ある日の休日。
この日は予想気温38℃との事で朝から尋常ではない暑さ。
スタミナ補給のために神戸牛を頂きました。
いつも出してばかりなので、例え上司とは言えどもご馳走して頂くと恐縮しますね(^^;
35℃超えが連続して続くと避暑地に行きたくなるものです。
せっかくの休日なのでセカンドカーにて外出。
西へ走行中フェリーに目が留まり、思い付きで乗船へ。
乗船前に係の方から
「下回り擦るかもしれないけど大丈夫??」
「仮に擦過しても自己責任でお願いします」
と念押しされました(^^;
1年半前に訪れた際にその辺はきっちり確認していた+
そこまで車高短ではない為に真っ直ぐ乗船しても問題ありませんでした。
それでも潮の満ち引きの時刻によっては甲板と岸の位置が
ほぼ平行から∨又は∧
になる旨。
それを考慮するとタイムリミットは夕刻直前の便か最終便。
そんなこんなで離島へやってきました。
最高の天候に恵まれ
青々としたシーサイドを横目に
好きな車での島ドライブ。
こんな道路を見ると
アウトランを思い出します。
シーサイドロードからの
ワインディング
交通量は皆無で
山と
海を独り占め。
最高の休日の始まりです。
熱帯のコンクリートジャングルと違い
涼しい自然豊かなワインディングで
ロータリーサウンドを堪能しながら
駆け抜けると
日々の喧騒やしがらみ等を忘れさせてくれる。
誰にも邪魔されず自分の世界に没頭できる
こんな場所は龍神や五色台以来。
冬場と違い夏場は青々とした空と海で贅沢な景色。
山を下り
街中へ。
冬場は凍てつく寒さに凍えそうだったのに
夏場は一転して楽園。
大袈裟に例えるならば憧れの街に似て
気分はリゾートそのもの。
二輪を駆る紳士や芸術祭に従事するお嬢さん方に声をかけられ一服しながら談笑。
景色もさることながら
写真を撮っていると気さくに声をかけて下さる方々が温かく
街と違って斜に構える必要がない島の人との交流で心が浄化されます。
RX-7でのドライブではよく声をかけられますが、その地での何気ない交流が楽しみです(^.^)
昼御飯は前回と同じくここへ。
味も美味しい上に
替え玉無料\(^^)/
冬場は極寒だったテラス席は潮風が心地よく
恋人の聖地である天使の散歩道を一望。
食後は再度シーサイドへ。
温泉に入泉出来ないのは名残惜しいですが
引き潮で乗船出来ないと泊付きで出費がかさむので
後ろ髪をひかれる思いで島を後に。
帰りは予定を変更してここへ。
海を一望しながらの露天は最高です。
懐かしい筐体。
横のONE PIECEでは無くKOF!
10円玉を握り締め、駄菓子屋で立ちゲーしていたのが懐かしい。
湯上がりのアイスは格別(^ω^)
たまには思い付くままの無計画ドライブも良いものですよ♪
Posted at 2019/08/18 02:04:26 | |
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