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ひらの。のブログ一覧

2023年12月31日 イイね!

暮れのご挨拶

暮れのご挨拶2023年も、最後の日となりました。

今年一年を振り返れば、自己肯定感が低めのバランスがよく取れなかった、己の中途半端さが思い返されます。

まだまだ勉強させてもらえることが、ありがたいと、改めて考えることができました。

年末、仕事の最終日に、携帯電話(ガラケー)が、1、2分の通話を数回した後に、バッテリーが突然すっからかんになってしまうという事態に見舞われました(汗)

70%以上残っていたはずですが、表示は1%。

仕事車に、USB type-B to USB type-Aのコードを仕込んでおいたのが、初めて役立ちました。よくやった、昔の俺。

バッテリーは、コロナ禍前に交換した記憶がありますので、7年ほど使用している本体に、問題があるのか。
ここ数ヶ月、バッテリーの消耗が、それまでに比べて4割ほど早くなったと観測していましたが、何らかの関係があるのかどうか。

ガラケーの存続が、どのようになるのかは不明ですし、所持コストも、スマートフォン運用に比較すると、割高になっているのが、現状です。

候補としては、格安SIMにするか、docomoにMNP転出をするのか、iPhone運用にするのか。

私生活では、全く使用せず、仕事においては、ほぼ電話をするためだけに必要なので、ガラケーの機能に優位性があるのが、私の生活でありますが、こういったことも、見直してみるのもよいかもしれないと、考えさせてもらった、ドタバタでした。

Poloの車検も無事終わり、年末の仕事のドタバタ感に、「よく」走らせることができていませんから、明日からの来年が楽しみであります。

今年も、ご覧いただき、ありがとうございます。

よい年をお迎えください。
Posted at 2023/12/31 09:26:25 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記
2023年12月29日 イイね!

洗車の手数

洗車の手数洗車ネタも、あくまでも、私の脳内プロセスのみを綴ります。

世の中の符牒にあるように、手の入った洗車をするということが、手数をかけることと同義語になっているのは、なぜなんだろうかと考えます。

私としては、溶剤一本でことを済ますことができるのが、資本制経済社会における製品の革新性であろうと、睨んでいます。

水垢や、化学的な汚損、自然に由来する汚損など、全てを綺麗にすることができれば問題はないのですが、どうもそれぞれに手当てをするのが、手当てをさせる溶剤を展開しているのが、洗車業界の「符牒」であるように見受けられます。

となると、この「符牒」から外れることは、洗車社会(?)から外れることにもなりますので、なかなか難しい問題になります。

車が汚れる、洗車、コーティング(ワックス)、汚れる、洗車、コーティング(ワックス)を施工するために剥がす洗車?、コーティング(ワックス)施工、というルーティーンが考えられます。

この中に、簡易コーティング(ワックス)という作業が入るようになっているのが、現代流でありましょうか。

コーティング(ワックス)を剥がすための洗車、というものが、今ひとつ、私には理解し難いものでもあります。

あまり機能性のよろしくないものであったのか、それとも、しっかりとした下地が常に必要にしている溶剤であるのか。

とはいえ、今回の「新しい溶剤を使った洗車の手立ての確立」に関しては、手数が増えるということが前提となっていますので、どこまでの手数の増加を認めるか(何様)、というのが肝になる気がします。

汚れの除去がしやすく、小傷が簡単に消えて、ワックスの「ような」ぬめり感が出ればそれで良いというのが、私の帰着点であります。

高機能化については、別途、課題とします。

この帰着点に対して、できるだけ手数を少なく組み合わせていくか、もしくは、勉強のために、できるだけ手数が多い組み合わせを考える(笑)、ということも選択肢にありうるわけです。
Posted at 2023/12/29 22:16:22 | トラックバック(0) | 洗車 | 日記
2023年12月27日 イイね!

ワックスとコーティング

ワックスとコーティング今回は、コーティングが再現しなければならない、ワックスの優れた機能性とは、ということを考えるまでに、至りました。

その思考ログであります。

ワックスとコーティングの違いを調べてみると、塗装表面に何を載せるかの違いで、名称の区分ができている模様。

JAFのHPにある解説を要約するなら、

カルナバろう成分100%なら、ワックス。

ポリマー成分が配合されたものが、コーティング。

求めている機能は同様で、皮膜を作ってその下層の塗装面(クリア層でしょう)を保護すること。

世の中の符牒としては、ワックスは油分成分が汚れをコーティング(ポリマー)より呼びやすい。
ポリマーは、それ自体が「犠牲膜」となって、汚染物質その他外的要因に対して強い耐性を持ちながら、耐久性も併せ持つ。

となると、コーティングなるものに、流れるのも、世の流れでもありましょう。

コーティングの再現性というものは何であったのか(あるのか)を考えると、ワックスに帰着点があると考えられます。

ワックスの機能性を、いかに簡便に、もしくは機能を付加させていくのかが、コーティング(どのような種類であれ)の存在意義なのではないか、と、妄想をします。

で、ワックスとはなんぞやと、ネットで調べると、ピンキリの製品群で、これを選別していくことには、さすがの妄想変態の私も、不毛だと考えます。

不毛だと思えることは、前提条件に間違いがあるのではないかと考えれば、ワックスの持つ機能性に対して、焦点が伴っていないのか。

そして、今まで使っていた溶剤が、ワックスの機能の延長線上にしっかりと乗っていたことを思い起こせば、このような機能と同等なワックス、というものを考えるか、もしくは、元ネタになりそうなワックスを探すのか。

こんなことを考えているのも、楽しいものです(妄想)
Posted at 2023/12/27 21:13:21 | トラックバック(0) | 洗車 | 日記
2023年12月25日 イイね!

プラン変更

プラン変更今年も勝手に、クリスマスが来ましたね。

さて、SIMカードのプラン変更を行いました。

1ヶ月、20GBプランから、15GBプランへ。

これは、アプリにて、自分で「節約通信」なる機能を使うことができるということで、この機能を使ってみたく、プラン変更をしましたが、契約しているプロバイダの長所であった、契約容量を超えたら通信速度が落ちるけれども、私の生活にはあまり関係のなかった状態が、「節約通信」ですと、さらに通信速度が落ちてしまい、とても使えるものではなかったということがわかり、がっかりしています(笑)

具体的には、天気予報アプリなり、iHighwayのアプリが通信速度の低下で、更新されるのに、どれだけ時間が必要なのか、と思わせるくらい。

やってみればわかりましたが、これは勉強不足が原因の、想定外でした。

ただこの15GBのプランにしたところ、容量内であっても、通信品質は、前のプランよりも低下している、それは通信品質か、それともiPhoneの側か、どちらもありうることですので、一概には言えないでしょうけれど。

1ヶ月、15GBのプランで、十分じゃないかと判断したのは、節約通信が、そこそこに使える、それこそ上記のアプリが難なく閲覧できるのではないか、という希望があったからですが、そうは問屋が卸さない(笑)

このようなこともあり、来月のプランは、40GBに増量します。

動画コンテンツを見なければ、15GBでも良いのですが、真面目に動画コンテンツを見ようとすると、長尺ものの動画を見るには、月間20GBだと、心もとない上に、年始の空いている時間に、動画を真面目に見ることもできるので、容量の増加をします。

TVを流し見るより、コストをかける意味がありそうかなと。

これがiPhoneを、Poloでの積極的な運用につながるかどうか・・・。
Posted at 2023/12/25 21:29:24 | トラックバック(0) | つれづれ | 日記
2023年12月24日 イイね!

水郷街道

水郷街道私の清酒の保管方法は、基本、常温。

蔵側の指定で、「本当に」冷蔵庫保管が推奨されていれば、「冷蔵庫」保管をしますが、開栓をしたら、基本、食卓の上での室温、常温保管になります。

そこで、「美味しくいただけなくなったら」、それまでですし、現状、「美味しく飲むことが出来なくなった」清酒は、片手で数えるほどです。

その「美味しく飲めなかった」もしくは、「美味しく飲めなくなった」清酒の傾向としては、最初からそうであるのと、常温保管が原因で「そうなる」パターンとあります。
いわゆる、早飲み(開栓したら早く飲み切って、もしくは、瓶詰めされてから早く飲み切って)型とジャンル分けされるのでしょうか。

製造者の、想定通りに「美味しくなくなった」型としては、設計通りなので、これはこういうものであります。
価値があるかは、飲み手の価値観に、委ねられるところでありましょう。
私としては、設計通りであるならば、そんなもんでしょう、と。

今のところ、印象深く、ネガティブな(不味かった)清酒は、二つ。
一つは、お土産売り場で売られていた吟醸酒。
一つは、蔵元で直接購入した吟醸酒。

前者は、管理不足か、もしくは、瓶詰めされる前からこうであったのか。
飲んでも、どうすればいいのか、よくわからない(笑)

後者は、裏書の解説にあるような物語の味わいの状態であるとするならば、論理的に、破綻している味わいの構成。
その時代に、この香り成分は、存在しないだろう上に、どのような機能を持たせたかったのか理解に苦しむ味わいの構成。

しばらく時間経過をさせて観察してみましたが、冷蔵庫で冷やしても、燗酒にしても、どうしても、私程度の技量においては、美味しく飲むこと叶わず、廃棄となりました。

昨今、環境問題が問われていますから、そもそも常温保存が適当であった品質を、わざわざ電力使って冷蔵保管をしなければならないものを製造していることについての、これまでとは違うベクトルの知的操作がなされても、不思議ではない情勢だと考えます。

言い出したもん勝ちですので、それまでどのようなものを供給していたのかは、すぐ忘れることが出来そうです(毒)。

ポジティブな印象の清酒は、四六時中、室温が割合高めの一定した空間で、日光からは遮断されていた状況で開栓後、一年以上経過した純米酒の味わいが、開栓してから味わいが落ち着いた頃と、ほぼ同じ、つまり美味しく飲むことができる状態だったこと。
熟しもさせず、かといって落ち込みもさせず、清酒製造の技術力とは、こういうこともあるのかと、目を開く思いでありました。

さて、清酒に関しても、日常使いの用として、常温保管というものに、日の目を向けても良さそうであります。
葡萄酒においても、日常使いのものは、台所の片隅に常温保管しているのも、一つの好例でありましょう。

一升瓶を壁に並べると、豪勢ではあります(笑)

やはり、四合瓶を、ワインラックのようなものに並べるというのが、想像をしやすいのですが、横に寝かせるよりも、立てておいた方が、四合瓶のデザインに持たされた機能としては、妥当である気がします。
この点、ワイン瓶のようなデザインの四合瓶も作られていますので、瓶形や中身の清酒の機能にあった保管の方法で良いのだと考えます。

これが、ウィスキーとなると、「魅せる」と称した方が良いような、保管方法を選択している好事家の方々が多いのではないでしょうか。
なぜだか「魅せる」陳列をしたくなるのがウィスキーでもある、ような気がしますし、ウィスキーの瓶のデザインというものから、そのような印象を持たされているのか、興味が尽きないところであります(謎)。

この辺り、中身のアルコールに持たされている機能性が、「食中酒」であるのか「食後酒」であるのか、その差異が、瓶のデザインに及ぶものがあるのではないか、と、考えるのも楽しいものです。

欧米の価値観に即した国際社会においては、純アルコール量、という「知的操作」によって、摂取アルコールの制限というものが、国家、民族、個人の体質の枠を超えて、一律に、規定されるのが、ここ数年のトレンドになると見ています。

私にとっては、しんどい量でも、「一律」に規定されたアルコール量の範囲内での飲酒が推奨されるということになります。

この辺り、100年ほど前の雑誌文献を漁っていると、当時でも、清酒の低アルコール化が、議論されていたことがわかります。
これは背景に、米国の禁酒法の影響があったものだと、推測することができます。
さらには、資本制経済における技術の革新(行き先)としての、清酒の技術の方向性の考え方でもあるようです。
今でいえば、「低アルコール原酒」にするのか、それとも「加水」しても風味を損なわない「濃醇」な清酒を作るのか。
真逆なベクトルであっても、目指すべき地点は同様であったというのが、興味深いところであります。

私としては、拙い経験から観察していると、口にした「低アルコール原酒」においては、非常に酔い方がよろしくない印象を持ちます。
濃醇酒として製造された清酒を、加水(常温、湯割り)して、適度にアルコール度数を落としたものの方が、酔い方も、酔いの覚め方も、良好である印象を持ちます。
無論、「低アルコール原酒」の中においても、酔いも覚め方も良好(良質)と感じられたものもありますが、片手で数える程度でありますから、技術的に、濃醇酒を加水して低アルコール化させる方に分があるのが、2023年の現状なのでしょう。

低アルコール清酒において、課題とされるとすれば、長期保存に耐えうる酒質であるか否か、となると、100年前にも議論にあげられています。

100年前の議論の中でも、葡萄酒程度のアルコール度数にする、というのが一つの目安であったようです。
では、それが現在のような度数であったのかどうか。
100年前の葡萄酒と、それ以前の葡萄酒のアルコール度数と。
そして、それ以前の葡萄酒のアルコール度数は、現在よりさらに低く、そしてそれは、長期保存に耐えうる酒質であった、となると、アルコール度数の高さと、長期保存に適した酒質との関連性にも、興味を惹かれることになります。
Posted at 2023/12/24 10:38:27 | トラックバック(0) | 路線名 | 日記

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