今日は「Car Scanner」アプリのお話
レヴォーグでCVTの油温を見るためにと過去いろいろ調査をしてきました。
ボク自身は普段は
Android タブで、
アダプタは安心安定高速のOBDLink LXを使用し、
アプリは、メーター表示の自由度の高い「torque Pro」です。
データロギングやそれをエクセルでの加工も容易。
少し前にはiPhoneでCVT油温を見たいという話があり
「Car Scanner」アプリで
や、
をご紹介してきました。
これに関してはその後理解できたことが一つありまして、
iPhoneでbluetooth接続を行いたい場合、
bluetooth4.0対応のアダプタであれば割といろいろなアプリでうまくゆく様です。
前置きが長くなりましたが、
今回はandroid+「Car Scanner」アプリでCVT油温を見るということについて
再びやってみました。
今回使用したアダプタはこれ。
1.4までは対応しているようです。
早速「Car Scanner」を起動して
セッティングです
Conectionで、
Bluetoothを選択し、
デバイス(アダプタ)をCONNECTION PROFILEで選択します。
CONNECTION PROFILEを選択は、対応しそうなものは3っつありますが
「Subaru 2010+ with CAN」を選びます。
スタート画面に戻り、接続。
CVT油温を見ることができるようになります
但しCVT油温は3つくらい同じようなものがありますので注意が必要です。
メータ表示もok
今回久々に「Car Scanner」を触ったのですが以前から感じていた
PID関係でクセがあること。それが少しだけわかりました。
それは、追加のPIDの「Subaru Pack」を導入しないとCVT油温が見れないと思い込んでおりましたが見ることができたこと。
又、一度セットされたPIDの状態では、
CONNECTION PROFILEを「Subaru 2010+ with CAN」以外の
「Subaru OBD-Ⅱ」や「Subaru SSM2 over CAN」を選択しても
CVT油温を見ることができてしまうこと。
これは、PIDを削除してしまうともう後者二つでは見ることができませんでした。
そして読み込めるデータ数が初期は2桁で、追加すると3桁になりますが
削除しても少し減るだけでもとに戻らない謎の仕様で、おそらく増えた分どんどん重くなっている気がしました。
もしかしたら過去設定された何かが残っていてたまたま見れているだけなのかもしれませんが今一PIDの設定が腹に落ちておりません。
今日のスバル君
気温が上がってくると見ることができる
スバル君のだり~んポーズ。
あし短いです( *´艸`)
つづく
Posted at 2019/05/19 00:16:48 | |
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