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だっく916のブログ一覧

2013年11月28日 イイね!

【ムーヴカスタム】スタッドレスタイヤ装着

そろそろ冬シーズン到来のため、
うちにある車(ムーヴカスタム、S2000)を夏タイヤからスタッドレスへ変更します。

目安として、12月と3月に夏タイヤ、スタッドレスの交換作業を毎年、行ってますよ。

うちでは、ムーヴカスタム、S2000の両方とも
 スタッドレス ・・・ ノーマルホイールへ装着
 夏タイヤ ・・・ 社外品ホイールへ装着
こんな感じで使い分けています。


今回はムーヴカスタムのタイヤ交換のお話。


夏タイヤの状態から



ナットを緩めておいて、
(緩めるだけですよ。ジャッキアップしていない状態では決して外してはいけません。
 取り返しのつかない事になってしまいますので(汗))



ジャッキアップした後で
緩めておいたホイールナットを取り外して
ホイールも取り外し。



外したとこ。


この後、普段、滅多に出来ない足回りのグリスアップをしておきますよ。


シリコンスプレーを足回り(アーム部分のブッシュ類など)に吹き付けて
ちょっとでも状態維持を狙ってますw


あと、こんなものも使います。


グリースガンと言う物。

もともと、うちにあるバイクの足回り部分へ、
「ニップル」というグリースガンと繋ぐためのアタッチメントが標準で装着されていて、
そこへ繋いでグリスアップする為に購入した物なのですが、
単体でも意外と使いやすいことが判明して重宝してますww



グリースガンのレバーを握ると、


グリスがニュッと出てきますww

それを手に取って、

ハブボルトへ塗り塗りしておきます。
(ネジの固着防止です。)


はっ!!

グリースガンがブログのメインになるところでした。

話を戻します。(汗)


ノーマルホイール(スタッドレス)を装着中。

(うちのムーヴカスタム、グレードが一番下なので鉄ホイールなのです。)


ナットの締め付け時は、トルク管理をしっかりと。

装着完了。

あとは、ホイールキャップも取付けて、

完成~(^o^)

画像はありませんが、
この後、空気入れで空気圧調整もしました。


年に二回の作業ですが、
結構、楽しいです。(^-^)

さぁ、二週間後ぐらいにS2000もスタッドレスへ変更予定です。

え?

どうして二週間後なの?ですか?

ある事情がありまして、
日曜日しか作業出来ない為、最短で予定が二週間後しか合わないためです。

それまで雪が降ったりしません様に(祈)





あとがき


取り外したムーヴカスタムの夏タイヤ。

いつも掃除してから倉庫に格納するので、
ついでに、そのお話も。


掃除前の状態。

水で濡らしたウエスを絞った後、

ゴシゴシ(効果音1w)

キュッキュッ(効果音2w)

綺麗に掃除した後、
タイヤの溝に挟まった小石を取り除いて
タイヤ不具合箇所の確認をしていた時、



あっ!!

この亀裂はマズイ。(汗)


うーん。

まぁ、インジゲーターが出る直前ぐらいでしたし、
タイヤも4年近く使っているので
丁度、交換時期でしたから
来年の春までに新しいタイヤを探します。


さよ~なら~、エコタイヤ(ブリジストン EP100) (T_T)/~~

こんな高価なタイヤはもう買えません。(>_<)

アジアンタイヤで探そうかな?
(現在、思考中w)


掃除が終わったタイヤは、

倉庫内に格納します。


あ!!

そうそう。

来年の春に間違って、そのまま装着しないように

「×印」の目印、つけときましたww
Posted at 2013/11/28 01:00:32 | コメント(5) | トラックバック(0) | ムーヴカスタム | 日記
2013年11月23日 イイね!

【マジェスティ250】フロントタイヤ交換

今回のブログは、
右手負傷から復活後、初整備記録です。

みん友の「魚民くん@SKY WALKER α」さんの
バイク「マジェスティC」のフロントタイヤ交換です。

さぁ、早速、作業しますよ。


突然、フロントカウルが外れている画像ですが、
外さなくてもタイヤ交換は出来ます。
他の用途があって、分解していたのです(汗)

ここから


ブレーキキャリパーをフロントフォークから外して、
暴れないようにタイラップでフレームに繋いで固定しておきます。



その後、センタースタンドを立てた状態から、
前側もジャッキアップします。

これで車体が固定できましたので、
フロントホイールを外せます。

あとは、アクスルシャフトを抜けば


フロントホイールが外せました(^-^)



タイヤ交換前はこんな感じでした。


近づいてみると・・・


ヒビ割れていたのです(>_<)

流石に危険だという事で、交換することになりました。


ここからはタイヤをホイールから外す作業。

画像はありませんが、エアーバルブの「虫ゴム」を
虫ゴム回しで外してタイヤの空気を全て抜いておきます。



ここで登場。

今回の新兵器。


タイヤのビード落とし。

チューブレスタイヤはホイールに密着しているので
このビード落としと言う、プレス機みたいなもので挟んで
密着している部分を外します。


密着している部分を外したのでタイヤとホイールの間に隙間が出来ます。

そこへタイヤレバーを入れて、テコの原理で外側へ少しづつ外します。


外している途中経過はこんな感じ

ホイール外周部のプラスチックの様な物は
タイヤレバーでコジッた時、ホイールにキズが入らないようにする為の「リムガード」と呼ばれるものです。


右手が完治したと、言っても
少々、不安なので
力加減しながら作業していたら
かなり時間が掛かりました(汗)


旧タイヤを外した後、
新タイヤをハメる際、ビード部分にタイヤワックスを忘れずに塗っておきます。
(塗り忘れると、最悪の場合、タイヤがちぎれますのでご注意を。)

新タイヤをホイールに装着した後、ガソリンスタンドへ。

え?

なぜ、ガソリンスタンドへ行くのか?ですか?

それは、エアーコンプレッサーの力で一気に空気を入れないと
タイヤのビードがホイールに密着しないのです。
(家にコンプレッサーが無いのでガソリンスタンドで借りているのですw)

まぁ、時間は掛かりますが、
タイヤを地面に押し付けて
ある程度、タイヤのビードをホイールに密着させている状態で
空気入れで、空気を入れていくと出来ますけどね。
(一度、作業したことがありますが、かなりの労力と時間が必要です(汗))



そして、
数々の困難? を乗り越えて

タイヤ交換出来ました(^o^)


新タイヤは

ヒビ割れもなく安心です。(^-^)



あとは、元通りに戻して

完成~
(すっかり日が暮れましたw)


良い仕事した(^-^)

近日中に自分のバイク(原付のレストア)でも同じ作業(しかも前後輪とも)するので、
一日作業になりそうな勢いですww
Posted at 2013/11/23 12:25:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車/バイク関連 | 日記
2013年11月16日 イイね!

【S2000】レーダー探知機取付

最近、S2000のブログを書いていない事に気付きました(汗)

さ、早速、書きます。(大汗)

話はさかのぼる事、
まだ右手が負傷中の時。

オートバックスへ行った時、
「レーダー探知機が欲しいなぁ」と、思って
売り場をウロウロしていると、

「大感謝祭」のPOP広告の下に
特売品のレーダー探知機が山積みされていて、
商品を確認してみると、

丁度、欲しかったメーカー「コムテック」社製でした。


で、

型番で言うと、
最新機種が「ZERO73V」で
一個前の機種が「ZERO72V」なのですが、

「最新機種は高いから一個前のモデル、
 特売価格になっていないかな?」
と、思って見てみると、


特売品で置いてあったのが
最新機種の「ZERO73V」

事前にネットで価格調査していて、
24000円ぐらいがネットでの最安値。

それがここのオートバックスでは
19800円でした。
ただし、数量10個限定。
まだ在庫が残っていたので、
すぐに購入決定。

で、



数量限定販売と、いう事で
「液晶保護フィルム」と、
「電源配線コード」
が付いてきました。
(電源配線はレーダー探知機の箱の中にシガーソケット用コネクタ配線は入ってます。)

だっくの使用方法として、
「レーダー探知機以外の機能も使用したい」
と、いう訳で


OBDⅡ接続配線も購入。
(補足情報:OBDⅡは最近の車には、ほぼ全車種付いていると思いますが、
       車の状況判断をする為に、ディーラーが故障診断の装置を繋ぐ為のコネクタです。
       そこから車の色々な情報を取得して、レーダー探知機のモニターに表示させるのです。)




ここから取付作業。


まず、オーディオパネルを外して
(うちのS2000、後期型の純正品オーディオへ変更してますw)



運転席側のパネルを外した後、オーディオをちょっとだけ外に引っ張り出します。
(オーディオは取り外しませんよ。)


助手席側のパネルも外した後、OBDⅡ配線をオーディオ後ろ側へ通して、助手席側から運転席側へ。



無事に配線通し作業、成功。(^-^)

オーディオが装着されている状況だと、
隙間があまり無い状態で、通しづらいのでズラしていただけですw

この後、オーディオを元通り戻しますww




これがOBDⅡコネクタへ繋ぐカプラです。


これを

S2000は助手席のセンタートンネル横にOBDⅡコネクタがあるので、そこへ接続。



さぁ、動作確認しますよ。
(確認前にオーディオ周りを、すっかり元通りに戻しているのは気にしないでくださいww)


エンジン始動。


・・
・・・
・・・・


あれ?

起動しないよ?


ん??

壊れてる?



と、思っていたら

数秒後、

無事に起動しました(安心)


表示画面を色々とカスタマイズして

こんな感じにしてみました。

「吸気温度」をメインに、
「エンジン水温」、「スロットル開度」、「電圧」、「Gセンサー」
で、まとめてみました。


後は、実際の取り付けです。

取付予定場所には

ソーラー電源式の電波時計が装着されてます。
(ホームセンターのカー用品コーナーで、特価日に980円で購入しましたw)

電波時計さん、お役目ご苦労様です。
これからはムーヴカスタム(母親の車)の方で頑張ってください。m(_ _)m


ここへ

こんな感じで装着しました。


肝心のレーダー探知機の性能のお話なのですが、
GPS内蔵なので精度が高いですね。

ただ、「派出所」、「消防署」、「学校」付近になると、
「注意してください。」音声が流れるので、
かなりの頻度で発声しますww

設定値を変更すれば発声しなくなりそうなので、
今度、説明書をマジマジと読んでおきますwww
Posted at 2013/11/16 00:47:26 | コメント(5) | トラックバック(0) | S2000 | 日記
2013年11月09日 イイね!

【DUCATI916】スタックメーター取付方法

み、皆様、二週間ぶりでございます(大汗)

放置してて、すみません m(_ _)m ペコペコ


右手負傷中で、力の掛かる作業や整備が出来なかったもので


車やバイクの整備から遠ざかって
最近、新しいパソコンを作ってました(半自作マシン)

手の方は、ほぼ完治に近い状態まで回復しまして
力の掛かる作業も出来ました(^o^)
(2日前に作業してました。 その整備内容は後日、ブログにします。)

皆様、ご心配おかけしました。

ようやく復活です。


で、

気付いたらこんなに期間が空いてました。 
スミマセンスミマセン m(_ _)m ペコペコ


では、早速、本題へ

以前のブログで「整備中に中学生に話しかけられた」事を書きましたが、
そのブログで、
スタックメーターの取付方法について
みん友の「道楽とんぼ」さんからコメントを頂いたとき、
道楽とんぼさんの様に取付で困っている人の参考になれば
と、思いましたのでブログにしてみます。

(スタックメーターの取り付けマニュアルを見ても判りづらいのです。)




1.スピードメーターセンサー取付部分

うちのDUCATI916はフロントのディスクローターを取付けている
ボルト頭からスピードセンサーを拾っています。



こんな感じで取付。

違う角度から見ると、こんな感じ。


ちなみにこの取付ステーはバイク屋さんのワンオフ品です。

この画像を見ていて、黒塗装が剥がれてきたので
再塗装しないと(汗)
と、思いましたw

センサーとボルトの幅はこんな感じ。

かなり近いです。
1~2mmぐらい?
(以前のブログのコメントで3~5mmと書きましたが、
 実際に確認してみると1~2mmでした。 スミマセン m(_ _)m ペコペコ)

ちなみに、近すぎても、遠すぎても間違った値になりますのでご注意を。
(スピードメーターが0表示のまま動かなかったり、
 時速100kmぐらいで時速320kmを表示したり ← 一度、出ましたww)




2.タコメーター回転信号

タコメーターの回転信号はプラグコードが繋がっているイグニッションコイルの
メインハーネス側から取りました。


エレクトロタップで配線に割り込ませます。

2本ある線のうち、「緑/白」配線へ繋ぎます。
(取付の際は、一応、テスターで確認してくださいね。)




最後は、メーターの電源だけです。


キーシリンダーからの配線を辿って、
アクセサリー電源(キーONで電気が流れる線)へ繋ぐのですが、
うちの916の場合、250型逆カプラ(6極)の「青/黄」配線がアクセサリー電源でした。

あ!!


電源配線を繋ぐ時は、画像の様に、間にヒューズを入れておいてくださいね。

過電流が流れた時に、ヒューズが切れて装置を守ってくれますので。
(人指し指で支えている部分の中にブレードタイプのヒューズが入っています。)



配線は以上です。

あとは、メーターの設定です。


スタックメーターのデフォルト画面はこんな感じです。

タコメータは針表示で、
液晶パネル部分に「オドメーター」と「スピードメーター」が表示されます。


ここからニュートラルランプの上側に付いているダイヤルを長押しして、

メニュー画面を表示。



「Setup」側(時計回り)へダイヤルを回すと、
色々な設定が出来ます。

その中で最低限、必要な項目だけ。


「ホイールサークル」

タイヤの外周値の事ですね。

計算でも割り出せるのですが、
より、精度の高い値を出すために、
自分はフロントタイヤの外周部にメジャーを当てて測りましたww

値は「1880mm」。
この数値はタイヤサイズが「120/70ZR17」だと同じ値になると思います。




「ホイールパルス」

この数値はタイヤが一周する毎に
スピードメーターセンサーが何個のパルスを通過するのか?
と、いう値です。

うちの916の場合、フロントディスクローターを留めているボルト数が6本なので
設定値が「6」になります。




「シリンダー値」

二気筒エンジンですが、設定値は「1」です。


え?

DUCATI916はLツインエンジンなので2では?ですか?

説明書に
「二気筒の場合、2で割る」とか、
「2ストの場合、設定値が更に異なる」
とか色々な事が書いてありまして、実際のシリンダー数とは異なる値なのです。



あとは、メーターの設定値に、
バックライト照度とか、ワーニングランプ点灯回転数とかありますが
省略します。




一つ追加情報です。

タコメーター表示なのですが、
電源ONにしてエンジンを掛けた直後(3~5秒間ぐらい)は
メーターの準備時間の様で、針が動きません。

壊れている訳ではなく、仕様の様です。

きっと、数秒間分のタコメーター用信号を集めて
最初の表示回転数を決めているのでは?
と、思いました。




この取付方法や設定値が皆様の参考になれば幸せです(^-^)
Posted at 2013/11/09 11:30:22 | コメント(13) | トラックバック(0) | DUCATI916 | 日記

プロフィール

「以前、福山駅にあった、キン肉マンのロビンマスクが、鋼の錬金術師のアルフォンス・エルリックに変わってた。」
何シテル?   01/06 13:22
だっく916です。よろしくお願いします。 以前から、整備や情報収集で色々と参考に させていただいていましたが、 「S2000」、「DUCATI916」...

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