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だっく916のブログ一覧

2022年08月29日 イイね!

ウインカーとバックランプをLED化【NーVAN】

ウインカーとバックランプをLED化【NーVAN】今回のブログはNーVANのLED化のお話。

実はNーVAN納車前には既に
交換用LEDバルブを購入済でした。(笑)

交換前に

N-VANの記念撮影。(笑)

交換対象LEDバルブは

こちらの3点。
みん友さんでもある「VELENO」製のLEDバルブです。
左から「T16」サイズのバックランプ用。
右の2箱は「T20」サイズのウインカー用。

ウインカー用LEDは抵抗が内蔵されているタイプなので
ウインカーリレーを交換したり、
追加で抵抗を並列繋ぎする必要がないので便利です。

余談1:
 NーVANもそうですが、
 最近の車はウインカーリレーが無く、
 CPU内で点滅制御しているみたいで、
 並列繋ぎで抵抗を繋ぐのも大変そうなので
 抵抗内蔵式LEDウインカーバルブにしました。

余談2:
 車に限らず、最近のバイクもウインカーリレーが存在せず、
 うちにいるMVアグスタF3もウインカーリレーは搭載されていません。


まず、リア周りから。


テールランプを


外して裏から各バルブにアクセスします。


上のソケットがウインカー、下のソケットがバックランプです。

外し方は左方向へ45度ぐらい回して引き抜くだけです。

ゴソゴソ(外す音)


ノーマルバルブとご対面。

バルブの交換方法はソケットから引き抜いて外した後、
LEDバルブをソケットに差し込むだけのお手軽作業。


純正バルブと比べるとLEDの方が少し大きいですね。

バックランプ用LEDは

こんな感じ。

ゴソゴソ(交換中)


交換出来ました。

本来、LEDは「プラス」と「マイナス」の極性がありまして、
逆に繋ぐと電気を通さないので点灯しないのですが、
VELENO製バルブは極性フリーで作成されているため、
逆方向に繋いでも点灯します。

一応念のために点灯確認後、テールランプを車体に装着。

左右、両方のテールランプを作業しました。


どれだけ違うか確認します。

まず、純正の状態から。

非点灯状態。


ウインカー点灯状態。


バックランプ点灯状態。

そして、

ウインカー、バックランプ、ともにLED点灯状態。

日中に撮影しているので、
それほど変わっていない様にも見えるかもしれませんが
実際は明るくなっています。

夜に確認すると、バックランプはバックフォグでも付いているのかな?
と、思うぐらい明るくなりました。

以前、乗っていたNーONEのLEDバックランプ夜間点灯確認画像。

イメージはこんな感じです。

N-ONEも

VELENO製LEDバルブでしたが、
N-ONEが「T20」サイズ、N-VANが「T16」サイズ。
なので、電球の大きさ的にNーONEに使用していたバルブの方が明るかったです。


続きまして、フロント側ウインカーバルブ交換。


ボンネットを開けて、

ヘッドライトの裏側を覗くと

一番奥(フェンダー側)にあるソケットがウインカーなので
テールランプ側と同様にソケットを外します。


純正バルブは透明な球でした。
(リアはオレンジ球でした。)

これは、フロント側のウインカーは

ウインカーレンズ側に色が付いていて

テールランプ側は

クリアーなのでリアだけ色付きバルブなのですね。

リア側と同様にノーマルバルブからLEDバルブへ交換。
点灯確認後、ソケットをヘッドライトに装着します。

ここからフロントウインカー点灯確認。


非点灯状態。


ノーマルバルブ時。


LEDバルブ交換後。

LEDへ交換後の方が明るいですし、
光のキレ具合も速くなりました。


NーONEからNーVANへ乗り換える際のブログで書きましたが

N-ONEには

2球で1200ルーメンのLED球を使用していました。

N-VANでは

2球で1080ルーメンに明るさを落とした球を使用しています。

明るさを落とした理由として、
NーONE、NーVANで使用しているLED球は両方ともVELENO製で、
冷却用電動ファンが組み込まれているのですが、
ルーメン値が高いほど発熱も多く、
冷却ファンも早い段階から高回転で回り始めて
音が気になるので
発熱量が少しでも減ればいいな。と、思って
明るさを落としたLEDバルブを使用してみました。

あと、パッケージにも書いてあるのですが、

冷却ファンが「静音タイプ」だった事も購入の理由の一つです。

N-ONEに乗っていた時、LEDウインカーの冷却ファンの「ウォン・・ウォン・・」というそれなりに大きめの音が車内に聞こえていたので
光量を落として静音タイプにしてみました。

しばらく使用してみた感想は、
「流石、静音タイプの冷却ファン。少しは聞こえるけど、気にならないレベル」
でした。

あと、
LEDは熱に弱く、明るすぎると
熱でLEDの寿命も短くなるので
N-VANでは少し、抑えてみたのも理由の一つです。
(NーONEで使用していたLEDバックランプは1年ぐらいで
 片方が切れてしまいました。)

LEDバルブは交換するだけの簡単作業ですので、
気になった方は是非、どうぞ。(^-^)


余談4:
 うちのNーVAN、グレードは「+STYLE FUN」なので
 
 ルームランプはすべて純正でLEDでした。
 うーん。
 替える楽しみが減りました。(笑)
Posted at 2022/08/29 13:38:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | N-VAN | 日記
2022年08月17日 イイね!

ユーザー車検 2022年【DUCATI916】

ユーザー車検 2022年【DUCATI916】皆様、またしてもお久しぶりでございます。

最近、仕事は落ち着いてきているのですが、
今度は家庭の事情で忙しくなっていました。

ようやく一段落したので、
早速、ブログを書きます。

今回のブログはDUCATI916のユーザー車検を受けた話です。

だっくはDUCATI916、MVアグスタF3、ともに
毎回、自分でバイクを陸運局に持ち込んで
ユーザー車検を受けています。

今回はDUCATI916のユーザー車検。

今まで何度も書いているので
今回、重複している部分は省いて、
今までと違う点だけ書きます。

ユーザー車検を受ける際、事前にネットで予約が必要になります。

予約後、車検を受ける当日にDUCATI916に乗って陸運局へ。

受付で車検を受けるための書類を貰います。
今まで3枚貰っていたのですが、
今回は2枚しか貰えませんでした。
貰えるのは、「継続検査申請書」と「自動車重量税納付書」の2枚だけ。

あれ?
3枚目の「自動車検査票」は?
と、思いましたが、
貰った2枚へ記入例を元に必要な内容を記入します。

あと、
新しい自賠責を2年分購入、
「重量税印紙」、「検査登録印紙」、「審査証紙」を
購入&書類に貼り付けて受付へ。

担当者から「バーコードリーダーで車検証の2次元バーコードを読ませてください」との指示のもと、バーコードリーダーで読ませると、

「自動車検査票」が必要事項を記入された状態でプリンターから印刷されました。

おぉ~
今まで3枚書いていた書類が2枚だけになったので負担が減りました。

受付で担当者から「整備記録簿はありますか?」と聞かれますが
だっく「後整備でお願いします。」と、答えて無事に受付完了。

ここから検査レーンへ車両を持ち込んで検査を受けるだけで
この2年間、何も部品を変えたりしていないから問題なく通過出来る。


と、思っていたのですが、



「ヘッドライト検査」が不合格になりました。

検査員さんから
「ヘッドライトが下方向にズレてます。
 あと、ヘッドライトの光量が足りません。」
と、教えてもらいました。

不合格になった後、

「不適合状況のお知らせ」を貰いました。


こちらもプリンターで印刷されるらしく、車両情報が記載されていました。


こんな感じで右下方向にズレている結果となりました。



不適合状況のお知らせを貰ってから、しばらく
え?
どこも触っていないのに何故?

と、思っていましたが、
悩んでいても車検には通らないので行動に移します。

何が原因か探るために、
陸運局の近所にあるテスター屋さんへ。
実は、今までテスター屋さんを使用したことがありませんでしたが
今回ばかりは思い当たる節がないので頼ることにしました。

だっく「ヘッドライト光軸と光量の確認と調整をお願いします。」
テスター屋「テスターで確認しますね。」
(テスターで確認中)
テスター屋「光軸は全くズレていませんね。」
テスター屋「光量が弱いのでエンジンの回転数を上げてみてください。」
(エンジン回転数を2千回転から4千回転まで上げてみる)
テスター屋「4千回転まで回せば合格できる光量が出せます。」

ここで、テスター屋さんとヘッドライト点灯についての会話。
テスター屋「このバイクは左右にヘッドライトがありますが、両方点灯しますか?」
だっく「左がLOで右がHIなので片方しか点灯しませんね。」

テスター屋さんがこの書類を見て
テスター屋「検査方法が間違っていますね。2灯式ではなく1灯式で受けてください。」
だっく「わかりました。ありがとうございました。」

初めてテスター屋さんを利用しましたが、流石、プロですね。
車検内容を熟知しています。

ちなみに、
テスター屋さんの利用料金は1100円でした。

この後、再度、検査レーンへ。
ヘッドライト光軸だけ再検査します。

テスター屋さんで言われた通り、
「1灯式」のスイッチを押して再検査。
検査中はエンジンを4千回転付近まで回してみると
すぐに「ヘッドライト検査OK」の文字が出ました。(喜)

余談1:
 最初の検査の時に1灯式と2灯式を間違えて検査してしまった事には
 理由があるのですが、ここでは語りません。

余談2:
 うちのDUCATI916、レギュレターは対策版に代わっていて
 2千回転から発電する様になっているのですが、
 フライホイールを軽量化していて4千回転まで回さないと
 充分な発電量に到達出来ないみたいです。


と、いう訳で

色々とありましたが、無事に車検に合格しました。

この後、合格した書類を受付に提出。

3分後、新しい車検証と

新しい車検シールいただきました。

毎回、恒例ですが、

車検合格記念に「COSTA」で乾杯。
(飲むヨーグルトが売り切れていたのでCOSTAにしました。(笑))
駐輪場に916が居ます。


これでまた2年間、乗れますよ。

DUCATI916さん、
まだまだ、これからもよろしくお願いします。m(_ _)m ペコペコ

余談3:
 うちのDUCATI916、
 ヘッドライトバルブはいまだにハロゲンなのですが、
 次回車検の光量対策として近々、LEDバルブに変更しようかと考えてます。




備忘録:
 今回の車検費用
 ・重量税印紙  5000円
 ・検査登録印紙  400円
 ・検査証紙   1300円
 ・自賠責保険  9270円
 ・テスター屋代 1100円

 ・合計額    17070円

 前回のF3の車検時が今までの最安値で14770円でした。
 差額としては、
 自賠責保険はF3と同額ですが、
 重量税がF3が3800円に対して、916は13年以上経過しているので
 課税されて1200円アップの5000円になっています。
 あと、今回、テスター屋さんを使用しましたので、そちらの金額も。(笑)
 合計2300円アップの17070円になりました。
 合計額で20000円切っているので、かなり安いですけどね。
Posted at 2022/08/17 21:15:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | DUCATI916 | 日記

プロフィール

「以前、福山駅にあった、キン肉マンのロビンマスクが、鋼の錬金術師のアルフォンス・エルリックに変わってた。」
何シテル?   01/06 13:22
だっく916です。よろしくお願いします。 以前から、整備や情報収集で色々と参考に させていただいていましたが、 「S2000」、「DUCATI916」...

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