• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

こるまろのブログ一覧

2017年10月23日 イイね!

ベッキオ・バンビーノ2017秋 in 岡山国際サーキット ④

ベッキオ・バンビーノ2017秋 in 岡山国際サーキット ④10月7日(土)と8日(日)の2Days、岡山県内で開催されたクラシックカー・ラリー 『ベッキオ・バンビーノ』

その1日目の10月7日(土)、チェックポイントの一つである岡山国際サーキットにてベッキオ・バンビーノご一行を待ち構え観てきました。

このブログは、前回ブログ③の続きの④です。


約80台ものベッキオ・バンビーノ参加車両たちが、岡山国際サーキットに到着し勢揃いしました。

一台一台、拝見して歩くことに。

公式パンフ上には載ってなかったゼッケン91番、限定生産台数500台のレクサスLFA。

現地にいるときは気付きませんでしたが、後日みん友さんのブログを見てエンブレムがレクサスからトヨタに変えられているのを知る。

スーパーカーブーム時代を代表するランボルギーニ・カウンタック。

お約束?で、ずっと両側のドアを開けたまま駐車。

スーパーカーブーム時代の子供だった頃、一番の憧れはポルシェ930ターボでした。

ポルシェといえば今だにこのデザイン、このカエルの目のような形が思い浮かびます。

それが大人になってからの憧れはコルベットに変わりました。

雑誌Datonaで見たC3コルベットのうねるようなコークボトル・ラインのカッコ良さに衝撃を受ける。
当時は国産スポーティーカーばかり乗ってましたが、いつかコルベットに乗るのが目標になった。

C3コルベット、アイアンバンパーのコンバーチブル。

C3は最高にカッコ良かったですが、当時の現行車だった平べったいC4もカッコ良くてね~

C2コルベット・コンバーチブル。

一生懸命働いてお金を貯めたところで、新発表になったC5を買って現在に至ります。

シェルビー・コブラ 427S/C CSX4000

この車両は1965年式ということでオリジナルのコブラなのでしょうね。
1000kgちょうとの車重に427キュービックインチ(7.OL)V8は425馬力?

何処からか間違って混ざり込んだと思えた、やれ具合、錆具合が異彩を放つ一台。

レッドクロス・ウイリス・ミツビシ(1960年) 
三菱ジープの原型?初期型? 相当に希少な車なのだと想像。

今大会のベッキオ・バンビーノを観に来て、個人的にとても貴重な車を拝見できたと思えた一番。

ランボルギーニ・イスレロS(1969年) V12気筒、2+2座席のGTカーで生産台数僅か225台。

そしてもう一台の貴重な車。 この2台は事前知識全く無かったので現地で見て驚きました。

マセラティ・メキシコ (1969年) 総生産台数482台の高級スポーツカー。 

以上、ベッキオ・バンビーノは他にも貴重な車だらけですが、あくまでも個人的目線でピックアップ。


春のベッキオでもそうしたように、この秋のベッキオでも一台一台を撮影しようとしてみました。







しかし、シャッターを押し続ける指が疲れてきたのと、サーキット・コースを走るために移動し始める車両が続出して、全台を撮影しきることなく途中断念です。

あとは纏めた感じで風景画的に省略しまして。





80台以上も参加車両があるので、限られた時間の中で全台の撮影はとても難しい感じでした・・。

え~っと、今回で 「ベッキオ・バンビーノ2017秋 in 岡山国際サーキット」 のブログは終わらせようと思い執筆に臨みましたが、まだもう少し?続くような感じです。 あともう1回続けます・・。<(_ _)>
Posted at 2017/10/23 13:18:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2017年10月22日 イイね!

飛鳥Ⅱ寄港&船内見学会 (後編)

飛鳥Ⅱ寄港&船内見学会 (後編)ブログ前編の続きはこちらの後編となります。

日本船籍最大のクルーズ客船、飛鳥Ⅱの船内見学会をもう少し。

そして、最後に感動のフィナーレが??




11階にある回らないお寿司屋さんを覗いてみました。


ここでは、お寿司、お刺身、一品料理を頂くことが出来ます。

海洋上で味わう海の幸。

飛鳥Ⅱのラベルが貼られたオリジナル日本酒も発見!

左の白ラベルが天狗舞(石川県・車多酒造)の大吟醸、右の桃色ラベルが櫻政宗(神戸市東灘区)。

客船後方にあるカフェテリア「リドカフェ」。

洋食の朝食とランチはこちらで。

後部のドアからそのまま外のオープンデッキに出ることも出来ます。


ここが客船の最後部。 11階オープンデッキから船尾下を覗き込んでみる。


エレベーターで11階から6階に降ります。 さらに階段で5階へ。

船内中心部にある5階と6階吹き抜けのエントランスホール「アスカプラザ」。

ホテルのフロントのようなところは、船内生活に関する質問や相談をするレセプション。


約1時間ほどの船内見学会はこれで終了です。 階段で4階の乗降口に降りてから下船します。

下船するなり、ガイド役を務めてくださったスタッフの方に2ショット記念撮影をおねだり。

右も左も分からぬ私たち船内見学会参加者一行を正しい方向へと導いてくれました。
大変お世話になり有難うございました。


飛鳥Ⅱ

船籍:日本、全長:240.96m、総トン数:50,142トン、乗客定員:872名、乗組員数:470名

今回のクルーズ航路 : 博多~境港~隠岐~博多   

乗客 : 約700名(日本人)

出港に備えて待機します。 ここからは大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動に専念。

おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。

ここで珍客現る。

ホンダ・ビート乗りのtakumi.hさんが前回から久しぶり2回目の客船寄港岸壁入場。

わざわざ遠方から有料道路を利用せず、約200km?の道のりを来てくれました。

そして、驚くことに今回は「おもてなしサポーター」に過剰に興味を示し即断で入会することに。 
晴れておもてなしサポーターの仲間入りを果たし、出港時のお見送りにも参加します。 
現在、おもてなしサポーター登録は600名以上。 みんカラの住人では自分に続く2人目?? 
おもてなしサポーター歴も2年経ち、ようやく後輩が誕生。 今後は後進の育成にも力を注ぎたい。


おもてなしテントでは、地酒の無料振る舞いもされていました。

いつも車を運転して来てるので、ここはただ物欲しそうに眺めるだけです。


出港前のお見送り催事は、地元高校書道部による書道パフォーマンスでした。
まずは、巨大な書道用紙の上に赤や青の色が付いた霧吹きをシュシュッと。

他の部員は、流れる音楽に合わせて手拍子しながらステップを踏む。

そして、各部員が交代しつつ大筆で作品を描く。 

何を描いているのかな? 客船の上から乗客の方たちもワクワクしながら注目。

完成した作品を客船のほうに向けて。

そこには、ご縁の気持ちを込めたメッセージが描かれていました。 拍手と歓声が沸く。


とても良いムードの中での出港となりました。

日本船籍のクルーズ客船、飛鳥Ⅱならでは。 出港時に無数の紙テープが飛び交います。

BGMはピアノの生演奏。 手を振ってお別れです。 
船上と岸壁と、人と人を繋いでいた紙テープもいつの間にか切れて。
デッキの上からも乗客の方の「ありがとう~!」「さようなら~!」の声が聞こえる。

いつものエモーショナルな光景ではあるのですが・・ ここで隣にいたtakumi.hさんが「イイですね!」「なんだろう?全然知らない人たちなのに!」「イイですね!」と連発し、痛く感動してる様子だ。

その様子を見てて、おもてなしサポーター活動を初めて2年経ち、いつの間にか慣れで忘れていたお見送りに参加し始めた初期の頃の感動が再び蘇ってきました。

ヤ、ヤバイ・・ 涙が・・。 

最後は溢れる涙を拭いながら手を振る、必要以上に感動したお見送りとなってしまいました。

いやぁ~、久しぶりに大感動した。 涙が乾くまで振り向けない。
 
大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動の醍醐味は出港お見送り時の感動にあると思います。

今回のおもてなしサポーター活動も無事終了。 残す客船寄港はあと僅かです。
Posted at 2017/10/22 19:40:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2017年10月21日 イイね!

飛鳥Ⅱ寄港&船内見学会 (前編)

飛鳥Ⅱ寄港&船内見学会 (前編)水産祭り・体験乗船の会場から移動してきまして、午後からは大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動となります。

今年4回目となる日本船籍最大のクルーズ客船「飛鳥Ⅱ」の寄港に合わせ、船内見学会が催されましたので参加させてもらいました。

今年の大型クルーズ客船船内見学会参加は、ダイヤモンド・プリンセスコスタ・ネオロマンチカオーシャン・ドリームに続き4回目。

飛鳥Ⅱの船内見学会参加は、昨年秋に続く1年ぶりの2回目となります。

まずは、船内見学会の受付時間前にいつもの対岸へ回り込んで、

いつもの2ショット撮影の儀式を取り急ぎ執り行いました。

それから、船内見学会のため寄港岸壁に滑り込みます。


飛鳥Ⅱは、日本船籍最大のクルーズ客船。

全長 : 240.96m 、 総トン数 : 50,142トン 、 乗客定員 : 872名 、 乗組員数 : 470名

受付テントでビジター・カードをお借りしました。

飛鳥Ⅱのビジター・カードは、読み取り用バーコード無し。

船内見学会参加者は抽選で選ばれた80名。 タラップを上がり乗船です。

乗船口では、外国船籍の客船とは異なり、バーコード読み取り、顔写真撮影、荷物検査、金属探知ゲートなどの厳しい審査も一切無く、スムースに潜入です。

乗船口は4階。 それから階段で6階へ。

船内中心部にある5階、6階吹き抜けのエントランスホール「アスカプラザ」を横目にスルー。

まずは、映画上映、講演会などがされるハリウッド・シアターというところに通されました。

ここで数分間の飛鳥Ⅱ紹介ビデオを視聴して、これから始まる船内見学会の予習をします。

ビデオ視聴後、船内見学会参加者80名は20名ずつ4班に分かれ、

それぞれにガイド役のスタッフさんが付いて船内を歩き見学する流れに。

6階にあるマリナーズクラブを拝見。

ウイスキー、ブランデー、カクテルなどが頂ける落ち着いた雰囲気の英国風バー。
船内には他にもシガー・バー、ピアノ・バーといったバーがあります。

18禁、大人の社交場。 クラブ2100と名付けられたダンスホール。 


カードルームを覗いてみました。 

他にも、カルチャー教室などするコンパスルーム、マージャンルーム、図書館、パソコンルームなど、船内には船旅を退屈させない施設がたくさん。

船内はまるでホテルのよう。


ショッピング・セクションに続く通路。 この先にはお買い物できるお洒落なショップがいくつも。


毎晩、エンターテイメント・ショーが華やかに繰り広げられる大きな劇場のギャラクシー・ラウンジは、ショーのリハーサル中であったため見学出来ず。 (昨年も同様でした)

飛鳥Ⅱは日本船籍のクルーズ客船ですけどカジノもあります。

現金は賭けない模擬カジノということらしい。

エレベーターに乗って6階から11階へ。 ここからは、11階、12階、屋上を見学して歩きます。

ビュッフェ形式のレストランを通り抜ける。 食事中の乗客の方に配慮して撮影は控えます。

船内には他にも様々なタイプのレストランやカフェがあります。

和室です。

海に面して縁側まであったりする。 ここでお茶会などが開かれることも。

両側が海に面し解放感あるオープンスペースのパームコートという名のラウンジ。

コーヒーやカクテルで寛げたり、イベント会場にもなったりするとか。

美味しそうなケーキが並んでてつい摘まみたくなる。


船首にある眺めの良いビスタラウンジ。

斜め窓の先が客船前方の景色。 ここで飲む朝のコーヒーは最高でしょうね。

そして、屋上のプールに出ました。

スイミング、ジャグジー、日光浴が楽しめます。

ウインブルドンコートと名が付いたパドルテニス用のコートも。

通常のテニスコートの約半分の広さ。 パドルテニスは小さなラケットを使います。

他にもトレーニング・ジムなどもあり、船上生活での運動不足解消はバッチリ。


日本船籍の飛鳥Ⅱには、ジャパニーズ・スタイルの銭湯もあります。

銭湯の中までは見学しません。

廊下にはこれまで寄港した港から贈られた記念の盾がずらりと飾られています。

それも世界中のが。 ゆっくりと拝見したかったですが、一つ一つ見ていく時間的余裕は無く。

通り抜けるときにパパッと目についたものを。 岩国港のを見つけました。

錦帯橋のデザイン。 山の上には岩国城の天守閣も見える。

小樽港も見つけましたよ~

当港のも何処かにあるはずなので探してみたかったですが、時間無くて断念です。

え~、船内見学会はもう少し続きます・・。 車ネタより船ネタが多くて申し訳ないです。(汗) 

ブログは感動のフィナーレが待つ後編へ・・。<(_ _)>
Posted at 2017/10/21 21:54:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2017年10月20日 イイね!

水産祭りで高校実習船「若鳥丸」体験乗船 (後編)

水産祭りで高校実習船「若鳥丸」体験乗船 (後編)水産祭りで催された体験乗船、ブログ前編に続く後編です。









前回のあらすじ: 体験乗船の3隻が揃いました。 いよいよ体験乗船を初体験します。

左から、漁業試験船「第一鳥取丸」、漁業取締船「はやぶさ」、高校実習船(海洋練習船)「若鳥丸」。

この3隻のうち、1番大きい船である「若鳥丸」に体験乗船します。

高校実習船(海洋練習船)「若鳥丸」


全長:50.5m、総トン数:516トン

地元水産科高校の生徒が実習で使う船で、グァムやオーストラリアにも出掛けることもあるとか。

体験乗船は、午前10時半から1時間程度。

タラップを上がり乗船しました。 乗船後はオレンジ色の救命胴衣を着用します。

早速、操舵室を覗き見てみました。

まだ誰もいないオールクリアーな状態でパチリ。

その操舵室の真上にある屋上デッキに上りました。 ビルの3階建てくらいの高さです。

眺めが良く、前方に第一鳥取丸とはやぶさが見える。 出港を待ちます。

一番大きな若鳥丸は安定してますが、一番小さなはやぶさは寄港してる状態でも揺れが大きいのが分かりました。 3隻のうち若鳥丸を選んで良かったと思えた。

まずは、一番小さな船の漁業取締船「はやぶさ」が出港。


器用にバックで離岸してから


方向転換し、出発進行です。

操業ルールに違反する漁船を追いかけるだけあって、一番速度が出そうな船です。

続いて、見るからに漁船といった形の漁業試験船「第一鳥取丸」が出港。


最後に遅れて我らが「若鳥丸」が出港です。 まずはバックで離岸。


出港時の動画を撮影してみました。

バックで離岸し、船首の向きを変え、前進します。 風景に橋や灯台や港の様子を眺める。

体験乗船は、外海ではなく、内海に向かいます。 

先に出港したはやぶさと第一鳥取丸は遥か前方に。

水道大橋を潜る。


橋の真下を撮影。


天気も最高の秋空、海から吹く風も心地良い。 

素晴らしい体験乗船日和となりました♪

左にフェリーターミナルが見える。

手前はいつも大型クルーズ客船を導くのを見掛けるタグボート「因幡」です。

フェリーターミナルのすぐ前にいるのは、隠岐汽船の高速船「レインボー」です。


ずっと前方では、先に出港したはやぶさと第一鳥取丸が擦れ違う。

はやぶさはもう引き返してきてます。

引き返してくるはやぶさ。

擦れ違うところで互いに手を振る。

第一鳥取丸もUターンするところ。 体験乗船はあの場所辺りまでです。


引き返してくる第一鳥取丸。

やはり、擦れ違うところで互いに手を振る。

なだらかな江島大橋(通称:べた踏み坂)。


体験乗船の往路は江島大橋の手前まで。

ここでUターンして港に戻ります。

復路では、屋上デッキから降りて。 船内に潜り込んで見学してみました。

船内は意外と広い。 船員(実習生)が寝泊まりする部屋もある。

食堂。


会議室みたいな部屋。


操舵室へ。 

操舵のハンドルは両腕でしっかりガードされ触れそうにない。

若鳥丸は、水産祭りの会場に戻ってきました。


着岸体制に入ります。


実は、港の向こう側に大型クルーズ客船が寄港しています。

午後からは、水産祭り・体験乗船の会場から移動して、いつもの大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動となります。(別途ブログ予定)

屋上デッキから、着岸の様子を見ることが出来ました。

船を繋ぐロープを岸壁に投げて引き渡す。

前後を交互に確認しながら、慎重に少しずつ岸壁に寄っていく。

着岸の一部始終を高いところから拝見。

着岸完了。 体験乗船は1時間ほどでした。 

近場の内海の運航でしたが、天気も風も気持ち良く、とても楽しかったですね♪

下船して、お昼前には見事な青空!を背景に体験乗船した若鳥丸をパチリ。

体験乗船は初体験でしたが、これは来年以降も是非また乗ってみたいと思いました。

貴重な体験をさせて頂き、大変ありがとうございました。


最後にまた水産祭りのメイン会場を覗いてみます。 何かもう一つ食べておきたい。

定番のアジフライと、ちょっと聞き慣れなくて珍しいカマスフライを揚げておられました。

カマスフライを2つ買ってみました。 ソースをかける。

カマスを揚げたのは初めて食べます。 揚げたて熱々ホクホク、身はふわっと柔らかく甘い。 
美味しかったです。 どうも、ご馳走様でした(^^♪

以上で、水産祭り・体験乗船のブログは終了です。



最後におまけで。  水産祭りの後日、港の別の岸壁で若鳥丸を発見したので近付いてみた。

体験乗船の当日は出来なかった愛車との2ショットのチャンスを逃さない。

このブログ、前編と後編のサムネイル用の画像を撮影しました。

ありがとう若鳥丸。
Posted at 2017/10/20 21:23:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2017年10月19日 イイね!

水産祭りで高校実習船「若鳥丸」体験乗船 (前編)

水産祭りで高校実習船「若鳥丸」体験乗船 (前編)最寄りの漁港の年に1度の「水産祭り」に出掛けてきました。

水産祭りには、数年ぶりに訪れてみましたが、様々な催し物がある中で、今年は「体験乗船」に参加するのを最大の目的としました。





水産祭りでは、かに汁やいわしのつみれ汁の無料振る舞い、鮮魚や水産加工品の即売会、飲食や物品の販売、マグロ解体ショー、歌手や大漁太鼓のステージイベントなどなどの催し物があり、毎年多くの人出で大変賑やかになります。

そんな中で、催し物の一つである「体験乗船」に注目して訪れてみました。

朝8時半、水産祭り会場から少し離れた臨時駐車場のなるべく奥にカマロを停めて。

そこから徒歩で水産祭り会場へ向かう。 この日はとても天気が良く暑いくらいでした。

かに汁の無料振る舞いを求める長蛇の列を横目にスルーして・・


メイン会場とは裏手にある体験乗船の受付テントへと向かった。

こちらは人気(ひとけ)が少なく全く行列無し。 なお、体験乗船を体験するのは初めてです。

体験乗船は無料。 3隻の船から選択出来ました。 どの船に乗ろうか悶絶するほど迷った。

① 水産科高校の実習生が乗る高校実習船(海洋練習船)の 「若鳥丸」 

乗船定員80名で3隻の中では一番大きな船です。

② 水産試験場に属し、主にスルメイカ漁の調査をする試験船 「第一鳥取丸」

乗船定員36名

③ 操業ルールに違反する漁船を追いかけ検挙する漁業取締船 「はやぶさ」

乗船定員20名で、3隻の中では最も小さい船。 

カッコいい船名に惹かれたのと、乗船定員が少ない希少さで、「はやぶさ」の乗船券をもらいました。

しかし、その後思い直して・・

やっぱり一番大きな 「若鳥丸」に乗せてもらうことに。 乗船券を交換してもらった。

白丸で隠したところは整理番号です。

受付テント前には既に1隻、「第一鳥取丸」が停まっていました。

「若鳥丸」と「はやぶさ」は後ほどやってきます。

漁業試験船「第一鳥取丸」

全長:43.05m、総トン数:199トン

試験船第一鳥取丸では、鳥取県沖合海域の海と魚の状況を常に把握するために、船員11名と漁場開発室又は海洋資源室の研究員が乗船して様々な調査を行っています。


受付は8時半からでしたが、実際の体験乗船は10時半からです。

まだ時間があるので、水産祭りのメイン会場を覗いてみます。


ステージでは、東京から来られたというプロ歌手の方の昭和歌謡ショーが真っ最中。

あまり歌番組とか視聴しないもので、存じ上げないお名前の歌手の方でしたが・・ 

昭和歌謡をこよなく愛する平成生まれの歌手として、知名度も急上昇中?! 大ブレイク直前?!

最新シングルは昨年2016年9月より絶賛発売中!


かに汁は、無料振る舞いの行列に1時間並ぶのが嫌で、普通に売ってるのを買いました。

一杯300円です。 かに足と格闘しながら黙々と食べる。 まいうー(^^♪

かに汁を食べていると、目の前に「若鳥丸」が到着してきました。


この若鳥丸に体験乗船します。


高校実習船(海洋練習船)「若鳥丸」

全長:50.5m、総トン数:516トン

水産科高校の実習船で、グァムやオーストラリアにも実習に出掛けたりするのだとか。
主な実習内容は、長期航海実習、イカ釣り漁業実習、計器実習、船用機関学習、ダイビング実習、マリンスタディなど。


続いて、漁業取締船「はやぶさ」も到着してきました。


漁業取締船「はやぶさ」

全長:30.2m、総トン数:66トン

沖合海域では、いか釣り、刺網、底びき網などいろいろな漁業がそれぞれルールを守りながら操業しています。 それを監視しているのが、水産事務所に所属する漁業取締船「はやぶさ」です。
ルールに違反している船を見つけたら全速力で船を追いかけ、指導や検挙をします。


これで体験乗船の3隻が揃い踏みです。

左から、第一鳥取丸、はやぶさ、若鳥丸。

はやぶさと若鳥丸。 後方に隠岐汽船の高速船「レインボー」が通ったのでパチリ。


体験乗船は10時半出港。 もう少し時間があるので、またも買い食いをします。


さばの照焼串が美味しそうに照り輝いていたので1本頂きました。 

まいうー(^^♪

それではこの後、高校実習船「若鳥丸」に体験乗船します。 ブログは後編に続きます・・。<(_ _)>
Posted at 2017/10/19 07:51:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | カマロ | 日記

プロフィール

「エビフライとカキフライの定食を食べてる。」
何シテル?   06/17 11:38
はじめまして! みんカラはじめました。 どうぞ、よろしくお願いいたします。<(_ _)>

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

Corvette c5 、ABSトラコン警告灯、こんな事例アリ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/02 06:41:12
初盛り! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/10/04 17:08:20
おはキラ( ˙꒳​˙ ) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/10/29 18:35:06

愛車一覧

シボレー コルベット クーペ シボレー コルベット クーペ
⑦’99シボレー・コルベット 憧れのコルベット、新車購入してから今年でついに25周年です ...
シボレー カマロ クーペ シボレー カマロ クーペ
⑫’96シボレー・カマロZ28 そもそもカマロってまともな人なら買わない車だと思ってま ...
スズキ スプラッシュ スズキ スプラッシュ
⑭’10スズキ・スプラッシュ・リミテッド  スズキ車ながらハンガリー製の欧州車。 グレー ...
ポルシェ ボクスター (オープン) ポルシェ ボクスター (オープン)
⑬’98ポルシェ・ボクスター  初代ボクスターはデビュー当時からずっと気になってました。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation