今回は10月25日の昼に豊田市街北部のレトロな磯屋食堂にてカツ丼ときしめんを愉しんだ様子をお送りしたいと思います。
最近はクルマ弄りやパーツレビューと整備手帳、Twitterの写真編集優先にしている為、ブログの写真編集が遅くなってしまい、ブログの更新頻度の間隔が空いてしまい皆様には申し訳ないと思ってます。
10月25日、午前中に豊田市街の用事を済ませてお昼頃に豊田市街北部の梅坪にあります磯屋食堂にやって来ました。
昭和の面影を色濃く残す店構えを眺めつつ…
激渋な入口から店内に入りました。
小上がり席以外のテーブル席はほぼ満席でご覧のアングルしか店内のレトロな雰囲気は撮影出来ませんでしたが…
調理場上の黒いメニュー表は店内のレトロさを引き立てるマストアイテムとなってました。
一卓だけ空いてました入口近くのテーブル席に座る事が出来まして…
豊富なメニューの中から…
カツ丼(上)とうどんかきしめんが選べるお得なAセットを注文しまして、麺はきしめんを選びました。
磯屋食堂にはカツ丼とカツ丼(上)がありますが、違いは
カツ丼は玉子閉じは無くご飯の上にカツがのせてあるだけでカツ丼(上)は玉子閉じのカツ丼となります。
水を飲みながら店内のレトロな雰囲気に浸ってますと…
見るからに旨そうなカツ丼ときしめんが運ばれて来ました。
タイトル用の写真を撮影しまして、麺がのびない様にまずはきしめんから愉しむ事にしました。
喉ごしの良い麺はつるつるって入っていく感じが心地よく…
鰹節ベースのスープはダシがしっかりと聞いていて香りもよく、あっさりとして美味しかったです。
かまぼこはきしめんの良い色取りになってましたが…
麺に薬味の刻みネギを絡めて愉しみますと美味しく頂く事が出来ました。
醤油ベースで鰹節のダシがしっかりとしたあっさりなスープのダシの醍醐味を愉しみつつ…
気が付いたらあっという間に半分ほど食べ終えてました。
きしめん完食へのラストスパートが開始されてベースアップしまして…
完食目前にスープを名残惜しくすすりながら…
きしめんを完食致しました。
きしめんの前座が終わりまして、いよいよ真打登場のカツ丼を愉しむ事にしました。
カツは肉厚で食べ応え十分でしたが…
口の中に運び込みますと、割下の染みこんだ衣の味わいと、肉の旨味、玉子閉じの優しい美味しさが口の中で三位一体となって旨さが広がる感じで美味しかったです。
割下のしっかりと染みたご飯と玉子閉じだけでも美味しかったですが…
玉子閉じのいっぱい絡んだカツを口の中に運び込みますと口の中が至福のひと時を迎える事が出来ました。
割下のしっかりと染みたご飯の上にたくあんをのせて愉しみますと、たくあんの歯触りが心地よかったですが…
少し箸休めしまして水を飲みながら一息付ける事にしました。
恒例のカツ丼の断面チェックですが割下がご飯に満遍なく染みわたってる様子を確認する事が出来て、カツの上の玉子閉じの覆い具合も完璧でした。
カツを愉しみながら…
割下のしっかり染みたご飯の上にたくあんをのせて愉しむ事はカツ丼を堪能する王道の愉しみ方に幸福感と満足感を感じる事が出来ました。
絶品カツ丼も残り少なくなって来まして…
カツ丼完食前の最後の1口のカツは名残惜しいですがよく味わって愉しむ事にしました。
肉厚なカツ丼ときしめんから構成される昼飯の全てを完食しまして…
会計を済ませて哀愁漂うレトロな雰囲気の磯屋食堂の店内から外に出ました。
磯屋食堂駐車場を後にしまして帰路に就きました。
※あとがき※
磯屋食堂に立ち寄る時はいつも決まってカツ丼ときしめんのセットを愉しんでますがレトロな雰囲気の中で愉しむカツ丼ときしめんの味わいは格別でした。
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最近はマフラー交換や地デジチューナー交換と愛車のクルマ弄りも積極的なしてますが、パーツレビューや整備手帳、そしてブログをご覧になってイイねとか興味をお持ちになり、私の愛車に1票入れてもいいなと思った皆様へ…
清き一票をよろしくお願いいたします。
今回も最後までブログを読んで頂きありがとうございました。
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Posted at
2022/11/13 22:55:19