
今回のブログは
前回のブログで書きました予告通り
「アエラ製ステップ装着」です。
最初に。
今回のブログ、厳選しましたが、
画像が45枚ありますので、いつもより長めです。(笑)
早速、書きます。
まず、右側ステップから。
現在は

純正のステッププレートに
モトクレイジー製フットペグを装着していますが
ボルト3箇所(フレーム2箇所、マフラー1箇所)を外して
アエラ製右側ステップを
同じ要領でボルト3箇所留めれば

あっという間に交換完了です。
以前のステップをメンテナンスするブログで書きましたが、
「可変機構部分」と「フットペグ部分」は
高トルクでボルト留めされているので、
車体に装着タイミングでメンテナンスすると書きました。
なので、
用意した工具

アストロプロダクツ製のヘキサゴンレンチ
インパクトレンチ対応の工具なので凄く硬くて
工具とボルト側の隙間がほぼありません。

サイズは14mm。

この工具を可変機構の

中央部分の穴に差し込んで回します。
(予想通り固かったです。)

無事に外れました。

工具で可変機構を緩めている画像では
既に外していましたが

フットペグも外しました。

フットペグの固定用台座、
可変機構プレートのネジ穴2箇所を利用して

フットペグ後ろ寄りと

フットペグ前寄りを選択することが出来ます。
分解した部品を磨いた後、

ボルト側をグリスアップして

ステッププレート側も忘れずにグリスアップします。
あとは元の様に組み直すのですが、
組み直す際、可変機構で3段階の位置調整出来るのですが、

元の真ん中の位置から

下側へ変更しました。
これで下側にフットペグの位置が移動するので
ポジション的にも楽な方向になります。
ポジションを楽な方向へするので

フットペグも前寄りにしました。
片方(右側)のステップが交換出来ましたので
どれぐらい変化があるのか確認しておきます。

この画像で上下方向は判りませんが、
前後方向だけでもフットペグ1本分ぐらい前側に移動しているので
かなり楽になるハズです。
続いて左側ステップ。
右側ステップとは違って、
左側ステップはシフトペダルが付いているので、
その交換方法をメインに書きます。
最初に

純正のステッププレートを外して、
シフトペダルとシフトロッドの接続ボルトを外します。
シフトロッドは純正は長すぎるので、

クイックシフター部分からシフトロッドを外して

アエラ製ステップキットに入っていた
短いシフトロッドへ交換します。
画像を見て、あれっ?と、感じた人もいると思いますが、
MVアグスタF3のシフトロッドは

フレームに穴が開いていて、そこを貫通しています。
フレームの穴が結構小さいので
純正の長いシフトロッドの状態て
アエラ製ステップの可変機構を使用すると
フレームに当たる為、

2段階のシフトロッドとシフトリンクがありまして、
この状態だと、可変機構でシフトペダルの位置が変更されても
右側のロッドの角度が変わるだけで、
左側のロッドには影響が無い為、
複雑な機構になっているみたいです。

見たことありませんが、
セリエオロも純正の時点で可変機構を搭載しているので
同じ様な機構していると思われます。
余談:
他メーカーの社外品ステップは
フレームの穴を通さずに
フレームの外にシフトロッドを移動させることで
構造を簡略化してコストダウンしているみたいです。
と、いう訳で

左側ステップも交換完了。
上の画像は
まだ装着しただけで可変機構のメンテナンスや
フットペグを変更していませんが
この後、分解してメンテナンス後、
可変機構の変更と

フットペグも新品へ交換しています。
書いていませんでしたが

右側のフットペグも
この画像のタイミングで新品へ交換しています。(笑)
残りは右側の「ブレーキペダル」

純正のブレーキペダルを外します。
支点部分の

ボルトを外して

ブレーキマスターシリンダー部分の接続部分が

クリップ形状で留まっているので外して

リンク部分のシャフトを抜いて外せば
ブレーキペダルは取り外し完了。
さぁ、
ここからが難題なのです。
今更ながらに書きますが、
「取扱説明書が無い」ので、
部品を見て、構成を手探り状態で判断しながら作業しています。
で、

残った部品がこちら。
ブレーキペダルは判るのですよ。
気になるのが

この部品たち。
何に使うの?
純正の時には使用していない部品なので

とりあえずブレーキペダルだけ組んでみました。

ブレーキマスターにもシャフトで連結しています。
ここでふと思い付く。

このスプリング、「機械式ブレーキスイッチ」を引っ張る用かな?
と、
探してみましたが、

バンジョーボルト一体式油圧スイッチでしたので違いました。
とりあえずブレーキペダルを組んだので

テストしてみる事に。

リアブレーキを掛けてみる
・・・
・・・・
・・・・・
ブレーキペダル、戻ってこないよ。
あ~
なるほど。

このスプリングの機構、
「ブレーキペダルのリターンスプリング」なのですね。
ここで
アエラ製ブレーキペダルのマスターシリンダー接続シャフトを観察してみる。
マスターシリンダー側(前側)

キズが2箇所
マフラー側(後ろ側)

キズが1箇所
前側と後ろ側の外側2箇所は

マスターシリンダーの「コの字」ステーに貫通しているシャフトが

この構造では、斜め方向に引っ張られるので
前後2箇所に付いたキズだと判明。
残り1箇所は

前側に付いている中央寄りのキズ
ここにスプリングが引っ掛かっていて
後ろに引いていたキズだと判明しました。
なので、

こんな感じでスプリングを引っ掛けて
スプリングが左右に動かない様に
マスターシリンダーのコの字ステーの隙間に
5mmのカラーを入れておきました。
スプリングが繋がっているステーは

マフラーの触媒を固定しているボルトに共締め。
早速、テストします。

ブレーキを掛けてみる。
離します。

ブレーキペダル、戻って来た。(喜)
純正のブレーキペダルで
リターンスプリングが不要だった理由を考えてみました。
以前、マフラー交換時にリンク部分を外した時の画像ですが、

ボルトの隙間にOリングが入っていました。
Oリングはゴムなので、
歪むと元に戻ろうとする力が働きます。
なので、Oリングがリターンスプリングと同じ働きをしていたので
純正のブレーキペダルではリターンスプリングが不要だったのでしょうね。
ちなみに、

画像のピロボールは

シフトロッドのクイックシフターから前側の部品みたいで
ヤフオクで購入したショップの担当者が
「ステップ周り一式」の括りで同梱していたみたいで
使用しませんでしたので、ストック品になりました。(笑)
アエラ製ブレーキに交換すると、

アルミ製アンダーパネルとの隙間が結構、ギリギリでした。
少し苦戦しましたが
これで完成です。(喜)
これでポジションが楽になるハズ。
次の休日辺りに試しに100キロぐらい走ってみます。
今からどれだけ変化したのか体感するのが楽しみです。(^-^)
Posted at 2025/11/02 21:17:28 | |
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MVアグスタ F3 | 日記