疾如風！のブログ一覧

走ってきました～
朝出発時点で雨が降り始めましたが、現地に着く頃には小雨になり、スタート時間には止みました。
雨は止みましたが寒い。。。本大会会場には体育館の様な待機場所がなく、暫くクルマで待機。
スタート直前に車内で着替え、準備体操。クルマからスタート地点まで1km程あるので、ウォームアップも兼ねて軽く流して走り、そのままスタート。
今回参加クラスは高校生～39歳以下10km。結果は50分33秒でした。（昨年同大会時より4分程タイムアップ）
八ヶ岳ロードレースは前半が下りで、折り返してからは登り。昨年は前半快調でしたが、折り返し後の登りで失速し、歩いてしまいました。
今年は前半快調に飛ばし、折り返し後の登りもそれなりのペースで登りきりました。
目標の50分切りは達成出来ませんでしたが、それなりに満足のいくレースとなりました。

八ヶ岳ロードレースの参加賞は地元産の野菜。大きい白菜に泥付き大根その他いろいろ。
今日は寒いので頂いた野菜で鍋にでもします。

WTCCはYOKOHAMAタイヤのワンメイクです。
その横浜タイヤのブースへ立ち寄り、画像の品を購入しました。

バック、キャップ、モバイルケース、移ってませんがWTCCのステッカーの4点セットで\3000-
横浜ファンの私としては、良い買い物でした。

10/21鈴鹿でCIVICがWTCCデビューしました。4輪としてはF1撤退後、久しぶりのワークス参戦です。
ドライバーはティアゴ・モンテイロ。ポルトガル出身でＦ1も経験しています。

予選は11位。決勝は1レース9位、2レース10位と両レースとも入賞しました。
WTCC参戦表明が2/3だったので、開発・テストが長短期間であった事を考えれば見事な結果ではないでしょうか？やはり、ホンダはレースシーンが良く似合います。
1コーナーで観戦していましたが、予選ギリギリでQ2進出した時や、決勝で前車をオーバーテイクした時は歓声や拍手が起きました。

ホンダ好きの私としては嬉しい限りのレース内容でした。
来年も鈴鹿でWTCCの開催が組まれている様なので、また観戦に行きたいと思います。
1年後はトップ集団で走る姿を見てみたいですね。

2012_WTCC_SUZUKA①
2012_WTCC_SUZUKA②

WTCCを観戦に鈴鹿まで行って来ました。WECに続き2周連続でのレース観戦です。
鈴鹿はF1観戦で3回程行っていますが、毎回最安値の自由席でした。
今回は多少奮発して、ホームストレートよりの1コーナー席で観戦。陣取った席はホームストレートから逆バンクまで見渡せ、しかも目の前に大型モニターがあったので、レース状況も分かり言うことなしの環境でした。富士も良いですが、鈴鹿も良いですね。

WTCC目当てで行きましたが、併催のS耐も1hr×2レースでスプリントの様相で各車激しい鍔迫り合いを見せてくれました。

しかし、既にニュースで報じられております通り、Ｓ耐第1レース中のクラッシュにより、OSAMU選手が亡くなられました。
1台のマシントラブルにより、オイルがコース上に撒かれた事が発端となり、その後は背筋の凍る光景。。。オイル旗が提示されましたが、スピン、コースオフが続出。直ぐに赤旗提示が必要だったかもしれません。モータースポーツは危険を伴うスポーツですが、非常に残念です。

ＷＥＣを娘と一緒に観戦してきました。
プロトタイプのレーシングカーは展示車かデモ走行しか見たことが無かったので、新鮮でした。

ＷＥＣは初観戦でルールも良く分かりませんでしたが、どうやらトヨタとアウディがチャンピオンシップ争いをしており、実質その2チームの一騎打ちの様でした。
今回のレースは6時間の耐久でありましたが、終始この2チームは接近戦を展開しており、耐久なのにスプリントの様相を呈していました。
5時間40分あたりでトップのトヨタ7号車が最後のピットストップし、2位アウディ1号車との差は6秒！
ドライバーは中嶋一貴 vs ロッテラー。残り15分両者の意地のドライビングが見られました。

しかし残念なことに、国際格式のレースであっても観客は少なかったです。。。
国内でのモータースポーツの位置は他のスポーツに比べてかなり低いですね。。。

2012_wec_fuji①
2012_wec_fuji②