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☆Den…☆のブログ一覧

2020年10月29日 イイね!

Go To Spa

Go To Spa前から訪れて見たかった温泉へ行って来ました。







箕面温泉スパーガーデン。







豊中に住む上司から話を聞いて以来機会あれば訪れて見ようと思っていた場所。







この施設の売りは何と言っても夜景。







露天風呂から眺める大阪の街並みが最高と聞いてはいたものの、展望風呂は宿泊者専用。







そんな訳で宿泊する事に。
昔懐かしのゲームが全て無料で遊べます\(^^)/







学生時代に熱中したダイナマイト刑事がありました。
ダイ・ハードをパクった・・・もとい、イメージしたバカゲーに夢中でプレイしたのは懐かしい思い出。







散々遊んだ後は大浴場へ。
広々とはしていたものの、思ったよりも感動しなかったのが正直な感想( ´~`)
湯船の数が少ないからか、あまり遊び心は感じられませんでした。







しかしながら展望風呂は別格でした。







展望風呂の写真は写し方が巧妙?で、いざ訪れると浴場は狭いし景色も何だか違うなんて事がありますが、ここはこの画像の風景そのままの大迫力。
浴室の写真撮影は禁止なので引用させてもらいました。







静かで気品溢れる箕面の街は良かったです。







翌休日は反対方向へ遠出。







外出日和の快晴。







誰もいないシーサイド。







今回もFDで訪れました。







気軽に訪れる事が出来る距離ではないけれども







こんなに静寂なシーサイドは中々ないので、たまにふらっと訪れたくなります。







今回も貸し切りでした(^.^)







気温20℃







発熱が凄まじいロータリー車の運転手にはちょうど良い季節。







もう少し遅れて訪れると紅葉が綺麗でしょうね。







ビルだらけの中で生活していると山に来ると何だか落ち着きます。







海へと続くような急勾配が絶景。







今回出会ったのはトランペットを練習していた青年だけでした。







周囲に民家もなく人里離れた場所ならではです。







〆はやっぱり豚骨で(゚ω゚)
Posted at 2020/10/29 17:42:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2020年10月20日 イイね!

Superb View Road

Superb View Road早起きは三文の徳と言われていますが、休日は自然と目が覚めるまで寝ていたい派。







この日は早朝より快晴との事で眠い目を擦りながらイグニッションオン。







肌寒さと絶景を目にした事で次第に眠気も覚めてきたところで出発。







空気が澄みわたる早朝。







時刻はまだ街が目覚める6時前。







普段は観光車両でごった返すビーナスラインを独占。







早起きもたまには悪くないかもと都合良く納得。







雲海を背に愛機を眺める。







前回サードカーで訪れた時は







曇り空でがっかりしただけに







この絶景を目にした時の感動はひとしお。







フルバケ・強化クラッチ・ロータリーとロードトリップに不向きな3点セットで遥々訪れた甲斐がありました。







標高2000m級の山々を眺めながら







山肌を縫うように通る道路は天空路の名に相応しく







数多くの人々を魅了するのも納得。







車体を覆う夜露が秋らしい雰囲気。







秋が深まる頃にはススキで黄金色に染まる原野もさぞ美しい事でしょう。







快晴に響き渡るロータリーサウンドとウエストゲート音がアドレナリンを分泌させ







眠気は無くなり、絶景路に酔いしれ







気が付くと往復60キロ程を走っていました。







これ程までに物事に夢中になれたのは久しぶりの事で







その間に誰とも遭遇する事なく、夢のような時間でした。







誰もいないパーキングにて朝の珈琲ブレイク。







きのこ汁って美味しそう(^.^)







鹿??鹿肉って固そうなイメージが。







寒い時に食べるこれは最高に美味でした。







時刻は7時前。







通勤の車両がちらほら通り始めたので早朝ドライブは終了。







特に狙った訳ではないものの、雲海と深緑がもたらす絶景を拝めて最高の締めくくりとなりました。







そして人々が活動を始め、いつもの賑わいに。







色合いがまた変わっていました。







これコンビニなんですよ。
スタイリッシュな外観がお洒落。







行き当たりばったりのロードトリップでしたが







結果的に有意義な時間を過ごす事が出来て最高の思い出となりました。







半日かけて帰って来ました。







群馬や長野と違って、深夜でも活気があると言うか、騒がしいと言うか・・・







そして通勤の電車に揺られる日々。
また苦行の日常が始まりました(^^;)))
リフレッシュし過ぎて仕事初日で疲労困憊と言うオチです(´・ω・)
Posted at 2020/10/20 04:49:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 絶景道路 | 旅行/地域
2020年10月18日 イイね!

命の洗濯

命の洗濯信州に初めて訪れた時の事は今でも鮮明に覚えています。







大自然の中を突っ切る道が永遠の如く続き







勾配を登ると目の前に広がるのは高く聳え立つ山々。







その山々を眺めながらの運転はまるで異世界に来たような気分でした。







人は綺麗な物を見たり







非日常的な経験を初めてする際に、胸が高鳴り高揚感を覚えます。







しかし、社会人になって世間の荒波に揉まれ







気が付くと滅多な事では感情が揺れ動かない







格好良く言えばクールな、率直に言うと冷めた大人になっていました。







そんな中、この地に訪れ目にした緑の絨毯を敷いたような風景に胸が高鳴り







この道はいったいどこまで続いているのだろうかと、高まる探求心と高揚感は忘れかけていた子どもの頃の気持ちそのもの。







感情を揺さぶり息を呑む、そんな絶景路が続く場所がここビーナスラインでした。







蒸したじゃがいもにバターを添えた簡素な料理じゃがバター。







こういう場所で食べると普通に食卓で食べる時に比べて美味く感じるのは何故なんでしょうね。







ハイオク補給からの







宿へ。







秋らしい景色を眺めつつ







緑茶にて一息。







どうやらここもクマ君推しのようで







クマが館内の至るところに展示され







クマワールドでした🐻







このTシャツ気に入ってるねん🐻と言わんばかりの絶妙なポーズ。







昔はこの手の個体がゲーセンには沢山あったなぁ。







単調な日々に飽々し、責任感に押し潰されそうになったりしているのであれば、思いきって何も考えずに旅に出て命の洗濯をするのも有りかもしれません。
Posted at 2020/10/18 00:45:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 絶景道路 | 旅行/地域
2020年10月15日 イイね!

Another Skyline

Another Skyline宿の方に見送られながら出発。







片道1050円の万座ハイウェイは高すぎ ゚ ゚ ( Д  )
そりゃあ・・・下界からわざわざ万座温泉まで訪れる人が少ない訳です(・ω・)







群馬と言えば高原キャベツが有名です。







高所地故に夏季でも低気温がキャベツ栽培に適した農地となり、東京へ出荷するキャベツ量としては最大規模。







東京へ出荷すれば飛ぶように売れるので、この近辺のキャベツ農家さんは高所得世帯ばかり。







嬬恋パノラマラインは金を産む黄金のキャベツロードと言ったところです。







圧倒的北海道感。







向こうに見える山を六甲山とすると、その麓の三ノ宮・元町界隈を全てキャベツ畑にしたくらいの規模。
農場の規模からキャベツが一級主力品である事は明らかです。







果てしない一本道。







長野県へやって来ました。







秋って感じですね。







農村地帯を抜けて







峠の入り口へ。







これがまたUFOラインに似た離合かつかつの挟路で







土砂崩れで凹んだ形跡があったりとデンジャーゾーンΣ(・∀・;)







そんな道をひたすら登り続けてようやく辿り着いた先は







雲を越えた天空路が待っていました。







北アルプスを眺望できる山岳道路。







夏場に訪れた四国カルストよりもさらに高い2000メートル級の山岳道路は10月頭でも10℃前後とかなり寒かったです。







この日は天候不順の為か貸切状態。







まるで海に浮かぶ島のよう。







おぉ、マジか・・・







緑の間を縫うように舗装された道が美しい。







高原の牛乳って美味しそう(^.^)







社外CPUには大気圧センサーがありません。







2000メートル級ともなると下界とは酸素量等が異なり







標高1000mで約100hPの気圧が下がります。







今回訪れた美ヶ原高原はその✕2の標高なので、酸素量は平地の24%少なくなります。







そうなると、ゆっくり走行しているだけで時折ノッキングのような症状が発生(^^;)







フルコン改装車で、特に金プロ制御車だとまともに走行するのも難しいです。







ここにきて現車セッティングが仇になるとは・・・
フルチューン車両で訪れる際は注意が必要です。







この画像を見たら如何に空気が薄いかよくわかるかと思います。







日本離れしたこの景色はまるでヨーロッパの山岳道路のようでした。







機会あれば次回は快晴時に訪れたいものです。







関西圏は30℃近い夏日が続いている中で一足先に冬を体感したのは貴重な経験となりました。







本当に冬装備で訪れて正解。







夏真っ只中に訪れたら最高の避暑地かもしれません。







下山道中の一コマ。







登ってくるときには何もなかったのに・・・







あのガードレールが脳裏を過る・・・







四国の時と同じ状況(  ̄- ̄)







こういう絶景路にはある程度のリスクは付き物って事ですかね・・・







前回も結構ビビりましたが







これまともに直撃していたら板金七万円コースでは足りず、0が1つ追加されていた事でしょう・・・







他の方が事故らないように応急的に処理。







想像していたよりも結構重かったです(´・ω・`; )







この地を訪れる際はご注意下さい(>.<)
Posted at 2020/10/15 01:09:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 絶景道路 | 旅行/地域
2020年10月10日 イイね!

孤高の温泉地

孤高の温泉地絶景路から山あいの集落へ。







その地は山あいの奥深くに位置し、またその歴史は古く約600年前には既に人が居住していた事が文献にて明らかになっています。







村中に漂う硫黄臭。







良質な源泉が豊富であり、古くから湯治の場として利用されていたものの







アクセスするには険しい山道をひたすら歩く僻地であると同時に、活火山地域且つ冬季は豪雪地帯。







そんな場所ですから人や物の往来は閑散で、21世紀になった現在においても車で気軽に訪れる事が出来る場所とは言い難く







交通路を改善し積極的に人を誘致した近隣の草津温泉や







伊香保温泉は温泉に差程興味がない人でも認知する全国的な知名度となって温泉街として栄えたのとは対称的に







昔と変わらぬこの地は温泉街も無ければ商店もない、言わば玄人向けの温泉地でした。







このご時世ですから人が少ないのは好都合。
今回はそんな山あい深くに位置する万座温泉へ訪れました。







その中でも古い歴史を誇る日進舘に宿を取りました。







熊笹推しからの







🐻君だらけ。







こんな人里離れた場所なら🐻が出ても何ら不思議ではありません。
それくらい皆さんが思っている以上に僻地です。







うちは地上より1800メートルの日本一高所の温泉です。
高さもそうですが、泉質も草津に負けず劣らずですよ~
と自信満々の案内を受け、いざ一番風呂へ。







総檜の湯船に、硫黄と油が混じったような独特な刺激臭と、白濁した乳白色が湯船に注ぎ込まれるその図は







漠然と温泉とイメージした場合の要素が全て含まれている絵に書いたような温泉に感動しました。







宿から少し離れた場所にある露天風呂。
9月末にも関わらず、日中の気温は10℃以下なので露天風呂には丁度良い季節でした。







午前中は天候不良で閉鎖されていた草津温泉へ通じる峠が開通した旨の知らせを受けFDを走らせました。







午前中の霧が嘘のように晴れ渡る空。







絶景路を一人占め。







普段であれば天候が優れない又は観光車両で激混みするとの事。







なるほど。
志賀草津道路は観光道路としては通行量が多くても、当初から目的地は草津温泉であってホテルと宿しかない万座温泉にはわざわざ立ち寄らないのが実情かと。







温泉へ入るのにホテルに立ち寄るのは敷居が高い上に、散策する場所もないから日帰りなら草津温泉へ行こうと言うのが専らではないかなと感じました。







こちらとしては昼間から温泉と夕刻には絶景路を一人占め出来て好都合ですが。







この快晴ならば山田峠も快晴かも!
と期待を胸にFDを走らせると







思ったとおりの抜群の晴天。







絶景に感動です。







好きな車でこの地へ訪れる事が出来て本当に充実した休暇となりました。







宿へ帰ってからは温泉







そしてまた温泉と温泉を存分に堪能。







こんな良質な温泉を知ってしまうと、また次回も訪れたくなりました。







訪れた日は9月末にも関わらず、気温は0℃でストーブが出されていました(^-^;







湯上がり後は日本酒にてフィニッシュ。
はしゃぎ回る子どもやマナーの悪い人もおらず、ゆっくりと過ごせる楽園のような場所でした。
温泉と絶景路が好きな方には万座温泉はオススメです。
Posted at 2020/10/10 21:16:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | 絶景道路 | 旅行/地域

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「快晴の島ドライブ http://cvw.jp/b/724346/47719690/
何シテル?   05/13 23:38
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