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2007年12月19日 イイね!

10ベスト受賞オメデトウ!

10ベスト受賞オメデトウ!おめでとうございます!!





日産、VQ37エンジンが10ベスト受賞
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日産のVQ37VHRエンジンが、米国ワーズ社の「10ベストエンジン」賞を受賞
-世界で唯一、14年連続の受賞-


日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン)は、同社のVQ37VHRエンジン(3.7L V6エンジン)が、米国ワーズ社のワーズ「10ベストエンジン」賞(Ward's 10 Best Engines)を受賞したと発表した。日産のVQエンジンは今回の受賞で、本賞が1995年に開始されて以来、世界で唯一14年連続の受賞となった。

今回の受賞は、米国で販売されている「インフィニティG37クーペ」に搭載されるVQ37VHRエンジンが評価されたものである。VQ37VHRエンジンは、VVEL(*)を採用したエンジンで、日本ではスカイラインクーペに搭載されている。

VQ37VHRエンジンに搭載されるVVELは、アクセルペダルの踏み込み量に応じて、エンジンの吸気バルブの作動角とリフト量を連続的に可変制御し、吸気バルブで直接吸入空気量をコントロールする。さらにC-VTCと組み合わせることで、バルブのリフト量・作動角・位相の全てをコントロールすることができ、バルブタイミングとリフト量の自在な制御が可能となる。これにより、吸気抵抗(ポンピングロス)の低減、及び吸入空気の応答性を飛躍的に向上させ、動力性能(レスポンス、出力)の向上と環境性能(低燃費、クリーンな排出ガス)を高次元で両立させている。

本「10ベストエンジン」賞授賞式は、北米国際オートショーに合わせ、デトロイトにおいて現地時間の2008年1月16日(日本時間:1月17日)に行われる。



(*) VVEL(ブイベル): Variable Valve Event & Lift (バルブ作動角・リフト量連続可変システム)

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Posted at 2007/12/19 12:50:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | ニッサン | 日記
2007年11月18日 イイね!

名車よ永遠なれ!

ワタシの嫌いな人種の一つ、自動車評論家の人達がまだ世の中にそれほど生息していなかった頃、年に一度の自動車レースの結果の“優勝か否か”が販売を左右する大きな基準だったらしい。
第一回日本グランプリで、自動車工業界の申し合わせを真面目に守ったプリンス・スカイラインは惨敗だった。
結果、スカイラインの販売が落ち込み、レース責任者が始末書を書かされる事態になるなんて・・・

昔は凄く解りやすい時代でした。

今は一億総評論家時代w
開発現場の苦労を知らず、テメエで作れもしない連中が知った風に書く評論記事がクルマの売り上げを左右する時代な気がします。
カーオブザイヤーは今や絵に描いた餅になりつつありますが、今年はスカイラインとスカイラインクーペが最有力候補らしい。
獲れればそれなりには嬉しいことですけど・・(^_^)


特選プロジェクトX
「ラストファイト 名車よ 永遠なれ」


☆☆☆☆☆☆☆☆
日本最高峰のカーレース・日本グランプリ。昭和41年、世界の強豪を初めて破り頂点に立った技術者たちがいた。小さな後発メーカー・プリンス自動車工業の男たちである。

‥‥会社の総力を挙げた究極のレーシングカー・R380を完成させた。そこに待ち受けていたのは、さらに進化を遂げたポルシェの新型車。レースは、激しいデッドヒートとなった。

番組は、国際競争の荒波と合併の危機を、その技術力で乗り越えた男たちの伝説のラストファイトを描く。
☆☆☆☆☆☆☆☆

恥ずかしながら、こんな擦れたワタシでもこの番組視るたび涙腺緩みます。

世界に誇る、当時の飛行機屋達の技術・気概はホントに素晴らしかった。
櫻井さんの
「(ポルシェに)負けない性能のクルマを必ず作れるし、作ってやる!」
の、言葉どおりにやってしまったことには脱帽です!
ガイアの夜明けで視たNISSAN GT-Rの開発現場にも通じるものを感じるのはワタシだけでしょかね)

番組最後、櫻井さんがR380に乗り込んでエンジンをフカして小さくOKサインを送るシーン・・・
素晴らしい仕事を成してきた純粋な男の生き様をかいま見た気がして、胸が熱くなりまつた。。


ラストファイト 名車よ永遠なれ1/7


ラストファイト 名車よ永遠なれ2/7


ラストファイト 名車よ永遠なれ3/7


ラストファイト 名車よ永遠なれ4/7


ラストファイト 名車よ永遠なれ5/7


ラストファイト 名車よ永遠なれ6/7


ラストファイト 名車よ永遠なれ7/7



Posted at 2007/11/18 22:31:50 | コメント(6) | トラックバック(0) | ニッサン | 日記
2007年10月10日 イイね!

限りなき挑戦

スカイラインのルーツシリーズ ww

ワタシの尊敬する櫻井真一朗氏の当時の本音が語られてる。
しかしホントに櫻井さんは、車を愛してたんですね~

感動した!!


『限りなき挑戦-櫻井真一朗スカイラインを語る』
(1~3は各6分、4は4分40秒ほど)
1/4


2/4


3/4


4/4

Posted at 2007/10/10 23:54:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | ニッサン | 日記
2007年10月04日 イイね!

伝説の始まり

伝説の始まりこのとき大観衆は総立ちとなり、日本人であることに気づいた!

プリンス自動車は、第2回日本グランプリ(1964年5月3日)のGT-Ⅱクラスに向け全社規模に及ぶプロジェクトを立ち上げた。中川を最高責任者として、エンジン実験課の青地康雄をワークスチーム監督、設計課の桜井真一郎をレース車開発チーフに据え、ほとんどのスタッフが市販車の開発と同時進行で取り組んだ。

スカイライン1500のホイールベースを200㎜延長し、ウエーバー3連キャブを採用した125馬力のG7型6気筒エンジンを搭載した「スカイライン2000GTB=S54Ⅰ」が開発された。

鈴鹿での事前テストで当時の国産車では最高となる3分を切るタイムを記録し、レース前から競合メーカーの脅威となった。
GT-Ⅱレースでは、スカイラインGTの圧倒的勝利が予想されたが、思わぬ強敵があらわれる。
ポルシェカレラ904である。
このレースに、トヨタと契約しているレーサー・式場壮吉が個人輸入したドイツのポルシェカレラ904が急遽参戦してきた。
カレラ904は、ポルシェが生産したレーシングGTで、エンジンは水平対向4気筒OHC1966cc、出力180ph/7200rpm、最高速260km/hといわれる怪物マシン。FRPのボディは重量わずか575kgしかなかった(実際にカレラGTS904は、64年と65年にGT-Ⅱの世界チャンピオンになっている)。
その最新鋭のマシンが日本の鈴鹿サーキットに現われたのである。

いよいよGTレース決勝は熱戦の幕が切って落とされた。
スカイラインGTは7週目のヘアピンでポルシェカレラをとらえて抜き8周の大部分の間、カレラをリードするという白熱のレース展開を見せたのである。
-純粋のレーシングGTマシンと生産車ベースのGTの差-
その大きな差を感じさせずに手に汗握るデッドヒートを演じ惜敗したスカイラインGTの健闘に17万人の大観衆は拍手を惜しまなかった。
このレースは日本の戦後のモータースポーツ史で最初の、そして最も感動的な場面として永く語りつがれていくことになる。

しかして砂子義一のスカGが2位、生沢が3位、以下6位までスカイラインGTが独占。
さらに1600クラスの決勝でも、スカイライン1500は1~8位すべてを手中にするという軌跡の離れワザを演じ、堂々たる記録を樹立、スカイライン強しの評価を人々の胸に刻み込んだ。

初代スカイラインGTは、第2回日本G.P.後、注文が殺到し、市販台数が限られていたためにセールスマンが注文したユーザーに謝ってまわるのに大わらわとなった、というエピソードも生まれた。

スカイラインGTはその最初のモデルのデビューレースで大成功を収め、神話を創造、そして「スカG時代」をつくりあげるキッカケをつくりだしたのである。


写真は、誰もが日本人であったことを思い起こさせた「神話」のシーン。
なんと1100kgのスカイラインGTが575kgのポルシェを従えて走るこのシーンに入場者は総立ちとなり、大きなどよめきが起こった。

このポルシェに勝てる車を作りたい。設計者・櫻井真一朗はこのレースで負けたくやしさから、あのR380を生み出すことになる。


古いビデオを整理してたら出てきた・・・

スカG伝説の始まり1/2

涙チョチョギレルシーンが・・・


スカG伝説の始まり2/2

徳大寺のおっさん、若~ぃww
Posted at 2007/10/04 18:18:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | ニッサン | 日記
2007年08月17日 イイね!

新しいデザイン発表!!

新しいデザイン発表!!うむ~・・・イイと思う!

V36クーペのようなフロントバンパー!
シャープなテールランプ!
真後ろから見たときはワイド!サイドビューはスカイラインのようにシャープだ!

インテリア・イルミ色も変わる。
センタースイッチはメタリックになるみたい!

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So, when we posted on the updated Infiniti M earlier today, word was that we'd have to wait until Saturday for the pics and info. Well, apparently that was not the case, or we've stepped into a time warp. In any case, we can now give you the rundown on the highlights. In brief, they are:
Revised front and rear fascias, grille, rear decklid, rear fenders, taillamps, and chrome accents
New 18" and 19" wheel designs
Better visual differentiation between Sport Package and standard models
Sport Package gets unique bumpers, side sills, dark headlight housings and 19" wheels
Rain sensing wipers
New paint colors
All-wheel-drive V8 power with addition of M45x
Introduction of camera-assisted Lane Departure Prevention (LDP) system
Updated wood and aluminum interior trim
new center console
Revised Hard Drive Nav System
Updated Sport Package interior (seats, steering wheel & pedals)
Updated gauges
New and/or updated interior colors
You can read all the details in their entirety after the jump and check out the gallery of 20 photos below. Of course, if you're lucky enough to be headed to Pebble Beach this weekend, you can have a gander at the freshened sedan in person.
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Gallery: 2008 Infiniti M
Posted at 2007/08/17 16:16:17 | コメント(9) | トラックバック(0) | ニッサン | 日記

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