疾如風！のブログ一覧

ビートで出掛けました。
今日は暑かったので終始エアコン使用のエンジン回転は4千縛り。
昨日満タンにして走行距離は115.2km。給油は5.5l。燃費は20.95km/l。
エコカーですね!

年間走行距離は5000km以下、燃費は20超え、SDGsの流れに乗って古いクルマを大事にしても、13年経過すると増税…
何故だぁ〜


ガソリン高いね183¥/l…
ビート乗り始めて一番ガソリン安かった時は2020年5月で132¥/lだった。
もちろんハイオクで。

ガレージの椅子を新調しました。
今までの椅子は座面が薄くて長時間座っているとオケツが痛くなってました。
買ったのはこちら。


ひじ掛けが装備されたナイスな椅子です。


しかもリクライニング出来て足も伸ばせる～


これでエスニと添い寝が出来るぜ！


ドラッグストアでこれを買いました。

プシュッとすれば24時間は蚊が寄り付きません。
ガレージ籠りが長期化しそうな予感・・・

ネジがおバカになったのかシフトチェンジの度に向きが変わるので新調しました。


社外品も検討しましたが、ビートの純正シフトノブの出来がなかなか良いので純正にしました。
お値段は3千円程。30年前の車の部品が買える事に感謝。左が新品。



交換後はシフトチェンジしても向きが変わる事はなくなりましたよ。

AP1でサーキットを走行するとアッパーアームブラケットの溶接が剥がれるらしい・・・


真意の程は定かではありませんが、全開走行中に"剥がれるかも"と思いながら走るのも精神衛生上宜しくないので対策する事にしました。
方法は色々あります。
SPOONのガセットプレートは定番ですが、溶接が必要で部品代と工賃で10万程。
ALLOWSではブラケットへ追加の補強溶接が5万程。
両者とも対策としては申し分ありませんが、お値段が張る事と元に戻せない事から施工に踏み切れませんでした。
コストを掛けない方法としてはブラケットの純正溶接に追加して、ドリルビスorリベット補強がありますが、これも元に戻せない。
で、色々検討して採用したのがJUN AUTOのフロントアッパーアームブラケットブレース。
こちらの製品はボルト・ナットで固定なので不要になれば元に戻せます。


製品はブレース本体2ヶと装着の為のボルト4本、ナット4ヶ、ワッシャー8枚、隙間調整用のシム6枚でお値段3.5万。
正直モノの作りと付属部品で判断するとバカッ高・・・まあこれで効果があればお安いとは思いますが。



取付けはそれなりの工具があれば難なく出来ますが、付属の隙間調整シムだとピッタリ隙間を埋められないので0.2mm厚のシムを別途購入しました。
締付トルクについて説明書には「サービスマニュアルに記載の通りに締めよ」と記載されていますが、ブレース固定のナットは純正にないのでメーカーに問合せたところ80N・mとの事。
締付難い位置なのでナットナメそう・・・
回り止めがないので適度な位置で固定するには工夫が必要です。私はブレースとフレームの間に木っ端を入れて調整しました。


ブレースの裏にブレーキ配管があるので、位置を上手く合わせないと干渉します。


木っ端調整の甲斐ありブレースと配管の間にクリアランスを確保出来ましたが、念の為にブレーキ配管を配線ケーブルを纏めるヤツ(名前が分からない)で保護しました。


名前が分からない保護するヤツを配管に巻いてもクリアランスは確保出来てます。

装着後に街中を試走しましたが補強の効果は良くわからず。3000回転付近でビビり音が増えた様な・・・
真価を発揮するのはサーキットであることを信じて次回走行に期待！
しかし季節的にもう暑いから試すのは秋口かな～