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Super Cityのブログ一覧

2024年05月25日 イイね!

15年目、積算距離10万2千kmで区間燃費16.4km/L

15年目、積算距離10万2千kmで区間燃費16.4km/Lこんばんは。

今日も横浜市を縦断して実家に行って来ました。
市街地一般道路しばりの往復約70km程度でしたが、往路区間は14.2km/L、復路区間は16.4km/Lでした。




駆動用の大きなニッケル水素バッテリー、納車から15年、10万kmを超えて、今のところ変調無く実働燃費性能もこのモデルとしてはまだまだ頑張っているんです。











まあ、寿命は突然来るらしいのですが、発売開始当初その耐久性についていろいろ自動車メディアでネガティブな予想をする専門家がいましたが、その頃の予想デッドラインは充分超えたんじゃないかと思います。





Posted at 2024/05/25 20:00:24 | コメント(4) | トラックバック(0) | 燃費レビュー | クルマ
2024年05月20日 イイね!

A70 SUPRA 2000GT TWINTURBO AEROTOP の想い出

A70 SUPRA 2000GT TWINTURBO AEROTOP の想い出こんにちは(0 0)/

NET記事に、昔のクルマ集で私も乗ってたA70スープラのことが載ってたのを読んで、やっぱあのエアロトップの事を想い出しました。




もともとTOYOTA2000GTや、FERRARI 365GTB-4 ディトナのようなロングノーズ・ショートデッキのスポーツカーが好きだったし、ミッドシップエンジンマウントの欧州スーパーカーにも憧れていたのですが、免許取得してすぎ「さあ!クルマ買うぞ!」となった段階で、中古の日産S30フェアレディZですら、錆びてボロボロの車体のやつか レストア済みのめっちゃ高い個体しかなかったので、最初はRX-7の中古車を50万円で購入。

それですら、今の若い人達とは違い、給料稼ぐようになったらローンでもなんでも兎に角マイカーが欲しかった、そんな時代でした。

流石に初代RX-7はダッシュボードが割れてたりボロ過ぎたので、すぐもっと世代の若いRX-7の中古に箱替えしました。




その後、TOYOTAから願っても無いデザインの2ドアGTカーが出て、こりゃあ逝くしか無いと、ディーラーに直行。

ソアラ搭載の7M-3000GTもあったんですが、当時1G-GTEUのツインターボ!
タービン、2個も付いた2000c.c.の直列6気筒DOHCエンジンだって!

凄い。

ということで、念願のロングノーズ・ショートデッキ2ドアGTを手中にしたのでした。





まあでも、当時ポルシェ928みたいなRX-7が出てて、そっちのほうが加速も速かったし、小型タービン2個でも追い越し加速など、踏んでから随分タイムラグがあったしそんなに速い加速力では無かった。


んで、お題目のエアロトップ。



こうしてカタログ写真や、街中でルーフを外したスタイルは今でも格好良いなあって思っちゃうんですけど、でも使い勝手は大変でした。

いまのクルマのようにボタン押すと自動で開閉するのとは違い、ルーフ4か所に留めるところがあって、附属の6角アーレンキーを使ってねじって緩めて、んで素手でルーフを持ち上げて、リヤゲート内部にあるアタッチメントにカチっと納めるという手順です。

このルーフが、一人でやると重い、重い。
まだ若かったから片側から「よいしょ」ってゆっくり持ち上げることが出来ましたが、何度か落としそうになったものです。

それと、いまのクルマよりボディのねじれ剛性が結構弱いので、ルーフ外してオープンエア走行すると高速道路のカーブのつなぎ目乗り越えの際は「どわわ~ん」って前軸と後軸がばらばらにねじれ、危ないとかは無いですが走っててがっかりするシチュエーションがたびたび、有りました。


なので、その後はクーペでもセダンでも、タルガトップどころかサンルーフすらオプション選択しないって決めて、今までそうなってます。


でも、それでもこのA70SUPRAは、恰好良かったなあ。
旧車になった今でも、街中でこれを大事に乗っているオーナーさんを見かけると、ほっこりしちゃいます。
Posted at 2024/05/20 14:45:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマへの想い | クルマ
2024年05月18日 イイね!

ディーラーで下廻りスチーム洗浄後、ボディ乾燥走行。

ディーラーで下廻りスチーム洗浄後、ボディ乾燥走行。おはようございます。

昨日、夕方にディーラー店舗で下廻りスチーム洗浄をして貰ってからすぐ高速道路に上がり、往復約50km、クラハイのボディ乾燥走行をやって来ました。




2月末から法定点検、エンジン警告表示、パンクを起点にフロントバンパーカバー新調・タイヤ交換など、一連の維持作業を行いましたが、下廻りの各所オイル漏れの有無チェックとボディ下廻りスチーム洗浄作業が未完だったので、木曜日の夜ディーラーにクルマを預け、金曜日の夜受け取り前に洗って貰い、すぐ高速道路走って乾かすというスケジュールを立て、その通りやりました。






因みに今回、ディーラーのSCさんに洗車後ドアパネル内の残り水がなかなか乾かないことについて相談して、試しに窓4枚全開にして走って見ようということに。











もともとこの乾燥走行のときは、いつも80~90km/hの辺りで一番左端の走行レーンを定速走行しているので、いつもと同じ、ただ窓4枚全開にして走ってという、周りのドライバーから見たら「ん?」程度かなあ。


んで、やって見ましたら結果、保土ヶ谷SAでガラス窓を閉めてみたらいつもと違い、残り水がガラス面に全く付着しない状態で上がって来たので、成功みたいです。

ドア下端の排水穴、ドアシールも完全に乾いていました。


なんかワクワクして愉しいのは、この歳になって、これまでばかばかしいとやってこなかったことを、クラハイのおかげか、思い付いたらやれていることです。


あ、ドアミラーなんですが、




ガラス窓を完全に開放している場合、風切り音はドアミラーを展開している状態よりもパタンと閉じている状態のときのほうが騒々しいっていうことに気が付きました。


ガラス窓閉めているときは、ミラーもたたんでいるほうが風切り音が静かな気がしていたので。


あ、因みに今回の200系クラハイ専用ショックアブソーバーは今までのアスリート用に比べてギャップ当たり瞬間のショックが明らかに丸く柔らかで、新しいタイヤdB553も滑らかで静かで、もう少し張りが欲しいな、タイヤエアを規定24から1.5くらい上げて欲しいとディーラーに頼んだのですが、測ったら25入っていたということで微調整にとどまり、だからタイヤエアのせいではありませんでした。


独りで、家族も居なくて高速道路上でこんな、無駄な時間とも思われちゃいそうなことを時間を気にせずやっているなんて。


小・中・高校と、生徒会に居るような真面目ぶりっ子だった私が、クルマが好きなことがもとで高校時代にちょい悪なクラスメイトが学校の裏に乗って来てくれたGS400の改造バイクの後ろに乗せて貰って、めっちゃ感激して、学校ちょっとサボって自動二輪車の教習所通いを始め…。


ちゃんと学校の勉強はして就職もして還暦まで働いて来たけど、クルマ・バイクはいつも私の傍にあった。


憧れの外車にはいまだに乗れて無いけど、愉しいです。
Posted at 2024/05/18 09:34:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2024年05月17日 イイね!

スペアタイヤ有って良かった。やっぱり私は、スペアタイヤ派。

スペアタイヤ有って良かった。やっぱり私は、スペアタイヤ派。こんにちは(0 0)/

今日、業務で会社近くを歩いていたら、目の前の道路を右後輪完全ぺっしゃんこ状態の白いエスティマがあえぐようにそろそろ走り去っていきました。あれあれ、スペアタイヤ積んで無いのかな。もうアルミホイールがエア抜けきったタイヤのサイドウォールをめりめり虐めてるよ!


かくいう私も、既にブログしましたが走行中にタイヤパンクさせたことをキリにして、まだトレッド充分残ってるタイヤを最終的に前後4輪とも新品交換したばかりです。


もともと1年法定点検を受ける手続きの段階では、ADVAN dB 552タイヤは4本とも溝があと10,000km近くもつくらい、しっかり残っていました。ただ、ニューラインを購入後6年も経っていました。




(取り替える前のタイヤ)



でも、今回パンクさせちゃったんですよね。



これ、走行中のタイヤに衝撃を加えてしまい、その後も街中のちょっと渋滞エリアを微速で進んでたら、なんかハンドルがちょっと右側に行きたがるような、横から押されてるような感じに変わって来ましたので、舵角修正しながら、「ありゃこれはもしかしたら空気が抜け始めてるな」と気づきましたので、どこか側道に寄せてチェックしようかと路端に広い空間無いかと探し始めたところ、それを運よく見つけたと同時くらいの瞬間に、エア抜けたサイドウォールがぶわぶわ言い出したので、タイヤはもう使用継続が難しくなったとしてもアルミホイールだけは無傷で守ろう、ということで一瞬の判断で路側帯の水平ぽい敷地に滑り込ませました。

同乗の妻にすかさず「パンクしました。タイヤ交換します!」と宣言、リヤトランクを開けてスペアタイヤと工具を取り出す作業に入りました。

200系クラハイのスペアタイヤはリヤトランク室の駆動用バッテリーより位置的に下のほうに据え付けられています。



んで、実際はリヤトランクを開けると荷室の底板があって、それを外すと結構強度のある樹脂製ボードカバーがあって、タイヤ交換用工具がジャッキと共に並んでて、タイヤはその下に納まっています。





スペアタイヤを中から取り出すと、それを納めるのにこれだけのスペースが割かれていることが分かるのです。



最近の新車は、デザインや駆動システムの関係でこれだけのスペースが取られるのは困るみたいで、工具置きスペースになってたりパンク修理剤を常備したりって感じです。


んで、そのままジャッキアップしてパンクしたタイヤ・ホイールを外し、スペアタイヤに交換し、20分後にはまた走り出していました。

これまで2度、こういう作業を自分一人でやったので、慣れたものでした。
その日のスケジュールを大きく崩さずに走行し終えることが出来る点、スペアタイヤの有効性は充分認められるものです。

って、パンクさせなきゃそれに越したことは無いんですけど。



そして私は今回、15年目に入るクルマってことでスペアタイヤそのものを新品に交換したわけです。








なお、既存タイヤも全て新しいものに交換。






古いタイヤは諦めて、全て廃棄を依頼。




やっぱり、スペアタイヤは標準装備が良いな。

これも人によって意見は様々なので、押し付ける気は毛頭無いんですけどね。
Posted at 2024/05/17 14:55:53 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマと生活 | クルマ
2024年05月14日 イイね!

「日本の自動車は生涯殆どは駐車したままだ」論調について

「日本の自動車は生涯殆どは駐車したままだ」論調についてこんにちは(0 0)/
アンチ個人自動車所有、トラック運送による主として排気ガスによる環境への影響と鉄道車輛による運送推進、不特定多数によるライドシェア所有を勧める向きのメディア記事でネガティブな面の説明としてたびたび挙がる項目のひとつが、「日本国内の自動車が生涯の95%は駐車したままだ」という、いったいどうやって弾き出した数字なのかわからない「事実っぽい理由」。


「自動車の生涯は、夜間や日中ずっと駐車場に停まっている」ということだから、この話は普段ウィークデイ期間中に自動車で通勤したり人・モノを運ぶ運送業を生業としている人のことでは無く、私みたいなウィークデイ全部徒歩+電車通勤しているサラリーマン系の自動車オーナーに焦点をあてた話なのでしょう。




言われてみれば確かに、納車以来まる14年をこのクラウンと共に過ごし、総積算走行距離は101,800km。年数月数で割れば、年間平均で7,270km、一か月平均で606km。でも普段、月~金は徒歩+電車通勤ですから毎週末の土日それぞれ70km✕2日、で計算として無理やり辻褄は合うといえば合います。





私は帰国後この12年間、ほぼ毎週末の土日、実家にクルマで行って親の世話・介護をやって来ましたので、往復70kmとその作業に掛かる時間がだいたい10時間と仮置きすると、年間約960時間をクルマを使った上記作業に費やしたことになります。一年間は365日とすると8,760時間なので、これで計算すると10.96%。


たったこれだけの机上計算でも、「クルマ生涯の95%は寝たままだ」の2倍はクルマを使って外に出ているかな。これ以外にも、お買い物やらたまに峠や海岸通りを流すなんて、「クルマが趣味な人」みたいなこともしてるから、実際はもう少し長い時間、駐車場からクルマを外に出していますよね。
















あと、最近はライドシェアやリース契約での保有など、個人名義で100%Cashで取得するという購入方法以外の形態が増えていて、ディーラーも販売に伴うリース会社との利害関係があるのでしょう、100%Cashより長期間の割賦リースによる購入方法を勧めるような、個人的にそういうのが増えたような印象を持っています。


話を戻しますと、

メディアの方が安易に「日本国内の自動車が生涯の95%は駐車したままだ」といったテーマを定期的に出すのは、「どうも自分でクルマ購入して月極駐車場借りて、そういうのは無駄だ」「SDG'sのこの時代に害悪だ」「時代はEVだ、ガソリン車は淘汰、淘汰。でも原発は駄目だ」方向の話になっちゃう。


私はEV否定論者じゃないし、むしろいまの「バッテリー性能まだまだ」状況が今後の研究開発でどんどん使えるものになって行けば、EVが増えていけば環境にも良いし乗りたいなって思います。

だけど、やっぱり既存集合住宅にEVチャージャーを複数設置するには管理組合の合議が必要だし、設備そのものがもっとリーズナブルにならないとみんなEV買って走ろうって思わないし、発電側の環境性能を上げるためには石油化学を減らして災害に強い原発の整備と稼働率アップが達成されなければ、何のためのEVかわからなくなります。


トラック運送による主として排気ガスによる環境への影響、というのを冒頭のお題で加えているのは、トラック運送に否定的なのではありません。

例えば、周囲にインフラの無い建設工事現場。例えば、私どもの街に生活の大事な拠点として散在するコンビニエンスストア。どんなところに対しても、日本国内全土で「トラック運送」というのはいま現在でも物流の最大にして最重要な力なんです。工事現場なんか、穴掘りから仕上最後の什器備品納入まで、いっさい全部、トラック運送がその調達を担っている。これが無ければ、何にも出来ない。凄い力です。

それに比べれば、我々マイカー所有者が自分のクルマを一週間ほとんど駐車場に眠らせたままだなんて論調は、どうでも良いこと、好きでやってんだから。
それより何より、世界中で二酸化炭素は悪だ削減だって言ってんなら、それに先頭切って取り組むんだって言うなら、国会でだって「首相の説明責任を」「首相の辞任を」なんて税金をくだらない政争に費やすのはホントやめてもらって、喫緊の問題をぐっと前に進める議論をどんどんやって欲しいです。

私、某大陸に居た頃、某大陸の一緒に働いてた人に言われましたもん、「日本の首相っていま誰ですか、一年ごとに代わるから覚えられないです」「日本の政府はどうしてメディアにあんな事言わせて放っとくんですか、国として外国に恥ずかしいでしょ」。
まあ、あとのほうは専制独裁国家と自由民主主義国家の体制の違いだから、そう言われましてもって話なんですけど。


以上、また、とりとめの無いお話でした。
Posted at 2024/05/14 10:29:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマと生活 | クルマ

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略奪行為はもう、反対デモとは全然案件が違って汚い犯罪行為なので、取り締まられて当然ってことになっちゃいますよね。」
何シテル?   06/10 14:50
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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