以前のブログで愛犬さつまに膀胱炎の疑いあり、的な内容をアップしたのですが、実は投薬治療で一旦症状が治まったものの、また血尿等が見られるようになってしまいまして・・・
何度かかかりつけの病院へ採取した尿を持っていったり、さらに投薬を続けて様子を見てみたりしたのですがどうもよくありません。
さつま本人は極めて元気で食欲もモリモリなのですが、うーむ、これはかなり心配ばい。
昨日獣医さんと話をして、やはり一度大きな病院で精密検査をしたほうがよいということになり、再来週川口市の設備の整った病院の予約を取っていただきました。
CT含めていろいろ検査をするとなると1日がかりになってしまうかも、というところですが、無職ニートの私ゆえそこは心配ありません。
嫁さんと2人で行ってきたいと思っております。
かかりつけの先生曰く、元気も食欲もあるので内臓系ではなくて泌尿器系かも、というところですが、いずれにしても3月で12歳を迎えるシニア犬のさつまゆえ、今後はいろんな心配事も増えてくるんだろうなあ。
今まではそんなに大きな病気もしたことなく、とても健康だったさつまですが、それだけに心配です。
もちろん食事だったりサプリだったり、日々の運動だったり気を遣っているのですが、加齢には抗えないところがあるのは人間と同じですね。
イッヌの12歳は人間に当てはめると還暦超えといったところでしょうし。
私は毎晩さつまと一緒に寝ているのですが、というか彼は私のベッドと嫁さんのベッドを行き来していますが、私の腕の中で寝息をたてているさつまは本当に愛おしいですね。
まあ、実際は寝息というより豪快ないびきなのですが(笑)
大切な我が家の三男坊ですから、早く原因がわかって症状が治まってほしいものです。
さつまを愛おしく思う瞬間って他にもありまして、これもイッヌを飼っている方には共感していただけるところかと思いますが、散歩の後に膝の上に抱っこしてあんよを拭いてあげている時。
これも父性を刺激されるんですよね。
さつまはトイプーにしては大きくて体重も7kgくらいはあるのですが、それがちょうどいいサイズ感というか。
コペンちゃんに乗せてもMスポちゃんに乗せても、道行く人にアピール出来るサイズというのかな。
オープンにしたコペンちゃんの中で、信号待ちの最中にサイドウィンドウに手をかけているさつまは、女子高生の人気をひとりじめであります(爆)
無論車内ではしっかりハーネス着用です。
それと犬吸いをする時の幸せ感というか、これは猫吸いも同じだとは思いますがたまらないですよね。
そんなさつま、現実的な話をすると検査から治療に至るまでには結構なお金はかかりそうな気がします。
ペット保険には当然加入しておりますが、給付率50%のタイプなんですよね。
今までほとんど保険は使っていなかったので何年か前に契約変更したのですが、ま、これは仕方のないところでしょう。
というわけで、親バカ発揮の私ではありますがご容赦いただきたく。
何事もなければ良いなあ。
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Posted at
2023/01/13 07:47:38