私、現在は4時間の時短勤務ではありますが、お仕事の内容的に毎日出社をしておりまして。
自宅から最寄り駅まではオレンジ色のニクい奴、もといバスを使っているのですが、先々週くらいからこのような表示が最前列の座席にされるようになりました。
これも一種の三密回避策ということなのでしょう。
実は最初は「この席のご利用はなるべくご遠慮ください」くらいの表現だったんです。
それが先週くらいから完全使用禁止になったのは、まあ座る人も多かったのでしょうね。
確かにバスの最前列の一段高くなった席は、あえてそこに座りたい方も多いような気がします。
電車でも最前列で進行方向を眺めるのが好きな方もいらっしゃると思いますが、それと同じ感覚かしら。
私もどちらかというとそういうタイプではありますが、特にバスの場合は運転手さんとの距離が近くなりますから、出来る対策はしておこうというお話なのでしょう。
万一運転手さんがコロナに感染してしまったら、地域の交通インフラが機能しなくなってしまうわけで、景色を見たいお客さんもここはガマンの時であります。
ちなみにオレンジ色のバス会社は今のところ通常ダイヤでの運行の予定だそうですが、ライバルの緑色のバス会社は休日ダイヤで当面は運行するそうです。
ま、致し方のないところでしょう。
ところでバスの車内においても、ソーシャルディスタンスを取るためには座席の間引きというか、最前列以外にも使用禁止席を設けるべきかとも思うのですが。
やはりそれはクレームもあるのかもしれませんね、特にお年を召した方々から。
高齢者の方には免許返上をお願いして、地域の公共交通機関の利用促進を図っている現状ではなかなか難しい問題もあるんでしょうね。
さて、先が見通しづらい閉塞感もある現在、それでもノーテンキと言われようとも何か楽しいことを考えたいものです。
今年のゴールデンウィークは全国民が旅行自粛という感じになるわけですが、そんな中でも何らかのレジャーはないものかしら。
函南の家に自宅からノンストップで行くというのも考えなくはないのですが、そういう中途半端な行為はやめておきましょう。
一番お金がかからなくて楽しめるのはお得意の妄想なのですが(笑)、私は良くても他の家族はそうもいかないでしょうね。
特に高校生と中学生の息子たちはストレス溜まるだろうなー。
本来であれば友人と遊びに行ったり、様々な学校行事に参加したり、そういうのが全て飛んでしまったわけで、貴重な若い1年が本当にもったいないですよね。
あるみん友さんが提案されていましたが、令和2年度は学生は全員1年留年して来年度に充実した学校生活を送れるようにする、というプランに大賛成です。
学費は大変ですが、そうなったら喜んでもう1年余分に払いますし、何よりも学生・生徒のことを第一に考えてもらいたいものです。
これからの日本を背負って立つ人材ですからね。
Posted at 2020/04/23 06:39:25 | |
トラックバック(0) |
日常生活 | 日記