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2009年06月08日 イイね!

それは日産の良心だった!?

それは日産の良心だった!?先のブログの続きの話題です。

「半角で打ち込んだ数字が全角になってるのも疑問」


写真のナビ画面、よくよく見ると解りますね^ ^



でははやくも答え合わせ^ ^
【ナビ画面の音楽ファイルのフォント表示の考察】

まず、この画面表示はプロポーショナルフォントで表示している。
“全角・半角”という概念は無いようだ。

等幅フォントで表示していたなら大昔のワープロ専用機のように、見にくくてセンスの悪い表示になってしまったことでしょう。

そして
“半角・全角(に見える)問題”
最初はワタシも「先頭の“01”とか“02”のみ、たまに全角で表示されるのか」
と思ってたら、よく見たら先頭の数字だけじゃなくてその行全部が大きめのフォントになってるのだ。
そしてそして、よく見ると・・・
短いセンテンスのみ拡大されてる。

いや・・・

半角(小さいフォント表示)がデフォルトじゃないみたいだ!!

ファイル名の、たとえば画像一番上の三番目「03 イメージ・ソング.m...」
この“...”
これが解明の鍵でした!!

大きめのフォント表示が本来の表示だったのだ!これを「全角になってる」と錯覚していたのです。

つまり、一行のところに表示しきれない分が“...”で表示され、
全体を縮小して、少しでも多くの文字を表示しようとしていたのだ。
縮小した結果、うまく収まったものは“...”無しでファイル名の全部が一行に収まっている。

そうです。デフォルトが大きめの表示。
で、収まりきれないような長いファイル名が縮小して表示され、さらにまだ入りきれない部分が“...”で表示されていたのです。

納得、納得!!

後付品とは違う、純正装置としてのいろいろな制約ある中で、
開発担当者はいい仕事してくれてます。

「不具合なんじゃね~」
など、文句言うユーザーも多かったでしょうww

ワタシ的には理解しましたよ^ ^
日産の良心に感謝します!

以上、小さな発見でした^ ^


後付のもので、ミラーにCF挿せるプレーヤーもありますが、
日本語表示をキチンとしてくれる、この
『純正HDDナビ・オーディオヘッドユニット』
やはり秀逸です!!

ずっと残してってくださいね、日産さん!!




Posted at 2009/06/08 20:27:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車のオーディオ | 日記
2009年06月08日 イイね!

純正HDDナビの音楽再生

純正HDDナビの音楽再生音楽再生はもっぱらCFドライブを活用している。

理由は、
HDD録音ではmp3の128kb/s。
基本的にHDD内データのバックアップ等はできない。

だけど、
CFドライブだとmp3の320kb/sの音楽ファイルの再生が可能だから。
(CD-Rデータも再生出来るけど、DVD-Rに焼いたものは認識しない。)

取説によると、1CFドライブ内の最大ファイル数は500個らしい。
ので4GBのCFがちょうどいい。

----------------------
【CFドライブ表示(再生順)の考察】

CF内の再生順序は、ファイル名のあいうえお順ではなくて
CF内に作られたファイル順に再生(ナビ画面上は上から整列)される模様。

ホルダの整列順序もファイル同様に“CFに作られた日時順”です。

なので、CFカードの中のホルダ及びファイルの整列をさせるには、
再生したい順番にホルダを作り、再生したい順に音楽ファイルを作ればいい。

具体的には、
例えば楽なのは、HDD内にCF音楽ファイル用のホルダを作り、
そのホルダの中にファイル名01などから順にドラッグ&ドロップしていく。
この作業はHDD内で1回やっておけばOK。
(同一HDD内で移動すれば時間がかからないので。)

CFカードにコピーするときは、再生したいホルダー順にコピーする。
(ちなみにホルダ階層表示には対応してないので、階層は2つぐらいにしておいたほうが混乱しなくてよさそう)
これで万事OKだと思います!

画像のように右のPC画面のCF内容がクルマでは左側のようになりまつ。
意図した通り整列してくれた時には嬉しさひとしおですね♪
----------------------


しかし、純正では日産にしかないこのCF音楽再生装置。
大容量メディアに大量のファイルを貯めておけるし、
高ビットレートの音楽ファイルなら音質も申し分なし。

通信インターフェースコネクターとしての機能の産物みたいだけど、
とっても素晴らしいもんだと思います♪
Posted at 2009/06/08 03:30:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車のオーディオ | 日記
2008年11月16日 イイね!

いい音へのお手伝い!

いい音へのお手伝い!昨日はこのインストール作業を手伝ってきました。

higutaxiさんは今回のハイブリットクラウンにお乗り換えにつき、
「純正オーディオを前車ゼロクラのマークレビンソン仕様に匹敵する音に・・・」
とのご要望・・・

ワタクシめも相談されたなら、満足のいくものにするものにとの改造に、一肌脱がせて頂きましたよ(笑

higutaxi前車の“魔ー苦玲美ん尊”の音を聴き、今回のハイブリット車の音を聴かせていただきました上で、実は・・・

スピーカーは結構鳴りそうなので、デジタルアンプとイコライザーの追加インストールで、
「“魔ー苦玲美ん尊”の音は軽く超えられるだろうな♪」
とは当初から思っていました(笑

それはワタシの“スカイラインBOSE改”で純正オーディオのポテンシャルアップは実績済みだったからです。

作業は紆余曲折、体力の限界ギリギリでしたが、
大成功といえる結果になりました!!

車のオーディオ弄りの基本は
ハイパワーアンプとイコライザーチューニングが王道
が持論のワタクシですが・・・

やはりちまちまとしたアーシング、デッドニング、はたまた何かオカルトものを巻き付けたりなど、ぶっ飛ばすような効果てきめんさがまたまた確認できましたです(^_^)

しかして、試聴したイーグルス・ホテルカリフォルニアの、特にあのキレのいいバスドラとベースが奏でるハーモニーが二人の体と脳みそに心地よく響きまくってくれる音響に、至福のひととき・・・

それはもう、この驚愕の音を堪能できたことには、
7時間に及ぶ作業疲れも吹っ飛んでしまった昨日のエンディングでした!!
Posted at 2008/11/16 05:53:08 | コメント(10) | トラックバック(0) | 車のオーディオ | 日記
2008年05月20日 イイね!

カーオーディオの更なる高みへ♪

カーオーディオの更なる高みへ♪NS工房/ ナチュラル・サウンドアダプター NS-2/車載用

ビートソニック/ ドライバーアンプ

を導入した。


カーオーディオの音・・・

一般には、ホームではクルマのドアスピーカーほど近くにスピーカーを置かないので、コンサートホールやスタジオの音場を臨場感豊かに再現しようと思えば、相当に巨大なスピーカーが必要になる。

けれど、カーでは体の近くのドアにスピーカーを設置できるので、同じ音量でも近い分大きな音量を体感できる。
その意味では、カーオーディオというのはホームよりもアドバンテージがあると言えると思う。

しかして、ホームでよく言われる“スピーカーとリスナーとの位置関係を正三角形にするのが理想の音場”ということからすれば、カーはやはり最悪だ。

これが従来言われてきた、「クルマというのは音響装置としての環境は最悪だ!」
という主な理屈。


が、この“ナチュラルサウンド復元”装置は、その“クルマ環境最悪説”を場合によっては根底からくつがえされかねない大発明だと思う(笑

逆にクルマの中をホームよりも上物の音楽再生環境に変えてくれるものだ。

“ナチュラル・サウンド装置”を使うと、運転席で聞いても、助手席で聞いても左右に録音されている楽器などはそのまま左右から聞こえ、センター付近の音源(ボーカルなど)は目の前のツイータからでなく、ちゃんとフロントウインドウの向こうに定位する。

スカイラインにはBOSEサウンドシステム機能のひとつに、
“運転席専用再生モード「ドライバーズオーディオステージ」”というものがある。
このスイッチをオンにすると、ドライバー席ではセンタースピーカーのあたりにセンターが定位するというもの。
歌声などが常にセンタースピーカーのあたりから聞こえてくるという違和感があるのでワタシは最初から使ってない。
(これは一般の後付オーディオのDSPやタイムアライメントを使った音場補正と原理は一緒だと思う)
そして、これは運転席以外では当然最悪の音場になってしまう。
だから、
※「デートで彼女に音楽を聴かせるときには、けっしてこのスイッチをオンのままにしないでください」
と注意書きを付けるべきだ(笑

しかして、
“ナチュラルサウンド”では運転席でも助手席でも、それぞれ同じように目の前のフロントガラスあたりにリアルな音場が展開される。

それはそれはもう、何物にも代え難い凄い感覚なんです♪

唯一の欠点と言えば、その長い呼び名が言いにくいということでしょうかWw
Posted at 2008/05/21 00:57:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車のオーディオ | 日記
2008年04月08日 イイね!

♪音の好み♪

♪音の好み♪いきなりだけど・・

ミシュランガイドのランキングとゆうのは嫌いだ。
人の好みは千差万別。
人の趣向もいろいろだ。
他人が決めたランキングなどクソくらえだと思う。
ましてや外国人や外国かぶれの人などに趣向品のたぐいを押しつけられたくはないのだ。
「俺は男だ!俺は日本人だ!」???興奮しました(^_^;
ワタシが天の邪鬼なのかしら・・・

しかし、ワタシにとっては『間違いだらけの何とか』とかいう本も同類だし、今だ外国かぶれの自動車評論家の言うことも同じだ。
評論するなら、客観的・論理的に、そして個人的利益ぬきでやるべきだ。
クルマも趣向品(実用品でもあるけれど)、人の趣向や損得勘定を押しつけられたくないのだ。


音楽や音の好みも人それぞれ!

GT-R×BOSEサウンド クルマだからできる贅沢
で、BOSE担当者が「いい音は一つしかない!」
などとほざいている。
が、それこそ某ミシュランガイドと、言うことが一緒だ。
押しつけがましさが我慢ならないのだ。

(そう言えば、フーガ発表展示の時、日産ギャラリーでやはりBOSE説明員が押しつけがましい主張に終始するのには辟易を感じたものでちた。--#)

とかく、世間ではまた、「誰かが言ったから」とか、「本に載ってたから」
とかで飛びつく習性の人が多いようだけど。。

世の中のオカルト燃費グッズのまん延しかり・・・


BOSEに話を戻す。
GT-Rのリヤシートの中央に付いてるサブウーファー。
先のBOSEの担当者は、
「ホントはこの位置は良くないんだけど、日産の人にココしかないと指定されたから(しょうがなくて・・)」
「だけど、最高のものが出来ました」
ですと・・・
確かにリヤシートの背中の位置にあるウーファーシステム。
クルマという限られた条件の中で、トランクルームをエンクロージャーに使うという発想は、サブウーファーとしての効率はいいしある意味理に適ってるだろう。
しかし、いくら低音域が指向性少ないといっても、後ろから音が聴こえてくるというのは違和感があり、本物では無いのだ。(厳密には本物は無いのだけれど・・・)
そしてどうしても克服できないのが、時間差・位相差であったりする。

早い話が、コンサートホールでもスタジオ録音でも、音は前方から聞こえてくる。
から、そのとおり再生(いわゆる2チャンネル・ステレオ)するのが録音時の臨場感が伝わってくるというものだ。

だから、先のBOSE担当者は、「まだ充分では無いけれど、限られた条件の中では精一杯やらせていただきました」
と言うべきなのだ。
「いい音は一つしかない」などと言うのは10年早いのだwww


ワタシ的には、
音に関しては、スカイラインクーペの音響機器としての構造は秀逸だと思う。
アンプの本来のポテンシャルをちょいと引き出してあげただけで、
録音の中にに入っている(今まで気づかなかった)音にならない地鳴りとでも例えていいような空気の振動や、クッキリとしたベースライン、バスドラのキックなどの重低音、そして高い制動力を、自身、今までのどの場面でも味わったことのない迫力で再生してくれる。
ホントにマッサージチェアーのように、ドア内装やシートが振動するんですよ!奥さん♪

それが、クルマだからという制約で“後ろから聞こえてくる音”ではなくて、ちゃんと前方定位に近い臨場感で再生してくれるところがまた凄いところだ。

一言で言えば、これで音楽を聴いてる時は、
ワタシ的に、ある種この上ない幸せを感じる時なのだ。


そのゆえは、バイアンプ方式で駆動する250㎜ウーファーを持つフロント3ウェイのスピーカーシステムに依るところが大きいし、その駆動力をキッチリと受け止める強固なドア構造をもつことに尽きる。

これは、その目標に向かって、自動車メーカーと音響メーカーがクルマの設計段階から共に作っていかなければ絶対出来ないことだと思う。

さらに、ワタシ的に嬉しい誤算は、そのポテンシャルはメーカーがいうところの『サウンドスタジオ・オン・ホイールズ』システムとして完成したものを遥かに超えるポテンシャルを持ってくれていたこと。
パラメトリックイコライザーを導入することで、さらにシステムを高みに昇華させることに成功したのだ。

訳知り顔の自称マニアの人々の風潮として、時に
「イコライザー(バス・トレ含む)で調整するのは、本道ではない。デッドニング・ボックス構造・スピーカー取付や、ネットワーク弄り(はたまた訳の解らないオカルトグッズまで使い)などが音のチューニングの本道だ」
と、売りつける立場の人間の語りを鵜呑みにしたような理論を展開する場面がある。

けど、それらを全部否定はしないが、そんなことより、一番手っ取り早く効果が大きいチューニングはイコライザー(余談ですが、BOSEのアンプには、もともとその特殊なスピーカーをうまく鳴らすためにイコライザーの機能を持っているらしい)を導入することだと個人的には思う。

こいつをうまく弄くることで、極端な話、“しょぽいトランジスタ・ラジオのような音”から“ダイナミックレンジの広くて解像度高い極上セット”にも変身させることができるのだ。
それは、“いい音”に向かうチューニングベクトルは方法は違うが、結果として一緒なのです。
そして、もっとも効果が高い方法だ。
例えば、イコライザーを使えば特定の楽器や音を消したり、強調させることができる。
これほどの効果は、デッドニングやオカルトでは絶対に真似できるものではないのです。
(もちろん、本来のアンプやスピーカー、取付構造の出来による制限もある)

この話は、もち、ワタシの趣向の話ではあります。
が、一度今の私の愛車のシートに座って
“BOSE改の音”
を聴いていただければ納得していただけると思っている・・・
(趣向だから、人それぞれですが・・・(^_^;)

Posted at 2008/04/08 06:35:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車のオーディオ | 日記

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