
昨日11日から盆休みに突入し19日までの長い盆休みが始まりました。
いつもはブログで食レポばかりしてますが、少し前にインドア趣味である鉄道模型をプログで紹介し皆様に好評でしたので今回はもう一つのインドア趣味であるレトロゲーム機&レトロパソコンとそれらのゲームコレクションを皆様に紹介したいと思います。
まずは懐かしのファミコンとスーファミの紹介です。
昔のレトロゲーム機は赤白ファミコンの頃はRF端子接続と言ってアンテナ端子に割り込ませて空きチャンネルでゲーム画面を写してましたが、黄色・白色・赤色のRCA端子に接続出来るニューファミコンでファミコンカセットのゲームを遊んでます。
こちらはニューファミコン/スーファミ共通のRCA端子コネクターとACアダプターの線です。
ご覧の通りテレビのビデオ端子と左右のオーディオ端子にRCA接続してありますが、スーファミはステレオ出力ですが、ニューファミコンはモノラル出力のようです。
ニューファミコンで遊ぶ時はこんな感じで接続し設置してます。
スーファミで遊ぶ時はこんな感じで接続し設置してます。
ここで私のファミコンカセットのゲームコレクションを紹介したいと思います。
私は子供の頃はファミコン世代ですが同じファミコン世代の方は子供の頃を思い出しながら懐かしんで見て頂けると嬉しいです。
任天堂から発売されたファミコンカセット色々です。
任天堂とコナミから発売されたファミコンカセット色々とマイティボンジャックとエグゼドエグゼスは違うメーカーのカセットです。
ナムコから発売されたファミコンカセット色々とアイレムから発売されたファミコンカセット色々です。
ナムコから発売されたファミコンカセット色々とサンソフトから発売されたファミコンカセット色々と頭脳戦艦ガルとF1サーカスは違うメーカーのカセットです。
黒いファミコンカセット色々ですがエニックスから発売されたファミコンカセット、タイトーから発売されたファミコンカセットとその他メーカーの黒いファミコンカセット色々です。
ハドソン、カプコン、ジャレコ、バンダイ発売のファミコンカセット色々とその他メーカーのファミコンカセット色々です。
以上がファミコンカセットコレクションでした。
ファミコンカセットの人気ソフトのスーパーマリオブラザーズを起動させてみました。
画面を写真撮影しましたが画質は荒いように見えますが実際はもっと綺麗です。
次はスーファミのゲームコレクションを紹介したいと思います。
任天堂のマリオカートとマリオコレクション、桃鉄シリーズ、エニックスのドラクエシリーズとらんま2分の1です。
シューティングゲーム色々とパズルゲーム2種類です。
レースゲーム3種類とコーエーの歴史シミュレーションゲーム色々です。
以上がスーファミカセットコレクションでした。
ここからが今回のタイトルの本題に移りたいと思います。
レトロゲーム機の接続方法で当時は高画質の接続方法と言えば・・・
高画質 RGB21ピン接続>RCA接続(ビデオ端子)>RF接続(アンテナ端子割込み) 低画質
ご覧の通り、左に行くほど高画質になります。
現在の規格での接続方法では・・・
高画質 HDMI接続>コンポーネント接続(赤青緑)≧D端子接続≧S端子接続>RCA接続 低画質
こんな感じになると思いますが、間違ってたらすみません。
こちらのケーブルはスーファミ用のRGB21ピン接続ケーブルです。
先ほどはRCA接続で紹介しましたがRGB21ピン接続ケーブルで接続したほうが画質は綺麗になります。
じゃ、どのように接続するかと言いますと…
タイトルでSonyのアナログ液晶テレビWEGA23インチとレトロパソコンが写ってたと思いますが、WEGAにはAVマルチ端子(プレステ接続端子)が付いていて、AVマルチ端子-RGB21ピン変換ケーブルを使いRGB21ピン端子を普段はレトロパソコンに接続してあります。
RGB21ピン端子のメス側がテレビ側でオス側がレトロパソコン側なので脱着します。
そして先ほど紹介したスーファミ用のRGB21ピンケーブルを接続するだけです。
ちなみにニューファミコンはRGB21ピンには内部回路が非対応なので接続しても何も画面に表示されません。
スーファミをRGB21ピン接続してスーパーマリオカートを起動させてみました。
RCA接続よりも格段に画面がクッキリしてて画面が綺麗ですが画面を写真撮影の為、画面の綺麗さが上手く伝わりませんが実際はめっちゃ綺麗です。
タイトルの写真にも使いましたがレトロパソコンのMSXパソコンです。
ファミコンが発売されたとほぼ同時にMSXも各社から発売されてゲームもファミコンと同じカセット方式だったのでパソコンながら当時はファミコンのライバルと言われてました。
写真のNational MSXパソコンCF-3000は本体とキーボードが一体型のMSXパソコンが多い中、キーボード分離型でしかもRGB21ピン接続が出来るMSXパソコンで人気を博しました。
後に紹介する日立のMSXパソコンの数年後にこのパソコンを貯めたお年玉で購入しました。
MSXパソコンは私が子供の頃に親に買って貰ったのは1984年でロス五輪の時にテレビとビデオデッキを買い替える時についでに買って貰った記憶があり、その時はファミコンは買って貰えずパソコンからスタートした思い出があります。
ゲームカセットコレクションの紹介の後で親に初めて買って貰った日立のMSXパソコンは紹介したいと思います。
80年代のレトロパソコン世代でMSXパソコンを持ってた方は懐かしんで見て頂けたらと思います。
この中に入っているMSXカセットは特に思い出深いものや貴重なゲームカセットはこの中に収納して保管してます。
写真撮影の為、埃除けのガラスの引き戸を外して撮影しました。
コナミ発売のMSXカセット色々です。
コナミのMSXカセットは面白いゲームが多く良作揃いでこのケースの中のゲームカセットは特に人気の高かったゲームばかりでした。
コナミのMSXカセット色々とコーエーの歴史シミュレーションゲーム色々とT&Eソフトのゲーム色々です。
コナミのゲームは色々と集めていますのでケースに分けて収納してますが、理由はコナミのゲームソフトでケースに収納を纏めるとコナミのゲームカセットは他のメーカーのカセットより微妙に厚さがある為、木製ケースに14本収納出来る所が13本しか収納出来なくなるためコナミのゲームは分散して収納してます。
カシオ発売のMSXソフト色々です。
ケースに収納しきれなかったコナミのゲームカセットですが、カセットの端子部に埃除けのプラスティックが付いてるタイプなのでケースに収納しなくても埃には強いです。
電源を入れてBASICを立ち上げてみました。
MSXながらRGB21ピン接続の為、画質は綺麗です。
先ほどまでベッド近くに設置してるSonyのWEGAの周りのレトロゲーム機とレトロパソコンを紹介しましたが、今度は40インチの東芝REGZA液晶テレビのテレビ台の下に設置しているレトロゲーム機とレトロパソコンを紹介したいと思います。
テレビ台の下には日立のMSXパソコンとSonyのMSX2+パソコン、2012年に制作した自作サブパソコンとプレーステーション2が設置してます。
まずは1984年に発売された日立のMSXパソコンH21ですが、親に初めて買って貰ったパソコンで2000年までずっと使ってましたが、2000年の時に当時持ってたレトロゲーム機、レトロパソコン本体とすべてのソフトは全て処分し、その後16年間全く何も無かったですが、2016年に再びヤフオクで本体もソフトも買い集めて現在に至ってます。
思い出の日立のMSXパソコンH21もヤフオクで再び手に入れました。
日立のMSXパソコンH21の背面の端子はRCA端子とRF端子が付いてますので、RCA端子に接続して使用してます。
日立のMSXパソコンH21を電源入れて起動してみました。
SonyのMSX2+パソコンです。
MSXの規格はMSX→MSX2→MSX2+→TurboRと進化して行きましたが、MSX2までは家電メーカー各社から発売されてたMSX2パソコンもMSX2+になり、PanasonicとSonyとSanyoの三社だけとなり、最終規格のTurboRに至ってはPanasonicのみの発売となった経緯がありました。
SonyのMSX2+パソコンはカセットの他に2DDの3.5インチフロッピーディスクドライブを1基搭載してました。
3.5インチフロッピーディスクと言えば2HDが主流でしたが今となってはPCにフロッピーディスクを使う事も殆ど無くなってしまいました。
2DDのフロッピーディスクのゲームです。
コーエーのゲームとシューティングゲーム、コナミのゲームコレクションを持ってます。
背面はRGB21ピン端子接続で接続してますが、東芝REGZAにはSonyのWEGAとは違いAVマルチ端子が付いてない為、そのままでは東芝REGZAには表示させる事は出来ません…
そこで、RGB21ピンの映像と音声出力をHDMIに変換するボックスを購入し、変換させて接続してます。
HDMIに変換する事により、昔のレトロパソコンやレトロゲーム機でRGB21ピン出力に対応している機器なら最新テレビでHDMI入力で綺麗な画面で表示する事が出来ます。
MSX2+の電源入れた時のMSXロゴの起動画面もめっち綺麗に表示されました。
次はプレーステーション2の紹介です。
プレーステーション2の接続は本体のAVマルチ端子からD端子変換ケーブルを使い東芝REGZAのD4端子に接続してます。
ゲームコントローラも右は標準的なコントローラですが、コントローラをワイヤレス化したいと思いヤフオクでワイヤレスコントローラを手に入れてワイヤレス化出来ました。
プレーステーション2のソフトコレクションはご覧の通りです。
ゲームは桃鉄シリーズやみんなのゴルフ4、レースゲームとコーエーの歴史シミュレーションシリーズ、パチンコの海物語シリーズなどを持ってます。
プレーステーション2にみんなのゴルフ4を入れて起動してみました。
☆番外編☆
ここからの紹介は2012年に制作した自作サブパソコン(半自作ベアボーンキット)とメインパソコンについて皆様に紹介したいと思います。
とても小さい自作サブPCで普段は東芝REGZA40インチ液晶テレビにDVI→HDMI変換ケーブルを使い表示させてます。
スペックはCPUはIntel Core2 Duo E8400 3GHz、OSインストールSSDドライブ64GB、データ保存用HDD500GB、メモリは4GB、OSはWindowsXp プロフェッショナルです。 2012年に制作しました。
使用目的はネットを利用しないインストール済みゲーム、MP3データによる音楽鑑賞、大画面で動画や映画を観る為に使ってます。
小さい本体に合わせてキーボードもワイヤレスマウスも小さいものを使ってます。
東芝REGZA40インチ液晶テレビに自作サブPC本体の電源を入れてWindowsXpを起動させました。
壁紙は京都の二年坂の壁紙を使ってます。
このとても小さい自作サブPCのもう一つの使用目的は旅行用として使ってます。
旅行時はモニターは8インチの1024×768表示出来るモニターを使用し、モニターや小型スピーカーもUSB給電出来、しかも本体も90WのACアダプター1つで給電出来る為、旅行用に重宝してます。
常滑のホテルに泊まった時にホテルの部屋にて使用している様子です。
伊勢志摩旅行の時に志摩のホテルに泊まった時にホテルの部屋にて使用している様子です。
最後は普段愛用している自作メインPCの紹介です。
使用目的はみんカラのブログ作成やネットサーフィン、以前紹介した高音質で音楽を愉しむPCオーディオなどで主に使用してます。
ベッドで横になりながら楽な姿勢で使って居るので24インチモニターはモニターアームでベッドの宮に固定して、自作メインPC本体はベッドの宮の中に埋め込んでます。
ベッドの宮の中に埋め込んでる本体を拡大しました。
電源のオン・オフは本体の電源ボタンを押さなくてもキーボードのpowerボタンでオン・オフ出来るようにBiosで設定しました。
スペックはCPUはIntel Corei7 2600K 3.4GHzオーバークロック4.3GHz常用使用、OSインストールSSDドライブ256GB、データ保存用HDD2TB×2で4TB、メモリはOSが32ビット版なので4GB、OSはWindows10 プロフェッショナル32ビット版です。 2012年に制作しました。
起動したばかりのWindows10プロフェッショナルの画面をスクリーンショットしました。
壁紙はタヒチの風景を使用して、カスタマイズでスタートボタンをクリックしたらXp風の表示になるようにして、ごみ箱はWindows7のごみ箱のアイコンデザインを使用してて、画面にはごみ箱以外何もアイコンは貼らず、よく使うソフトを下のクイック起動ツールバーに貼り付けてます。
みんカラの私のページを自作メインPCで表示させた画面をスクリーンショットしました。
いつも皆様にご拝読頂いてるみんカラのブログも今回のブログも今までのブログ全て自作メインPCを使って書いて来ました。
今後も皆様の為にブログを書く時に自作メインPCが大活躍すると思います。
※あとがき※
今回は鉄道模型のジオラマと同じくインドア趣味であるレトロゲーム機とレトロパソコン、そして旅行やみんカラのブログを書く時に大活躍している自作サブPCと自作メインPCについて皆様に紹介させて頂きました。
80年代に私と同じファミコン世代の皆様やレトロパソコンを当時されてた皆様にとって今回の私のブログは読まれて懐かしい気持ちになられたと思います。
紹介したニューファミコンもMSXパソコンも本体もゲームカセットも30年位経過しようとしててかなり古くなって来ましたので、今後ともずっと遊べるように定期的にゲームカセットの端子部の掃除とか本体の掃除とかメンテナンスをしっかりとして大事にしていこうと思います。
今回は趣味の話でめっちゃブログが長くなりましたが、最後までご拝読頂きありがとうございました。