ちゃぶ台再生

今日も良い天気の幕開け、昨日の疲れもありチョットだけ遅めスタートとなりました。　昨日の洗車ついでに我が家の物置にあったちゃぶ台も洗いました。
これはいつの頃物か？どの位物置で眠っていたか全くわからない代物でした。子供の頃の記憶にもないちゃぶ台、巨人の星やドリフがコントで使ってる位しか記憶が無いんですよね～、数年前に物置で発見して以来、我が家の焼肉大会の時に外で使ってました。

良く考えたら、とても勿体ない使い方をしてると思い、奇麗に治してお正月はおせち料理を乗せれるようにしたいと思いました。

表面・・奇麗に木目を生かしたまん丸の形
やかん？鉄瓶の底？の焦げ跡もあります。

裏面・・うっすらと木目が分かる黒のつや消し
足の出し入れはカラクリみたいな仕掛けで面白いです。

継ぎ目が剝がれて来ています。外周は角が落ちてガタガタ

隠し釘なんでしょうか？一本も釘が見当たりません

今日は塗装はがし剤で主に天板の塗装をはがしました。
この位で良いかなぁ～　あとはサンダーで行っちゃおうか、もう少し奇麗にしようか悩み中。裏も少しだけはがし剤使ってみましたが、こちらの方が塗装が厚く残っていました。次回はガッチリやらなくちゃ。　補修された釘が裏に2本ありました。
どんな組み方をしているかが解明できれば、バラバラにしてパーツごとに仕上げると良いのでしょうけど、腕も道具も無いのでバラバラにしたとたんにすべて使い物にならなくなっちゃう可能性があるので、この形のまま再生していこうかと思っています。