トライデントといっても、トライデントシュガーレスガムのことではありませんよ。
というか、トライデントシュガーレスガムってどこにいってしまったのでしょう?
一説によるとリカルデントガムが後継製品だ、なんてお話もあるようですが、あのトラーイデーントシュガーレースガムのCMをまた見たいものであります。
まあ今日の本題は別にガムのお話ではなくてマセラッティのお話であります。
あくまでもマセラッティと小さい「ッ」を入れるのがポイントですから、そこにはこだわりたいものです。
こういう状況ですから、クルマ関連のこともしばらくは妄想で済ませるのが良いかしら、ということでやっぱりいいなぁマセラッティ 。
タイトル画像のマセラッテイボーラは、数年前に栃木の「魔方陣スーパーカーミュージアム」で撮影したものなんですけどね、あそこも楽しかったなぁ。
今はやはりコロナの影響で休館しているようですが、大手資本が運営している企業博物館とはまた違った魅力に溢れていましたよ。
我々年代の関東地方在住者にとっては茨城の「サーキットの狼ミュージアム」とともに外せないスポットであります。
私もコロナが終息したら、両施設とも再訪してみたいと思っておりますが、うーん、いつになりますかねぇ(汗)
しかし、カッコいいな切替テツも乗っていたボーラ、ってこのネタもサーキットの狼を読んでいたスーパーカー少年ならわかってくれるはずですが、いずれにしてもイケてますね。
さすがジウジアーロデザインだなぁ、もちろん弟分のメラク、あるいはメラックも素晴らしいです。
フロントグリルに燦然と輝くトライデントエンブレム、でいいのかな? に悶絶してしまいます。
この場合は萌え〜、ではなくて、まさに身をよじってしまうという感じでしょうか。
男たるもの一生に一度はこうしたクルマを所有してみたいものであります。
先月マイゴルフヴァリアントちゃんで公道グランプリのコースを走ってみたわけですが、すごく楽しかったことは事実ではあるのですが、出来ればもっと気分が出るクルマで走りたいよなぁ、という感情はずっと持っていますからね。
イタリアンスーパーカーの二大巨頭に比べると、日本においては少し存在感が薄いかしら、という感じもあるマセラッティですが、何というかちょっとハズしたお洒落さというか、王道を追求しない美学みたいなものもいいよね! なんてちょっと大げさですね(笑)
だけど伊達男といったらFとかLよりも、このMのほうが気分でしょ?
もっとも、私は一生かけてもマセラッティが似合うような男にはなれそうもありませんけどね。
それとも今から鍛えれば何とかなるかしら? (多分ムリ)
さて、いくらマセラッティ が欲しいといえども、さすがにスーパーカーブーム世代のモデルはちょっと入手も維持も厳しいよね、なんてところがあるのは否めません。
そうすると同じくジウジアーロさんデザインという縛りで考えると、これですかねぇ、マセラッティ3200GT、リアが初代ランサーセレステみたいな逆L字テールのやつね。
うん、確かに通じるところがありますよね、ボーラやメラクにも。
一時期はかなり中古車相場も暴落していたような気がするのですが、さすがに程度の悪い個体は淘汰されたのか最近はなかなかのお値段をつけております。
ちゃんとしたのは200万円台しますもんね、もう20年以上前のモデルなのに。
そうするとデザインはピニンファリーナになってしまったとはいえ、グラントゥーリズモのほうが現実的なのかしら?
今はむしろこちらのほうが相場が順調に下がってきている気がします。
走行距離等にもよりますけど、300万円台で購入出来る個体も増えてきているからなぁ。
ああ、欲しいぜ! 妄想の中でですけど。
4ドアのギブリにはディーゼルもありますし、経済性も考えなくてはいけないびんぼっちゃまサラリーマンからすると、そっちのほうがまだ妄想とはいえいくらか現実的? という部分もありますが・・・
でも2ドアがカッコいいんだよぉぉ。
(買えないですけどね爆)
Posted at 2020/04/15 06:18:01 | |
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