでしたが、レンズ代に化けてしまいました。^^;

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 左がタムロン、右がキャノンです。
 200㎜なのでかなり大きく、重くなるのではとの予想に反し、意外なほどコンパクトで、全長はほとんど変わらず、重量はむしろ軽くなっています。

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 まあそのぶん、高級感と言うものはありませんが、値段が値段なので、文句などありようがありません。^^;
 ズームリングの回転方向が、キャノンと逆なのでちょっと戸惑いますが、まあそれほど不便はないでしょう。

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 そんなわけで、今日は少しだけ日が差し始めた時間を見計らって、試写に出かけました。
 お供はシェルパくんで、とも思いましたが、ここ何日か続く30℃越えの気温に嫌気が差し、エアコンの効くエスクです。

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 ちなみにこれが最大広角の18㎜。
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 200㎜だとここまで寄ることができます。

 ま、かわねこ程度の腕では、これでもじゅうぶん。
 これまで85㎜だと、もうちょっと寄れたらな、と思うこともあったので重宝しそうです。
 オートフォーカスは、超音波モーターのキャノンと違い、さすがにちょっと遅いので、これでラリーのSSを撮るのは難しそう。ただ、SS撮影は基本300㎜を使うので、問題なし。むしろ寄れるぶん、リエゾン撮影には活躍しそうです。

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 暑いわりには曇天も多く、夏らしい日差しやいかにも、な、積乱雲とかが現れてくれません。ずっと雨も降っていないので、すっかり遠景は霞んでしまい、山脈のきれいな写真も撮れないので、昭和の建物でお茶を濁すのでした。^^;

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Posted at 2021/08/07 23:23:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 散財シリーズ | 日記
2021年08月04日 イイね!

就航九周年

就航九周年 本日で、わがエスクが9周年を迎えました。

 もう9年なのか、とも思えるし、なんか未だに一昨年くらいに就航したような錯覚もあるのですが。(笑

 本日現在のオドメーターは、13万kmまであとわずかの12万9,564km。
 年間の走行距離は、昨年より2,000kmほどだけ伸びた、1万2,714km。

 そんなわけで、先月末に4回目の車検を受けてきました。
 
 今回の整備メニューは、一般整備のほかに、シャシーブラック塗装。
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 もうひとつは、フロント側のブレーキパッドが減っていたので交換。パッドの到着を待って、車検後に交換作業をしてもらいました。
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 パッドは今回も定番となった、DIXELのM Type。純正よりブレーキダストが減るので、気に入ってずっとこれです。
 
 5月にクラッチオーバーホールをしていることもあり、今回は大きな整備はありませんでしたが、指摘があったのは、ヘッドライトの暗さ。
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 車検に落ちるレベルではないものの、暗めだったそう。
 まー指摘されるまでもなく、ヘッドライトが暗いのは、近年気になっていました。
 もともとプロジェクターレンズそのものが、あまり明るくないこともあり、HIDのバーナーをf.c.lに換えたりもしていましたが、どうも今ひとつ。
 と言って、強化バラストを入れても、劇的に効果があるわけではなさそうで。
 それならば、いっそのこと、昨今価格も下落してきた、LEDキットを組むほうが効果も高そうです。ただ、実際LED化でどれほどの効果があるのかが、今ひとつわからないのと、雪国では発熱量の少ないLEDにしてしまうと、吹雪の際にヘッドライトに着いた雪が融けない、というデメリットもあり、次回の車検までにLED化するか、悩みどころです。


 てなことで、7月の連休直前に車検はあがったので、お誘いをいただいたこともあり、今季初のドライブと野営を愉しんできました。
 いやー楽しかった!やっぱり野営は良いなあ。^^
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 ふだんは近隣の実用乗りと、仕事の足としての活躍が主なエスクですが、長距離を一気走りすると、やはり楽しいなあとの思いは、この9年間変わっていません。
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 このご時世と、様々な状況で、なかなかのんびり旅することもままなりませんが、これからも航海を愉しみたいと思います。
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Posted at 2021/08/04 22:00:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | ESCUDO | クルマ
2021年08月01日 イイね!

夏空に蒼の色差す

夏空に蒼の色差す 7月はじめのラリーカムイ前後から、なんだかんだとどたばたして、落ち着きません。

 仕事が忙しいのもあるのですが、あれやこれやと修理の必要な車両や装備が多くて、それに追われていたりもあるのですが。
 実にひさびさに、ギャラリーが復活したラリーカムイは、ラリー成分(?)を補給しに、意地でも行かなくてはと、往復600kmほどのドライブを満喫したりで、気づけば7月はほんとうにあっという間に終わっていました。^^;

 さて、今年で車齢19年、6月でわがやに来て17年になり、オドメーターも2万3000㎞になるわがシェルパくん。
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 昨年、摩耗したフロントタイヤを交換しましたが、リアタイヤもこの状態で、そろそろ限界。
 タイヤ交換でホイールを外すならば、その機会に最近業界で流行りの(?)ハブベアリングも交換しました。

 で、ホイール外しのついでに思いつきで行ったのが、リムストライプ貼り。
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 これまであまり機能性のないパーツは付けて来なかったほうですが、林道走行や自力でのタイヤ交換による、細かなリム傷が少し気になったので、タッチアップするならと、補修を兼ねてのドレスアップに踏み切り、MDFのリムストライプを貼ってみました。

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 タイヤは今回、オンロード寄りのIRC GP-210を選択。昨年フロントタイヤを先に変えていたので、リアタイヤも同じモデルに揃えました。

 さらにエアバルブキャップを、ムシ回し付きに換えたりもして。
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 そんなこんなで、ナンバーフレームも蒼にしているので、モノトーンだったはずのシェルパくん、蒼の差し色が増えてきました。(笑

 ふだんは実用車として使っているシェルパくんですが、タイヤも換えたことなので、週末は時間と天気が許せば近隣のツーリングに連れ出しています。
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 先日は、十勝管内でもこれまで走ったことがなくて、少し気になっていた道に行ってみたところ、意外と優雅な牧草地帯の景色が広がっていて、何十年も北海道にいながら、まだ知らない道ってあるんだなあと、思ったり。^^;

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 牧草地では、飼料用のロール作業が盛んなあたり、北海道の夏だなあと実感したことです。
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 隣の畑では、麦の収穫作業の真っ最中。
 牧草に色は似ていますが、こちらは麦で、コンバインが忙しそうに動いています。

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 離れたところでは、ちいさく見えるコンバインも、近づくと十勝特有のこの巨大さ。ちょっとした小屋くらいの大きさがあります。^^;

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 7月も半ばまでは、いわゆる「蝦夷梅雨」でどんにょり天気が続いていたのですが、半ば過ぎにお日様が戻ってきたと思ったら、一挙に夏日になってしまう急展開。
 そんなわけで、今年はやたらと暑い夏ですが、個人的には寒いより夏らしくて好きです。
 北海道では暑いのはほんの一瞬。盆を過ぎればあっという間に涼しいのを通り越して、寒くなってしまいます。
 フルオープンのメッシュジャケットと、真夏用のショートグローブを使って走れるのは、今のうちなので、暑さを満喫しましょうか。

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Posted at 2021/08/01 20:11:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | シェルパくん | クルマ

プロフィール

「この気温って…もはや十勝、いや北海道とは思えない。…そしてこんな時に限って、明日は現場仕事だったり。(汗」
何シテル?   07/23 19:00
オートバイとクルマと、野遊びが大好きな「おやぢ」です。(^^ゞ 北海道のど田舎に住んでいます。どれくらい田舎かと言うと、地域で乗っている車種を言えば、...
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