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だっく916のブログ一覧

2019年10月27日 イイね!

オイル交換(9回目)【NーONE】

オイル交換(9回目)【NーONE】今回のブログはNーONEのオイル交換作業内容です。

前回のブログに引き続き、またしてもオイル交換してます。

はじめに
N-ONEのオイル交換、
前回のブログで書きましたDUCATI916と同じ日に作業していて、
DUCATI916のオイル交換をスマホで撮影しながら作業していたので、
結果、
スマホがオイルだらけになった事と、バッテリーが残り少なかったので、
急遽、以前、使用していたスマホを引っ張り出してきて、
N-ONEのオイル交換作業を撮影していますので、
いつもより画質は悪いです。m(_ _)m ペコペコ



早速、書きます。

まず、

ボンネットをオープン。

ドレンボルトを外した時に抜けを良くするために、

オイルフィラーキャップを外しておきます。


車両前方下側から覗き込むと

ドレンボルトとオイルフィルターが見えます。

7月末にホンダディーラーで24カ月点検を受けた時に、
「オイル」と「オイルフィルター」を交換されているので
現在、どちらともホンダ純正です。

ドレンボルトを

クイッと緩めて

ドレンボルトを

手で回して外すと


オイルが排出されます。

DUCATI916の排出オイルと比べると
結構、汚れてますね。
(DUCATI916は51kmしか走っていなくて、
 N-ONEは2000km走っているので当たり前です。(笑))

外したドレンボルトやオイルフィラーキャップは

綺麗に掃除しておきます。

前回のオイル交換時(ディーラーでの24カ月点検時)にオイルフィルターが交換されているので、今回はオイルフィルター交換無しです。

今回使用するオイルも

「カストロール EDGE 0w20」です。

オートバックスで3L缶を購入してきたのですが、
N-ONEのオイル交換(フィルター交換無し)は
2.3Lぐらいしか使用しない為、

新品オイルを

500ccほど
ドレンボルトを装着していないエンジンに注入します。

ドレンから排出されるオイルも

とても綺麗です。(新品オイルなので当たり前です。(笑))

これは、余る分のオイルを利用して、「簡易フラッシング」してます。

エンジンの上から下まで500ccのオイルを流す事で
汚れを少しでも巻き込んで排出してしまおうと言う試みです。


エンジン内も綺麗になりましたので、
エンジン外側もウエスで綺麗に掃除した後で、

ドレンボルトに新品ガスケットを取付けてエンジンに装着。


トルクレンチを使用して、ドレンボルトを3キロで締め付け。

あとはオイルを準備して

まず、2Lほどをなみなみと注入します。

その後、レベルゲージを確認しながら、MAXの位置までオイルを注入します。

オイルをMAXまで注入後、オイルフィラーキャップを締めて
エンジンを掛けて1分ほどアイドリングさせます。

エンジンを停めた数分後、
再度、レベルゲージを確認してオイルが減っていたら
MAXまで追加注入します。
(オイルフィルターを交換しない限り、極端に減る事はありません。)

あとは、エンジン下側を覗き込んで、
「ドレンボルト」、「オイルフィルター」部分からオイルが漏れていない事を確認すればオイル交換作業、完了です。


この後、少し走行しましたが、
エンジン音が静かになっていて、エンジンの回り方もスムーズになりました。
(^-^)

これからも定期的にオイル交換してエンジンの調子を崩す事がない様に
頑張ります。


備忘録:
 今回のオイル交換の走行距離は
 
 24,408kmでした。
Posted at 2019/10/28 00:02:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | N-ONE | 日記
2019年10月23日 イイね!

オイル交換2019年秋【DUCATI916】

オイル交換2019年秋【DUCATI916】皆様、またしてもお久しぶりでございます。

今回のブログはタイトル通り「DUCATI916のオイル交換」作業内容です。

早速、書きます。

オイル交換作業をしますので、
まず、

アンダーカウルを外します。

外したアンダーカウルの保管場所は、

S2000の幌の上だったりします。
916のアンダーカウルはドライカーボン製で軽量なため、
幌に負担は掛からないハズ。
と、いうわけで、ここになりました。

オイル交換作業の続きです。

12mmのメガネレンチで

オイルフィラーキャップを外して、


10mmのヘキサゴンレンチで


ドレンボルトをクイッと緩めます。

あとは、ドレンボルトを手で緩めて外すと

オイルが排出されます。

今回はいつもより距離を乗っていませんが
以前、交換して半年経過しましたのでオイルが酸化しているでしょうから
期限を守って定期交換してます。

距離はあまり乗っていなくても

ドレンボルトの鉄粉をウエスで拭き取ってみると
結構、汚れていました。


続きまして

21mmのソケットで


ストレーナー(第二オイルフィルター)を外します。

外したストレーナーも

パーツクリーナーとウエスで綺麗に掃除します。


前回のオイル交換ではオイルフィルターを交換しませんでしたので

今回、交換します。

DUCATI純正のオイルフィルターの場合、
フィルター本体の強度が弱いのか、
フィルターレンチの精度が悪いのかわかりませんが、
よく、上手く外せずにフィルターが変形します。

ですが、
現在、使用しているオイルフィルターは「K&N製」。

K&N製オイルフィルターは本体に17mmの六角の頭が付いているので、
フィルターレンチ要らずで、メガネレンチで外す事が出来ます。

と、いう訳で、

17mmのメガネレンチをセット。

「ボルト頭を舐めません様に。」
と、祈りながら外す方向へ力を入れます。

グイッ(外す音)


結果、

無事に緩みました。(^-^)
(メガネレンチをセットしている画像と、緩めた画像の
 フィルターに書かれている番号で判断してくださいね。)

手でフィルターを回すと

無事に外せました。

ん?

でも、違和感がある。

あ!!
Oリングが外れている。

エンジン側を確認してみると

エンジン側に貼り付いてました。(笑)

指で摘んで軽い力で引っ張ると、ポロッと外れて

無事に救出成功。


オイルフィルター外しも完了です。


これで、

全て外せました。


ここから取付作業。

新しいオイルフィルターを準備します。

新しいオイルフィルターもK&N製

今回、使用するオイルは

だっくの定番「パノリン製オイル」

オイルを指に取って

オイルフィルターのOリング部分に塗っておきます。
(Oリングの焼き付き防止の為です。)

装着前に

エンジンを綺麗に掃除して、

手でオイルフィルターを

Oリングがエンジンに触れる部分まで取付けます。

ここで、違和感を感じました。

以前、使用していたK&N製は
オイルフィルターの周りに1~8の数字が書かれていたので、
締め込む時にわかりやすかったのですが、
今回のフィルターには書かれていません。
あと、今回のフィルター、日本語表記も無かったです。

うーん。
正規日本輸入ではなく、並行輸入なのかな?

使用出来るので問題ないですけどね。

もしかしたら、生産時期によって違うのかもしれませんね。

とりあえず、前回と同様に

7/8回転、17mmのメガネレンチで締めておきました。


(Oリングがエンジンに触れた状態)


(7/8回転締めた状態)

ね!!
K&Nのロゴの位置が違うでしょ。


あとは、ドレンボルトとストレーナーの装着です。

以前、うちの916用に

各ガスケットを25枚ずつ購入しましたので、
こちらを使用します。

ちなみに、
アエラ製ドレンボルトには

右側の銅製のガスケットが付属されていましたので
前回、銅製ガスケットを使用していたのですが、
うちの916とは相性が悪かったらしく、
ドレンボルト部分からオイルが滲み出てきてました。

今までアルミ製ガスケットでは問題なかったので
今回は大丈夫だと思いますが、
これでオイルが漏れる場合、
アエラ製ドレンボルトにクラックが入っている(ヒビ割れている)可能性も考えられますので、二週間後に漏れてないか確認してみます。


かなり脱線しました。

ドレンボルトに新品アルミガスケットをセット後、

トルクレンチを使用して4キロで締め付け。

続きまして、
ストレーナーにも新品アルミガスケットをセット後、

こちらもトルクレンチを使用して4キロで締め付け。

あとはオイルを入れるだけです。

ジョウゴに全体(約3L)の

半分の1.5Lを入れて


エンジンになみなみと注ぎます。

画像は撮り忘れましたが添加剤の「ZOIL」も入れてます。

残り1.5L分はレベルゲージを確認しながら注入して

MAXの位置まで入れます。

この時点で一度、オイルフィラーキャップも装着します。
オイルフィラーキャップを装着せずにエンジンを掛けると
エンジンオイルがオイルフィラー部分から飛び散りますのでキャップ要です。


その後、エンジンを掛けて、1分ぐらいアイドリングさせます。
オイルがエンジン内を循環するとオイルが減る(主にオイルフィルター分)ので
エンジンを停めた数分後、
車体を水平にしてレベルゲージを確認しながら
オイルを追加注入して

MAXまで入れればOKです。

ドレンボルト、ストレーナー、オイルフィルター部分からオイルが漏れていない事を確認したらオイル交換、完了です。




ただ、うちの916の場合、追加作業があります。
「K&N製オイルフィルター」と「アエラ製ドレンボルト」はワイヤリング用の穴が開いているので緩み防止でワイヤリングします。


クルンクルン(ワイヤリング中)


ワイヤリング出来ました。(^-^)

ドレンボルト、オイルフィルター、お互いの緩み防止になるので便利です。



備忘録:
 今回のエンジンオイル交換時の走行距離は
 
 15,105kmでした。


余談:
 前回のオイル交換時の走行距離は
 
 15,054kmでしたので、
 約半年で51kmしか乗っていない事に。(笑)

 オフシーズンの間に21周年記念のリフレッシュ作業を実施後、
 快適状態に仕上げる予定で、
 来年は、春からソロツーリングを今から計画していますので、
 今年より距離はかなり増えるハズです。(多分)
Posted at 2019/10/23 12:05:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | DUCATI916 | 日記
2019年10月11日 イイね!

幌の補強【S2000】

幌の補強【S2000】皆様、またしてもお久しぶりでございます。

早速、ブログを書きます。


うちのS2000、数年前に業者にて幌の張り替えを実施しました。

最初の頃は幌が常に張っていて、そのうち破れるのでは?と心配しましたが、
そんな事も無く、数か月後には丁度良い張り具合になりました。

よく考えてみたら
幌は布地なので伸びるのですよね。

そして、現在。
幌が更に伸びた様で
走行中に幌部分の骨組みから「ゴトゴト」と、音が発生する様になりました。

あと、

こちらのゴムバンドも少し伸びてきました。

こちらのゴムバンドの役目は
オープン状態にする際、ゴムバンドの力で骨組みを後ろ側に
引っ張る事で折りたたむのですが、
このゴムバンドが経年劣化で緩んでくると
オープンする時に折りたためなくなります。
(貼り替え前の幌は折りたためない状態になりましたので、骨組みを手で後ろ側に移動させてました。)

ゴムバンドの伸びと、ゴトゴト音、気になりますので何とか対策を。
と、思いまして
先人の方々の知恵をお借りしようと思いまして、
みんカラ内を徘徊していると
丁度、良さそうな物を発見しましたので同様の対策をします。

100円ショップのダイソーで購入してきました

「べんりーベルト」と、言う商品。

2本で100円です。

こちらのベルト、パッケージを見ると、元々は本とかを整頓するための商品なのでしょうね。

内容的にはゴムバンドで、

ベロクロが付いていますので、

端と端を繋いで

輪っか状にする事が出来ます。

べんりーベルトを

骨組みを繋ぐように


こんな感じで装着。

余談:
 S2000には左右に同じゴムバンドが付いていますので、
 2本を使用して左右ともに装着します。

ベロクロが付いているので、ゴムが伸びてもある程度は長さ調整出来ますし、
1台分が110円(税込み)で購入出来ますので、コストパフォーマンスも良いですよね。

装着出来ましたので早速、試走してみます。

・・・
・・・・
・・・・・

おぉ~!!

骨組みのゴトゴト音の発生が、かなり少なくなりました。(^-^)

オープン状態に何度もしてみましたが、
引っ張る力も、幌を折りたたんで収納しても、
追加したゴムバンドは何も問題なく機能してました。(^o^)

S2000乗りの方、ゴムバンドが伸びてきた時や、
走行中の骨組みの音が気になり始めたら対策としておススメします。



最終的に到着した場所は、
以前のブログにも載せました

岡山県高梁市にある「松山城を望む見晴らし台」

前回は、松山城周辺の木々が成長していてあまり見えませんでしたが、
今回はどうかな?と、望遠鏡を覗いてみると

やっぱり、木々が生い茂っていて屋根部分しか見えませんでした。(笑)


話は変わりますが、
最近、S2000に装着していた

後期型用オーディオ(CDとMDとラジオが使用出来ます)が
壊れました。(T_T)

壊れた箇所は電源基板である事は判明しましたので、
今度、ヤフオクでジャンク品を購入後、修理予定です。

なので、現在は
前期型用オーディオ(カセットテープとラジオのみ)に戻してます。

使用用途的にはFMトランスミッターでMP3音楽をラジオに飛ばしていますのでラジオさえ使用出来れば問題ないのですけどね。
Posted at 2019/10/11 11:36:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | S2000 | 日記

プロフィール

「以前、福山駅にあった、キン肉マンのロビンマスクが、鋼の錬金術師のアルフォンス・エルリックに変わってた。」
何シテル?   01/06 13:22
だっく916です。よろしくお願いします。 以前から、整備や情報収集で色々と参考に させていただいていましたが、 「S2000」、「DUCATI916」...

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