• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

だっく916のブログ一覧

2025年05月26日 イイね!

タイヤ交換2025年春【NーVAN】

タイヤ交換2025年春【NーVAN】今回のブログは
今頃書きますが4月初旬のお話。

うちの車両は
4月の初めと12月の初めに
夏タイヤ⇔冬タイヤの交換作業しています。

なので、
今回、冬タイヤから夏タイヤへの交換作業です。

交換作業ブログ、毎回、書いていますので、
あまり変わり映えしませんけどね。


ジャッキアップポイントへジャッキを当てて(持ち上げていない状態)、


長さ可変式クロスレンチでホイールナットを緩めます。

余談1:
 長さ可変式クロスレンチ、
 アストロプロダクツ製ですが、
 画像の様に長くすると、高トルクが掛けられるので
 ホイール外し作業も楽になって、腰への負担も軽減されますので
 重宝しています。

ホイールナットを緩めたら
ジャッキアップして、
ホイールナットを外して、
ホイールも外します。

だっくの
ホイールを外した時に実施する定番作業。


バイク用チェーングリスを片手に


足回りの可動部分をグリスアップします。

余談2:
 バイク用チェーンは
 「チェーン(金属)」と「Oリング(ゴム)」で構成されていて
 チェーングリスは上記の2点に影響が出ない様に作成された商品。

 車の「足回り(金属)」と「ブッシュ(ゴム)」も構成が同じで、
 ゴム製品の劣化を少しでも遅らせようと使用したのが始まりです。

メンテナンス(グリスアップ)も終わったので、


夏タイヤを装着して完成です。
(ナットのトルク管理はしっかりと。)

しばらくの間、倉庫に保管していたので、
空気圧も下がっているでしょうから調整します。

N-VANの空気圧は

フロントが2.8キロ、リアが3.5キロです。

以前、ブログ紹介した
アストロプロダクツ製バッテリー稼働電動工具の「空気入れ」

こちらを使用して

前後タイヤ共に空気圧調整します。
(画像はリアタイヤなので3.5キロに調整中)

タイヤ交換作業は完了しましたので、
あとは後片付け作業です。


スタッドレス時に活躍していたナット。

汚れているのでウエスでゴシゴシと磨きます。


磨くとこんなに綺麗になりますので、
次回、使用する時に気持ち良く使用出来ます。

ナットは綺麗になりましたので、
残りは冬用タイヤとホイールのお掃除。


今回のお掃除セット。

さぁ、お掃除開始。

冬の間、頑張って頂いたのでお礼を兼ねて綺麗にしてから保管します。

最初に
スタッドレスタイヤに挟まっている小石取りから。

スタッドレスは溝の量が多いので小石取りは大変な作業ですが、
タイヤが変形している状態で保管すると良くないと思いますので
全て取り除きますよ。
(画像はフロントタイヤ)

余談3:
 小石の挟まる量は前後タイヤで異なります。
 フロントタイヤの方が最初に踏むので挟まる量が多くなりますし、
 フロントタイヤが踏んで綺麗になった道をリアタイヤが通過する為、
 リアタイヤに挟まる確率は低くなるので、
 フロントタイヤに多く、リアタイヤは少なくなりますね。

ゴソゴソ(小石取り除き中)

結果、

小石取り、完了。(^-^)

今まで画像に残してきませんでしたが、
タイヤから取り除いた小石の量は

結構な量になります。

これだけの量が挟まっている事実が判ると
毎回、取り除きたくなるものです。


続いてタイヤとホイールの掃除。

ゴシゴシ(洗浄音)


ホイール用の洗剤が切れていたので
台所用洗剤「JOY」を使用しています。

泡を洗い落として

洗浄前と比較。

うん。
綺麗になった。

水分を拭き取った後、

バイクワックスでホイールをコーティングして、


タイヤワックスでタイヤを保護してから

乾燥させた後、倉庫に格納すれば後片付けも完了です。

冬タイヤさん、今年の冬もよろしくお願いします。
夏タイヤさん、今年の冬まで、またよろしくお願いします。
m(_ _)m ペコペコ
Posted at 2025/05/26 11:45:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | N-VAN | 日記
2025年05月24日 イイね!

オイル交換2025年【S2000】

オイル交換2025年【S2000】皆様、お久しぶりでございます。

今回のブログは
うちに居る車両のオイル交換最終章
S2000のオイル交換作業です。

うちのS2000、
休日しか乗らないので距離数はあまり伸びないですし、
冬の間はバッテリーの寿命が来ていた事により
スタッドレスに交換する事もなく冬眠していましたので
年に一回のオイル交換になりました。

2024年度のオイル交換作業は

手動オイルチェンジャーで上からオイルを抜きましたが、
抜き取ったオイル量を確認すると、
全容量の300ccは抜き取れないことが判明しました。


全容量を交換したいので、
今回は下から抜きます。

準備した物のご紹介。


オイル交換セット。

セットの中には

新しく購入した
「モノタロウ製 マグネット付ドレンボルト(ホンダ用)」

N-VANに使用しているドレンボルトはジュラルミン製ですが、
S2000用は鉄製にしました。

ちなみに、マグネット付のドレンボルト、969円なので格安です。

あと、NーVANにも使用していますが、

PIAA製のツインパワーマグネットオイルフィルター

オイルフィルターを準備しましたが、
後に悲しい出来事が発生します。
詳細はブログを読み進めてからのお楽しみで。 

オイル交換作業するにあたり、
車両をジャッキアップして、ウマを噛まして
車両の下に潜るのが基本ですが、
時間が掛かるので、簡単に作業する為に準備した物がこちら。


バッグに入っていますが、

中身は

アストロプロダクツ製のスロープです。

こちらのスロープを使用すれば

7cmぐらい車両をリフトアップできます。

うちのS2000は

20周年記念スポーツサスペンションを組んでいるので
ノーマルの車高より1cm下がっています。

この状態でリフトアップすると、

ギリギリ、頭が入るぐらいのスペースは確保できます。

この状態でも身体まで入るのですが、
一切、身動きが取れないぐらい狭いので作業出来ません。

なので、フロントバンパーに顔を当てるぐらいに近付けて
手を伸ばして作業する事に。

最初に

空気の通り道を確保してオイルを抜けやすくするために
オイルフィラーキャップを外します。

肝心のドレンボルト外しですが、

オイル交換セットで準備したスピンナーハンドル(画像下)で作業すると


ドレンボルトまで届きますが、
シャフトが細いので力が掛けにくい。

なので、工具箱をゴソゴソ。
普段は工具箱の奥に仕舞っている
高トルク作業用に購入していた
シャフトが太く、全長が長いスピンナーハンドルを引っ張り出してきました。(画像なし)

そして、再度、ドレンボルト外しを試してみると
簡単に緩める事が出来ました。

あとは、ドレンボルトを緩める方法ですが、
フロントタイヤ右側後ろ側からスピンナーハンドルを伸ばして


クルクル緩めてドレンボルトを外すと


オイルが排出されます。
あまり乗っていないので綺麗なオイルでしたが
1年経過しているので酸化していますから交換要です。

ドレンボルトの鉄粉汚れは?と思い、確認してみると

鉄粉汚れが付いていないので一瞬、優秀だと思いましたが、
純正のドレンボルトで、マグネットが付いていないので
鉄粉汚れはドレンボルトに集まっていないだけでした。(笑)

続いてオイルフィルター。


オイルフィルターを遠目でパッと見て、
「準備したオイルフィルターより大きい?」
と感じました。

フィルターレンチを合わせてみると

二周りぐらい大きかったです。

ブログを書きながらネットで検索掛けると
「S2000純正オイルフィルター用レンチは79mm」
PIAA製のオイルフィルター用レンチは64mm

15mmも違うよ。

PIAAのメーカーサイトで適合表を確認すると
S2000のオイルフィルターはZ8ーMなので
今回準備している商品と同じ。

結果、S2000純正オイルフィルターは容量がかなり大きいものが使用されていることが判明。

オイルフィルターの容量を少なくする訳にはいかないので
S2000のオイルフィルター交換は今回、辞めて
次回までに純正品オイルフィルターとフィルターレンチを準備する事にしました。

と、いうわけで
オイル交換作業を続けます。


いつも使用しているTAKUMIオイルの5W40をオイルジョッキへ。


今回、4.8Lを取り出しました。

ドレンボルトを装着していない状態で

300ccほどエンジンにオイルを注入。


排出されるオイルはほんの少しの汚れが混じっていますが、綺麗です。

新品オイルがエンジン内部を通過する際に汚れを巻き込むことで
エンジン内部を少しでも綺麗にしようとする
簡易的なフラッシング作業をしてます。

あとは

ドレンボルトを規定トルクの3.9キロで締付け。

本格的に

エンジンになみなみとオイルを注入して、


オイル残量1Lの段階で


スロープから降ろして

何度かオイル注入、レベルゲージ確認しながら


最終的にレベルMAXまで到達すれば一旦、注入完了。

エンジンを掛けて数分間、アイドリングさせてエンジンを停めます。

数分後、再度、レベルゲージを確認して
MAXまで注入出来ていればOK。

減っている場合は追加注入します。

最後に、ドレンボルト周りを確認して
オイルが滲んだり漏れたりしていなければオイル交換、完成です。

備忘録:
今回のオイル交換時の走行距離は

132643kmでした。

オイルフィルターが交換出来なかったのは残念ですが、
これで今年も気持ち良く乗れそうです。

S2000さん、今年もよろしくお願いします。m(_ _)m ペコペコ



おまけ:

以前、取り付けした簡易的なカーナビ。
運転席の方を向いていて、夜間走行時、眩しかったため


方向を変えました。


これなら夜間でも眩しくない。(笑)


カーナビさん、あまり出番は無いと思いますが、
道に迷った時はよろしくお願いします。
Posted at 2025/05/24 13:17:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | S2000 | 日記
2025年05月02日 イイね!

通常仕様へ【MVアグスタF3】

通常仕様へ【MVアグスタF3】うちのMVアグスタF3は
2月に車検を受けました。

車検を受ける際、
車検仕様に変更していたので
通常仕様に戻します。

交換するのは2点。
「マフラー」と「タンデムステップ」


早速、作業開始。

最初に

アンダーパネルを外して


ブレーキペダルの支柱ボルトを外して


ブレーキペダルをフリーにします。

続いて

タンデムステップのボルトを外して


タンデムステップを外します。

タンデムステップを外すと

マフラーステーもフリー(キズ防止のため、タオルを巻いてます)になるので


サイレンサーも簡単に外せます。

サイレンサーを外すと

残りは触媒だけになるので

触媒を外すため

右側のステップの固定ボルトを3本(1本は触媒固定ボルト)外して


右側ステップを外します。

あとは触媒を固定している

右側のボルト


左側のボルトを外して、


触媒を後ろ側に引き抜けば、無事に外れました。

最後に

本国(イタリア)仕様サイレンサーを準備して、
逆の手順で組んでいけば
通常仕様の完成です。(^-^)

車検の時以外は
本国仕様サイレンサーが3本出ショート菅で気に入っているので
こちらを使用しています。

本国仕様サイレンサーも純正品なので
サイレンサー本体に「MV」の刻印もありますし、
「音量」、「排ガス検査」には通っている実績があり、
車検も問題ないので、
次回の車検は本国仕様で行ってみようかな?
なんて事を考えています。(笑)

暖かい気温になってきましたし、
近日中にソロツーリングへ行って来ます。(決意)
Posted at 2025/05/02 11:32:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | MVアグスタ F3 | 日記

プロフィール

「以前、福山駅にあった、キン肉マンのロビンマスクが、鋼の錬金術師のアルフォンス・エルリックに変わってた。」
何シテル?   01/06 13:22
だっく916です。よろしくお願いします。 以前から、整備や情報収集で色々と参考に させていただいていましたが、 「S2000」、「DUCATI916」...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/5 >>

    1 23
45678910
11121314151617
181920212223 24
25 262728293031

リンク・クリップ

スロットルボディ掃除 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/04/21 08:20:08
キーレス設定 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/03/03 08:20:53
[ホンダ S2000] S2000 AP1 ウェザーストリップ リテーナ 雨漏り修理 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/06/30 01:06:56

愛車一覧

ドゥカティ 916SPS ドゥカティ 916SPS
1998年式のDUCATI916SPSです。 ブレンボのディスクローターにガタが出てい ...
ホンダ S2000 ホンダ S2000
ホンダ S2000(初期型 AP1)に乗っています。 父親が1999年に新車で購入後、 ...
ホンダ N-VAN+スタイル ホンダ N-VAN+スタイル
2021年07月24(土)に、N-ONEからNーVANへ乗り換えました。 重い荷物を載 ...
MV AGUSTA F3 MV AGUSTA F3
2014年3月23日に納車。 しばらくの間、大阪のショップに預けてあり、 大阪で慣らし運 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation