9月13日(土)は幸田CAでした。
写真は Tak-Sさん から提供いただきました。
ありがとうございます。
結果は Cクラス 3位/6台 (総合15位/17台)
(ノ゚ρ゚)ノ ォォォ・・ォ・・ォ・・・・ほとんどビリです。。。
ベストタイムは 51.607sec
トップとの差 2.4sec
同じ86では、
マフサキさんとの差 約1.1sec
5号艇さんとの差 約0.5sec
でした。
今回も追いつけませんでした。(当たり前です。)
第7戦のコースは 逆走1週(3コーナーのところの半月シケイン使用)
ということで、ちょうど1年振りの設定だそうです。
慣熟歩行は、マフサキさん、5号艇さん、moomin-papaさんとともに実施。
いろいろ解説頂きました。
<慣熟走行>
初めての逆走でしたが、普段のジムカーナと同様、
コース進入後ウォームアップの1週目から即全開で走行開始。
なるべく逆走の経験値を上げようというのが目的でした。
ダンパー: Fr 4つ戻し、 Rr 6つ戻し
内圧: Fr、Rrとも2.3k調整
タイムは 51.4**sec
<予選走行>
慣熟走行から間もなく続けて予選走行。
慣熟走行と同様に、コース進入後ウォームアップの1週目から即全開。
ちょっと慣れて、案の定ツッコミ過ぎの癖もでて、Aコーナー、2ヘアと
アンダーで踏めず。他で良かったところもあったようですが、それでは
足らず。
タイムは 51.5**sec
慣熟走行より0.1secタイムダウン。
ダンパー: Fr 4つ戻し、 Rr 6つ戻し
内圧: Fr 2.5k(発熱で上昇したまま) ←これも良く無かった。
Rr 2.3k
この結果で、Cクラス決定。慣熟のタイムならBクラスでしたのに。。。
<本番1本目>
いつもなら、朝一調整後からそのままで逝ってしまうところですが、
めずらしくダンパーと内圧は再調整。
足がちょっと突っ張るし、ツッコミ過ぎとは言ってもちょっとアンダーが
強い気がしたので、
ダンパー: Fr 4つ⇒6つ戻し、 Rr 6つ⇒8つ戻し
内圧: Fr 2.5k(発熱で上昇したまま) ⇒ 2.3kへ減圧
Rr 2.3k
1本目動画 (type-Nさんに提供頂きました。ありがとうございます。)
走行の仕方は、相変わらずコース進入後ウォームアップの1週目から即全開。
ちょっとやわらかめですが、アンダーも減り乗りやすくなりましたが、
タイムは 51.607sec
結局、慣熟走行からきれいに0.1secずつタイムダウン。
<本番2本目>
なんとか慣熟走行程度まではタイムを戻したいところ。
ダンパーはそのまま、内圧だけ再度Fr、Rrとも2.3kに調整しました。
そして、上位のベテランの方々の走りを参考にし、ウォームアップの1週目は
無理せずにウォームアップとし、2コーナーからの脱出姿勢を上手く作って、
タイム計測に備える事にしました。
2本目動画 (type-Nさんに提供頂きました。ありがとうございます。)
結果、気負い過ぎてか、Dipper立ち上がりからAコーナーにかけて
タコ踊り発生。
結局タイムは 51.98*sec
更なるタイムダウンを喫し、1本目のタイムで順位が決まりました。
慣れない事はするなという事か!?
メンタル面がまるでダメという結果でした。
ですが、やれることはやり、実はタコ踊りした2本目の方が、気分的には
走った感があって、要修行ですが、実は満足だったりします。
エントラント、オフィシャルの皆さんお疲れ様でした。
第8戦以降はマフサキさん提案コースが採用されることを祈りたいですね。
<仕様覚書>
外気温: 24~27℃くらい
天候: 晴れ
ホイール: Fr CE28N 8J17オフセット+44
Rr CE28N 8J17オフセット+41相当(44にスペーサー3mm)
タイヤ: Fr Z2☆ 225/45/17 (14年製) インディケータ 2個
Rr Z2 225/45/17 (13年製) インディケータ 2個
今回はRrは Z2☆無し で行ってみた。
空気圧: 本文の通り
足: オーリンズ
減衰: 本文の通り
バネレート: Fr、Rrとも 7k(ヘルパー無し)
車高: -30mmダウンくらい(ポン付け状態)
フロントキャンバー: 2.3°くらい( ↑ )
ヒーター: Off
エアフィルター: HKS純正形状
ブレーキパッド:
Fr: DIXCEL EXTRA Speed ← 効きすぎずイイ感じ。
Rr: ACRE800C
シート: BRIDE ARTIS
Posted at 2014/09/14 13:28:45 | |
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