☆ NRT Final (？) 2013 ☆

2013年も､あと2週間程ですね･･･。
一年､一年のサイクルが本当に早く感じられます｡

先日の試し撮りは､時間があまり無く消化不良気味
でしたので､今回は､ゆっくりと撮影に出掛けました｡

裏道-裏道を抜けても､片道3時間弱は掛かります｡(^^;
しかし､それをも容認できる魅力が「飛行機」にはあります｡

ネットで､成田空港：天気予報の「風」予報を調べると､「北風」→「南風」へ､変わる模様｡
どのタイミングでランチェンされるかで､撮影する場所を変えなくてはならない微妙な状況。
エアバンドで､ATIS､タワーの出発､到着機との風情報をたよりに撮影開始です｡

まずは､Bラン34R先の畑にて､ターゲットの一つ｡

次なる場所を迷いましたが､北風運用時の出発機狙いスポットであるいつもの場所へ行く事に！


改めて､連写機能に感動しながら撮影していましたが､風向きが変わってきたのが気になります･･･
すると・・・・・

出発機が､「16R」エンドへ向けてのタキシング｡ランチェンジ：南風運用へ変更です｡
撮影場所を､どうするか？考えなくてはなりません･･･｡

↓マニアックな妄想（以下､（）内は､マニアックな考えです）

（この場所は､南風運用の時に撮影した事は無いのでどんな画になるのか？未知数｡）
（ただ､予想できるのが位置的に､滑走状態しか狙えないだろう！）
（エールフランスがHPJIの80周年塗装機だから､それを見送って移動を考えよう！）

ランチェン後の1機目：UPSのカーゴ機が目の前で離陸です！（まあ､カーゴ機ですからね･･･）

エールフランス：80周年記念特別塗装機（左右でデザインが異なるのがマニア泣かせなんだよね）

流した方が､良いのは当然ですが､1秒のワンチャンスで決められる技術は､ないので･･･記録のみ｡

少し立位置を北へ移動し､南側を望めるところへ｡中・小型機は､たまに離陸を狙えます｡

しばらく粘りますが､滑走状態のものばかりで諦めていたその時
エンジン音からの判断､カメラを構えながらも、横にふと機首の上がる気配が･･･。
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鳥肌モノでした！（アシアナ機は総じて上がりが早いが､747でこの位置なの？）

気を良くして･･･

（タイカーゴ､ダイナスティの747まで撮影して撤収しよう♪）
（ダイナスティも台北行きだし､燃料搭載量からいっても､上がりは早いハズ！）

太陽が隠れ､暗く､ちょっとあまくなってしまいましたが

作戦大成功♪

思いがけず､747の力強い好きなアングルで撮影できました｡

成田空港､2013年の撮り収めにふさわしい結果となりました♪
（特別機来たら考えちゃいますが！：爆）