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2010年11月24日 イイね!

【追浜GRANDRIVE】日産リーフ試乗会 その2

【追浜GRANDRIVE】日産リーフ試乗会 その2日産リーフの紹介、続き。








左側が、急速充電用の直流電源のソケット。
右が、普通充電用の100V,200V交流電源のソケット。
充電コードは共通規格で、他メーカーの電気自動車も共通だ。


NHKと書いたビデオカメラで撮影してました。
ニュースかなんかで流れるんでしょうか。


インパネも安っぽさは皆無。


パソコンのマウスをモチーフにしたという、“シフトスイッチ”
エコノミーモードに切り換えると、所謂スノーモードみたいになる。
回生も多くなるので、エンブレ(?)も効く。
パーキングブレーキは電磁式。
単なるスイッチなので、操作の実感が無い。(リリースは自動だ。)


立体的で大きい「ウインドウディフレクター」


左側の通称“ボンカレー”が、バッテリーの最小単位。
右は通称“鯖缶”ですと・・・


300ボルト(だったか?)のリチウムイオン電池の他に、
エンジンルームには、12ボルトの普通の自動車用バッテリーも積んでる。


LEDのロービームは結構明るいゼ!と自慢していた。


このエンブレムがEVの象徴!?


【インプレッション編につづく・・・】
Posted at 2010/11/24 23:38:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | ニッサン | 日記
2010年11月23日 イイね!

【追浜GRANDRIVE】日産リーフ試乗会

【追浜GRANDRIVE】日産リーフ試乗会『日産自動車からの【日産リーフ試乗会】への招待』
を受けたので、行ってきました。






この“追浜試験場GRANDRIVE”という施設は、以前は新車開発試験場だったものが、開発試験場が、栃木や陸別に移ったことから、ここ追浜の施設では、一般試乗イベント等用に解放されているのだという。
しかしながら、現在でも日産追浜工場の施設内だということもあり、レストハウス外では撮影禁止だということだ。

近くには、トンビの住みかががあり、コースからは、対岸にある八景島シーパラダイス
が望める、素晴らしいロケーション。
写真に納められないのが、とても残念!


建物がカッコイイ!!(この写真いいのか?^_^;)



まずは、レストハウス内の日産リーフ展示車をご紹介。


ドアの造り。
想像してたより、しっかりとした乗用車、という感じだ。


充電口は2個並んでる。
ひとつは、急速充電の直流用。もう一つは、普通充電の交流用。


ヘッドランプのロービームは、LED。
中段の2連レンズ部分。


デザインは、かなり立体的。


ブルーのエンブレムが、アイデンティティ。


【つづく】
関連情報URL : http://ev.nissan.co.jp/
Posted at 2010/11/23 04:57:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | ニッサン | 日記
2010年11月16日 イイね!

まだまだいけるか・・・

まだまだいけるか・・・今日は車検だった。

最低限の整備でした。
タイヤもブレーキパッドもまだまだいけそうですね。
乗り方が大変大人しくて、何時でもゆっくりと、安全運転の成果でしょうかね(^_^)


代車は現行ノートでした。
少し前に乗ったときより、CVTの変速が低回転を使うような設定に変わっていた。
HARD的には何も変わって無くて、
燃費は18㎞/Literから20㎞/Literに向上したそうだ。
そんなので、2㎞/Literも良くなるとは・・・
運転の仕方でも、相当変わるということでしょう。

そして、さすがに日産の車。
足まわりは、ロールも少なく、なかなか安心感があって、首都高も快適だ。
しかしブレーキは、CKV36に慣れた体には、
高アベレージ走行には、ちょっと怖い。
し、街乗りでは、スムーズに止まるにも気を遣う感じだ。。
Posted at 2010/11/16 00:54:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | スカイラインクーペ | 日記
2010年11月12日 イイね!

妄想中・・・

最近、この方の弄りの影響からか・・・
妄想が膨らんでます。

ものは前に買ったあったのですが、心の火が消えてました・・・^_^;
デイライトとして点灯させるのは、それ程難しくないみたいです。
が、手元スイッチも付けたいな~、と頭の中で妄想中です^^







検索したら、同じことを考えてる人発見!!^^
Posted at 2010/11/12 23:54:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | スカイラインクーペ | 日記
2010年10月30日 イイね!

GT-R開発責任者が語る

GT-R開発責任者が語るGT-R開発責任者が語る「World of GT-R…3年後の姿」リポート
 10月23日、日産自動車は、10月18日に発表した「NISSAN GT-R」11年モデルの一般向けセミナー「NISSAN GT-Rセミナー~World of GT-R…3年後の姿」を、同社グローバル本社ギャラリーにて開催した。

 このセミナーは、GT-Rの開発責任者であるチーフ・ビークル・エンジニア兼チーフ・プロダクト・スペシャリストの水野和敏氏が講師となって、2007年に発売したGT-Rの3年後の姿、つまり今の姿を語るというもの。会場には多くの観客が詰めかけ、水野氏の講演を熱心に聞いていた。



水野氏の車づくりに対する、高い志が垣間見れる素晴らしい講演だ。
ワタシが共感した、感動したフレーズを若干抜粋しながら以下に記そうと思う。


■「World of GT-R」とは人々に感動を与えること、「感動の創造」がテーマ
 「チューニングしたエンジンを軽いボディーに乗せ、レーシングカーモドキのタイヤ付けてどこそこで走らせて何秒のタイムが出る。運転技術が高いお金持ちだけが楽しめる。これがそれまでのスーパーカーでした。とても閉じた市場だったように思います。でも、車を走らせる楽しみはみんなが体験したい感動なんです。スーパーカーをオープンな市場にしようよ、そんな思いを込めてGT-Rを作りました」


「“マルチパフォーマンス”を標榜するGT-Rは、アンダー・オーバーが出ない唯一の車だ。
今の自動車屋は止まってる車しか設計してないが、GT-Rは、タイヤのグリップを出す為にミッションの位置やV6エンジンのスペックを決めたのだ。
『エンジンには味があって、アンダー・オーバーは癖であって味だ』という、雑誌、評論家の主張は違う。面白可笑しく感傷文だけ書いてたって(本当に性能の高い)車は出来ないんです。その結果、サーキットでも、雪でも、雨でも、砂でも走れる車が現実にできるはずなんです。」


まったくもってその通りだ!それが、GT-Rなんですよね。


■タイム計測。その意味と意義。
 最後に、水野氏は年次モデルのタイム計測の意義、意味について語った。11年モデルの0-100km/h加速は真夏の仙台ハイランドでの参考計測値で 3.2秒を記録していると言う。「真冬にやればまだ少しは伸びるはずだ」「今回は、VDC-R(横滑り防止機構)のRモードに発進装置(ローンチコントロール)を搭載しました。このモードを使用しても販売店保証がちゃんと持続します。0-100km/h加速が3.2秒の世界は、加速Gが凄まじすぎて指先しか動かない世界です」と水野氏は語る。GT-Rのトランスミッションはパドルスイッチを押してから変速トルクがリアタイヤに伝わるまでを0.15秒と公称している。この速度変動は、速度上昇線を表したグラフにおいてわずかな揺らぎにしか現れない。

 「ほかのメーカーはスイッチを押してから変速完了までの時間を公称値としています。これは数値になると、GT-Rでやっていることの違いが見えてきません。我々はこの速度グラフが直線になることに情熱を注いでいるんです」と言い、GT-Rが特別なクルマであると言う。

 GT-Rは、年次モデルが発表になるごとにニュルブルクリンクでの計測タイムを公表しているが、2011年モデルでは、まだその公称値が公開されない。これは計測日は、路面がウェットコンディションであったためで、それ以前に計測した、開発時の一部ウェットコンディション時の参考タイム、 7分24秒を公表している。

 2007年のオリジナルモデルのタイムは7分38秒、その後、年次改善とともにタイムは縮まり、2009年モデルの公式タイムは7分26秒と発表している。一部ウェットでありながらの7分24秒の参考タイムは、その性能がさらに進化していることをうかがわせる。

 水野氏は、7分24秒の参考タイムを記録した際のデータログを示しながら、一部ウェット状態の個所で速度が落ち込んでいるポイントを指摘。完全なドライコンディションであればさらにタイムは伸びるはずだ、と、うれしさ半分、悔しさ半分の口調で語っていた。

 このGT-Rのタイムは、11年モデルで向上した出力がその要因と思いがちだが、水野氏は、空力を味方に付ける攻撃的なエアロダイナミクスが大きく貢献していたと言う。「GT-Rのブレーキはタイヤハウス全体でディスクを冷やす構造になっています。だから走り出せば100度は軽く下がる構造になっているんです。レーシングカーのようにダクトホースで部分的に冷やしているだけでは30度下げるのがせいぜいといったところです。GT-Rの場合、タイヤハウス全体が冷却ホースのような構造になっています。だから、GT-Rのブレーキは800度域まで実用となっているんです。言いたいことは、空力を味方に付ければ、ブレーキ性能を劇的に変えられるということです」と、11年モデルでの空力変更点がブレーキ性能の向上に役立つことを図示した。


「最速タイムを出すならばClub Track Editionにスリックタイヤを履かせて計測すればよいだけのことです。でも、ボクはそれを絶対にやらない。適当にチューニングした開発テスト車両で、ものすごいタイムを出して、それをアピールした後、ごく少量の量産車がまったくそのタイムと違う性能だったとしたら……意味がないでしょう。ボクは9月に量産予定・基準車でテストして、11月から生産されるGT-Rのすべてがそのタイムを出せる性能を持っているということ、そこに意味があると思ってわざわざドイツに行って仕事をしているんですよ」

近年ニュルでのタイム争いが白熱しているが、「最速タイムを出すなら特別車にスリックを履いてやればいい」とは、
ポルシェ『911GT2RS』がニュルで7分18秒を記録したことを意識した言葉であろう。が、「レーシングカーのような特殊な限定車(911GT2RSは世界限定500台)での記録に意味があるのか。
まったくその通りだ。GT-Rはもっと志の高いところにいたのだ。

相当声を荒げて力説する水野さん、その相手は、たぶんメデイア・雑誌・評論家達に向け、また日産上層部達にも向けたものなのかな、と思った。

最後に質問に立った子供の、「社外品を許さないのは何故?」という、幼稚な質問には、
「世の中の規格の範疇を超えた車だから」という、水野さんの答えは、痛快・的確で、しかも世の中のGT-R否定論者を一刀両断にしてくれた。
この幼稚な質問をした子供の、きっと、ぎゃふんとした顔が見たかったものだ(^_^)

この動画、内容は素晴らしいのだが、音声が悪かったり、途中、いいところで切れてるのが、まったく残念!!
しかしこのセミナー、実際に行きたかったな~!




Posted at 2010/10/30 08:40:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | GT-R | 日記

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