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ポコのブログ一覧

2013年06月26日 イイね!

ビートのいいところ②

ビートのいいところ、2つ目はブレーキ。

ストロークが少なく、
カチッとしてて踏力でコントロールできるところ。
ストロークが小さいとH&Tもしやすい。

マスタシリンダのストッパをつけるのが定番の1つのようですが、
僕的には純正のままでも十分だと思います。

後輪もディスクブレーキにした理由がよくわかります。
思った以上にブレーキが効くこともないですし、
若干ブレーキを残したりするのが、やりやすいです。

前輪はベンチレーテッドではないですが、
この車重、エンジンのパワー(速度域)からすれば、
ほとんどオーバーヒートすることもないんじゃないかと思います。

グーンと減速しても、加速するのにうーーーんと時間がかかるので、
その間に冷めてそう(笑)


ただ。若干後輪の効きが悪いかもしれません。

限界を知るためにですが、
安全なところでフルブレーキを何度か試したことがあります。
大体前輪がロックします。
タイヤ幅が小さいのと、ブレーキパッドの面積が前輪の方が大きいからでしょうか。

個体差なのか、安全上リアの安定を重視しているのかわかりませんが、
パッドを交換するときにリアの効きを上げるような選択もありかなと思います。

ドラムにすればもっと効きが良くて、バランスもいいのかもしれませんが、
ドラム特有の吸い付く効果でコントロール性が悪くなるデメリットの方が大きいか。

結局なんだかんだ自分でやるより、
ノーマルの状態で「必要十分」というか、
よく考えられてるなぁ、と感心するところです。
Posted at 2013/06/26 21:46:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2013年06月20日 イイね!

ホイールを純正に

ホイールを純正に1インチずつアップしてた社外ホイールから
純正ホイールに戻しました。

タイヤは選択肢が少ないですが、
設計者は前後同銘柄でのバランスで設計していると思うので、
そこにはこだわってみました。

結局ECOPIAのEX10を揃えました。
ウエットグリップが「b」というのが決め手です。

前輪は3000円/本。新品の値段です。驚愕の安さ。
後輪は程度の良い中古で6000円/2本

工賃含めて15000円ほどです。

安すぎる!


交換後の感想ですが、
やっぱり純正サイズがクルマのキャラクターにあってる気がします。
グリップは落ちますが、出足の軽さなど、フロントは155がいいと思います。

165がオーバースペックだと感じるなんて、
やっぱりパワーがないんですね。

でも、155でちょっとすべるくらいのスピードが
このクルマにあってるんだと思います。

手に汗握るスピードを出さずとも、限界付近で楽しめますから。
カートに近いですね。

ちなみに社外ホイールの方はヤフオクに出品中。
純正を組んだ値段くらいになれば万歳ですが。
Posted at 2013/06/20 01:39:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2013年06月13日 イイね!

馬力なのかトルクなのか。それとも。

馬力なのかトルクなのか。それとも。馬力でクルマを選ぶ時代は終わって、
今は燃費で車を選ぶ時代かもしれません。

僕はどちらも「?」ですが。

ビートは「NAにして自主規制の64馬力を達成!」
と謳っていますが、果たしてトルクではどうでしょうか。

特性を見るとそれはフラットな特性で感心します。
が、絶対値が低い・・・。6.1kgmです。

トルクといえばもう1つ。
コカングーは95馬力、デカングーは105馬力。
一見パワフルになったように見えますが、
最大トルクは15.1kgmで同じ。しかも発生回転数まで同じ(3750rpm)。
そうすると3750rpmでの出力は同じですよね。
僕の場合、普通に走ってればここまで回しません。
パワフルになっただなんて、普段使いでは気づかないかも。


ということを考えていたので、
歴代所有してきた動力の付いている乗り物の
パワーウエイトレシオと、トルクウエイトレシオを表にしてみました。

単位を端折っていますが、
1馬力でまかなう重量(kg)、1kgmでまかなう重量(kg)です。
いずれも小さいほど余裕があるということです。


僕が今まで乗ってきた車では
スイフトスポーツが一番有利ですね。

こう見るとビートは原付にも近い。

ちなみに2Lターボのハイパワー車、
例えばインプレッサSTIなどは30kg/kgmくらいです。

ビートがどれだけトルクが薄いかがわかります。
カングーに乗り換えるとトルクがモリモリで、
「こんなに速いのか」と感心します。

じゃあビートはクルマとしてどうか。

やっぱりこの数値では評価できないんじゃないでしょうかね。
「何か」があるし、それが大事なんだと思います。


もちろん今の「ネンピ」はあてにならないし、
クルマとしての基準にならないと思います。

ちなみにビートの10モード燃費は17km/L。
僕の場合は満タン方で20km/Lくらいになりそうです。

スイスポも生涯燃費はカタログ燃費と同じでした。
カングーは欧州のカタログ燃費より実燃費のほうがいいです。
トゥインゴは同じくらいです。
シビックシャトルもカタログ通りでした。

7割も達成できない「エコカー」って、なんで詐欺に問われないのだろうか。
Posted at 2013/06/13 00:02:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2013年06月07日 イイね!

ビートの楽しいところ①

ビートに乗り換えてから約1ヶ月経ちました。
毎日通勤で快調に走っています。
たまにチェックランプが付きますが・・・。
ECUのコンデンサ見てみようかな。

さてさて、ビートの楽しいところはまずはエンジンとミッション。

低回転でこそ「ニュルニュル」とまさに軽トラックのような音を立てていますが、
6000回転を超えると独特の快音に変わります。
B16Aとは違いますが(そりゃDOHCでもVTECでもないから当然か)
レーシーといえばレーシーで、とにかく快音、快い音です。

それをローギアードのクロスミッションで、
信号青と同時に1速6000~7000回転まで回し、
シフトアップ時に回転を合わせながらスパッとクラッチをつなぎ、
1→2→3→4と・・・。こりゃもうたまりません。

でもこの状態でも60キロ~70キロ。
後続車を引き離しているわけでもありません(笑)

ハイパワーなクルマではこうはいかないですよね。
下手したら2速で制限速度プラスαだと思います。


これでも燃費は20km/Lを超えます。
(ビートの場合CO2以外の汚染物質の方が問題な気がしますが)

とにかく、高回転のときの音は最高です。
吸気音、排気音、メカニカルノイズ、これらが混ざって、
なんというか納豆ご飯に卵を混ぜてすすりこむような快感。

それを日常で余すことなく味わえる、こりゃたまりません。
Posted at 2013/06/07 02:17:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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