疾如風！のブログ一覧

2012年のモータースポーツへの参加は
大沼プランニングさん主催の7時間耐久で始まりました。

今年は例年通り、夏の12時間耐久に参加予定ですが、
6年振りにJAF戦にも参加予定です。
また、ドライバーとしての参加だけではなく、オフィシャルとしての活動もスタートさせます。
手始めに審判員B3級を取得しました。
（取得といっても、国内Bライを持っていれば申請するだけで取得可能。。。）

ドライバーとしては15年程モータースポーツに携わり、いろいろな経験をさせて頂きましたが、
今年からは別の角度からモータースポーツに携わろうと思います。

歳を取り、ドライバーとしモタスポに参加出来なくなったとしても、
何らかの形で支えて行けたらと思います。

画像は仮ライセンス。今はＪＡＦのホームページからライセンス更新出来るので楽ですね～

F1の地上波放送が打ち切りになりました。
深夜枠の低視聴率番組だったので、いつかはこんな日が来るとは思っていましたが、
20年間地上波で観戦してきた自分にとっては寂しいものがあります。。。

20年間の時代の流れに沿って、レギュレーション、マシン形状、ドライバーの顔ぶれ、スポンサー企業等々いろんな変化があり、数々の名勝負の中に興奮と感動、そして夢を見せてくれました。

印象に残っているシーンは数多くありますが、レース以外のシーンで特に印象に残っているのが
92年ホンダ撤退について、インタビューを受け、その後走り去りながら涙を拭うセナの姿。。。
当時も感極まるものがありましたが、今見ても目頭が熱くなります。

「和光、栃木、東京のホンダ関係者の努力と業績に対して、心から感謝したい」とのコメントから
両者の間に並々ならぬ信頼関係が存在していたことが見て取れます。

92年はバブル崩壊後の不況真っ只中。。。ホンダの情熱を持ってしても、F1を続けるのは厳しい状況。
もしあの時、不況の煽りを受けずに、エンジン開発が出来ていたら、マクラーレンから他チームへ移籍することもなく、52歳となったセナは今も走り続けていただろうか。。。

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トヨタ新車の試乗が可能との事で行って参りました。
開場10時に対し、9時45分に到着。既に多くのお客さんが並ばれていました。

会場にはトヨタの新車が所狭しと並べられており、嫁さんの次期候補車探しの参考になりました。

ちなみに会場中央には新型86が展示されておりましたが、見ている方は疎ら・・・
今日はアクアの方に注目がある様です。

私の今日の目的はVitz RSに試乗すること。早々に試乗申込みをして、5分と掛からずに乗車。
乗った感じは非常に好感触でした。

1.5Lのエンジンは良く回り、スペックの割りに力強さを感じ、MTはショートストロークでサクサクシフトチェンジ出来ます。足回りは程良く締め上げられ、多少の突き上げ感は否めませんが、乗り心地は悪くなく、車内は静かです。

嫁さんのクルマはFit RSが最有力候補でしたが、今回の試乗でVitzが同率首位に踊り出て来ました。
リアシートの広さは圧倒的にFitに分がありますが、運転の楽しさはVitzの方が上かもしれません。

更にVitzのカタログ貰い内容確認すると、Nゼロ仕様が200万以下。。。自分が購入して、レースに参戦するのも良いかと思ってしまった。

ん～悩むなぁ～

会場の様子

やっぱりハッチかなぁ～

先日の7耐の動画です。
モータースポーツは一生涯辞められそうにありません。。。