来年5月に迫った我が家の2018年式ゴルフ7.5ヴァリアントちゃんの乗り換え、次のクルマについてはまだまだ妄想レベルで日替わりで欲しい車がコロコロ変わる状況ではあります。
あくまでも家族で使うファーストカーの前提で申し上げておりますが、次は何らかの電気使用のクルマにしたいというのはその考えに変わりはありません。
もうすっかり忘却の彼方に消え去っておりますが、かつて中国製の電動スクーターを2台乗り継いだ事実のある私にとって、電気でクルマを動かすことについて一切の抵抗感はありませんからね。
ところでタイトルの件ですが、i3って直接の後継車って出ないんですか?
そんな記事を読んだのですが、それが事実だとすると日本発売7年くらい経過したモデルとはいえ、現状の最新モデルを購入するというのはありかもしれません。
i3については多分過去のブログでも何度かネタにしているはずですし、当然関心はずっと持っていましたからね。
最新のレンジエクステンダー仕様であればカタログ数値上の航続距離は500km以上あるようですし、実用上問題になるようなことはないでしょう。
ガソリンスタンドでの給油でも走り続けられるというのは、非常に安心感がありますしね。
(一応チンクちゃんも残しておく感じにはするかもしれませんけど)
それとここがとても重要な点なのですが、自社登録の認定中古車というか事実上の新古車であればかなりリーズナブルにゲット出来そうな予感も・・・
新古車問題が今後改善されるかも、という部分もありますし、そもそもi3は関係ないよなんてこともあるのかもしれませんけど、台数が出るクルマでもありませんから該当する個体があればお得に購入出来そうな気もするのですが。
うーん、甘いですかね。
もし、購入するとしたら画像のカパリスホワイトか、メルボルンレッドかどっちかのカラーがいいなぁ。
あ、私はこのスタイリングとても好きですよ、未来感には弱いタイプでありますし重要なポイントとしては、嫁さんもBMWならいいじゃん! カッコいいじゃん! なんて言っているというところもありますな(笑)
そういえば、自分の無知を晒すようでちょっと恥ずかしいのですが、私少し前までレンジエクステンダーの仕組みを誤解していたんですよね。
つまり単純に電気でもガソリンでも走ることが出来るクルマ、つまり普通のハイブリッド的な構造だと思っていたのですが。
だけど、i3のレンジエクステンダーって原則走る時は電気だけで、蓄えた電気が無くなったらガソリンで発電して電気で走るということだったんですね。
(この理解で合ってます?)
いや、もちろんそのほうが潔くていいじゃないですか!
バッテリーの寿命については心配な部分もありますけど、自社登録の年式の新しい認定中古車ならバッテリーの保証もありますでしょ?
そんなに距離の乗らない我が家ですから、常識的な使い方の範囲であれば全く問題ないような気もするんだけどなぁ。
よし、i3にするのかしないのか、それはとりあえずおいておいて200V電源の工事だけでもしちゃおうかしら、自分を追い込むために(爆)
幸い現状の100Vの屋外のコンセントに簡単な追加工事をするだけで、同じ場所から200Vが取り出せるようになるらしいですからね。
ハウスメーカーのカタログを見るとスタイリッシュな造形のEV用コンセントなんて製品もありますが、メチャ高価ですしそれは必要ないかなー。
というわけで、緊急事態宣言下の外出自粛の週末、これから食料品の買い出しには出かけなくてはなりませんが、ま、こうした妄想で1日を有意義に過ごすのもありってことで!
Posted at 2020/04/12 09:23:11 | |
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