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豆柴もものブログ一覧

2014年01月11日 イイね!

MOON WATCH

MOON WATCHTHE FIRST WATCH WORN ON THE MOON

FLIGHT QUALIFIED BY NASA
   FOR ALL MANNED SPACE MISSIONS






月に行くことは多分無いでしょう!
ましてや、宇宙に飛び出し船外活動をすることは皆無でしょう!

が、ついに踏ん切りをつけて購入してしまいました。


妻のありがたい後押しを受けて・・・・・

オメガ スピードマスター プロフェッショナル 3570.50







こだわり以外の何物でもありません。

ムーンウォッチという「歴史」がある腕時計。
その「歴史」に感じ入るものが無い人には全く価値は感じられないと思います。


最新機種に比べれば、機能や耐久性、操作性も劣ってしまいます。

時を刻むための時計としては明らかに時代遅れの機械式時計
しかも、自動巻きの付かない 完全“手巻き”時計
時間合わせの為のハック(秒針停止)機能も無いシンプル構造
風防もサファイアガラスではない、傷つきやすい“強化プラスチック”
極め付きは、半世紀以上変わっていない外見
・・・・・・・

しかし、逆にこれらが大きな魅力に変わります。
定番中の定番』『風化しない存在感』の魅力は絶大です。

現在、「スピードマスター」には自動巻きムーブメントが搭載され一回り小振りの「スピードマスター・オートマチック」など多くの種類が存在します。(価格.comでは140アイテム登録)
プロフェッショナル」名称品も同様で、裏ぶたがスケルトンだったり、風防がサファイアガラスなど10種類以上あります。

しかし、「MOON WATCH」と呼ばれるべき本来の構成要素である「手巻き」「強化プラスチック風防」を備え、NASAで公認されたのは『3570.50』ただ一つです。

自動巻きは重力の無い宇宙では役に立ちません。
宇宙船内での万が一の破損を考え、割れたら尖った破片となるガラスではなくあえてのプラスチック


オメガ(Ω)の時計」が欲しいのではありません。

スピードマスター」や「スピードマスター プロフェッショナル」が欲しいのでもありません。

MOON WATCH = スピードマスター プロフェッショナル 3570.50」が欲しかったのです。

憧れが強くなりすぎると、「簡単に手にしてはいけない!」様な気持ちになるのか、購入のチャンスが巡ってきても、「まだ先で良いか?!」と見送ってきました。
あまりにも有名な時計のため、どこかで『今さら・・・』と敬遠してしまって一歩が踏み出せなかったのかもしれません・・・・・


間違った例えかもしれませんが、「本命彼女は居て結婚するなら彼女と決めているが、まだ結婚する気にはならないのでもう暫らくは周りの女友達を取っ替え引っ替えして楽しく遊んでいたら、お互い結構な歳になってしまって今更結婚だなんて・・・・」という感じでしょうか?  (かえって解り難いか?)
まぁ、時計は引っ掻いたり、心変わりして去っていかれたりしないので安心していられたのですが、代わりに、本命彼女に使うまでに3倍程度の金額を女友達に使ってしまいました。

今回の購入で本妻を得ることはできましたが、妻一本やりになることはないと思います。当初こそ週3回位付けたとしても落ち着けば1~2回/週程度で残りは今まで通り女友達になるのではないかと・・・・・
流石に費用の支援者との関係もありますから当面新しい女友達を作ることは控えなければなりませんが、世の中可愛い女性が多いですからいつまでもつのでしょうか・・・・・
※ 途中から比喩表現になったまま戻らなくなってしまいました!




さて、購入報告は以上で終わりです。

しかし、お気に入り点や、自分が拘った「MOON WATCH」の歴史を書かずには終われません。
有名な話ですからご存知の方も多いと思います。興味とお暇のない方々はここでお引き取り下さい。他所にはもっと上手く纏めたサイトもありますので・・・・・

オメガ スピードマスター プロフェッショナル 3570.50
マーキュリー計画 ~ ジェミニ計画 ~ アポロ計画 とアメリカ航空宇宙局 (NASA) によって実行された有人宇宙プログラムのすべてに使用されてきた唯一の装置(時計)として宇宙探査の歴史に無比の地位を築いています。

そして、

「我々は月を目指すことを決意した...」

ジョン F. ケネディ大統領の宇宙飛行士を月へ送るという大胆な挑戦は、1969年 7月20日、マイケル・コリンズが上空の軌道で待機する中、ニール・アームストロング船長とバズ・オルドリンが月着陸船で月面に到達した時に達成されました。



同時に、オメガ スピードマスター プロフェッショナルは、「ムーンウォッチ」という特別なニックネームを獲得しました。

アポロ計画の中では合計6回の月面着陸が実施され、12人の宇宙飛行士たちが月面歩行をしています。そのすべての月面歩行に携帯されたのが「スピードマスター プロフェッショナル」でした。

なぜなら、NASAの行う宇宙計画での船外活動はスピードマスターの着用が義務づけられていたからです。近年のスペースシャトル計画でもその着用義務は変更されておりません。
(但し、技術の進歩に伴い地上に近い環境が確保されているシャトル内では使用時計の制限はないそうです。)

スピードマスター プロフェッショナル」の宇宙での功績は、月に降り立っただけではありません。
1970年4月13日に起きたアポロ13号事故での活躍を抜きにはできません。


月着陸を目指していたアポロ13号を襲った船内爆発事故によって3人の宇宙船クルーの生命が危険に曝された出来事です。


本やトム・ハンクス主演の映画で知っている方も多いと思いますが、

酸素不足や電力不足など次々と発生する投げ出したくなるような危機や問題に直面した時、個人が立ち向かう姿や、組織としての対処の仕方を事実に基づいて描いた内容になっていますので道具(時計)はあくまでも脇役ですが、最後のメインどころで活躍するのが「スピードマスター プロフェッショナル」でした。

電力不足で自動操縦を使えず、宇宙船を大気圏突入コースに乗せるためには手動で“正確に14秒間”エンジンを噴射させ侵入角度を修正する必要がありました。

噴射時間のカウントダウンを担当した飛行士ジャック・スワイガードは地球帰還後の会見でこのように語りました。
「宇宙船内にあるどのデジタル計器よりも、この腕にした機械式時計は正確無二な時を刻んでくれた。」


これらの功績によりオメガはNASAの最も栄誉ある「スヌーピー・アワード」を受賞しています。


アポロ計画全体のフライト・コントローラーのジェリー・ボスティックの言葉です。
「アポロ計画に関わった人間の大多数が、最も誇りに思っているのは、
 月面に初めて着陸した11号ではなく、13号だと答えるだろう。
 13号では本当に仕事をしたと感じ、給料に見合う仕事をした。」


そのどちらにも関わった「スピードマスター プロフェッショナル」もすごいと思います。

そんな多くの逸話を持った「MOON WATCH」ですが、NASAや宇宙飛行の為特別に作られた時計ではありません。当時普通に市販されていた時計がNASAの実施した過酷な試験を唯一パスしてしまったのです。
裏蓋にある「シーホース」が名残を示していますが、「スピードマスター」の原型は「シーマスター」に手巻きキャリバー321を搭載した「シーマスター・クロノグラフ」になります。そして、それは「スピードマスター」という名前が示す通りカーレースでの使用を前提に作られたようです。

現行のスピードマスターは6thモデルになります。

1957年 1stモデル誕生 ムーブメントはCal.321 針はブロードアロー
1959年 2ndモデル誕生 針がアルファハンドに変更
  1961年 マーキュリー計画スタート ジェミニ計画 アポロ計画へと続く
1963年 3rdモデル誕生 針がペンシル型に変更
1963年 4thモデル誕生 NASAの要望を受けリューズガード付きへ変更
 1966年 NASAに採用され「スピードマスター・プロフェッショナル」と改名
1968年 5thモデル誕生 ムーブメントがCal.861へ変更
  1969年 アポロ11号 月面初着陸
  1970年 アポロ13号 事故発生も無事帰還
1997年 6thモデル誕生 ムーブメントがCal.1861へ変更。

ムーブメントがCal.321-Cal.861-Cal.1861へと変わってきましたが、いずれもレマニア製のムーブメントで、基本設計の違いは少ないようで、321のコラムホイールでチラネジ採用から861はカム式に変更、メッキ処理の861から1861ではロジウム処理と変わった程度で基本的には変わっていません。

スペックやディテール的にはリューズガード付きになった1963年4thモデルからほぼ変わっていません。

半世紀以上継続している定番モデルは他にも多く存在するが、アイデンティティーは同じでもムーブメントやデザインが変更になっているモノがほとんどで、これだけ変化の無い時計はスピードマスター位ではないでしょうか?

逆に言えば、変化しないのではなく変化が出来ない
究極の“かたち”に到達しているのかもしれません!?





付けている時だけでなく、ゼンマイを巻いたり、眺めたりする時もオーナーになった満足感を感じています。

たとえば、通常に時計を見ればこちらの様になります。

Ωマークは文字盤の12時位置に製品名と共に有るだけですが、
「スピードマスター プロフェッショナル3570.50」には隠しアイテムが存在します。

分かりましたか?
プラスチック風防の真ん中には「透かしのオメガマーク」が入っています。

何人のマニアが確認してニヤついてきたのでしょうか? 
小さな透かし文字ですからオーナーで無いとなかなか見ることは出来ません。
やっと、仲間入りです!

こちらのプラスチック風防の丸味も良い味出してますよね?


そして、通常時計はケースが左右対称です。もちろんリューズやそのガードがついていますので形としては左右異なっていますがケースそのものは対称なんです。



「スピードマスター プロフェッショナル3570.50」は左右非対称なケースです。
NASAからの要望でリューズガードを付けることになった4thモデルからケースの形状が左右非対称です。 しかし、パッと見た目ではその非対称がわからないようなデザイン 良いでしょう!

既に“親馬鹿”状態 取り上げたらキリが有りませんので割愛します。


最後は購入時の拘りです。

針の位置ずれ、オメガの時計とは言え発生することが有るようです。
タチの悪いことに許容範囲のズレというものも存在する様でクレーム対象にならない場合もあるとか・・・・・
      正確な情報では有りませんが、1秒以上ずれている場合はクレーム対象、それ以下は仕様の範囲とか


「スピードマスター プロフェッショナル3570.50」の秒針は9時位置のインダイヤルにありますが、クオーツの様に一秒ごとに移動するのではなく針が流れますので位置ズレというものは存在しません。分針・時針のインデックスとのズレは発生するかもしれませんが・・・・・


通常の秒針位置にあるのはクロノ秒針です。
クロノを稼働させなければ、当然針は12時の位置に止まっています。

この針がズレて毎日目に入る・・・・・・   我慢できません!

ということで、ネット販売では無く、店舗に出向き直接現物を確認しての購入を選択です。



ルーペで確認して貰い納得いくものを無事購入です!
自分は左右の視力が違うので両目で見た位置が強い方の目で見た側にずれてしまいます。
 (視力に関係なく、効き目というのが有るので皆さん同じかな?)
納得したとはいえ、見えたものではなく、写真に撮った画像で再確認、ほぼど真ん中と言ってよい製品に巡り合ったようです。
これで穏やかな気持ちで時刻確認が出来そうです。

しかし、“一秒のズレ”って、こうして拡大すると結構大きいですよね?
自分の許せなかったズレは “1/5秒”  1秒もズレていたら・・・・





やっと終了です。
今回も長々と駄文にお付き合い頂きありがとうございました。


しかし、満足すると同じような良い時計がもっと欲しくなってしまい・・・・
具体的対象がまだ固定されていないので良いのですが・・・・
困った性格です?!


Posted at 2014/01/11 14:20:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | 時計 | クルマ
2013年11月26日 イイね!

セイコー創業132周年記念モデル?

セイコー創業132周年記念モデル?SEIKO SPIRIT SMART SBPY033
カーボンダイヤル ソーラークロノグラフ
2011年11月販売 セイコー創業130周年記念モデル
1300本限定 (国内1000本) 

オフ用の「レギュレータ」時計が、3年半という異例の早さで時を刻むことを止めてしまった。
お気に入りだったのに・・・・・


「一本減ったので補充」

と、周りからはたぶん理解不能の論理でネット徘徊 


限定モデルということで既に市場から消えたはずの2年落ち本時計に遭遇。 (もちろん新品)


一日半 悩んだ末に購入。

悩みの種は「ちょっと若造りっぽいが大丈夫?」



ポチった後で調べたら、

「スピリット」 のブランドコンセプトは
確かな基本性能と、シンプルな美しさ。腕時計のスタンダードと呼ぶに相応しいウオッチブランド

だったが、

「スピリット スマート」
先進技術をスマートでスタイリッシュなデザインの中に収め、就職活動や社会人としての生活がスタートする20代前半の若い男性に向けた、新ビジネス・スタンダードシリーズです。


息子たちより若い世代向けの製品だった!






                                                                            まぁ、気持ちだけは若いから良しとするか・・・・・



※ ちなみに今年は、セイコー腕時計として100周年にあたるようです。


Posted at 2013/11/26 20:29:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 時計 | クルマ
2013年08月29日 イイね!

Watch ネタなので

Watch ネタなので


  SEIKO FLIGHTMASTER SOLAR ALARM CHRONOGRAPH

 





                                ※ 専門家の方のブログを真似してみました。
                                           (ご覧になられたらすいません)
Posted at 2013/08/29 20:50:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 時計 | クルマ
2013年06月01日 イイね!

This is a watch similar to MaxBill!

This is a watch similar to MaxBill!カメラ関係の物欲はとりあえずおさまってきましたが、
季節が良くなり腕をさらす機会も増えて来て・・・・・

持病が再発です!


max bill by JUNGHANS wall clock
腕時計デザインの元となったマックスビルデザインのウォールクロック(掛時計)。
ニューヨーク​近代美術館(MoMA)の永久所蔵品




This is MaxBill Watch !  の続編になるのでしょうか?



max bill by JUNGHANS original を購入してから まだ一年しか経っていないのですね?
随分前から使っていたような気がしていたのですが・・・・・

時計そのものは全く問題が無く、時間表示も正確で誤差は1~2秒/日と優秀です。
 (手持ちのSEIKO好評キャリバー NO 6R15 搭載時計は5~10秒/日なので)
ただ自分は毎日時計を付替えているので使わない日でも手巻きの必要があり・・・・

購入時の正規店価格は88,200円(税込)でしたが、現在は98,700円とたった1年で12%も値上がり、
オリジナル版と同じくらい興味のあったクロノスコープも241,500円になり昨年以上に遠のいて・・・・



(実際には文字盤とベルトの組み合わせでこちら以外にも色々ありますが・・・)

max bill by JUNGHANS Chronoscope  (マックス・ビル 自動巻 クロノスコープ)
「マックスビルのデザインテイストを生かしつつクロノグラフ化!」
ということで、オリジナル版とは異なり実際にマックスビルがデザインしたわけではないのです。

それを購入を止める為の言い訳にしたのですが、実際は価格面が大きかったですね!


自分は時計が好きで数多く購入していますが、特にブランド品が好きというわけではありません。
ブランド品を自由に購入できるだけの金銭が無いというのが前提にありますが、高価でも好きになれないモノもあれば、名も無いメーカーの安いモノが気にいる場合もあります。
いわゆる“面食い”というタイプで、“見た目”“デザイン”が占める割合が強いようです。

世の中には無数のメーカー・製品が存在しますが、残念ながらいわゆるブランド品というカテゴリーに入る一部のメジャー商品以外は一般人に情報として届くことは少ないようです。(このネット氾濫状態の現在でも・・・)
ですから好みの時計はメジャーの商品の中から「このデザイン好き!」というところから始まります。

稼ぎが億単位であればそのまま見つけたブランド品を購入すればよいのですが・・・・・


(安モノ)時計沼に填まって分かったことですが、
「世の中広く時計雑誌も多く発売されているが、時計に興味を持っている人はそんなに多くない!」
「多くの一般人は人のはめている時計なんかに興味は無いし、全く気にしていない!」
「全て自己満足の世界である。」

車と同じですかね!
機能面(走行面)に重きを置き追究をする人もいれば、自分の様に見た目から気にいってC4を購入してみたら思った以上が走りが良く満足している者もいますが、「どちらの拘り」にも周りの人は関心が無いような・・・・・




話戻しますが、この Chronoscopeのデザイン好きです。

文字盤のデザインで左からの順番で気に入っていました。 (他にゴールドとかもありましたが)
[白×アラビア][黒×バー][白×バー]



しかし高価ですから手は出せないですね。自己満足の世界ですから・・・
普通の方ならこれで諦めると思われます。
が、沼に填まり掛けている病人は常識外れの行動をします。
まぁ、現実逃避というか、理論のすり替えというか・・・・
「自分はこの時計が気に入っているのでは無い!」
「このデザイン・雰囲気が気に入っている!」
「これが駄目なら他のものを探せば良い!」
 ・
 ・
 ・

そして、その病気はたったの3ヵ月後の昨年7月には発症していました。(報告してたと思っていましたが忘れていたようです)
残念ながら、一番のお気に入りの[白×アラビア]タイプは見つかりませんでしたが、一番目と二番目の[白×アラビア][黒×バー]を合体した本家には無い[黒×アラビア]タイプ

JUNKERS Bauhaus Chronograph 6086-2QZ

残念ながら、インダイアルは2カウンターの縦では無く、ちょっとごちゃごちゃ感の出てしまう3カウンターです。
同じドイツのメーカーですし同じバウハウスデザインテイストですから近い雰囲気はありますよね。
三つを並べてみたのがこちらです。(中央が6086-2QZ)




そして今回は残った[白×バー]モデルを・・・・・

オランダWEISZ社のDANISH DESIGN シリーズの Danish Design IQ62Q975

最近の主流デザインとは少し異なる少し前の製品でしょうか?
こちらはインダイアルが同じ縦の2カウンターとなっております。
double Dのロゴーマークがちょっとウザイですが、病人の目には似ていると思えるのですが・・・




いずれも本家の自動巻きとは異なりメンテナンスの簡単なクオーツ、自分には最適です。
と、自己満足の世界を味わう為にはと今回も海外発注!
何にでもこの積極性が発揮されればもう少し・・・・・・



Posted at 2013/06/01 11:19:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 時計 | クルマ
2013年01月14日 イイね!

お年玉 貰っちゃった!

お年玉 貰っちゃった!30数年ぶりに頂いた。

まさかこの年になって貰うとは・・・
日頃 ※※好きとアピールしていた賜物か???







年の瀬も迫った仕事納め日、友人と忘年会を行った。
と言ってもアルコールが強くない者同士、飲みまくるのではなく東京駅&周辺のイルミネーション撮影と食事という内容であった。
早々と東京ミチテラスの中止が決定し、当日は雨で手もかじかむ寒さ、それでも1時間ほどがんばって撮影した。
こちらのブログにも紹介したつもりでいたが、忙しさにかまけて忘れていたとあらためて気が付いた。



共にカメラ好きなので写真を撮影するのはそんなに珍しいことではないが、今回は友人が新たに購入したカメラの試し撮りが大きな目的であった。





D800という最高級一眼レフカメラを持っている友人が世界最小一眼も手に入れた。
本体では無く、D800用のレンズで最もお気に入りのAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR とスペックが同じという付属望遠ズームレンズに惚れたようである。

PENTAX Q10 ダブルズームキット + 魚眼レンズ

年末年始での北海道家族旅行でも大活躍したようである。
 (今でも続く家族旅行、うらやましい!)

さて、そのカメラのデビューキャンペーンで購入者プレゼントがあったことが話題に上がった。
そのアイテム好きを日頃アピールしていたので、「届いたらあげるよ!」というような会話をしたような気もするが聞き流しすっかり忘れていた。

昨日友人のブログにコメントを入れたら、
「例のブツ、今日宅急便で送りました。 お楽しみください。」
との返信コメントが・・・

「?????」
「北海道土産?」

と、頓珍漢な感想を持ちながら到着を待ちました。(すいません。)

連絡通り本日午前中に届きました。
開封前に書かれている「品名」を見て、上記のやり取りを思い出しました。

「時計」








キャンペーンの景品というと市販品や汎用品にロゴを付けただけというモノが多いですが、こちらはPENTAX Q10をモチーフに今回のために特別製作した完全オリジナルの腕時計だそうです。



「Q10ウォッチ」
・ Q10の外観デザインをモチーフにした個性的な形状
・ Qマウント部を忠実に再現(サイズも同じ)したベゼルデザイン
・ Q10グリップ部を彷彿とさせるベルトの質感
・ 9時、10時の表示に「Q10」ロゴをあしらった遊び心あふれる文字盤デザイン
・ Qマウント部のレンズ情報接点をイメージした文字盤のドットインデックス
と、細部にまで遊び心と拘りが色々とが散りばめられています。

Q10は無いので、手持ちの旧世界最小一眼フイルムカメラ「PENTAX auto110」と記念写真です。



ベゼルサイズはauto110の方がさらに小さいようですね。


次回の同窓会、その他ツーリング時には使用させて頂きます。
「ありがとうございました。」



さて、当地も午前中から雨がみぞれ、そして雪に変わり積もりだしました。
車の通行にも影響がではじめてきたので予定した映画(007 スカイフォール)は中止にし、連休最後の日をごろごろ過ごしています。
しかし子供たちは元気ですね!



雪が降り続く中、ずっと遊び声が聞こえてきます。


一方、
本来 「喜び庭駆け回る」  はずのオーナーは、
(コタツが無いので)  「羽毛布団で丸くなる」



 にゃー! (柴猫もも?)


Posted at 2013/01/14 17:08:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | 時計 | クルマ

プロフィール

「黄葉狩り http://cvw.jp/b/329879/48769528/
何シテル?   11/19 12:54
残り時間が見えてきたオヤジ、ここがチャレンジできるギリギリのタイミングと判断、無謀にも若かりし頃の夢を叶えたオープンカー生活に突入した模様です。 年甲斐も...
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