今日はささっとお試しできるということで
エアコンのガス注入口キャップへのアルミテープ貼り付けをやってみました(*'▽')
ボクが知る限りではみん友さんのこいんさんが発案し、
同じくトムイグさんや
同じくノンタマさんも
をやられており、ではボクもと試しにやってみました。
貼り付け場所は、①と、②の奥の方
①はこんな感じで、
②はこんな感じで巻きました。
そしてやるからには何らかの数値で検証しようと
元々静電気が何等か影響してとの思いでやっていますが
静電気を測定する装置は持っていないので電磁波テスターで確認してみました。
amazonで当時(’19/1)2700円くらい、今は同じお店では売り切れている様。
エンジンOFF時は、
①
②
エンジンON時は、
①
②
エンジンOFF→ONで明らかに電磁波が強くなっていることがわかります。
②は人体に危険レベルということでアラームが鳴りピカピカLEDが点滅。
但し、値については測定対象に近づけてはいるものの周辺の影響がないとは
言えない状態です。
そして走行して感じた結果は、
エアコンの効きが良くなりました(*'▽')
通常25℃でオートにしていますが、それでは寒いというのか出てくる風が冷たく刺さるので27℃に上げましました。もう0.5~1℃上げても良いかもしれません。
残念ながら吹き出し口の温度は測定していませんでしたので値はわかりませんがエアコンの効きへの効果はあったと思われます。
もう少し走って確認してみますね。
で、ほんの出だし加速に関してはあまり変わらずで、相変わらずライトOFF時などのオルタの稼働率が低い時ときはとっても良く、ライトON時などのオルタの稼働率が高い時は出だしが少し重いです。
電磁波テスターの測定ですから直接静電気を測定しているわけではありませんが電磁波が発生していることは間違いなさそうです。
そしてアルミテープをここに張り付けると変化が起きるのかも謎ですね。
想像するには、静電気による影響であることを前提にした場合、
このアルミテープで配管内の帯電したガスが配管内を通る時に静電気が存在することで縮流が起き有効な通路面積を稼ぐことができないとか、気化するときに帯電していることで気化潜熱を奪いにくくなってしまっている可能性、あとはコンプレッサで圧縮するときに帯電していると圧縮し難くなるとか。
カーエアコン用潤滑添加剤のパワーエアコンプラスを注入した時の冷えの感覚に似ています。もしかしたらこの添加剤が効く理由の一つに静電気が発生しにくくなっていることがあるのかもしれませんね。
今日の走行データ
おなじみのデータです。アルミテープ貼り付け後の走行です。
ライトONでオルタの発電率が常に高くなりそれに伴い出だしのフィーリングが悪くなります。でもこれはいつもと変わらず。今回のテープの影響はこのデータでは見た目にはわからないと思います。
今日の給油口の電磁波状態
次はここをやってみようかと思っていますので下調べしてみました
エンジンOFF時
エンジンON時、
電場の変化は0V/mでしたが、磁場の変化は0.13 μTに増えました。
不思議ですね、何がどうなってここに現れるのか、燃料ポンプの影響なのかなあ。
次はここへのアルミテープ貼り付けですね(^^)/
その効果は一体何に現れるのか!!
内部全体を見ていますが割愛。
今日のスバル君
スバル君、暑さ対策は廊下でだり~んって(^^)/
つづく
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Posted at
2020/06/27 22:48:20