![JMRC東京ジムカーナ 第3戦(実際には第2戦) JMRC東京ジムカーナ 第3戦(実際には第2戦)](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/023/186/124/23186124/p1m.jpg?ct=e99ee8634ee0)
今日は、東京戦の第3戦でした。
私にとって、最後の東京戦であり、浅間台の走行です。
コースは、2010年に補修されたシェルの左側が
掘れてしまった為、パイロンが置かれていました。
本日のコースは写真の通りです。
東京戦は、初心者、入門者を歓迎する競技会なので、浅間台の基準コースから、
1~2箇所を変更した設定とするらしいです。(?)
こういうコースは好きです。
よーく見ると、覚えやすいコースです。
エントラントの中には、どうやら、17日の地区戦と思われる競技会に17000円払って、
練習した人達を1/3程度お見受けしました。
天候は、晴れ後曇りで、風が吹いており、梅雨明け以降の灼熱状態ではありませんでした。
先週の千葉戦の反省、練習の結果から、
浅間台特有の縦に進み、横の距離を走らない様に、
アクセルを慌てて意味無く床につけない事、
パイロンは、しっかり落として近回り
を気をつける事にしました。
慣熟走行では、
スピンしかかり、スピードを乗せられませんでした。
ターンやステアリングの反応は、予測通りですが、
やや空気圧が高すぎた様でした。
1本目は、
前述の内容を気をつけて、落ち着いて行きます。
12⇒13パイロンで落とし過ぎて島で加速しきれません。
結果、1分7秒6くらい(車にリザルト忘れた)
走行後、
バス停付近で、他の車の走行を見ていると、速い人達は、
行って来いの速度が高く、曲がる動作タイミングを早い時期にとり、
アクセルの時間を長く取るようにしています。
ターンは、やはり、近回りで頑張った方が良いようです。
特に、NT-Lロードスターのターンは、とてもきれいで、何かのビデオの様でした。
2本目ですが、
最後の浅間台の走行だったので、テクニカルに帰ってくる途中に、
「ああ、もう終わっちゃうのかあ」と思っていたら、
減速が遅れて、その後のターンはメチェクチャでした。
結果、1分7秒5くらい。
今日気づいたのですが、私の場合、アクセルは、
エンジンと出力トルクを意識した方がわかり易いようです。
またもや、負けてしまいましたが、今日は、爽快な気分でした。
同じクラスで走った地区戦、ベテランドライバーと比較すると、
水準は低い事はわかっています。
しかし、練習の成果と低い水準ながら自分の実力が出せた走行だったので、
なぜか爽やかでした。
まだまだ、走り込みが足りません。
でも、愛知に引っ越したら、フリー走行の様に走り込みできる機会は少なそうです。
5時間以上かけて、浅間台に来る・・・?
愛知に行ってから考えるとします。
おしまい。
Posted at 2011/07/18 21:18:12 | |
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