いつもの大昔のCarExの表4の広告からのネタなんですけどね、そういえば国内外問わずいろんなメーカーがここに広告を載せていましたけど、ホンダだけは出稿していなかった気がするな。
なのでこうして日産が誇るデートカー、シルビアの広告が出ているというのにライバルであるホンダプレリュードのは見たことがないような気がします。
あ、でもシルビアをデートカーと言ってしまっては走り屋志向の方には怒られちゃうかしら。
そういえば180SXの広告ももちろん出ていましたよ、当時のCarExの表4に。
というわけで、アートフォースとアイハント、こうして四半世紀以上を経て改めて見ると、やっぱりS13のほうがスリムでスレンダーでスリークな感じで女子ウケは良さそうですね。
S14は何というか無理やり3ナンバーブームに乗っかってしまったような雰囲気を感じてしまうのですが、どうなんでしょうか。
正直なところ、当時あまり関心を持っていたわけでもないので、生い立ちとか成り立ちを理解しているわけではないのですが、ちょっとラグジュアリー路線に振ったのかなぁ、なんて見た目で判断してしまっている私です。
え、全然違う?(汗)
でもS15は確かまた5ナンバーに戻ったんでしたっけ?
そういえばS15のキャッチコピーって何だったのかなぁ、と記憶をたどっても思い出せんばい。
まあ、どうしても知りたいというほどでもないのですが、でも後でちょっと調べてみよう。
ま、私の中で一番印象に残っているのはアートフォースシルビアでしょうかね、やっぱり。
大学の時に流行ってましたし、特に薄緑色っぽいボディカラーが印象に残っています。
後は新入社員の時に広島出身のヤツで寮に入っていた同期が乗っていたな。
彼のS13、リアから見ると微妙に歪んでいていたんですけど、あれは修復歴アリの個体だったんだろうなぁ。
それを指摘すると全力で否定されましたけど(笑)
確かグレードは最廉価版のJ'sだったんじゃないかしら。
当時のこうしたスポーティーカー、下位グレードだと結構リーズナブルだったようで、ちょっと調べたらS13も新車価格150万円ちょいからあったみたいですね。
以前ネタにしましたけど、例えばサニーベースのルキノの最廉価バージョンなんて新車価格89万円とかだったんだもんなぁ。
当時の若者はそういった意味では恵まれていたのでは、なんて思わずにはいられません。
もちろんだから今の若者はクルマに興味がない、なんて単純に言うつもりはないのですが。
自分が高校生、中学生の時のことを思い出してみると、興味の対象はいろいろなところにありましたけど、例えばバンド活動だとか、ファッションだとか、だけどそれでも「クルマ」カテゴリへの関心もかなりあったと思うんですよね。
ホリデーオートやベストカーガイドやカーセンサーは毎号買っていましたし、高校生時代は。
ちょっと寂しいですよね、息子たちの部屋にそういう雑誌が一冊もないのは。
私がクルマの話題を振っても全く乗ってくることはありませんが、これは仕方のないことなのでしょう。
さて、そろそろ出勤の支度をしましょう。
今週から時短勤務の私、本来であれば会社としてもテレワークが基本なれども私のお仕事は to C の部分ですのでやはり出社は必要だったりします。
とはいえ、平常時の半分の勤務時間というのは正直なところラクではありますね、もっとも業務が円滑に進むかというとそれはまた別問題なのですが。
何とかこの事態を早く乗り越えたいものですね。
Posted at 2020/04/16 08:28:45 | |
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