
内容に合わせて画像を探してみました。
こちらはルーマニアの国旗です。
同色を使った国旗はこんなにあるんですね?
さて、三原色 ってご存知ですよね?
割合を変えて混ぜれば全ての色を表すことが出来るという 基本の三色 のことです。
赤 緑 青 の三色を指す場合が多いですが、これは 「光の三原色」 と呼ばれています。
一方、「色の三原色」と呼ばれるものもあります。
絵の具や印刷インキなどの場合で、シアン マゼンタ イエロー の三色です。
日本語表示では 青緑 赤紫 黄 になりますが、二文字表示で色を示す場合は先に並んだ色の方が主となりますので、大雑把に言うと 青 赤 黄 です。
光 と 色 の違いは、緑 と 黄 ということになりますね!?
ということで、三原色を押さえるには 赤 青 緑 黄 の4色があればよいことになりますが、
緑 は前回既に触れていますので本日は残る 赤 青 黄 の三色、「色の三原色」についての内容になります。
もちろん、時計絡みの・・・・(笑)
さて、物凄く安いモノから、ちょっと安いモノまで、数だけは多く持っていて日々付け替えて楽しんでいる腕時計、自己基準ではありますが一応TPOを加味して選んでいます。
( 寂しいことに、ビジネス系を選択する機会は間も無く激減しますが・・・・・ )
加えて、カラーコーディネート・・・・
もっとも、特に学んだわけではないので、
反対色とか、差し色的なチョイスは、本人の本能というか感覚頼り・・・・・
基本的には衣服に合わせた同系色選択がほとんどだが、それさえ同じ組み合わせの衣服でもその都度異なる。
結局、朝の気分次第だったりして・・・・・
とってもカラーコーディネートと、呼べるようなモノではありません!?
しかし、その為に日頃ご紹介している「変り種時計」とは別に、カラー以外は何の変哲もない時計を多少用意している。
自分だけの感覚かもしれないが、普通じゃないカラーの場合はその色だけで濃い(くどい?)ので、外観はスリムでシンプルな二針・三針時計を選ぶようにしている。
出始め時代のSKAGENの様な北欧テイストでスタイリッシュな・・・・・
ということで、今回は代表的な(色の)三原色 カラー時計の紹介です。
先ずはこちらですが、元原稿作成は数年前で季節も逆の冬!
違和感満載ですが、面倒なのでそのまま載せます。(笑)
と、去年の夏前頃原稿に修正を加え投稿の準備に入りましたが・・・
結局放置、更に半年近くが過ぎて季節的には問題が解消!?(笑)
赤い時計
赤 と言っても、
丹(タン)、朱(シュ)、緋(ヒ)、紅(コウ)などニュアンスの異なる赤が存在します。
訪問頂いている方は男性が多いと思いますのでお尋ねしたいのですが、
赤い時計 をしたいと思ったことはありませんか?
一般的には、この質問自体が気の迷いとしか思えませんよね!? (笑)
「そんなこと、有るわけないじゃん!」 との声が聞こえてきそうです・・・・
しかし、世の中色々ありますから、こんな時計も!?
機動戦士ガンダム35周年記念商品 シャア専用 G-SHOCK
えっ、今年は既に40周年プロジェクトが稼働している!?
(この一文も今年の追加分・・・・ ギリギリ来年にならなくて良かった!(笑))
(って原稿を去年書いて・・・・残念ながら来年になってしまいました!(大笑))
黒か、白(シルバー?)系の文字盤がほとんどで、どちらかというと地味系の色合いが好みの自分ですが、先程の質問に対する回答は?
「あります!!!」
具体的なモデルがある訳ではありません!
あくまでも想像の世界でしたが、
むき出しで見せているような夏場ではありません。
季節は、秋から冬でしょうか?
上着は、スーツやワイシャツではなく、ジャンパーやコート、トレーナー等でもありません。
上質な濃いグレーを含む黒系のセーターです。
仕事か遊びかは分かりませんが、白熱した時、ふと捲り上げた袖口から除く赤い時計・・・・
先程のG-SHOCK や こちらの全身赤タイツの様な艶やかな「赤」ではなく、
派手さを抑えた上品な「あか」!
※ G-SHOCKカラーをディスっている訳ではありません。(汗)
しかも、赤いのは文字盤、ダイヤル部分で、ケースやベルトの部分は黒です。
しかし、モデルは無いと言いながらも、結構具体的な妄想です。
多分記憶に残っていないだけで、過去に憧れたシチュエーションがあったんでしょうね!?
それとも、前世の記憶?
しかし、男性用の赤い時計自体が少ないですし、まともな時計はそんな思い込みだけでは買えませんよね! 使用機会だって極少でしょうから・・・・・
でも、安価なファッション時計なら・・・・・・
しかし、ファッション時計に地味さ、いや、癒しや落ち着いた色合いを求めること自体が間違いの様な・・・・・・
ところが・・・・・
画像がその色合いを表現してくれるかが心配ですが・・・・・・
ほぼ、理想というか、妄想を満たしています!
何色と言ったらよいのでしょうかね?
多分、この色合いを醸し出しているのは文字盤の材質のせいでしょう!?
アップで見てみると分かりますが、木目が見えます!
さぁ、袖を捲り上げるためのセーターを買わなければ・・・・・
やっぱり、季節感が・・・・ (笑)
という最後のオチは、あえて変えませんでした!?(笑)
続いて、青の時計
実は、青 というか、紺 が大嫌いな時期がありました。
童顔・華奢(今は影も形もありませんが・・・)だった若かりし頃、元々歳よりも若くは見られていましたが、紺のスーツを着ると更に拍車がかかり、30歳2人の子持ちでもリクルート学生か新入社員に間違われ・・・・
それが嫌で無地の紺系のスーツは着るのを避けていました。
流石に現在はそんなこともなく、紺スーツや青系のパンツやシャツの私服も着ています。
しかし、今も本人には若干のトラウマが残っており、紺とグレー系、紺と黒系、紺と茶系などの二者一択となると紺を外してしまうのが現実です。
ところが、妻は夫には紺系を着せたがり・・・・ (自身が着ることはそんなに無いのに)
当然、力関係は無視できずというか逆らえず、逆転の紺系をお買い上げです!(笑)
えっ、一緒に買いに行くからそうなるんだ! 一人で買いに行け! って?
まぁ、そうなんですが・・・・
そしたら、それはそれで、色問題からセンスの問題に変わるだけで・・・・(笑)
ということで、本人の好き嫌いは別に、一週間に1~2回は紺のパンツや青系のシャツなど着ています。
まぁ、紺系・青系なら無理に色合わせしなくても、一般的なブラックダイヤルの時計で十分だし、全身真っ青ということも無いので、差し色系選択と考えれば何色の時計でも問題は無い気がします。

(1) (2)
とは言いつつ、子供からプレゼントされたこちら(1)とか、デジタル時計ですが青が使われたこちら(2)もありますから全く必要性は無いのですが、病気だからしょうがないですね!?
ざっと、ブルー系カラーを検索してみるとカラーコードが設定されているだけでも240個近く見つかりました。
ピックアップしたこちら15色の16倍・・・・ 掲載は割愛しました。(笑)
それぞれの名称、分かりますか?
好みから選ぶと、上段左の「インクブルー」あたりになるのでしょうか!?
更に光沢と緩やかな濃淡のグラデーションが加われば、言うこと無しですね!
多分、文字盤がこの色なら、インデックスカラーはシルバーよりもゴールドの方が合いそうですね!
書体はアラビア数字やローマ数字ではなく、スッキリしたバータイプ!
全体的にすっきりした感じを出すにはスリムケースにメッシュのベルト、
ケースまでブルーはやり過ぎ、ベルトも併せてカラーはブラックですかね?
漠然としていたイメージが、列記していくうちに随分纏まって来ましたね!?
しかし、少し絞り過ぎですかね?
逆に、購入が難しくなったような・・・・・・
大丈夫でした!
だって、列記の途中から手持ちの時計を見ながら特徴を書いて来ましたから・・・ (笑)
でも、ひとつだけ不満が・・・・・
煮干し って!?
もちろん、これが本日のオチではないです!(笑)
三原色と言っているのに、まだ2色ですから・・・・・
ちなみに、赤と青のこの2色、購入時期(年も季節も)、メーカー&ブランド、購入先も全く違うのに、使用しているケースとムーブメントは全く同じものでした。
同じでありながら、(ケースの)塗装方法の違いや(文字盤の)使用素材の違いなどの見た目だけでなく、二針と三針、カレンダー有無のなど機能面においても違いが・・・・・
まぁ、機能が有っても使わないのは差別化表現の一つですし、そこらあたりがポン付けメーカーの腕の見せ所になるのでしょうが・・・・・
さて、3色目は先に紹介しちゃいましょうかね!?
内閣改造前の河野太郎外相(外務大臣)が着けていた木製時計が成金趣味の金時計見えたというだけで、確認もせず思い込みだけで難癖付けて騒ぐ輩が「竹製ですが、何か。」と軽~くあしらわれた出来事が・・・・
ニュース画像で手元が映った時、
こんなものを購入している自分ですから直ぐに木製時計と分かりましたが、一般的には見慣れないものなんでしょうかね!?
ちなみに、当該時計は「ASEAN50周年式典の記念品」ということでしたが、騒動後、「同じ時計を扱っているよ!」と商魂たくましくアピールしたのがBOBO BIRD、3色目のブランドでした。
もう、お分かりだと思いますが、黄色 ではなく 木色 と表現した通り、木製の時計です。
しかし、購入時にはこんな木色の中から、この“木色”を選んだわけで・・・・・
まさか、後に 木色 と 黄色 を掛けてブログネタにするなんて、全く考えていなく・・・
赤インデックスタイプにも、ちょっと惹かれましたし・・・(笑)
数年前からの投稿先送りが、逆に吉となったようです!?(笑)
さて、以前購入した時計は、ケースやベルトや文字盤に止まらず、裏蓋までも木製に拘っているアイテムを選択したのですが、今回はコーディネート用と当時とは目的が異なっており、黄色系アイテムの検索中にたまたま出会った時計、素朴さではなくお洒落っぽさを多少なりとも表現できると思われたウッドとメタルの融合品である当該品を選択しました。
画像で黒く見える部分がメタル素材になります。
あっ、文字盤自体は木製ですが、スモールセコンド用の小窓(インデックス)もメタルですね!?
日本製ムーブメントを謳っていましたが、申告通りSII(セイコーインスツル株式会社)の が使われていました。
SIIの登録上の所在地は千葉市美浜区、順調なら車で20分程しか離れていない場所で作られたムーブメントが一旦大陸に渡り、また日本まで海を渡って戻り・・・・
随分遠回りして手元に届いたものです!?(笑)
ちなみに、往復の渡航費が掛かっているせいか、今回紹介した中では一番の高額商品でした。
価格はふせておきますが・・・・・・