
皆様、お久しぶりでございます。
最近、仕事が忙しくなってきて
休日出勤などでヘロヘロ状態でしたので
少し、みんカラから離れてました。
早速、ブログを書きます。
今回のブログは「S2000の車検」です。
まぁ、
ほぼ車検時に借りた代車レビューになるのですけどね。(笑)
車検でホンダディーラーへS2000を預けた際の楽しみの一つで
代車を借りたのですが、
今回は

現行型のNーBOXでした。
フロント周りもそうなのですが、

後ろ周りを見ても全てがLED化されていて
進化を感じました。
ただ、個人的な感想を言わせてもらうと
購入後にLED化カスタムの楽しみが減ったと思うのは
だっくだけでしょうか?(笑)
ドアを開けたタイミングで

メーターにウエルカム表示としてホンダのロゴマークが表示されました。
内装は

ダッシュボードがフラットで視界も広くて良いですよね。

シートも表面がサラサラしていて
柔らかく長距離運転でも疲れが少なそうですね。

後部座席の足元も、とても広く
快適空間が広がっていました。
リアウィンドゥの熱線には

Nマークが組み込まれていて
ホンダのこだわりを少し感じました。
タイヤは

軽自動車定番の14インチで

タイヤサイズも定番の「155/65R14」でした。
ちなみに

ヨコハマタイヤのブルーアースでした。
タイヤの空気圧は

フロントが2.4キロ、リアが2.3キロ
確認した情報は以上です。(しっかり堪能しました。)
上で

ウエルカム表示でホンダのロゴが出ると書いたメーターですが、
このメーター、

全面TFT液晶みたいで、フルカラー表示です。
少し前まで
高級車にしか装着されない装備だと思っていた物が
数年後には軽自動車にまで装備されるようになるのは
普及率と技術の進歩の凄さに驚きますね。
余談:
現在、販売されている電気自動車版NーVAN、
「NーVAN e:」のメーターも全面TFT液晶ですね。
(通常のNーVANは今まで通りのメーターから変化なしです。)
代車を借りた時に毎回、試しているのですが
低燃費走行確認。
結果は

25.2km/L出ました。(カタログ値は26.1km/L)
思っていたより良い記録が出せて満足です。
家まで乗って帰ってきたので

代車を借りた時の定番、ボンネットオープン。
エンジンは

NAエンジンでした。
エンジンルーム内は

総走行距離600kmなので
ほぼ汚れていませんでしたが拭き掃除だけしておきました。
だっくの代車を借りた時の定番 その2
「来た時より綺麗にして返す」
エンジンルームは上で掃除しましたし、
ボディも綺麗な状態でしたので洗車の必要なし。
ですが、
室内を確認すると、

「フロント側スカッフプレートの汚れ&キズ」

「シート脚カバーの汚れ&キズ」

「センターパネルの汚れ&キズ」

「リア側スカッフプレートの汚れ&キズ」
以上が気になりましたので
ウエスで水拭きした後に

「アーマオール つや出し保護剤」を施工します。
結果

フロント側スカッフプレートとシート脚部分

センターパネル部分

リア側スカッフプレート
綺麗になりました。(^-^)
あとは

フロアマットも汚れていたので

掃除機を掛けて

綺麗にしました。
ピンボケですが

リアシートのマットも掃除しました。
ここで、
代車を運転した時の感想を。
比較対象がうちのNーVAN(貨物車)とNーBOX(普通車)の
違いなので、あまり参考にならないかも?ですけど。
1.アイドリングストップのタイミングの違い
うちのNーVANは完全に停止した後、1秒後ぐらいに
アイドリングストップするのですが、
NーBOXは停止直前ぐらいにアイドリングストップが
働いてエンジンが停止します。
以前、乗っていたNーONEも停止直前にエンジン停止していたので
貨物車との違いなのかな?
2.ゼロ発進時のトルクの違い
N-BOXの方がトルクが太く感じました。
同型のエンジンでターボ(NーVAN)とNA(NーBOX)の違いがありますが
根本的な違いは車重でしょうね。
N-BOXはパワースライトドアとか重そうなパーツが付いていますが
車重は910kg。
N-VANはパワースライトドア等の電気機器が付属していなくても
ハイルーフなのでボディの鉄使用量が多いため
車重は970kgもあるのです。
60kg差は大きいですよね。
ふと、思い出したのですが、
確か、AE86とか初代ロードスターも980kgぐらいでしたよね。
軽自動車で同等な車重ですが、それを感じさせないとは
技術の進歩ってすごいと感じた日でした。
3.室内の静音性
うちのNーVANは、ある程度の静音加工を施工していますが、
現行モデルのNーBOXは
材質の見直しで更なる静音性を高めたとの記載がありますので
ほぼ異音がしない空間が出来上がっていました。
うちのNーVANも見習って更なる静音化を進めます。
4.クッション性
N-BOXとNーVANを比較対象にするべきではないですが、
N-BOXは足回りがかなり柔らかい印象を受けました。
多分、これはタイヤの違いなのでしょうね。
N-VANのタイヤは12インチで軽トラと同じですが、
「ライトトラック用タイヤ」なので
高負荷にも耐えられるタイヤが装着されています。
その分だけ剛性が強いでしょうから硬く感じるのだと思います。
N-BOXの脚の柔らかさ、ちょっと良いと思いましたので
今度、NーBOXの純正ホイールを購入後、
14インチ化してみようかと思います。
かなり長く書きましたが、
以上が代車を借りて感じた事です。
うちのNーVANの静音化のヒントも見つかりましたし、
新しい技術を見る事も出来ましたので
良い代車体験でした。(^-^)
で、
ホンダディーラーへS2000をお迎えに。
車検終了が夕方でしたので、
ちょっと寄り道して道の駅へ。

今回の車検、ヘッドライトをLED化していましたので
その点が不安でしたが、問題なく通過出来ました。

新しい車検証が出来るまで「保安基準適合標章」が貼られています。

S2000さん、またこれから2年間、よろしくお願いします。
約一週間後、
ホンダのディーラーへ車検証を受け取りに行って

新しい車検シールも貼りました。(^o^)
Posted at 2024/09/16 13:04:10 | |
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S2000 | 日記