2016年05月10日
自動車税のお支払いはカード払いで、との広告を見て
そうだ自動車税の支払いがある、と、心の準備をしていなかったのですが
支払う必要が無い事に気がついて、ほっとする雨の一日(笑)
試乗した車はどれも良い車でした。
その中で、期待値と実際に試乗した印象の大きく違った車があります。
むろん、良い意味でですよ。
その車は、トヨタ初のダウンサイズターボ搭載のオーリス 1,2Tでした。
(初じゃねぇよって気づきましたm(__)m)
純正17インチのBS銘柄のタイヤを装着した試乗車です。
これが、Dラー店舗から車道へ降りる時の段差の降り方も
足の動きが前後左右ばらばらではなく、よいしょっと一連の動作としてつながります。
所作が良い、というところでしょうか。
信号発進からの低回転域からの加速の仕方も
アクセルの入力に対して違和感なく、
過給とCVTの制御相まって、スムーズに加速していきます。
運転がうまくなったように感じてしまいます。
何よりもステアリングとアクセル、車の動きが、ミスマッチしていないのが
私には好印象。
そしてそれが、素人運転の私にもわかるくらいにインフォメーションがある、
ということに、驚きがあります。
時速30キロにも満たない、やや下りの左、右と続くS字コーナーを
少ない舵角の入力で車が曲がっていきます。
これは気持ちがいいです。
舵角が少ないから気持ちが良いというわけではなく、
これで曲がっていけるという車からのインフォメーションが伝わってくるというのが、素敵です。
隣の営業の兄ちゃんがS字を走り抜けた私の運転を見て
「こういう車に乗り慣れているんですね」と、わざわざ、言っていただけました。
ごめんなさい、こんなにステアリングを動かすような、
あなたに分かる程度の運転技量で試乗してしまって、ごめんなさい。
ゴルフ7に試乗した後だったというのが、好印象の加算具合に
影響が無かったとは言えません(苦笑)
内燃機関の研究なんてもうしないぴょん、なんて、
TVのインタビューで意気揚々と答えて、
翌日には取り消しをする発言をしていた社長の会社から
こういう車が出てくるとは、あの発言は、ゆめまぼろし、だったのではなかろうか。
しかしこのオーリス、おかしい(謎)、怪しい(謎)、楽しい(笑)んですよね~。
Posted at 2016/05/10 21:51:54 |
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つれづれ | 日記
2016年05月03日
いろいろ事情が重なり、次期F-Xの選定は(戦闘機じゃないんだから)とん挫しました。
時間をあけて選定していくこととします。
ネットで閲覧できる記録代わりに、
今回試乗させてもらった車種の公開を。
ご覧の皆さま、興味が無いのにすみません(笑)
ルノー ルーテシア ゼン 0,9 5M/T
マツダ デミオ 1,3 6A/T
マツダ ロードスター 1,5 6M/T
スズキ スイフト 1,2 CVT
FIAT 500 TwinAir ATモード付き5速シーケンシャル
FIAT 500S 5M/T
PEUGEOT 308
PEUGEOT 208
日産 ジューク 15RX CVT
Audi A1 1,0 3気筒
VW ゴルフ 1,2 コンフォートライン
VW ゴルフ 1,4 ハイライン
VW Polo コンフォートライン
VW Beatle
HONDA ヴェゼル 1,5L ハイブリッド
TOYOTA オーリス 1,2T
国産、欧州車の別なく試乗していますね。
個々の試乗感想文は、装着タイヤの印象としかならない事と
自覚できてしまったので省略します(泣)
なので開き直って、試乗したどの工場装着のタイヤが印象が良かったのか。
手元のメモ書きを要約すると
ミシュラン、ブリヂストン銘柄はもちろん、ダンロップ装着の車の印象も良かったとあります。
コンチネンタルは、暖まるといいのはMINIで体感させてもらいましたので
15分程度の試乗では、わたしでは暖め切れずに良いところを感じる前に終わってしまいますので
Poloの印象は正確なモノではなかったと思います。
どの車も良かったです。
Posted at 2016/05/03 13:26:06 |
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つれづれ | 日記