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ひらの。のブログ一覧

2023年11月26日 イイね!

京都北部

京都北部この日は京丹後市へ、向かいました。

日の出と共に行動を、と考えていましたが、二度寝をしてしまい、2時間ほど遅れて出発。

今回は、行きはできるだけ下道を使うということを念頭に、養老ICまで下道で、そこから名神に乗り、北陸道、木之本ICで降りて、国道8号、303号、27号線を西へ向かいます。

今回のコースですと、日本海の若狭湾の側を走りながら、風光明媚な景色を愛でることができます。

舞鶴では、護衛艦が停泊しているのを横目に、通過し、京丹後市へ。

所用を済まし、次は、南下をして丹波市へ。

丹波市でも所用を済ませると、帰宅するには良い時間に。

ガソリン残量の針の位置を見ると、あと二目盛り。

通常ならば、ガソリンは満タン状態にして、自宅を出発をするのですが、今回は、250キロほど走行していた状態で京丹後へ向かいました。
丹波市の所用地での走行可能距離を見れば、残り3リットルくらいで帰宅できそうでしたが、途中、渋滞などにハマれば、心もとない限りですので、確実に、帰宅できるよう給油をします。

京丹後市から丹波市へは、山坂道を通ってきたのですが、反対車線から、HONDAのEVカーが、先行車のペースから随分遅れた状態で、すれ違いました。

どこに向かうのか、目的地に充電設備があるのかないのかわかりませんが、走行中の現地のように、充電設備が、ザラにあるのかないのかわからない地域を走行するには、私の繊細なハートでは耐えられないかもしれない(おぃ)、などと余計なお世話様でありました。

EVの普及も、合理的理由ではない理由で、ですが関係当事者の方々には合理的な理由でもって、社会への普及がススメられる、むしろ、そういうものなのだと構えておく必要もあるのでしょう。
これも、ポジショントークになりがちになるのが、昨今の流行なのでしょうか。

そんなことはさておき、整備後のPoloは、今回の移動で、街中の交差点を曲がる程度でもわかるくらいに、さらに小さく回ることができるようになっているのに気がつきました。

国道9号線のような山坂道においても、むしろそのような環境こそ、その恩恵は十分以上に、私に、もたされます。

ナビは、丹波ICから京都縦貫道に乗れと指示をしているので、国道9号を、地元の車のペースに従いながら京都方面へ向かい、経路通り、丹波ICから京都縦貫道へ、大山崎JCTから名神高速へ入り、草津JCTから新名神、伊勢湾岸自動車道と入り、帰宅となりました。

この日は、少々、下調べ不足の突発的な移動の上に、行動開始時間が2時間ほど遅れましたので、寄り道をすることができませんでしたが、行きの下道の経路を知ることができたのが、一つ、勉強になりました。
Posted at 2023/11/26 20:47:57 | トラックバック(0) | おでかけしました | 日記
2023年11月23日 イイね!

意賀美神社

意賀美神社枚方市にある意賀美神社へ。

夜明けと共に出発。

この日は、自宅を出る時は、雨が強かに降っていましたが、天気予報では、西から回復してくるとのことなので、現地では、雨の心配はしなくてもよさそうです。

今回も交通量は少なく順調に、下道で、亀山まで移動することができます。

コンビニで休憩と、軽く朝食のパンひとつと、緑茶(1リットル)、暖かいアールグレーラテを購入して、名阪国道へ。
雨脚は弱まりつつありましたが、今まで強かに降っていたようで、路面には水溜りも散見されます。
中央分離帯側に水が溜まっている場合が多く、その水が溢れて道路を横断するように水溜りが広がっているあたりは、タイヤのグリップ変化が訪れやすい箇所でありましょう。

行きしな、反対側車線で、軽トラのワンボックスが、追い越し車線側で横転しているのを発見。
右の下りのやや直角に曲がるコーナー頂点の先で横転をしています。
まだ事故をしたばかりのようで、付近を走行していたであろう車両が、横転した先の路肩でハザードを点灯させていました。

追い越し車線側に水が溜まりやすいからなぁと、チラ見をした印象からの推測をしていましたが、帰路にその事故現場を通ると、水溜りもそうですが、なんらかの原因で、高い速度のまま旋回中に、ブレーキを踏んだとすれば、転がるかもしれないなと。

名阪国道を、毎月のように使っていますが、今年は横転車両を見かけたのは二度目。
背の高い軽自動車車両というのは共通していることで、乗用車タイプか貨物車両の違いがあるくらい。
横転していないのも含めれば、三台目ということになります。

事故の多い路線だということは承知をしていましたが、コロナ禍前の印象では、私程度の使用頻度では、これほど事故現場に遭遇することはなかったのですが、気のせいでありましょうか。

安全運転を心がけるというのは、自分と周囲の都合に沿った速度管理をするということでもありましょう、気をつけたいものです。

伊賀一宮ICで降りて、国道307号を経由して枚方市へ向かいます。

ネットで見ていると、神社近くの駐車場へは、道幅も狭いとあったので、麓にある枚方市駅前近くのコインパーキングに停めて、住宅街の山坂道を歩いて行きます。

道幅、まさに生活道路といった塩梅で、車一台が通るのがやっとの幅。
すれ違いは、できそうにもありません。

そこに、急勾配のアップダウンが加わりますので、無理に参拝者駐車場に向かうこともないと判断したのが、正解だった気がします。

古墳の上に鎮座させたと言われる意賀美神社の境内から淀川を、拝むことができます。

古代、淀川も水運の要であったでありましょうから、淀川を通る船からも見えるような位置に古墳が設営されていたということになります。

古墳時代における日本社会の、海外からの影響力がどの程度のものであったのかも踏まえると、この近くに百済寺があった理由なども、明瞭になると思うのです。

参拝の後は、久しく訪問していなかった、司馬遼太郎記念館へ向かいます。

今回の展示物は、司馬遼太郎氏が小説家として生活をしていく前後を、作家の同人誌(ただし買うに値する内容を、という前提付きの)の創刊を紹介する形で紹介されています。

食事は、近くの商店街の周辺で済ませ、本屋で本を購入し、帰宅へ。

帰宅は、西名阪、名阪国道、東名阪、伊勢湾岸道を通りました。

エンジンオイルの交換時期直前でありましたが、Poloが随分と静かになっていることを、再確認することができました。

運転する塩梅が、すこぶるよろしいかぎり。
Posted at 2023/11/23 13:28:33 | トラックバック(0) | おでかけしました | 日記
2023年11月19日 イイね!

掃除

掃除職場で、手をつけるのをためらっていた区画のレイアウト変更を、ルーティーンの仕事の隙間が2時間ほど確保できそうでしたので、行いました。

動かせるものは動かして、片付けるものは片付けて、処分するものは処分して、ホウキで掃いてと進めていくと、楽しくなってしまいます(笑)

仕事なので楽しんでばかりもいられませんが、処分できるものを選定して、区画の空間を確保することができたので、これが今回の、満足度が高い作業内容でした。
目標は(その高低は他者の視点が必要になりますが)、自分で設定して行えば、言い訳する必要がありません。

Poloの洗車に関しては、一回の手数少なく、こまめに手をかけるということを意識していますので、面倒だなと思う前に、行えているような気がします。

そこは、大雑把なA型ですので・・・。

仕事車にしても、面倒だなと思える前に行えればよいのですが、自分の車ではないですし、タイミングの制御は、思うように、いきません。
思うようには、いかないなりに、という、前提条件付きになってしまいますが、結果がなければ、それは趣味、に、なってしまいます。

まめに行うというのが結果的に、やる気と(笑)掃除の質を、確保できるやり方なのだろうと、掃き掃除をしながら考えたことです。

なんだか、掃除だけではなく、いろんなことにも適用されることだと思いました(今更)。
Posted at 2023/11/19 22:48:37 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記
2023年11月12日 イイね!

刺激と欲望

刺激と欲望Poloもそうですが、刺激の少ない生活を心がけていると、身の回りに刺激物が多いことに気がつくことがあります。

これは、TVや新聞などの報道を、積極的に見ないようにすると、自然、そのような傾向を持つことになったのが、自分の経験です。

もう二十年は見ていない深夜番組のバラエティを見て、面白くないものを見て、いかに自分たちが面白がっているか、その空気感を共有することが目的なのではないかと、遅い夕飯を食べながら、考えました。

それは、TV画面の向こうから、鼻面を取られて引き回されて見させられている感覚でした。

これは、しんどい、ですが、故に、引き回す側になりたがるのも、そうでありましょう。

六十年前に書かれた数学者の方の随筆で、当時、三つのS、スポーツ、セックス、シネマ(シネマはCじゃないか⁉︎いや、screenのsでしょう)の、刺激の強さに慣れてしまった世代への、情緒の醸成に対しての不安を述べられている文章を読みました。

車の選択にも、刺激が強すぎて麻痺をしてしまう傾向があるのではないかと、今までの自分を反面教師的として、Poloを選択した理由の一つにあるのですが、では、欲望がないのかと言えば、そう言うわけでもなく、ただその欲望が地味系であるのか天邪鬼であるのか、どちらにせよ目立たないだけかもしれません。

さらに言えば、サイズと動力性能的に、ゴルフⅡ、Ⅲに近似しているAW Poloで、その時代の車の使い方というものに接することにならないか、と考えてもいます。

懐古主義的な捉え方ではなく、なぜこのようなサイズ感が多くの人に受け入れられることになったのかその背景を、私の得意な「妄想」をするということになります。

いや、書き出してしまうと、ますます地味系で・・・。

それはさておき、Poloにおける欲望は、アクセルとステアリングのきっかけで、車の動きがパッと出てくれることでしたが、Poloの現状は、その欲望を十二分に満たしてくれています。

車の見た目も、私の欲望も地味系ですが、楽しく運転させてもらえています(ニヤニヤ)
Posted at 2023/11/12 15:25:01 | トラックバック(0) | Polo AWCHZ | 日記
2023年11月05日 イイね!

越後一宮

越後一宮とある連休の初日、目覚めるとまだ日の出前の時刻。

せっかく目が覚めたので、行きたいと思っていた、新潟県、越後一宮へ、参拝に行こうと急遽決めて、身支度を整え、いざ出発。

前回の「新潟方面経由福島行き」は、目のしばしば(眼精疲労)で、道中大変な思いをしたので、暗い時間に出発をするよりも、明るい時間のほうが良かろうという、自分への配慮もあります(苦笑)

私に取っての連休の初日ですが、世間様では、連休中日。

交通量は多い方だろうと想定して、高速道路へ上がりますが、期待に反した?少ない交通量。

時間も経てば増えてくるだろうと、伊勢湾岸自動車道から東海環状道、土岐JCTから中央道へ合流して、北上します。

屏風山PAとみどり湖PAで休憩をして、長野道、上信越道、北陸道へ。

朝の移動の車が出ていますが、さほどの交通量であるには変わらず。

巡航ペースを上げると、前後に車がいないようなスペースが、何回も続きます。

今回は、ペースメーカーとしてロックオンされることが多く、見知らぬ車としばらくランデブーをしながら、移動します。

それも、北陸道に来る頃には、前後の車両もかなり少なくなります。

西山ICで降りて、国道116号を出雲崎方面へ。

さらに道なりに進み、弥彦村へ向かいます。

弥彦神社で参拝をして、今度は、所用で、新潟県中央区へ向かいます。

高速道路を使うよりも、下道で行ったほうが簡便そうだったので、下道で新潟市の中央区まで移動。
現地滞在時間15分だったのは想定外。
これなら、別の用事を済ませておけばよかったと思えるくらいですが、これも、実際に行ってみなければ、どのようなものなのかを体感できませんので、また一つ勉強。

このまま帰宅の途へ着くと、夕方の渋滞に巻き込まれそうな時間でしたので、長岡市の図書館に移動して、調べ物をしながら時間調整。
閉館時間になったので、帰宅します。

国道17号から国道117号使って、十日町を南下、豊田飯山ICを目指します。

こちらは今回は、休日ということもあって前後に、車両がいる状況で移動ができたのが、心強かった(笑)
何せ前回は、平日の同時間帯であっても対向車すらまばら、という中で、街灯もない、夜中走るのは初めての道を、ずいぶん心細い移動をした記憶があります(苦笑)

上信越道に上がると、やはり、交通量は、かなり少なめ。

Poloの巡航速度で、スイスイ進めてしまいます。

今回の移動で、Poloのエンジン音が、さらにますます抑えらていることがわかりました。
巡航していて、速度が落ち着かないなと理由を考えていると、聞こえていたエンジンの音で速度を測っていたことに気が付きます。
その音が聞こえなくなっているので(もしくは極小になっているので)、巡航速度をメーターの針で確認する手間が必要になっていました、なんて贅沢なことだ。

初、梓川SA(上り)で、トイレ休憩を済ませ、夕食はどうしようかと悩むも、甘味でエネルギーの補給をしたかったので、今日の食事としてリンゴジュースを購入。

疲労感は少なかったのですが、リセットするためにも、スマフォの時計アプリで数分のタイマーセットをして、軽く目を閉じて休息、タイマーで目覚めた後、そのまま自宅まで走り切りました。

現在の私としては、長野道から休むことなく走り切ることができましたので、これはこれで満足する結果になりました。

ただ、交通量も少なく、ほぼ、自分のペースで走り切ることができたことも、運転の疲労の少なさにつながっていることだと思われます。

ぼちぼちやっていきましょう。
Posted at 2023/11/05 13:06:01 | トラックバック(0) | おでかけしました | 日記

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