5月6日は、平日だったので、1日3000円に引かれ、
行って見ない事には始まらないと思い、
ドライビングパレット那須へ行きました。
ゲートオープンの8:00に到着すると、1番乗りでした。
8:30に受付に行くと、本当に3000円でした。
「初めてです」というと、
「ビデオは見てもらえました?」と聞かれ、
「インターネットで5回以上見ました」というと
「じゃあ、大丈夫です」
と言われました。
綺麗なコース図(解説付)が含まれたリーフレットを受取り
実際にコースを歩きました。
その内に、常連と思われる方が、物置からパイロンを取り出し
並べていました。
その他に、「常設」と呼ばれるパイロンが最初から設置されています。
ビデオやパンフレットの説明によると、基本コース以外を
1分程度を目安に自由に走行できるそうです。
小生は、初めてだったので、基本コースを走る事にします。
さて、様子見で、ゆっくり1本走ると、ワイドヘアピンからS1~S4でつまずきます。
路面は、タイヤが強く食い付きます。
タイヤは、
F:AD08(溝3~4[mm])、R:AD08(ほぼ新品)
そして、2本目:38”5、3本目:38”3でした。
ビデオでスターさんが言っていた事を思い出し、もう3本行くと、37”4が出ました。
午前は、この後、このコースが3速まで入る事に気づきました。
しかし、コースのコンデョション変化に気づく事ができず、ワイドヘアピン進入の
「常設」パイロンに突撃し、左ドアにパイロンの痕がつき、少し、窪んでしまいました。
午後、なぜか38秒後半しかでません。
頑張ったら、光電管前の「常設」パイロンに突撃しました。
インテグラのバンパー、フェンダーにパイロンの痕が付き、
しかもフェンダーはへこみました。
ビデオを思い出し、「早めに向きをかえる」を気をつけると、
37秒後半で落ち着き、ベストが37”4で走行終了となりました。
全体を通して、実感できた事、改善点は、
「ブレーキで向きをかえる、アクセルで向きをかえるの使い方」、
「減速と加速のメリハリ」、
「向きをかえるタイミング(突っ込み過ぎない)」、
「アクセルは丁寧に」、
「リズム良く」、
「アクセルを踏めるところは、きちんと踏む」
というところでした。
パドックが狭いのが気になりますが、
また行きたくなるコースでした。
ちなみに、仮設パイロンは、一般にジムカーナ場で見られるものですが、
「常設パイロン」は、重く、硬いものなので、当たると必ず車に痕跡が
残る事がわかりました。
Posted at 2011/05/07 12:45:44 | |
トラックバック(0) |
ジムカーナ | 日記