
はい、みなさんごきげんよう^^
2月も2週目になって春の陽気な日が続いたと思ったら、明日の東京は雪予報
都心部でも積雪あるとかないとか、そりゃ冬の東京ってけっこう雪が降るときあるけど、正直勘弁して欲しいですよ。
積もったら家の前の道路の雪かきしなきゃならないし、土曜日、日曜日はももクロライブで横浜アリーナまで出掛けるので、電車の運行状況も心配ですもんね。
東京で10cmでも積もったらそれこそ翌日まで鉄道は乱れるなんてザラですよ。
雪にならず雨であって欲しいものです。
さて、今日のお話はトップ画像は初代セリカ、通称ダルマセリカです。
セリカのデビューってちょうど70年だそうで、もう53年前になりますね。
人間で言えばもういいおっさんですよね笑
会社勤めなら部長、役員に名前を連ねる、いやいや最近は若い経営陣の会社も増えてますからね、次期トヨタ自動車の社長の佐藤恒治さんが69年生まれだっていうので、ほぼセリカと同世代ですって。
私のセリカの思い出というと、高校の友達のお兄さんがダルマの1600GTVに乗っていて、18才の時に友達と借りてドライブに行ってのですが、運転したのはもう1人の友達でまだ免許とったばかり。
1600GTVはDOHCの2T-G搭載ですが当然インジェクションなどではなくキャブですから、免許取り立ての友人が交差点を右折しようと信号待ちしていたら、プラグを被らせてしまいエンジンストール、そのときはなんでエンジン掛からなくなったのか分からず、近くの駐車場までクルマを押して避難して、しかたなく駐車場の持ち主の連絡先が書いてあったので、連絡させてもらいクルマを置いて、電車で帰ってくるという。
なんとも恥ずかしい話ですが、それがなんとも一番の思い出でしょうか笑
翌日、友達が取りにいったらすんなりエンジン掛かったようで事なきを得ましたが。
こちらはセリカよりもデビューが早いいすゞベレットGT
いすゞ党としてはセリカとベレットならやはりベレット推しです笑
いすゞ党と言ってもベレットについて詳しくないので、これはGTなのかGT-Rなのか?
GT-Rのフロントグリルとは思いますが、DOHCのバッチがないのは外しているのか、R仕様のGTなのか?
まぁ、そのあたりの細かいことは置いといて、ベレットというと硬派な走り屋さんってイメージでした。
ベレットからジェミニに替わってファミリー的な要素もありましたが、ジェミニZZの登場でベレットGT-Rの復活のようなイメージでしたよね。
ベレットの小ぶりなスタイルがまたカッコ良いなぁ、と最近のクルマからするとさらにそう思います。
いすゞも元気な時代でしたね、ベレット、117クーペと国産名車と言われるクルマを造っていたんですもんね。
最後はベレットよりも古い、初代310ブルーバード

59年から63年ですって!
私と同世代、もう還暦過ぎちゃってますよ。
ナンバーも5の一桁ナンバーですもの。
それでいてこの美しさ、多分、レストアはされているんでしょうかね?
このあと410,510へと進化して大ヒット車種になったわけですもんね。
私は最初の愛車が810ブルーバードだったので、ブルーバードに愛着はあるのですが、さすがに310ブルーバードなんてこういうミーティングでないと見ることもないですもんね。
いや~、変態と言われてもやはり旧車はいいですよね。
94年のM3は来年やっと30年、まだまだ中途半端な旧車の入り口?
最近は便利な言葉も生まれてネオクラシックなどと呼んでくれるのでありがたいですが、早くこの先輩たちのように、胸を張って旧車と言えるようになるといいのですけどね。
ってそこまで自分が生きてないか、、、爆
さて今日の1曲はベレットGtと言えばコレですよね、荒井由実さんの【COBALT HOUR 】
明日の雪が大雪にならないことを祈りつつ、次のブログまでごきげんよう^^
土日はももクロライブに行ってきますので、その間はコメントの返信など遅れると思います、恐縮です。
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2023/02/09 21:55:29