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ナンバー付き車両レースとして、GTI CUPに魅力を感じていますが、参戦に最低限必要な車両購入がネックになります。

Nゼロの他カテゴリーとして、ヴィッツやデミオ、ロードスター等ありますが、妻の買い物クルマを前提としてデミオを見てきました。

試乗したのは、1.5LスポルトのMT車。
外観は他メーカーの同クラス中では良いと思います。デザイン重視の為、リアシートは狭いですが。。。
走りの方はキビキビしていましたが、低速トルクは細く発進時は多少気を使います。
高回転までスムーズに回り、速度もそれなりに出ます。高速時の安定性も高く、レーンチェンジで不安になる事もありません。
エンジン自体が静かなので、車内の静粛性は高いですが、加速時も静かなので高揚感がないですね。。。CVT車であれば、妻のクルマとしては文句無しだと思います。

乗り出し180万円ですが、ワンメイクに出るには、指定部品が必要になる為、210万くらい必要かと。
富士のラップタイムを比べると、デミオは2分20秒くらい、ゴルフは2分8秒。
価格は2倍ですが、自家用兼レース車両とするならやっぱりゴルフかなぁ～

次はヴィッツをみにいこう～

近くのディーラーで試乗して来ました。
GTI狙いだったのですが、試乗車がなく1.4L TSIに試乗しました。

1.4Lですがスーチャー+ターボ搭載の為、パワフルでした。低速からトルクがあるので街乗りは非常に楽です。シャシがしっかりしているので安定しており、速度を上げても不安はありません。
車内の物凄く静か（EKがうるさいだけ？）DSGも初体験でしたが、下手なヒール・トーするよりスムーズです。

ディーラーを訪れた本当の目的はGTI CUPについて情報を得たかったからです。
ですが、2010年の詳細はまだ分からない模様・・・

GTI CUPはゴルフとルポのナンバー付きワンメイクレースですが、シリーズ優勝者にはご褒美として、ドイツで行われているPOLO CUPの最終戦（ホッケンハイム）にドライバーとして招待されます。
2010年はポロからシロッコに変わる様ですが、モータースポーツ文化が根付いている自動車大国でレース出来る事は魅力的ですね。

参戦には新型のゴルフカップカーが必要なので、一番の難関は車両の準備です。
カップカーではなく、普通のゴルフⅥで見積もり出して貰いましたが、乗り出しで420万・・・
ファミリーカー兼レースカーとして、長く乗る事を考えれば高い買い物ではないと思うのですがね～

レース費用作るのにバイトでもしようかな～

今日はヒーコさんとスポランへ行ってきました。
前にスポラン走ったのは7月なので4ヶ月ぶりです。
その間特に練習した訳でもなく、車の仕様変更もしていませんが、
寒い気候の恩恵のみで0.6秒ベスト更新し、42秒台後半に突入しました。
（一部コース改修されてタイムアップするとの情報がありましたが、どこが改修されたのかわからず（汗）
今日はオーバーステアが酷かった。。。

ヒーコさんの隣に並べて前後期の違いを比べてみました。
並べてみると、顔付きの違いが分かります。前期の方が優しい感じ？？

後ろはこんな感じです。

第34回エリザベス女王杯は11、12番人気の馬が1着2着に入る大波乱。。。
馬連で10万、三連単に至っては100円が150万になってしまうという恐ろしい配当・・・
最近の重賞レースは荒れてますね。
私の予想はかすりはするんですが当たらなければハズレと一緒（泣
中途半端にかするから、余計に悔しいんですよね～

勝てなかったけど、1番人気ブエナビスタのゴール前の追い込みはカッコ良かったなぁ～

甲州街道沿いに、創業80年の「笹一」酒造会社があります。
土曜日に前を通ったら新酒フェアをやっていたので、立寄ってみました。

地域密着型の酒造所でもあるので、地元の人間が多いですが観光バスも来ていて結構な賑わいです。
敷地内には世界一の太鼓が置いてあったり、何故かラオウの像が飾ってあったりと、目を楽しませてくれます。

こちらのラオウ像は、「拳王」というお酒を笹一酒造で造った経緯から、展示されているそうです。ちなみに「拳王」は限定600本らしく、既に入手は不可能な模様・・・ラオウの様な力強いお酒だったらしい。。。

新酒を買って帰りました。フルーティーで飲みやすい日本酒でした～