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2017年10月12日 イイね!

IAAフランクフルトショウ2017レポート VW Vol.2

 IAAフランクフルトショウ2017レポート VW Vol.2今夜もVWなフランクフルトショウ2017レポートへようこそ!
昨日のI.D.に続き、今夜はすでに単独でワールドプレミアムが6月に行われてしまいました6代目新型ポロをレポートいたします。
新型ポロはガソリン車のTSIを標準に、ここフランクフルトでは天然ガス仕様のTGI、さらになななんと!GTIまでも発表、展示されておりました。
では42年目の6代目ポロをどうぞ!


New POLO Beats









これが6代目の新型ポロ、BeatsなるBeatsブランドのオーディオを特別装備したグレードです。
新型はアルテオンに続いて、新世代のVWデザインを採用し、かなり端正でシャープなラインがサイドビューに引かれ、現行の7代目ゴルフとそん色ない仕上がりになっていますね。
ボディサイスは、全長×全幅×全高=4053×1750×1446mm、ホイールベースが2564mmと5代目のポロに比べワンランク上のサイズになっており、日本では全幅が3ナンバー規格になり、Bセグメントクルマにしてはかなりデカくなりましたね。でもライバルのルノークリオ(ルーテシア)や、日産マイクラも同等のサイズになっているので、欧州で覇権を争うBセグメントのサイズは、全長4000㎜超、全幅1750㎜前後がスタンダートになってきましたね。まだまだ5ナンバー信教が根強い日本市場ですんなり受け入れられるのか?そこは気になりますね。でも実車を見た感想は、そんなに幅広とも思わなかったし、抵抗もなかったですね。まぁ全体的にボディサイズ、特に全幅はますます大きくなっているので、これもトレンドでしょうか?
プラットフォームはMQBのA0と呼ばれる最新のBセグメント用を採用し、エンジンはガソリン車が1.0 MPI(65ps/72ps)、1.0 TSI(95ps/115ps)、1.5 TSI(150ps)の3種類、ディーゼル車が1.6 TDI(80ps/90ps)を設定。さらに、天然ガス仕様の1.0 TGI(90ps)も設定される。
トランスミッションは5段または6段マニュアルに加えて、TSIと1.6 TDI(95ps)では7段DSGが設定される。
グレードは、「トレンドライン」「コンフォートライン」「ハイライン」「Rライン」に加え、上記画像の「Beats」
を設定している。




インテリアもグレードアップし、従来のセンターコンソールを縦型にしたものから、メーター、AVディスプレイを横一列に配置したものに刷新。このBeatsではメーターがアナログ式ですが、後でR-LINEでご覧いただくバーチャルディスプレイをオプションで用意しているため、メーターとAVディスプレイが連携できるカタチでデザインされています。
残念ながら、後でレポートするT-ROCやマイナーチェンジした7代目ゴルフに採用している電動パーキングブレーキは新型ポロには採用されていません。座った印象は、全幅が1750㎜になった割にそんなに室内幅が広がった印象はない。

New POLO TGI R‐LINE





天然ガス仕様のTGIでグレードはR‐LINE。GTIに次ぐ、スポーティなグレードですが、あくまで外観のスタイリングがスポーティということで。






バーチャルコクピットを採用したR‐LINEのコクピット。ここまでくると、現行のマイナーチェンジ後のゴルフで先鞭をつけたバーチャルコクピットもポロでさらにアップデートされ、クラスを超えた印象を持ちます。
拡大されたボディサイズの恩恵は、後席のレッグスペースとラゲッジルームの容量増大にありますね。幅は外観それほど広がってないですが、全長とホイールベースの拡大は、はっきりと効果があります。最近のゴルフじゃデカすぎる!という向きにはちょうどいいのかも知れません。でも従来のポロのサイズがいいユーザーにとってはその受け皿がどうなるのか?ポロの下に位置するUP!は、どうやら次期型はないとも噂されるので、もしかするとI.D.ブランドでコンパクトEVがその代わりを果たすのか?

NEW POLO GTI

















新型ポロのフルモデルチェンジから間髪入れずにフランクフルトショウに登場してきたGTI。
今回は、エンジンは200psを発生する2.0リッターのTFSIを投入し、よりゴルフGTIに近づいてきましたね。外観はではマイナーチェンジしたゴルフGTI同様ヘッドランプのハウジング内とグリルにつながるレッドのアクセントラインに、インテリアではGTI伝統のタータンチェックのシート生地を採用し、VWのGTIとしてのアイデンティティを存分に際立たせてデザインされています。

初代ゴルフGTI







新型ポロGTIを中心に、新型ゴルフGTIとともに初代ゴルフGTIが展示されておりました。
これもしかするとウォルフルグにあるVWミュージアムから持ってきたGTIかな?
今回のフランクフルトショウでは、ポルシェでもそうですが、コンセプトカーや新型車の発表に合わせて過去の名車を展示するところが多いですね。

新型ポロの出現で、またBセグメントのコンパクトカーの競争が活発になりますね。
まぁ大きさが幅で1750㎜と完全な3ナンバーにはなりますが、ここは許容範囲と許せればそこそこいいんじゃないですか?まぁ日本の5ナンバー至上主義は依然とありますが、欧州ではこのサイズがBセグメントのスタンダートになりつつありますので。
あとはI.D.ブランドとどのように整合性を取っていくのか?
日本での発売は来年以降になりそうですが、GTIを含め期待しております。
2017年10月11日 イイね!

IAAフランクフルトショウ2017レポート VW Vol.1

 IAAフランクフルトショウ2017レポート VW Vol.1今夜もやって参りました!フランクフルトショウ2017レポート。
メルセデスベンツグループの第2ホールから、第3ホールに移動し、VWグループのブースをずずずぃーーーーとご紹介いたします。
トップバッターは?もちろんVW!
電動化ブランドのI.D.、8年ぶりのフルモデルチェンジで6代目となったポロ、日産ジューク対抗のコンパクトクロスオーバーT-ROCなど、メルセデスベンツに負けず劣らぬ新車盛りだくさんなVWブースをご紹介いたします。
今夜はI.D.のコンセプトカーから!どうぞ!





I.D.CROZZ Ⅱ













I.D.コンセプト第3弾のI.D. CROZZ Ⅱ。実は上海モーターショウにてCROZZがデビューしており、このフランクフルトでは色違いのレッドでお色直しされⅡとしてデビューいたしました。
端的に言えば、EVのSUVで、クロスオーバーモデル。ディメンションは全長4,625㎜×全幅1,891㎜×全高1,609㎜ ホイールベース2,773㎜。既存のVWモデルでいうなれば、ティグアンクラスのSUVでしょうか?クロスオーバーと言え、リアウィンドウは傾斜が強く、クーペルックになっている。
昨年パリサロンで発表されたI.D.からマイクロ版のI.D.BUZZに続く、I.D.ルックスを採用し、フロント&テールともにシンプルなライトコンビネーションがさらっとしていて、最近のアルテオンをはじめとするグリルデザインやテールランプのごてつき気味なデザインに比べてすっきりしていながら、うまく特徴的なアイコンになっています。
2020年までに本格的な市販化を目指し、MKBというEV専用のプラットフォームを開発したそうな。








インテリアは、フロアがフラットで4座独立のシートで構成されている。
自動運転を考慮したコクピットデザインで、ハンドルもメーターと一体的になっている。これは第一弾のI.D.からつながるデザインテーマのようです。

I.D.















昨年パリサロンで発表されたI.D.。
やっとこさ実物が見れました。将来のゴルフとも言えますが、あくまでもI.D.ブランドのコンパクトカーのようです。フロントマスクのデザインは、ちょっと混み入っていますが、テールエンドはかなりシンプル、インテリアに至っては、I.D.CROZZ Ⅱよりもシンプルで、運転をするコクピットから、運転なんて煩わしいことしなくてもいいコクピット?とその何もないことがI.D.のデザインのテーマなのかと感じますね。

I.D.BUZZ





ジュネーブショウですでにレポートしておりますので、詳細はそちらをご覧ください。
ジュネーブショウ2017レポート VW

I.D.そろい踏みのフランクフルトショウでVWブース。既存のe-ゴルフなどとは一線を画し、I.D.独自の路線を明確にデザインしている点で、メルセデスのEQより電動化路線の強さを感じますね。
しかもシンプルで、わかりやすいアイコン。これでグループ内のイタルデザインが昔のようにデザインに参画していたらもっとセンスがいいブランドを構築できたのかも知れません。
電動化で、コモディティ化が叫ばれ、個人の乗り物から公共性の高い乗り物になっていくことが予想される中で、より一層個性が際立つデザインができれば、まだまだクルマとして生き残れるのかも知れません。一見そっけなくシンプルに見えていて、ちゃんとアイコンが立っているVWのI.D.ブランドは侮れませんね。
2017年10月10日 イイね!

IAAフランクフルトショウ2017レポート スマート

 IAAフランクフルトショウ2017レポート スマート昨晩でメルセデスベンツのブースレポートも終わり、今夜はさくっと同じグループのスマートをご紹介いたします。
メルセデスベンツのブースでVISION EQ fortwoの紹介しちゃいましたので、スマートの市販車、特別仕様を中心にレポートいたします。
まずは動画から・・・

 

Smart Electric Drive Challenge







今回のフランクフルトショウで目立っていたEVですが、ここスマートのブースでもEVモデルの実演走行が特設ステージ繰り広げられていました。
スマートの目玉は、このEV drive challengeとブラバス仕様15周年記念のようです。
EV仕様に観客を乗せて、スマートのスタッフが運転して、室内でスタッフが観客にインタビューしている模様をスクリーンに映し出し、スマートのEVがどんなものなのかアピールしています。
EVはスマートのようにシティコミューターとして普及するのかと思っていましたが、フランスではそこそこ小さいEVは見かけるけど、ドイツではそれほどでも・・・エンジン車発売禁止を政策として打ち出し始めた欧州各国ですが、EVが普及するのはこれからですね。
スマートだけじゃなく、ミニやオペルのアダム、プジョー108やシトロエンC1、VWのUP!当たりのクルマにEVモデルが本格的に発売されないと、普及はまだまだですね。






EV専用のコーナーも用意され、色々と説明してくれるスタッフがいました。
EV仕様でもかなりスポーティな仕立てになっていますね。ブラバス仕様で、モーターをパワーアップしたバージョンなんか出てくると面白くなりますね。

15jaher Smart BURABUS

















スマートにブラバス仕様が設定されて、今年で15周年。それを記念して、ブラバス仕様だけを集中して展示。ブラバスはfortwoとfortwoベースのカブリオレ、そして4ドア仕様のforfourも設定されており、カラフルなブラバス仕様が展示されていました。その中にはテーラーメイド仕様の、特別なインテリアで仕上げられています。
ミニもそうですが、プレミアムコンパクトならではのカスタマイズができることはいいですね。

Smart forfour BRABUS forrescue













今回のショウで特別なスマート、forfour BRABUS forrescue。
海難救助のライフガード仕様で、イエローのボディカラーとそれに合わせたインテリアのコーディネートもなかなかイカしていますね。
ドイツでライフガード・・・ちょっとイメージできないですが、かっこよくておしゃれではあります。
レカロシートのスパルタンさもいいですね。

すでにEV仕様を設定し、これからのパワーユニットとして実績を積みつつあるスマート。
現行スマートでは、ルノー・日産アライアンスとの間で、ルノー・トゥインゴとコンポーネンツを共用し、共同開発しておりますが、これからEVの得意なルノー・日産アライアンスとどのようにしていくのか興味が沸きますね。VISION EQとどのような展開を取るのか?
2017年10月09日 イイね!

IAAフランクフルトショウ2017レポート メルセデスベンツVol.4

 IAAフランクフルトショウ2017レポート メルセデスベンツVol.4再びフランクフルトショウ2017レポート、今夜で最後のメルセデスベンツブースです。
電動化まっしぐらではありますが、メルセデスベンツとしては初参入となるピックアップトラックの市販モデルがやっとこさ登場してきました。噂のXクラスです。
では今夜で最後のメルセデスベンツのブースをどうぞ!

Xクラス









3月のジュネーブショウまではコンセプトカーだったXクラスは、7月に南アフリカのケープタウンで市販車が発表された。これがなんとメルセデス初のピックアップトラックである。ルノー・日産アライアンスとの間で業務提携された中で、日産が主体となって開発されたコンポーネンツを利用し共同開発のカタチで作られたクルマである。日産のNP300ナバラとフレームと主要コンポーネンツを共有している。
ピックアップトラックのハイライトとなる荷台やテールゲートのデザインは、日産NP300ナバラから流用したことが判るデザインだが、フロントセクションはメルセデス独自のデザインであり、前から見るだけでは日産NP300ナバラのコンポーネンツを利用したとは思えないデザインになっている。
現在は4ドアのダブルキャブ仕様のみが用意され、ボディサイズは全長5340mm、全幅1920mm、全高1819mm、ホイールベース3150mm、荷台は1,587mm、幅1,560mm、474mmとなっている。
搭載されているエンジンは、ここに展示されていたX250d 4マチックでは、4気筒2.3リッターのディーゼルターボで、出力190ps、トルク450Nmを搭載。来年にはV6 3.0リッターのディーゼルターボの搭載が予定されている。




ホワイトのボディカラーのX250d 4マチックも展示され、荷台にキャビンを載せた仕様も用意されている。この仕様は同じく共同開発されたルノーアラスカンにも用意されていた。














インテリアは、日本的なレイアウトこそ日産NP300ナバラだが、メーターは完全にオリジナル、ライトのデザインもNP300ナバラのレバー式からダイアル式に、ダッシュボードセンター上部に配置されるモニターもメルセデスコネクト用のものが用意され、それに合わせてセンターコンソールに配置されるダイアルもメルセデスオリジナルになっている。

同じルノー日産アライアンスとメルセデスベンツとの共同開発で、インフィニティQ30&QX30が、メルセデスベンツのGLAをベースに開発されインフィニティ独自のデザインで開発はされていたものの、基本的なレイアウトやコンポーネンツはベンツそのものであった。それに比べるとこのXクラスはインフィニティよりもかなりベンツ独自のデザインで設計されているように思える。同じピックアップトラックでも販売する客層が違うので、ここまでオリジナルで付加価値をつけて開発し、販売できるのでしょうね。

その他、メルセデスベンツのブースで気になったところをピックアップ!



今回のブースレイアウトは、1Fから3Fでそれぞれステージを設け、その間を車両専用の昇降装置を設けて移動させていました。1Fで展示してあったプロジェクトONEを3Fのシアター形式のステージでプレゼンテーションすることができます。






往年のコンセプトカーC111/2がなぜか展示されていました。プロジェクトONEに連動した展示でしょうか?元々ローターリーエンジンを搭載したコンセプトカーC111のシリーズの1台であり、メルセデスベンツミュージアムにも展示されていました。




ルフトハンザ航空とのコラボレーション展示。ドイツでは、ルフトハンザのプライベートジェットのキャビンデザインをベンツのデザイン部門が手掛けたりしているので、このような展示がされているようです。素っ気なくて、気の利かないルフトハンザのジャンボ機もベンツがデザインしてくれれば、少しは快適かも・・・






CLA AMGを利用したカーシェアリングのCAR2GOの展示。ドイツでもカーシェアリングが盛んで、このような展示が多かったですね。フロントガラスの下に設置されたディスプレイは、カーシェアリング用の装置のようです。

以上、フランクフルトショウ2017のメルセデスベンツブースでした。
やはりクルマを発明してきたメーカーの展示は荘厳でありながら、常に最先端で加速しています。
とにかく電動化とデジタル化が著しいドイツメーカーの最右翼を見せつけていました。
でも昨年から立ち上げたEQブランドが、EVだけでなく、既存車におけるプラグインハイブリッドや燃料電池車にも採用され、そのブランドデザインがいまいち不明瞭にも思えてきました。
さてこれからの展開はどうなるのか?それと最近、AクラスやGLAの普及で販売的に好調に思える日本でも、最近リセールバリューの点であまりいい話を聞かないので、今後どうするのか?気にはなりますね。
2017年10月06日 イイね!

IAAフランクフルトショウ2017レポート メルセデスベンツVol.3

 IAAフランクフルトショウ2017レポート メルセデスベンツVol.3今夜のフランクフルトショウ2017レポートは?まだメルセデスベンツです。
ジュネーブショウで公開されたAMG GTコンセプトに、ペプルビーチで公開されたVISION MERCEDES マイバッハ6カブリオレのコンセプトカーから、マイナーチェンジを迎えたSクラスのセダン&クーペ、カブリオレに、マイバッハS560などなど、メルセデスならではの高級車を一挙ご紹介いたします。

3Fのデザインテーマの展示。そこには壁に描かれたデザインスケッチをバックに、メルセデスベンツが誇るヘリテイジを活かしたエレガントでスペシャルなコンセプトカーが展示されていました。










VISION MERCEDES MAYBACH 6 CABRIOLET













ぺプルビーチコンクールデレガンスで初公開されたコンセプトカーマイバッハ6カブリオレ。
実は、2016年に同じぺプルビーチコンクールデレガンスにクーペ版が出展されており、それに続いてカブリオレが出展されたところを見ると、いよいよマイバッハも再びオリジナルモデルを投入していくのかと思わせますね。
ディメンションは全長5700㎜、全幅2100㎜、全高1340㎜。その躯体に4つのモーターを搭載し、750psを発生させるモンスターマシーンですが、この異様に長いボディは確かに迫力もありますが、妙にエレガントでもありました。マイバッハがSクラスの上級バージョンに成り下がってしまった現在、真にロールスロイスやベントレー、いやブガッティなんかに張り合えるブランドとして復興するのなら、このくらいのデザインをしたクルマで攻めないと。そろそろリムジンあたりのコンセプトも登場してくるんでしょうか?

S560カブリオレ





ワールドプレミアムを迎えたS560カブリオレ。Sクラスセダンに続き、クーペ&カブリオレもマイナーチェンジ。併せてAMG S系のクーペ&カブリオレも一挙にマイナーチェンジを実施。内容はSクラスセダンに準じて、自動運転技術パイロットドライブの最新版も投入されたり、ヘッドランプとテールランプの意匠も変更されている。展示車両は、カスタムオーダーが可能なテジーノによるプログラムを取り入れたインテリアであった。

AMG S63 4マチックカブリオレ













AMG S63 4マチックカブリオレもマイナーチェンジ。フロントグリルは、最近のAMGグリルに倣い、縦基調のデザインになりましたね。テールランプはベースのSクーペ&カブリオレと同じで、立体的になったOLEDのドットを採用し、マイナーチェンジ前ののっぺりしたテールデザインを刷新しています。インテリアはド派手なレッド。AMGならこのくらいは許せる。バング&オルフセスのスピーカーが
神々しいですね。
エンジンはS63を名乗るものの、AMG GTと同じV8 4.0リッターのターボ仕様になり、出力は向上しているものの、ダウンサイジングされている。

S560 クーペ









Sクーペのマイナーチェンジ仕様も展示されていました。

MAYBACH S560 4マチック





マイバッハSセダンもマイナーチェンジを実施。ほぼSクラスセダンに準じたマイナーチェンジのようです。

明日以降は、まだメルセデス。ピックアップトラックのXクラスもございますし・・・

プロフィール

「流浪の遠征2022秋、欧州フランス編その2 ルマン24hrミュージアムその3 http://cvw.jp/b/174658/47015200/
何シテル?   06/10 20:36
いすゞビークロスオーナー&ファンクラブ【VehiSQUARE(ビースクエア)】の世話人にして、国内導入が見送られたいすゞ最後のSUV「AXIOM(アクシオム)」...
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