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だっく916のブログ一覧

2019年04月17日 イイね!

フィギュア購入【DUCATI916】

フィギュア購入【DUCATI916】突然ですが、
最近、フィギュアをヤフオクで落札しました。

ゆうパックで届いたのですが、
サムネの画像の通りの商品名でした。(笑)

中身はと、言うと

ミニチャンプス製の「DUCATI916シリーズ」の模型です。

ミニチャンプスは世界的に有名な模型メーカー。

入手した商品は

「2002年 DUCATI998 ワークスマシン ニール・ホジソン車」

違う角度からだと

こんな感じ。

ニール・ホジソン選手は
DUCATI916の次世代マシン「DUCATI999」で
ワールドスーパーバイクカテゴリーのレースで
シリーズチャンピオンになった事がある選手です。

ちなみに、
以前、だっくはニール・ホジソン選手のヘルメットのレプリカを使用していた事もあります。

こんなカラーリングで、
左側にワンコ、右側にダーツの絵が描かれています。
(動物好きなのでワンコの絵に惹かれて購入したのですが、
 後からDUCATIライダーだと知りました(笑))

中身は

DUCATIのトレードカラーの赤ではなく、オレンジのカラーリング


この模型を見て、当時「HITACHI」がスポンサーに付いていた事を初めて知りました。

余談:
 だっくは、10年ちょっと前まで
 大阪でSE/プログラマの仕事をしていたのですが
 HITACHI系列の会社に所属していましたので、
 なにげにHITACHIのキーワードには喰い付きます(笑)

ゼッケンは

「100」番です。

余談2:
 ワールドスーパーバイクでシリーズチャンピオンになった翌年、
 ゼッケンが強制的に「1」になるのですが、
 「100」の「00」を取り消し線で消して「1」だけ残した形で
 走っていたのが印象的でした。


DUCATIの模型繋がりネタで、もう一つ

以前から所有している部屋に飾ってある模型

DUCATI996RS

DUCATIマスコットキャラのクッチョロ君のヌイグルミを乗せて
飾っているいるのですが、

うちにはもう一つ、大きなヌイグルミのクッチョロ君が居るので、
本物のバイク「DUCATI916」に乗せてみたら

思った以上に違和感がありませんでした(笑)



なにげにDUCATI尽くしになりました、このブログネタ。

ここで一つ、予定のご報告。
今年のゴールデンウィークは休みが多く取れそうなので、
作業が止まっていたDUCATI916の20周年カスタムを進めて

最終的には

こんな感じでフルカーボンの外装に戻す予定です。

ゴールデンウィーク明けを楽しみにしててくださいね。

余談3:
 カーボン外装のスクリーン部分。
 上でも書きましたが、動物好きなので
 ダックスフンドのステッカーを貼ってあります。
Posted at 2019/04/17 15:34:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | DUCATI916 | 日記
2019年04月11日 イイね!

オイル交換2019年春【MVアグスタF3】

オイル交換2019年春【MVアグスタF3】前回のブログで
DUCATI916のオイル交換の事を書きましたが、
今回はMVアグスタF3のオイル交換作業です。


うちのMVアグスタF3も916と同様に
あまり距離は乗りませんが
定期的にオイル交換してます。

オイル交換用に下準備作業します。


作業出来る様にアンダーパネルを外します。

アンダーパネルを外した部分を覗き込むと

こんな感じ。

前回のオイル交換時、
オイルフィルター装着部分のボルト同士を
ワイヤリングで緩み防止しているので
まず、そこから外します。

余談:
 純正のボルトはワイヤリング穴の開いていない
 「トルクスボルト」ですが、
 うちのF3はワイヤリング出来る様に
 ISA製のステンレスボルトに交換しています。



作業中。(1個分外しました。)

その後、

ワイヤーを全て外しました。

あと、

オイルフィラーキャップを外せば下準備完了です。



今回のオイル交換セット。

ヘキサゴンレンチセットと6角のディープソケットが写っていますが、
使用するのは「ヘキサゴンの8mm」と「6角のディープソケットの8mm」だけです。

6角の8mmで

オイルフィルター取付ボルトをクイッと緩めます。

ヘキサゴンの8mmで

ドレンボルトをクイッと緩めます。

それぞれのボルトを緩めた後、

いつもの通り、マフラー部分にダンボールをセット。

これは、オイルフィルターを外すと、
マフラーにオイルが飛散してしまうので、
その対策用です。

装着せずに飛散すると、マフラーと反対側のアンダーカウルの掃除が必要になるのです。

オイルを抜く準備が出来ましたので

ドレンボルトを手で外すと


オイルが排出されます。

あまり距離を走っていないので綺麗な色をしていますが
酸化していると思いますので交換です。

続いて

オイルフィルター部分のボルトも外して
フタを外すと


オイルフィルターが外れた時に
予想通り、ダンボールにオイルが飛散しました。

オイルフィルターのフタ部分には

Oリングが装着されているのですが
こちらも交換します。


外したボルトや部品を掃除して、消耗品は新品へ交換します。


ここから取付作業。


新品のOリングへオイルを塗っておきます。

Oリングをフタへ装着して、
フタにスプリングを載せている状態で

その上にオイルフィルターを載せます。

エンジン部分を綺麗に掃除した後、
オイルフィルターを装着して

レンチを使用してボルトを締め付けます。

ちなみに、規定トルクは1キロなのですが、
ここのボルト、折れやすいので
オーバートルクには注意が必要です。

小トルク用(0.5~2キロ)のトルクレンチも所有していますが
だっくはここのボルト、トルクレンチを使用してません。

1キロに満たないぐらいの力で締め付けていますが、
あとでワイヤリングで緩み防止するので
ボルトが外れる事はありませんので問題ないのです。

逆にオーバートルクになってボルトが折れたり、
エンジン側のネジ山が潰れてしまう方が怖いので
出来るだけ弱いトルクで締め付けてます。


次に

新品のガスケットを装着して


トルクレンチを使用して3キロで締め付けます。
(こちらはトルクレンチを使用してます。)


オイルを入れる前に

オイルフィルター部分のボルト同士を
ワイヤーツイスターでワイヤリングしてしまいます。

これには理由がありまして、
以前のワイヤリング時には、オイル交換作業完了後にしていたのですが、
アイドリングでオイルをエンジン内に循環させた後で、

ステンレスワイヤーをボルトの穴に通す際、
奥にあるマフラーに手が当たって、軽い火傷(水膨れ)になりましたので、
エンジン掛ける前にワイヤリングしてしまおう。との考えになった訳です。

そんなこんなで

ワイヤリング出来ました。(^-^)

あとはオイルを入れるだけです。

今回のオイルも前回に引き続き

ヤマハ製の最高級オイル
「ヤマルーブ GP RS4 10W-40」

今年の初売りの際、
ヤマハの「福缶」に入っていたオイルです。

前回、使用した時にも思いましたが

オイルの色が赤いです。

オイルが赤いのを見て
今日、ふと思い出したのですが、
「身体にオイルが流れている」とか、
「身体にガソリンが流れている」のセリフ、
この赤いオイルだと納得出来そうな感じですよね。
(このセリフを聞いたことがある人は同年代です(笑))


2缶(2L)入れたので、
レベルゲージで確認。

まだ足りないですね。

500ccほど追加してレベルゲージのMAXまで入ったので、
エンジンを掛けて、しばらくアイドリングさせます。

エンジンを停めた後、
しばらくしてレベルゲージを再確認すると、
減っていた(多分、オイルフィルターの量)ので、
補充したところ、

丁度、3LでレベルゲージMAXになりました。

あとは、
ドレンボルトとオイルフィルター周りから
オイルが漏れていない事を確認して、
外したアンダーパネルを装着すれば

オイル交換、完了です。(画像はオイル交換前を使い回し(笑))

これで、今年のシーズンも気持ちよく走れますよ。

どこに行こうかな?
大山(岡山と鳥取の県境)まで行ってみようかな?
現在、色々とツーリングルートを計画中です。(ソロツーリングですけどね。)



ちなみに、
何度かF3のオイル交換ブログを書いていて
気付いた人もいると思いますが
毎回、オイルフィルターも交換しています。

DUCATI916とほぼ同じオイル量を使用しているのに
オイルフィルターがDUCATIに比べて小さい為、
毎回交換する事にしているのですよ。


余談:
 廃油をエーモン製の「オイルパック」に吸わせて捨てるのですが
 
 やっぱり廃油も赤色でした(笑)
Posted at 2019/04/12 00:20:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | MVアグスタ F3 | 日記
2019年04月02日 イイね!

オイル交換と部品到着【DUCATI916】

オイル交換と部品到着【DUCATI916】タイトル通り、DUCATI916のオイル交換作業内容です。

うちのDUCATI916、あまり距離は乗りませんが定期的にオイル交換はしてます。

まず、

アンダーカウルを外します。

と、
オイル交換の前に、
以前、20周年カスタム用に購入した

「アエラ製 ロックピン」

こちらを交換します。

車両のリヤホイールに

装着されているロックピンを外します。


新旧比較。(左が旧(純正)、右が新(アエラ製)です。)

画像の通り、純正はロックピンが離れていて、
何かの拍子に車両から外れてしまう可能性があるのですが、
アエラ製はホイールシャフトに差し込んであるピンを押さえる様に
もう片方のピンが重なる状態になります。
これで外れにくくなるハズ。


ちなみに、今までもインシュロックで外れ防止してましたけどね。

アエラ製を装着すると

こんな感じになります。
(この後、更にインシュロックを取付けて外れ防止しました(笑))


さぁ、オイル交換作業内容です。


今回のオイル交換セット

今年の初売りセールで購入した

パノリンオイル(5W50)

と、

オイル添加剤の「ゾイル」でオイル交換します。

あと、
20周年カスタムパーツで購入した

新ドレンボルトに変更します。


まず、

オイルフィラーキャップを12mmのコンビネーションレンチで


外しておきます。

続いて

10mmのヘキサゴンレンチでドレンボルトをクイッと緩めて


手でドレンボルトを外すと


オイルが勢いよく排出されます。
(あまり距離を走っていないのでオイルは綺麗な色をしていますが、酸化しているでしょうから、交換時期を守って交換します。)

ドレンボルトの新旧比較

左が純正(旧)、右がアエラ製(新)です。
アエラ製の方が全長が短いですね。

新旧共にマグネット付きなので、あまり変化はありませんが、
新ドレンボルトはワイヤリング(ワイヤーで緩み防止)出来る穴が開いているので便利です。

今まで画像として残していませんでしたが、
トルクレンチを

4キロに設定します。
(「4.0」の線の先を「0」に合わせているので、4キロです。)
(「4.0」の線の先を「1」に合わせた時は4.1キロになります。)

オイルを全て抜いた後、エンジンを綺麗に掃除して、

ドレンボルトを4キロに設定したトルクレンチで締め付けます。

「カチッ」の音とともにレンチに少しの衝撃が伝わってくれば、それが設定したトルク値になります。(それ以上、締め付けたらオーバートルクになって、最悪の場合、トルクレンチが壊れますのでご注意を。)

ちなみに、

現在、装着しているK&N製オイルフィルターにワイヤリング穴が開いているので、マフラーステーを使用してワイヤリングしていたのですが、
今度から、「オイルフィルター」と「ドレンボルト」間でワイヤリング出来る様になりました。

あとは、

規定量、オイルと添加剤をなみなみと注ぎます。

その後、少しの間、エンジンを掛けてアイドリングさせてエンジン内にオイルを循環させます。

エンジンを停止させた後、しばらくして

点検窓でオイルが規定量入っていればOKです。(車体は水平状態で確認します。)

あとは、ドレンボルトやオイルフィルター部分から
オイルが漏れていない事を確認すれば

オイル交換、完了です。(^-^)

これで、今シーズンも安心して楽しめますよ。(喜)

備忘録:
 オイル交換時の走行距離は
 
 15,054kmでした。
 ちなみに、この距離数はスタックメーターに交換してからの距離なので
 交換前の純正メーターの距離数を加算すると、もっと、走ってます。




で、

ここから、タイトルに記載していた、もう一つの内容。
「部品到着」のお話。

DUCATI916の「20周年記念カスタムパーツ その2」の購入内容です。

カスタムのコンセプトは「剛性アップと足回りの強化」。

今回の購入は「剛性アップ」。

最近、また、ネットショップでポチポチッと押しました。

届いた商品は

こんな感じの箱に入ってました。

中身は、

アルミ製のタンク。


別方向から。

こちらの部品は、「ラジエター」の一部です。
DUCATI916の弱点の一つである「ラジエタータンクの破損」。
純正部品はプラスチック製(厚みは5mm近くあります)で、
装着されている箇所が

赤丸で囲んであるところ。
フレームに挟まれた部分で、キーシリンダーの真下にあります。

バイクに乗っている時、フル加速とか負荷の掛かる運転をした際、
フレームがよじれてキーシリンダーが勢い良く真下にあるタンクを直撃して割れる感じなので、今回、割れない様にアルミ製のタンクに交換する為に購入しました。(説明長くてスミマセン。)

ね! コンセプトが剛性アップでしょ。

あと、

クイックフューエルカプラー(金属製)も購入しました。

これは、
ガソリンポンプとインジェクションを繋ぐホースに接続されているカプラです。

こちらも、純正はプラスチック製で、
経年劣化で、そろそろ割れそうなので金属製に交換します。

ちなみに、純正と同じメーカー(CPC製)です。

ただ、このカプラー、金属製に交換すると不安な点も出てきます。

カプラの真下(数センチ)にエンジンのシリンダーヘッドがあるので
エンジン熱による影響がちょっと不安要素です。

でも、今まで、プラスチック製カプラでも大丈夫だったので問題ないとは思いますけどね。

あと、ヤフオクで最近、

ラジエターコアガードを入手しました。

フェンダーとカウルに守られているので小石等がラジエターに当たる可能性がかなり低いと思っていたので
うちのDUCATI916には、今までラジエターコアガードを装着していませんでしたが、安く購入出来ましたので、これを機会に装着します。

ちなみに、このラジエターコアガード、

モトコルセ製でチタンで出来ているので、
新品は確か、25000円前後していたハズ。
落札した金額は数千円程度でした。(安)

装着は、近日中にしますので、またブログにします。
Posted at 2019/04/02 11:36:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | DUCATI916 | 日記

プロフィール

「以前、福山駅にあった、キン肉マンのロビンマスクが、鋼の錬金術師のアルフォンス・エルリックに変わってた。」
何シテル?   01/06 13:22
だっく916です。よろしくお願いします。 以前から、整備や情報収集で色々と参考に させていただいていましたが、 「S2000」、「DUCATI916」...

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